仙台空港から台北桃園空港まで初めてエバー航空直行便を利用し、桃園空港から大有バスでアンバサダーホテルまで

2015/02/07 - 2015/02/07

　仙台空港から台北桃園空港までの直行便を初めて利用しました。アンバサダーホテルまで大有バスで。

仙台空港発着国際便の利用増を願ってアップしました。


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★　　２０１５年２月７日（土）
　　　　仙台空港発16.15　BR117 台北桃園空港?着19.30 ANApp 1019
　　　　　空港から大有バス（90元　１H）
　　　　　　　　　　アンバサダーホテル　２泊で45,680円


　　　　　２月８日（日）
　　　　　　　故宮博物館（250元）と向かいの　順益台湾原住民博物館（150元）　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　２月９日（月）
　　　　　　高鐵台北駅→高鐵台中駅→（バス）→日月潭
　　　　　　
　　　　　　九族文化村（二人で900元）

　　　　　　　　　　　　　　ホテル・デル・ラーゴ1泊25,665円

　　　　　２月１０日（火）
　　　　　　日月潭→（バス１H)→
　　　　　　高鐵台中駅13.15発→（765元）高鐵台北駅14.06着
　　　　　　　　　　　　　　アンバサダーホテル２泊で50.492円

　　　　２月１１日（水）
　　　　　　　メトロ（雙連駅から新店駅）、バスで烏来日帰り
　　　　　　　
　　　　　２月１２日（木）
　　　　　　台北桃園空港発10.15仙台空港着14.00 ANApp 1019



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めずらしく、空港内銀行のほうがわずかに率がよい。
２０１５年２月７日　　台北桃園空港内銀行で両替
　　　　　　１万円　2586元（内手数料30元）　　@3.912円/元　　　

　２月８日ホテル隣の第一銀行のATMでJTBグローバルTカードで引き出し
　４０００元　　15.906円　　＠3.9765円/元
　
*******表紙写真は台北桃園空港?のイミグレ

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2015年2月7日（土）

仙台空港2階右側にある国際線カウンターです。

いつも通り三英パーキング（1日600円）に駐車し、空港まで送ってもらう。空港隣にあるので今日も満車である。中の通路まで縦列駐車していた。


　エバー航空のウエブで座席指定し、チェックインしたが、搭乗券は自宅で印刷できないシステムだった。

ANAのカウンターで、今回カード決済したJALカードやANAｐｐ用のカード、Eチケット、パスポートを提示することとなり、また、いつも機内に持ち込んでいるキャスター付きの小さいスーツケースが７キロ超えるということで、カウンターで預けることとなった。

国内線カウンターとの間に売店、三階にレストラン、カードラウンジがあります。

この写真の左へ直接仙台空港駅ホームへ通ずる渡り廊下があります。

セキュリティでは靴も脱ぐ。これまで無かったことですね。100ミリ未満のうがい薬や歯磨きチューブを入れた透明ビニール袋はバッグに入れたままスルー。

ただ、まだ、ベルトを、とは言われませんが。

国際線ゲート近くにラウンジが無い。

チェックインカウンターで１０００円分チケットをもらい、ゲート前売店で柿ピーとビール。

仙台空港は名取市内にあります。仙台市中心部方面です。

仙台名物・萩の月をお土産に購入しました。

今回4泊するアンバサダーホテルのエグゼクティブラウンジスタッフ用です。

店員に台湾女性へのお土産は何がよいか、と問うたら台湾女性が応対して化粧品と言う。

往復とも満席でした。CAさんは皆さん流暢な日本語をにこやかに話すので、日系のエアーに乗っているのと変わりありません。ずーずー弁も大丈夫。

乗客は台湾人のほうが多かったかな。台湾人は大声で話さないので見分けがつけにくいですね。

仙台台北間は1週4便（水、木、土、日）

ANAコードシェア便です。往路は2列3列。

次回はANA特典で行こうかな。Eクラスは22,000マイル　8,750円　Cクラスは43,000マイル

復路はA321-200の3列3列で離陸後2時間40分のフライトでした。

同行者は鶏肉パスタ、

私は、牛肉ご飯を選択しました。

桃園空港?に到着し、?まで歩く。?のイミグレでは、入出国ともに、顔写真を撮り、両手の人差し指の指紋を採る。

（同行者は昨年成田でパスポートの自動化の際左手の指が全部認識不能でできなかったのであるが、今回帰国時イミグレで同行者の指紋に係官は頭を傾げただけで通してくれた。）

土曜日夕方なので混雑しているかと想ったがそれほどでもないですね。

ホテルでもらったJAPAN　NEWSREPORT（2月9日号）によると、現在大陸中国人団体ツアー受け入れ枠は1日5000人（昨年実績1日3239人）、1日350米ドル以上ツアー、原住民村落訪問ツアーや企業の報奨ツアーの枠は設けないこととしたと言う。現在待機31万人と言う。台湾も今年は海外からの旅行者1050万人を目指し、量より質を目指すという。

荷物を回収し、銀行で1万円両替し（2586元、内手数料30元、@3.912円/元）、大有バスカウンターへ。

アンバサダーホテルまで90元だった。（悠遊カードは11日に雙連駅で購入しました。）

桃園空港?出口の大有バス停。

台北市内まで約40キロ。約1時間ちょっと。

大有バスは2路線あり、大園線は桃園市内と台北市内西側に停車する。
車内に路線図、電光掲示があるので、間違うことは無いが、明日の街歩きにもと、ドコモの海外パケ1日（980円）を利用した。

アンバサダーホテルの向かい側、JTBの前で降りた。

12日帰国時は、ホテル玄関前から30分毎に出ており、悠遊カードを利用した。

アンバサダーホテル11階のエグゼクティブカウンターでは、9階から11階まで満室とのことで、4階のスイートにアップしてくれた。

雙連駅や中山駅に近く、隣にはコンビニや銀行があり、向かいにはJTBやJCBラウンジがあり、長春路、迪化街へは徒歩の距離。

4つ★

エグゼクティブルーム利用の場合、11階エグゼクティブラウンジで6.30から10時まで朝食、午後5.30から7時までハッピーアワーとかで軽い飲食が可能である。ご飯も出るので夕食の代わりになる。WiFi、サウナ無料、ワイシャツ肌着靴下1セット無料クリーニング、四時までのレイトチェックアウト、夏は屋外プール無料。徹底したサービスです。ただし、価格相応の広さである。

ここから左が長春路

疲れやすい同行者を部屋に残し、長春路を歩いてみました。

長春路

吉野家などレストランが並んでいます。

長春路

一人ぶらぶら歩いていたら、この写真の奥の台北東京国際大飯店地下の東京クラブから客を見送る美人ホステスさん達が出てきて、危うくキャッチされそうになる。幸先がよい（笑）