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いよいよ今日から本格的な『四国旅行』です<br /><br />いつものように、朝4時に起き出して朝食前に『卸売市場』へ軽く見学に行って来ました<br /><br />勿論、公共交通機関は動いていませんので、往復はタクシーかテクシーです<br /><br />ホテルから高知の卸売市場まではちょっと距離があるので、今回は往復をタクシー利用にしました<br /><br />ホテルのフロントでタクシー会社の電話番号を聞いて自分でタクシー会社に電話をしました<br />というのは、帰りのタクシーを頼む時の電話番号をスマホに残しておくためです<br /><br />一時間半ほど市場内をあちこち歩き回って、仲卸の店舗で少しだけ買物もしました<br />この市場の仲卸店舗では、一般客にもオープンで販売をしていました<br />沼津の仲卸店舗では「現金」を周りに見えないようにと注意をされましたので、こことは随分と違いましたね<br /><br />仲卸店舗での買物は値段は安いですが、往復のタクシー代を考慮すると買物としては全然割に合いません<br />若し、買物をメインにするのであれば公共交通機関を利用した方が断然お得だと思いますよ<br /><br />卸売市場見学の後でタクシーに乗ってホテルに戻り、朝風呂に入ってから朝食をとり、荷物整理をしてチェックアウトを済ませて四国遊覧バスの出発する「城西館」へと移動しました<br /><br />今回の旅行は、いつもとは大分様子が違っていて、旅行会社は札幌と四国間の往復飛行機と宿泊の手配だけをして、メインの観光についてはANAが企画した『誘遊四国号』という四国内を走る何コースかある乗合バスに引継ぐだけというものでした<br />平たく言うと、現地へ『丸投げの旅行』ですね<br /><br />二日目と三日目が高知県のバスで四日目は愛媛県のバスでした<br /><br />一応、添乗員は乗車していませんが各会社の女性が乗り込んで案内をしてくれました<br /><br />バスは観光地をあちこち回りますが、原則として「観光バス」ではないので、色々な施設の入場料や昼食等はそれぞれ自分持ちです<br /><br />細かいお金をその都度支払うので、トータルするとセット旅行より若干割高になるような気がしましたね<br /><br />まあ、その代わり余り興味のない施設はパス出来ますので、自分の自由に歩き回る時間が取れますので一長一短でしょうかね<br /><br />それと、普通の観光バスであれば毎日のバスの座席は事前にローテーションを考えて決めてくれていますが、乗合バスなので座席は常に『早い者勝ち』状態なので乗客間でトラブルが生じる事もあると聞きました<br /><br />私達は、二日目が宿泊ホテルの関係で一番最後にバスに乗ったので最後尾の席で、三日目が今度は宿泊ホテルの関係で一番最初にバスに乗ったので最前列の席で、四日目は後の方にバスに乗ったので中位の席でと上手くバランスが取れていましたね<br /><br />二日目のコースは、『桂浜(坂本龍馬記念館)』→『四万十川(屋形船川下り&沈下橋)』→『足摺温泉郷(足摺サニーサイドホテル)』で午後6時頃にホテルに着きました<br /><br />一風呂浴びて夕食になりましたが、このホテルの夕食は稀に見るサイテーの内容でした<br /><br />勿論、朝食もお粗末そのものでした<br /><br />風呂場のドアのガラスが割れているのをテープで補修していたり、宿泊客が全部でたった四名だった(確認した限りでは、従業員の数も四名はいましたね!)ので共用スペースの暖房も充分でなくて寒かったですね<br /><br />唯一、評価出来たのは、屋上からの夜空の星だけでした<br /><br />夜の天気も良かったので、足摺岬の先端の非常に綺麗な星空を満喫出来ました<br /><br />「おおいぬ座」の星座の内の六つの星が肉眼でもハッキリみえました<br />気が付いたら、二時間近く屋上で空を観ていましたねぇ〜<br /><br />この星空があったお陰で『最悪の一日』を免れることが出来ました<br /><br />足摺岬の夜空に感謝、感謝の二日目でしたね<br />

四国旅行(二日目)

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2015/02/09 - 2015/02/12

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2

武内村長さん

いよいよ今日から本格的な『四国旅行』です

いつものように、朝4時に起き出して朝食前に『卸売市場』へ軽く見学に行って来ました

勿論、公共交通機関は動いていませんので、往復はタクシーかテクシーです

ホテルから高知の卸売市場まではちょっと距離があるので、今回は往復をタクシー利用にしました

ホテルのフロントでタクシー会社の電話番号を聞いて自分でタクシー会社に電話をしました
というのは、帰りのタクシーを頼む時の電話番号をスマホに残しておくためです

一時間半ほど市場内をあちこち歩き回って、仲卸の店舗で少しだけ買物もしました
この市場の仲卸店舗では、一般客にもオープンで販売をしていました
沼津の仲卸店舗では「現金」を周りに見えないようにと注意をされましたので、こことは随分と違いましたね

仲卸店舗での買物は値段は安いですが、往復のタクシー代を考慮すると買物としては全然割に合いません
若し、買物をメインにするのであれば公共交通機関を利用した方が断然お得だと思いますよ

卸売市場見学の後でタクシーに乗ってホテルに戻り、朝風呂に入ってから朝食をとり、荷物整理をしてチェックアウトを済ませて四国遊覧バスの出発する「城西館」へと移動しました

今回の旅行は、いつもとは大分様子が違っていて、旅行会社は札幌と四国間の往復飛行機と宿泊の手配だけをして、メインの観光についてはANAが企画した『誘遊四国号』という四国内を走る何コースかある乗合バスに引継ぐだけというものでした
平たく言うと、現地へ『丸投げの旅行』ですね

二日目と三日目が高知県のバスで四日目は愛媛県のバスでした

一応、添乗員は乗車していませんが各会社の女性が乗り込んで案内をしてくれました

バスは観光地をあちこち回りますが、原則として「観光バス」ではないので、色々な施設の入場料や昼食等はそれぞれ自分持ちです

細かいお金をその都度支払うので、トータルするとセット旅行より若干割高になるような気がしましたね

まあ、その代わり余り興味のない施設はパス出来ますので、自分の自由に歩き回る時間が取れますので一長一短でしょうかね

それと、普通の観光バスであれば毎日のバスの座席は事前にローテーションを考えて決めてくれていますが、乗合バスなので座席は常に『早い者勝ち』状態なので乗客間でトラブルが生じる事もあると聞きました

私達は、二日目が宿泊ホテルの関係で一番最後にバスに乗ったので最後尾の席で、三日目が今度は宿泊ホテルの関係で一番最初にバスに乗ったので最前列の席で、四日目は後の方にバスに乗ったので中位の席でと上手くバランスが取れていましたね

二日目のコースは、『桂浜(坂本龍馬記念館)』→『四万十川(屋形船川下り&沈下橋)』→『足摺温泉郷(足摺サニーサイドホテル)』で午後6時頃にホテルに着きました

一風呂浴びて夕食になりましたが、このホテルの夕食は稀に見るサイテーの内容でした

勿論、朝食もお粗末そのものでした

風呂場のドアのガラスが割れているのをテープで補修していたり、宿泊客が全部でたった四名だった(確認した限りでは、従業員の数も四名はいましたね!)ので共用スペースの暖房も充分でなくて寒かったですね

唯一、評価出来たのは、屋上からの夜空の星だけでした

夜の天気も良かったので、足摺岬の先端の非常に綺麗な星空を満喫出来ました

「おおいぬ座」の星座の内の六つの星が肉眼でもハッキリみえました
気が付いたら、二時間近く屋上で空を観ていましたねぇ〜

この星空があったお陰で『最悪の一日』を免れることが出来ました

足摺岬の夜空に感謝、感謝の二日目でしたね

旅行の満足度
4.0
観光
3.0
ホテル
1.5
グルメ
1.0
ショッピング
3.0
交通
2.5
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • 四万十川の『佐田の沈下橋』です

    四万十川の『佐田の沈下橋』です

  • 足摺岬の先端近くの夕陽です(バス車内より)

    足摺岬の先端近くの夕陽です(バス車内より)

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