花見に日月潭と九族文化村2

2015/02/15 - 2015/02/15

九族文化村は臺灣に住む原住民の生活を紹介するテーマパーク。
遊園地的な施設もあります。園内は山の斜面に位置し、上下を結ぶのはゴンドラ。
私たちはまずはゴンドラで上まで上がり、様々な原住民(当時9つの原住民族が国に認定されていた。今は13？)の建物、伝統、踊りなどを展示しています。桜は比較的新しく植えられたものですが、次第に木々も大きくなってきましたし、日本桜の会からの認定も頂いているとの事です。

エリア 日月潭周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

九族纜車に乗ってみます。待ち時間10分弱。

桜。ほぼ満開か

ウォータースライダー的な施設

暑いぐらいの天気です。相乗りさせられたお客さんはどうも香港からの観光客っぽい。

緑に映える櫻

台湾桜

台湾桜

台湾桜

台湾桜

ナルワン劇場。ちょうどショーが始まるところです。

ショーの始まりはこのおじいさん。中国語がわかると話がおもしろいです

ゴンドラを望む

台湾桜

台湾桜

ショーはいろいろな原住民を紹介しつつ伝統的な行事を再現します

最後には帯を重ね合わせます

そういえば、最近妊娠された元ブラックビスケッツ、今では台灣の大女優ビビアン・スーさんは、台中出身で原住民或いは原住民とのハーフのはず。

小生も全部の部族を覚えていません。
職場にいる原住民の女性、何族だったっけ？

原住民の伝統舞踊。

求婚の様子を模した舞踊

吉野桜のアップ。

もうすぐ山側の車站に到着

纜車山側駅からの入口

日本のお祭りを模した飾り

実際にたい焼き屋があるわけではありません

花見の雰囲気を。