2015/02/07 - 2015/02/11
290位(同エリア1886件中)
うりーさん
休暇が取れたので半年ぶりにフランスへ。航空券を確保できた日の夜にテロが発生し、行くかどうか迷いましたが行くことにしました。行程はこんな感じ。STWさんの航空券とホテルのみのツアーでしたが、今回はオプショナルツアーでパリ外を多く見て回りました。
2/07 NH215便で羽田からパリへ
2/08 パリから日帰りでベルギーのブルージュへ
2/09 モンサンミッシェルへ
2/10 ベルサイユとパリ観光、その後NH216便で羽田へ
2/11 羽田着
3日目はエミトラベルさんのツアーでパリからモンサンミッシェルへ。途中ブブロン村という綺麗な村で小休憩。モンサンミッシェルには圧倒されました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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朝は9:30集合で余裕があったので日本で調べていたパン屋に行こうと思っていたのですが、、、最寄り駅から地図を片手に進むも全く場所が分からず。曇っていたので方角も分からないし、地図に出ている通りと駅から出たところの標識の通り名で一致するものがなく、、、いくら方向音痴とは言え自分にがっかりでした。
迷っても仕方ないので気持ちを切り替えて集合場所のあるピラミッド駅へ。集合場所のエミトラベルさんの位置を確認してから近場のカフェへ。 -
おしゃれなお店でした。なんというかフランスのカフェはどこにいってもおしゃれだし、落ち着きます。
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カプチーノ。美味しかった。
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クロワッサン。個人的にはバターの風味が足りなく感じました。昨日食べたPAULの方が美味しい。
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マフィン。上に乗っている白いのは砂糖のかたまりで甘すぎでした。マフィン自体の味は良かったです。
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朝食後にエミトラベルさんへ。ツアー参加者がそこに集まって、観光バスでブブロン村を経由してモンサンミッシェルに向かいます。ガイドさんがいろいろと説明してくれます。トイレ休憩を兼ねたサービスエリアで昼食用のパンを買い、まずはブブロン村に到着。本当はこの村のパン屋に行きたかったのですが、月曜日は定休日らしく残念(しかも冬はバカンスで長期休暇の場合もあるらしいです)。ブブロン村は日本人が多く訪れるらしく、日本語の看板がありました。
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リンゴの名産の地区にあるようです。
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ブブロン村はこのような木組みの家が並んでいる小さな村でした。サービスエリアで買ったパンをかじりながらブラブラ歩きます。休憩時間は40分と短く思いましたが、小さな裏なので、のんびり歩いて、ちょっと買い物しても時間に余裕がありました。
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木組みの家。独特の雰囲気です。
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雑貨屋。雰囲気は良かったのですが、欲しいもの無く残念。
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村の外れにある教会。
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村のマカロン屋さん。店員さんが気さくに声をかけてくれます。どんな味か聞いたら、マカロンに書いてある絵の通りとのこと。
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リンゴが名産の地区なので、リンゴ味と、ブブロンと書いてあるものを買いました。どっちも美味しかったです。一週間くらい賞味期限があるらしいので買っても良かったのですが、持っている間につぶしちゃいそうなので断念しました。ほんと美味しかった。
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村のおみやげ屋。ケースが気に入った生キャラメルと、木組みの家がモチーフの磁石を買いました。
駐車場に戻り、モンサンミッシェルへ移動開始です。 -
車窓からの宿り木。フランスで良く目にした、葉っぱが落ちた木に丸いものがあり、不思議に思っていたのですが、ガイドさんの説明で「鳥が運んだ種子が別の木に落ち、その木を宿主として寄生するもの」らしいです(間違って理解してるかも)
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モンサンミッシェルに到着。バスの駐車場からモンサンミッシェルのシャトルバスに乗り換え桟橋に向かいます。シャトルバスを降りたところで一枚。みんなここで写真を撮ってました。
何年も前から来たいと思っていたところなので感慨深いです。そしてモンサンミッシェルの壮大さに圧倒されました。 -
歩いて行きアーチをくぐるとお店が建ち並ぶエリアに入ります。
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プーラールおばさんの名物オムレツのレストランがすぐにありました。
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かわいい看板がたくさんあります。コルマールにもブルージュにもありました。こういうのってヨーロッパで流行っているのでしょうか。
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お店とお店の間に細い階段があります。ここを抜けた先にプーラールおばさんのお墓がありました。
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展望スポット
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砂浜が広がってます
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振り返るとモンサンミッシェル
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中に入ります。
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だいぶてっぺんが近づいてきました。
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中に入ると装飾が綺麗だけど質素な空間が広がっていました。
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回廊です。モンサンミッシェル内でお気に入りの場所です。
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食堂。光の取り込み方を工夫していると説明がありました。
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他の教会から招いた人のための場所。だったような。。。
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囚人がこの中に入って回すことで、修道院内部の荷物の運搬に利用したらしいです。報酬が良く、囚人に割り当てられる作業の中でも人気があったらしいです。
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見学エリアの一番上になる騎士の間です。装飾の細かい柱がたくさんありました。
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広く綺麗な空間でした。
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モンサンミッシェルを出てお店が建ち並ぶエリアに戻りました。これは途中のあるジャンヌダルクの銅像です。
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ジャンヌダルクの銅像の横にある建物内のステンドグラスです。とても綺麗でした。
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モンサンミッシェルを出たのは夕方17:30くらい。この時間になるとお店の並ぶエリアを清掃車が通過するので通行に注意してください、と言われてましたが、本当に道幅いっぱいの清掃車が通りました。
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日が傾いてくるとモンサンミッシェルも少し赤く染まってきました。
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おみやげ屋を回りつつ食事へ。食事はツアー参加者向けに早めに開けてくれているお店をバス内で予約しました(移動中にガイドさんから説明があります)。時間的に夕方に開いているお店は少ないので、予約しておいて良かったです。お店はLa Confianceです。
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魚のスープ。チーズを溶かしながら食べると美味しかったです。
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ガレット。名物のオムレツも選べたのですが、有楽町でプラールおばさんのオムレツを食べたことが合ったので、ガレットにしました。日本のガレットよりも蕎麦粉の割合が多いためか、蕎麦の風味が強かったです。日本のガレットのクレープ生地がもっちりしているほうが食感的には好きですが、味はこのガレットの方が良かったです。
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デザートのアップルパイ。これは普通でした。
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追加で頼んだリンゴのブランデー「カルバドス」です。強かったですが美味しかったです。日本でも買ってしまいました。
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18:30過ぎにレストランを出て夜景見学に向かいました。集合時間は19:15で、19:00過ぎのシャトルバスに乗れば良いとのことなので、正味30分の夜景見学です。風を思いっきり受ける場所なので寒かったです。カルバドスのふんわりとした良いもすぐに醒めました。
モンサンミッシェルに少しだけ灯が灯ってます。 -
灯が灯る範囲が少しずつ広がって行きます。
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だいぶ夕闇も迫ってきます。
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バスに乗る直前19:00でこんな感じでした。もう少し見たかったのですが時間なので集合場所に戻りました。
観光バスでパリに戻ります。23:45くらいにパリに到着、その後ホテルに直行し、すぐに寝ました。
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