2015/01/29 - 2015/02/03
1658位(同エリア10322件中)
みっちゃんさん
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羽田発 直行便ANA利用 朝はアメリカンビュッフェでゆったり バスタブ付スーべリアホテル滞在 ロンドン6日間 (ネットでの往復航空券とホテル予約)
この様に長い見出しのツアー 今回も娘と二人旅 。もう何回も二人で旅に出ているので 何も心配は無いのですが、今回ばかり 娘は本の1冊も読んでいないので どうなる事かと。私は反対に勉強し過ぎて疲れてしまった状態でしたが
帰って来てから、遣り残した事や 行かなかった所など 反省ばかりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
-
旅は羽田から始まります。
国際便のターミナルが綺麗に便利になりました。以前のターミナルから比べると本当に素晴らしい。もう ワクワクドキドキで色々な店に寄って ここから興奮状態です。梅園のどら焼き皮のソフトクリームは美味しかったです。これはきっとヒットするのではと思いましたが 知らなかったのは私だけでしょうか。 -
1回目の食事
期待を大いに裏切り 量も質もガッカリ
カタール航空での機内食を昨年に2度経験していたので 先ずはその量の少なさに驚きましたが、機内食の量はこれが標準だと久しぶりに思い知りました。大食の私達はこれだけでは満足出来ずに 後部座席の特権のスナック菓子をゲットしょうと飛行機の後部キャビンに行くと、何と 何もない
あれ まさか お菓子も飲み物も置いていない。今までの海外旅行で スナック菓子と飲み物サービスがない飛行機は初めて -
ヒースロー空港到着後はホテル送迎付きの為に少し安心。ところが飛行機の到着は遅れ、且つ入国審査は長蛇の列 ファミリーと言って二人で審査官の前に立つと 私に眼鏡を外せとか 次々に質問、やめて 私に聞かないで 娘に聞いてと
心で叫びながら なんとか通過。入国の自動扉を出ると、札を掲げている人が
沢山いれども 私達の名前がない。 柵を出てウロウロしていると A4の紙にローマ字が書いてある。やだ 私の名前 やっと会えたけど 愛想の無いオヤジ 何も喋らないでクルマを発進 ガイドブックには車で30分と書いてあった筈、なかなか着かない その間も何も喋らない もう限界と「 後どれぐらい掛かりますか」聞いてみた。「あと5分」本当に長かった。
ホテルから歩いてハロッズに 20分位で着く予定 。ロンドンの夜は思ったより
暗くて クロムウェル・ロードはお化け屋敷の様。そこにイルミネーションのハロッズが綺麗に現れました。 -
ホリデイインケンジントンホーラムの朝食
毎日同じメニューで、これには参りました。歩いて5分のスーパーウェイトローズでマヨネーズで和えたコールスローやマカロニ、 洗って袋に入ってるレタスと何だか分からない葉っぱ などを買ってきて、それを朝食に。
ホテルライフを大切にする私としてはここのホテルは不合格でした。 -
オイスターカードを購入
プリペイド式の磁気カード、初めに£20を窓口で購入。自動券売機のタッチパネルでも購入する事が出来、窓口では現金で買えてケース入りの為に旅行中に使い易くて良かったかも。少し余分にトップアップ(チャージ)しても最後の地下鉄ヒースロー空港で返金が出来て便利。 -
This is London
必見なスポットめぐり ウエストミンスター寺院 国会議事堂&ビック・ベン
とにかく大きい。ガイドブックで良く調べていた積もりでしたが、余りにも巨大な建物に圧倒され ただ歩き回っただけでおわった感じ。すぐに疲れてしまい予定を変更。なかなか計画通りには行かないと。 -
バスでコベントガーデンに出て ナショナル・ギャラリーに行く
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ジョルジュ・スーラ「アニエールの水浴」2m×3m
私の大好きなスーラを、こんな大作を、近くで見る事ができて 鳥肌が立ちました。 -
ホース・ガーズ
王室近衛騎兵隊の本拠地。こんなに近くで写真が撮れるのかと、びっくり -
あまり観光客もいないのでここは、穴場かも知れません。
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ピカデリー・サーカス エロスの像
街歩きを開始。観光客が沢山 鳩もいっぱい。賑やかだけどゴチャゴチャしてはいない感じ。 -
ピカデリー・サーカスではユニクロも高級感
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ハムレイズ
1760年創業の玩具屋。お店の中に入ると店員さん達が、それぞれのフロアーでパホーマンスをしていました。足元で何かが動いたり、シャボン玉がフワフワ、手品師がいたりと、楽しい雰囲気。最上階はキャンデーを作っていて出来たてを試食、子供達が喜びそうな物を集めているこの様な玩具屋は有りそうで無い、イギリスだからかも。
レゴブロックでロイヤルファミリー。 -
リバティ
お店の中が素敵。階段を上がって行くとリバティ柄が目に飛び込んできます。でも高い。ハンカチを記念にと£12.95で購入 -
ル メリディアン・ピカデリーでTraditional Afternoon tea
二人で£65.25
落ち着いた雰囲気で、ホテルの場所も分かりやすく 初めて行くには良かったかも。
サンドイッチをお代わりして、ゆっくり出来ましたが結論として、パンはパサパサでケーキも一種類づつしかなく、値段とは見合わなかったと思いました。
写真が無いのは 顔が大写しになってしまったから -
フォートナム&メイソン
イギリス伝統の味が勢揃い。お店の中は人がいつぱい。棚には沢山の紅茶
あまりにも種類が多くて選び切れないので店内でウロウロするばかり。
結局何も選ぶ事が出来ずに後悔していたら、帰りの空港で買う事ができました。お菓子も紅茶も空港で手に入れた方が安かった様な気がしました。 -
キャス・キッドソン
ディスプレイが可愛い。お馴染みの花柄もイギリスで見ると、本当に新鮮。バーゲン時期の為に半額の物もあり、日本のネットを検索しながら価格の比較をしてみる。そんなに安くはないと判明したけれども、ロンドンで買った事が価値があると、バックを購入しました。 -
3日目 欲張りコッツウォルズ1日観光(アシスタント付き・ランチなし)
£45 集合場所 グロースター・アーケード入口
ホテルから近いのでこのツアーに決めました。
バスの中でポールのパンを食べ、 コーヒーを飲みながらやっと観光気分に
浸る事になりました。ツアー旅行は座って居れば目的地まで行く事が、こんなに楽なのだと改めて実感。前日までの観光は絶えず緊張感を持ちながら、目の前の世界遺産も通り過ぎたりしたので 、果たしてどちらがいいのかは分かりません。 -
ハイブリー
イングランドで最も美しい村との事で、期待して居たけど裏切らない美しさ。マスが泳ぐ清らかなコルン川、川沿いに立つ美しいスワンホテル
夏の青々しいツタや秋の紅葉を見たかった、冬場は枯れた枝ばかり。ガイドブックの夏の写真を見てガッカリ。 -
ボートン・オン・ザ・ウォーター
川沿いの道を歩いて散策 何とも素敵な風景 ここも夏に来たかった。 -
スモール・トーク 内装がとてもキュートな石造りのティールーム
スコーンをジャムとクロデットクリームで、紅茶付きで £4.2
スコーンがこんなに美味しいのかと、前日のホテルの1割の料金で、素晴らしいと 感激。ジャムもクロデットクリームも溢れんばかりの量。ここのスコーンが忘れられません。 -
ストウ・オン・ザ・ウォルド 30以上のアンティークショップが集まる歴史の村。 面白いお店は沢山点在していたけれども、ここから2時間 ロンドンまでノンストップとの説明で、トイレ探し。観光案内所の隣に、有料トイレ。小銭を入れるとドアが開いて、中にステンレスの管を輪切りにしたものがデーンと据えられていました。座るのも嫌だけれど、仕方がないので
我慢。足が届かない。娘は嫌がり、入らないと騒げど ロンドンまでの道程を考えて、やはり我慢して頑張りました。建物は周囲に合わせて石造りなのに 何でこんな形なのでしょう。もしかしたら近未来的なデザイン? -
座席もゆったりとしていて アシスタント付きと書いてあったけど、キチンとしたガイドは勿論 ロンドンの情報から、地元のスーパーの利用方法 安いお土産 美味しい紅茶など色々な話をして頂いて楽しかったです。
-
4日目大英博物館
大き過ぎて何が何だか分からず、サラッと見て終了です。 -
コベントガーデンに行く。沢山の大道芸人がでていて、今はこの宙に浮いてる芸が流行りでしょうか。あちこちに出現。こちらの方には写真を撮ってもお金をいれなかったので、睨まれました。
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ロック&ソール・プレイス 1871年創業 地元でも評判のフィッシュ&チュップスの専門店 ボリュームたっぷりで1人前で充分 何か店の中はアジア人ばかり私達も醤油を持参していたが、後ろのテーブルでも辛いソースをかけて食べているので、ビックリ。白身の魚がふわふわで美味しい、ポテトもじゃが芋自体が美味しいと、残らず完食。完食していたのは私達だけ。
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オーラ・カイリー コヴェントガーデン店
なんとここでもバーゲン もう興奮。娘と私でバック3個にお財布を購入。
この柄が何とも可愛い。 -
2階建てバスに乗る。チヤリング・クロスから15番でタワー・ヒルまで
この線はまるで観光バスの様。王立裁判所からセントポール大聖堂と2階先頭左側座席でバッチリ。あっと言う間にロンドン塔に到着。 -
誰もが知っているロンドンのシンボル タワー・ブリッジ
タワー・ブリッジからリバーサイドを散策してミレニアムブリッジ テート・モダンと行く計画を立てていたけれども、もう寒くて寒く 計画は中断。
地下鉄に乗ってチャイナタアウンを目指す事にしました。 -
ピカデリーサーカスを降りると、目の前にアジア系の女の子2人組が目的を持って歩いているので、これはチャイナタウンに行くのでは無いかと、はぐれない様について行くと、1軒のお店に吸い込まれていきます。
これは美味しいお店に違い無いかと確信して、私達も入店。なんて鼻が効くのでしょう、値段も安いし 美味しいし 最高でした。 -
ピカデリーサーカスのM&M
ロンドンのお店はなんて賑やかなのでしょう。もう愉しい雰囲気を作って
います。例え買い物をしなくても充分に満足出来ます。 -
最終日 ヒースロー空港は19:35発の為に この日もゆったりと観光
朝 ホテルを6:00に出てスーパーのテスコに向かう。まだ外は真っ暗
こんな朝からと思いながら、テスコに到着。お土産のお菓子や朝食に食べられる物を、選び購入。朝食をゆったりと食べてから、歩いてケンジントン・ガーデンズに行くと、そこは犬の散歩をしていたり、ランニングをする人がいたりと 伸び伸び出来る公園が広がっていました。 -
ロイヤルアルバートホール
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ヴィクトリア&アルバート博物館
V&Vカフェのモリス・ルームで優雅なランチタイムを満喫する計画だったけれども、これも変更。ランチはしなくても 女王殿下のトイレは見学する
べきであったのに スルーしてしまったみたい。 -
ハイ・ストリート・ケンジントン 半地下は以前は女中部屋だったそうで、今はキッチン。3階建ての綺麗な白い家が並んでいて 何か作り物の様。趣きのある街並みは 昔観た映画の世界で、そこから誰かが出で来るみたいな感じ。夢に見ていたロンドンを短い期間でしたが、堪能する事ができました。地下鉄の路線や駅名も頭に叩き込んで、計画を練りに練って旅に出た積もりでしたが なかなか計画通りにはいかないもの、でも そこには色々な驚きがあり、それが自由な旅の魅力でしょうか。
また 凸凹娘旅をしたいものです。
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