2015/02/08 - 2015/02/11
48位(同エリア331件中)
南まさとさん
以前から、もう1度箱根に行きたいと言っていた我が夫、聞けば大学生の頃(約40年前(笑))ゼミ合宿で行ったものの、今では「どこに泊まったかすら覚えていない」ような有様なんだとか・・
一方、温泉初心者(笑)のσ(^_^)は、当然ながら未体験、故に「機会があったら行こうな」という話をしていたところ、タイミング良く某旅行サイトで良さげな宿がタイムセールになっているのを発見、これ幸いと予約した次第(^^ゞ
で、せっかく遠出するのに1泊では勿体ないんで、ついでに伊豆辺りの温泉も加えることにしよう(^_-)-☆、と予定を立てた今回の旅行、意識してた訳ではなかったけど、結果的に「お籠もり宿で温泉三昧」になったような気が・・・(^o^)
・・ということで、観光はごく僅か(;^_^A、後はとにかくお湯に浸かりたおした(笑)旅の記録(^^ゞ
その1
宿泊施設
土肥温泉 無雙庵枇杷
湯ヶ島温泉 あせび野
箱根宮ノ下温泉 時の雫
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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さて。
毎度ながら地元から高速バスで新神戸まで出て、新幹線で・・ -
静岡まで
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東海道線に
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乗り換えて・・
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順調に清水到着(^o^)
残念ながら雨模様だったんでタクシー利用でエスパルスドリームプラザへ
女性の運転手さんで、短い間にも色々と話が弾んで楽しかったよん(^・^)
で、ここで昼食
予め決めていた「はとばキッチン」に行こうとして・・ -
何故か間違って(;^_^A別のバイキングレストランに行ってしまい(^◇^;)、けど時間もないのでそのまま食べることに・・
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・・地元ならではのメニューはほとんどなし(;^_^A
まさに団体さん向けのお店っつ〜感じ・・
味は・・推して知るべし・・かな(;´Д`A
詰め甘すぎ・・(笑) -
気を取り直して(;^_^A外の風景をパチリ
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食後は歩いて清水港まで
2年前、逆ルートでドリームプラザに来た時は連絡バスだったんで、何となく近いような気がしてたけど、実は結構距離があったという(;^_^A
雨だったんで尚更かと
・・詰め甘すぎ・・(またか・・(;´Д`A) -
それでも何とか間に合って・・
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午後1時20分の駿河湾フェリーに乗船(^-^)v
・・もしかして、車に乗ってないのはσ(^_^)達だけ・・??駿河湾フェリー 乗り物
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船内の様子と
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外(=海)の様子・・(笑)
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一足先に観光ポスターで気分↑↑
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土肥港到着直前に甲板でパチリ
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航路は県道「223=ふじさん」に認定(^o^)
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カモメが画になる〜(^O^)
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もうすぐ到着
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喜びをズームで(笑)
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いよいよ上陸(^o^)
既にお迎えの車が待機していて、そのまま本日のお宿 -
無雙庵枇杷(むそうあんびわ)さんへ
無雙庵 枇杷 宿・ホテル
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ロビーで桜茶&桜餅をいただきながらチェックイン(^o^)
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その後案内の方と共に部屋へ
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今回泊まるのは「蛍」
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奥から入口側を
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年のせいで(;^_^A座るよりイス・・になったため、座卓スペースはほとんど使わなかったかな・・
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ネスプレッソ「16種類のグラン・クリュ」
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室内からデッキを
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外に出て駿河湾を
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洗面所もお洒落〜(*^。^*)
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シャワー&洗い場スペースの向こうに露天風呂(^o^)
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源泉掛け流しのため保温に蓋が
もちろん入る時は除けるけど、数枚残す方が冬はいいかも
も〜ぬる湯好きのσ(^_^)達にはたまらないいい湯加減で極楽〜ヾ(^▽^)ノ -
階段から下を
梁が太い〜(^o^) -
2階は寝室に
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反対側から
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右が部屋の鍵、左は食事処(個室ダイニング)での提示用
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この時点ではまだ日は高め
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先に部屋の露天に入ってから、部屋着+半纏に着替えて予約時間に貸切露天へ
・・どんだけ風呂入りまくりやねん(笑) -
2つあるうちの「てんぐのふくべ」へ
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洗面&脱衣スペース
反対側には牛乳も(^o^) -
2人で十分入れる岩風呂
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湯船から駿河湾を
冬の太陽を浴びるのもまた良し -
下り目線でパチリ
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そして部屋に戻ってしばらくすると、いい感じの夕日が・・!!
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ズーム
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雲に隠れそうで・・
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隠れないのが嬉しい
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またまた部屋露天に入り、刻々と沈みゆく太陽を飽くことなく眺めて・・
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イチオシ
船がいい仕事してるよねん(笑)
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少しずつ海面が近づいて・・
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実際の目線はこんな感じ
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こちらもズームで
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微かな残照に向かうがごとく海を行く駿河湾フェリー(^o^)
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やがて日は暮れ、毎度お待ちかね(笑)の夕食へと
通路も灯りに照らされて雰囲気一変(*^。^*) -
イチオシ
貸切露天へと続く階段も夜の表情に(^o^)
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まずはお品書き
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箸染め
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八寸
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椀物
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お造り
結構定番な種類(笑)だったんで、欲を言えば、伊豆ならではのお魚が一品欲しかったかな -
ここで一品サプライズで
この時期ならではの海老芋(*^。^*)
もちろんウマウマ〜〜(^o^) -
焼物は・・
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鰆の味噌柚庵焼き
ちょい味が濃いめだったけど美味しかった -
そして鍋の準備でお世話係の方がテーブルに炭を・・
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材料はこちら(^o^)
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まずお肉・・
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続いて野菜を投入(^o^)
・・いい感じに煮えてきて・・ -
いざ!!いただきま〜す(笑)
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焼物は海老しんじょ
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やっとご飯
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デザートまで完食(笑)
σ(^_^)達にはちょい味付けが濃く感じる料理もあったけど、全体的には普通に美味しかったよん(^o^)
ごちそうさまでした(^_-)-☆ -
部屋に帰る前に夜のロビーの様子など・・
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角度を変えて・・
この後は部屋でお腹が落ち着くのを待って(^◇^;)、またまた部屋露天で温泉三昧(笑)
ではでは・・お休みなさい〜〜(^.^)/~~~ -
そして翌朝7時前
目覚めると、窓の外には朝焼けの海が
・・太陽反対側なんやけどな(^^ゞ -
刻々と表情を変え・・
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気がつけば、空には名残の月が・・
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思わずズームで(^o^)
・・この後はもちろん、部屋の朝露天に -
そして朝食(^o^)
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定番サラダ
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干物は夕食時に3種類の中から予めチョイス
ちなみにσ(^_^)達は金目鯛を -
ひりょうず(がんもどき)
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ご飯
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これはびっくり(笑)なデザート
ミカンの輪切りて・・(;^_^A
ある意味斬新!?
夕食に比べて朝食はちょいとシンプル(=手抜き)すぎな気も(^◇^;)
まぁええけどな・・(笑) -
部屋に戻ると真っ青な空が・・!!
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海も負けじとコバルトブルーに
そして始発(始発て・・)の駿河湾フェリーが(^o^)
・・で、それに誘われるように!?名残の部屋露天を満喫(^-^)v -
さて
個人旅行時はチェックアウトまで目一杯お宿を満喫したい・・てんで
お宿の裏山を散歩することに
登っていくと視界が開けて、こんな素敵な眺めが(^o^) -
片側には竹林
-
風が吹き抜ける度に竹の鳴る音が聞こえて感激(*^。^*)
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お宿の果樹園入り口
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今は甘夏が実る時期(^_-)-☆
-
海もいいけど
-
山の景色もいいよねん(^o^)
-
この青さに惹かれて思わずズームでパチリ
・・ほんの20分ほど歩いただけやけど、十分楽しかったよん
そしてお宿の車で送りは土肥温泉のバス停まで
お世話になりました(^・^)>無雙庵枇杷の皆様 -
バス停付近から観光センター&松原公園方向を
奥に見えるのが土肥温泉のシンボル!?花時計 -
こちらは(も)シンボルのモニュメントと足湯
-
隣には特産館があって
-
地元の野菜や果物が
-
花時計アップ(^o^)
-
土肥桜ははや七分咲き(^o^)
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ソメイヨシノよりかなり濃いピンク(*^。^*)
-
イチオシ
一足先に春を満喫(^-^)v
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そうこうしながら待つこと半時間余り、定刻通りやってきた東海バスに乗車
目指すは修善寺駅 -
車窓から
この後しばらくして、バスはσ(^_^)達と共に写真の鉄橋を通過(^o^)
嬉しかった〜〜!!(笑) -
伊豆の山々
動いているからか単に腕が悪いからか(多分こっち・・(;^_^A)この写真ぐらいがぎりぎり限界(^◇^;)
実際の景色はこの何倍も綺麗なんやけどなぁ・・・残念・・(>_<) -
約50分余りで駅到着(*^。^*)
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丁度こんな展示が
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流石は古くからの観光地(^o^)
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お昼は予めネットで見ていた「紅ほうずき」というおそば屋さんへ
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地元野菜が沢山入ったけんちんそば(・・ていう名前だったと思う(;^_^A)
お味は・・・
お蕎麦は美味しいし、関東風のお出汁もなかなかグー(^-^)g""やったのに、肝心の野菜が・・冷凍やった(>_<)
しかも解凍の仕方が超下手で、中身がすかすか・・
うぅ・・多分野菜は安い時に大量に仕入れて、それを冷凍→注文があれば解凍して使用、でコストダウンしてるんだろうし、そうする気持ちも分かるんやけど、せめてもっと上手いこと解凍して欲しいなぁ、と
おかげで夫は超おかんむり(;^_^A・・せっかくお蕎麦は美味しいのに・・
残念だったよん・・ -
さて。
これも旅の思い出!?と気を取り直して・・
この後時間をとって修善寺温泉の散策もできないことはなかったんやけど、なんせ今回は温泉三昧が目的、次の宿には定刻通りにチェックインしたい・・という訳で、食後は修善寺駅前から再びバスに乗り、目指すは湯ヶ島 -
分かりやすくて便利な経路図(*^。^*)
-
またまたお世話になります東海バスさん(^_-)-☆
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約25分で湯ヶ島停留所に到着
バス停の向こうの建物は天城ミュージアム
他に夕鶴記念館もあったり
で、ここから本日のお宿「谷川の湯 あせび野」さんに電話して、お迎えを待つ間少しだけ館内を見学(・・したけど、ほぼ忘却の彼方に・・(;^_^A)
ほどなく来ていただけて、約10分?ほどでお宿到着谷川の湯 あせび野 宿・ホテル
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まずはお茶をいただきながらのチェックイン
お茶請けの薬草入りかりんとうがウマウマ〜(*^。^*)
お土産コーナーにあるので、早速夫がお買い上げしたよん(笑) -
吹き抜けが気持ちいいロビー
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別角度から
この後案内係の方と共に部屋へ -
今回泊まるのは、露天風呂付き和洋室「木の蔵」
過去宿泊した、同様の露天付き和洋室に比べるとややコンパクトやけど、σ(^_^)達には十分な広さ -
寝室コーナー
-
反対側にテレビ
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テラスからの眺め
下には渓流が -
無料のミネラルウォーターはどんと2L(笑)
正直飲みきれんがな〜・・と思ってたけど、温泉に入りまくったので(笑)チェックアウト時には空に・・(^^ゞ -
やっぱ陶器の洗面ボウルはお洒落〜(^o^)
-
部屋の露天風呂はもちろん源泉掛け流し
寒い時はスリットを閉めて調節できるので便利(^-^)v -
部屋に置かれていたお菓子
材料もシンプルで安心な美味しさ
1個しかないのは、写真撮る前に夫が食べたから・・(^◇^;) -
部屋専用iPad
貸切露天の予約もここからOK(^o^) -
計4つの貸切風呂は利用無料
-
露天風呂の位置関係も一目瞭然(^o^)
-
それでは・・いざ最初の貸切露天「やませみ」へ・・!!
-
道のりは正直寒い〜・・{{ (>_<) }}
-
ここと「かわせみ」は対になってるんで、きっとどちらも同じ感じなんではないかと・・
-
脱衣所・・
-
の側から見た湯船
-
何と源泉掛け流し温泉ジェットバス(^o^)
入るまでは寒かったけど、入ってしまえば気持ちいい〜〜!!(^o^) -
周囲には析出した温泉成分が付着
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出た後は、ソッコーで着込んで戻る・・んやけど、せめて川の流れをパチリ
-
外廊下を通って・・
-
再度夕暮れ近づくロビーの写真を
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303号室・・という呼び名はちょい素っ気ないかも・・(笑)
この後またまた部屋露天に入ったという・・(^^ゞ -
そして灯りが灯る頃、2度目の貸切露天「寝湯」へ
道のりははっきりきっぱり・・寒いっっ!!(;^_^A -
・・のを我慢して急いで浸かる
その名のとおり2人並んで寝湯(^o^) -
川面が近いよん(^_-)-☆
けど、案の定出てからがまた寒かった(^◇^;)
(この時点で午後5時半すぎ)
とは言え風邪を引くこともなく(笑)無事部屋へ
で、性懲りもなくまた部屋露天でくつろぐという・・(^^ゞ
そしてその後はいよいよ・・ -
お待ちかね(^o^)の夕食へ(*^。^*)
こちらも個室ダイニングにて
・・まずはお品書き(^_-)-☆ -
箸付
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イチオシ
前物いろいろ(笑)
どれもグー(^-^)g"" -
吸物
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お造り
目で見て美しく、食べて美味しく(*^。^*) -
1人分
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焼物
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中皿・・のステーキもウマウマ〜(*^。^*)
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揚物
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鍋物
-
ゴボウすり流し酒粕仕立て(^o^)
-
牡蠣ご飯
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デザート
いやもう・・お品書きを見ていただくとよく分かるんやけど、どれも工夫が凝らされていて、かつ、まず目から楽しませてくれるお料理で、しかもお味は繊細で上品・・という優れもの(*^。^*)
いゃあ〜〜心ゆくまで堪能できて満足満足
ごちそうさまでした!!(^_-)-☆ -
お食事処入口
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2階から見たロビー
-
・・・そしてお腹が落ち着いた頃、今度は大浴場へ(^o^)
こちらが入口 -
掛け流しの証がここに(^o^)
-
いよいよ中へ
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女湯玄関
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脱衣所
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パウダーコーナー
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そしてお風呂!!
ここも良かった〜〜!!
半露天ですぐ隣は川という絶好のロケーション(^o^)
しかもぬる湯で気持ちいい〜(*^。^*)
・・という訳で浸かりまくり(笑) -
4つ上の写真を引きで
右が女湯、左が男湯
いやもう・・極楽極楽(^o^)
ではでは・・お休みなさい〜(^.^)/~~~ -
で、早くも(笑)翌朝。
朝食前にまずは一風呂(笑)てんで、一番人気の貸切風呂「かざはや」へ
ここだけは30分と時間が短いため急いで支度(;^_^A
脱衣所の様子 -
広々湯船からは・・
-
山の木々が間近に眺められてリラックス度UP!!
-
窓を開けて外気を入れて・・(^o^)
相変わらずいいお湯やった(^-^)v -
そして朝ご飯
・・昨日あれだけ食べたのに・・(毎回言うてるがな・・(;^_^A) -
定番湯豆腐(^o^)
-
焼き魚も美味しいよん(*^。^*)
-
薄味のお味噌汁
-
でもってデザートとコーヒー・・・は食べた後(爆)
(←写真撮るの忘れてた(^◇^;))
むろんどれも美味しかったけど、洋食を選んだ夫曰く「付け合わせの大根と人参??が冷凍やった」とのこと
夕食が良かっただけに残念がることしきりやった(;^_^A
もちろん当初から冷凍野菜を購入して使っている訳ではないと思うけど、もし夫の印象が当たりなら、何とか改めて欲しいよん・・
ともあれ、朝からお腹一杯になって部屋に帰った後は、これが最後と部屋露天に入って満足満足(笑)
・・・という訳で。
名残惜しくもチェックアウト後は、お宿の車で姉妹館の「嵯峨沢館」のお客さん達とも一緒に修善寺駅まで
お世話になりました!!>あせび野のみなさま
ではでは・・
その2・箱根編に続く(^_-)-☆
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