2015/02/14 - 2015/02/17
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kazumaryuさん
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家族4人でセブ島へ行ってきた。
息子がもうすぐ小学生になるのでこれからはなかなか気軽に旅行行けなくなるねということで。
セブを選んだのは比較的近いし、現地ではのんびりしたいなと思ったから。
あと奥さんと前に一度行ったことがあって多少様子は分かっているのでちびっ子二人連れていても不安がないってのもあったかな。
ざっくり旅程
1日目、成田午後発で夜ホテル着
2日目、アイランドホッピング
3日目、ホテルでのんびり
4日目、午後から帰路へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お気に入りのパスポートケースを使うときがきた。えへへ。
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成田からセブへ。
息子が1歳半くらいにいったグアムからもう5年振りの海外旅行。
インフルエンザや水疱瘡が保育園で流行るなか、よくぞ元気でこの日を迎えられたものだ。
そういえば日暮里から成田がスカイライナーで36分で行けてアクセスが格段に良くなっているのに驚いた。 -
宿泊先のマクタン島、マリバゴブルーウォーターに到着。成田14:25のフライトだったのでもう現地時間で20時くらい。
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とりあえずサンミゲール。相変わらず薄い。ゴクゴクいっちゃう。
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夜のホテル内を散歩。バレンタインデーだったからかムーディーな演出。
ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート ホテル
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ホテル内のシーフードレストランで軽く夜食。わかめサラダを頼んだつもりが海ぶどうがでてきた。こういう細かなギャップが海外きたなーって感じがする。
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エビのグリル。セブのレストランは夜、総じて薄暗いので、料理が美味しそうに写らない。
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部屋に戻って空港の免税店で買ったウィスキーを。おやすみなさい。
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早朝。一人起きてホテルのビーチへ。走ろうとしてるのは僕くらいかなと思ってたけどかわいい先客が。
ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート ホテル
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ホテルの敷地内のビーチは200mくらいしかないのでジョグには不向き。腿上げや踵蹴り上げ、ダッシュなど下半身の筋力トレーニングを中心に汗をかいた。
ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート ホテル
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こういう島の自然のあちこちに生命力を感じる。豊かなところだ。金銭的な意味でなく。
ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート ホテル
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朝食はシリアルにセブ島の名産ドライフルーツをたっぷり入れて。
ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート ホテル
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朝8時くらいになるともう強烈な日差し。
ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート ホテル
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この日の予定はアイランドホッピング。船、いやボートへ向かう。
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朝の桟橋は渋滞気味。
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ボートに乗り最初の島へ出発。
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最初はヒルトゥガン島沖でシュノーケリング。息子、シュノーケルを使うのが初めてでとまどったのち持参の水中メガネ。スイミングをやっているものの、波はあるは足はつかないはで格闘。なんとか少し海のなかを覗ける程度にはなった。
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娘も海に入ってみたが速攻撤収。2歳じゃ厳しいか。ボートにあげてもらったヒトデにビビっている。
ちなみにスマホの完全防水のケースをして水中での撮影を試みたけど、ひどい写真しか撮れなかったのでボツ。クマノミをはじめ、南国っぽいいろとりどりの魚はいっぱいいたんだけどね。 -
島でバーベキューできなくなったらしくボート上で。魚介だけでなくチキンやらポークやら。ボリューム多過ぎ。でも満足満足。
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食後ボートの舳先で昼寝する息子。
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娘も楽しんでいて何より。
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ナルスアン島へ上陸。この長い桟橋が印象的。
ナルスアン島 ビーチ
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ナルスアン島にはものすごく遠浅なビーチがある。このときは満ち潮だったけど白いビーチがキレイ。沖縄久米島のはての浜を思い出す。絶景。
ナルスアン島 ビーチ
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しばし島で過ごし帰航。ナルスアン島のビーチでシュノーケルの扱いを身につけた息子。日焼けもあって少したくましくなったように見えた。
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ホテルに戻ってプール。まだ泳ぎ足りないのか。
ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート ホテル
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この日の夕食はマリバゴグリル。8年振りの訪問。ほとんど変わっていなかった。
マリバゴ グリル & レストラン 地元の料理
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チキンとマンゴーのサラダ。いちいちボリュームがすごい。
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フィリピン風焼きそば。息子がモリモリ食べた。フィリピン料理は確かに大味だけど不味くはないと思うよー。
そしてこの日は家族みんな疲れもあって21時に就寝。 -
翌朝もビーチでのトレーニングを終え部屋に戻ると子供たちは完全に活動モード。
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前日のバーベキューでの食べ過ぎか響き食傷気味。ルームサービスで軽い朝食。
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この日は1日ホテルでのんびりの予定。ハンモックでゆらゆら。
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マリバゴブルーウォーターにはプールが三ヶ所あって飽きない。(子供たちに限り)
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子供はプールで遊び。
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大人はコレ。
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ランチはゴールドマンゴー。このへんでは抜群にオシャレな建物。8年前はもっと田舎な感じだったけど、随分にぎやかに、都会になったもんだ。
ゴールドマンゴー イタリアン
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ボロネーゼ。娘ががっついた。
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そして満を持してハロハロ。デカ過ぎ。しかしここのハロハロは甘さ控え目でくどくなく、大人向け。
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午後はまたホテルでのんびり。キッズルームでご満悦。
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夕方にはビーチを散歩。貝を拾ったり、ヤドカリを見つけたり。いつまでも記憶に残るのはこういう他愛もない光景だったりする。
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スパを終えた奥さんと合流し、最後のディナーはエルスエノレストランへ。
おすすめ料理はこの牛タンシシグ。ピリ辛でビールのおつまみに最高。
繰り返すが、セブ島のレストランは薄暗くて料理の写真が美味しそうに撮影できない。エル スエノ リゾートアンドレストラン その他の料理
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チャプソイ。名前からいって韓国料理かな。そういえば今回韓国人観光客の多さには目をみはるものがあった。いたるところにハングル。このレストランのオーナーによると特にマリバゴ付近はコリアンタウン化してるとのこと。
この後ホテルに戻り、やはり早目の就寝。やることもないので早寝早起きは必然。エル スエノ リゾートアンドレストラン その他の料理
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最終日の朝。この日もビーチでトレーニング。この三日ですっかり筋肉痛になった。
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この日もチェックアウトぎりぎりまでプールへ。子供はどれだけプールが好きなんだろう。。
ってことでセブ島3泊4日の家族旅行終了。娘はまだ分かってないけど、息子は海やプールで泳ぐのを楽しんだだけでなく、異文化を感じて戸惑いや思うところもそれなりにあったようで。旅好きに育つかどうかは分からないけど、いい刺激になったでしょう、きっと。
いつかコイツが使うときがくるのかなと思いながら、各国のお金を保管しているクッキーの空き缶に余ったペソをしまうのでした。ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート ホテル
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