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羽田空港で足止めを食らって、結局30分遅れで飛行機は高知龍馬空港へ向けて飛び立ちました<br /><br />まあ、急ぐ旅でもないので流れに任せていましたが、ナント30分遅れで出発した飛行機がほぼ定刻に高知龍馬空港に到着したのにはビックリしましたね<br /><br />羽田〜高知間のこんなにも短かい距離でこんな離れ技の調整も出来るんですねぇ〜<br />飛行機には、スピード違反はないのでしょうか?<br /><br />当初は、高知龍馬空港からバスで「はりまや橋ステーション」に行きそこで「土電」に乗り換えて、先にホテルに行って一服してから『街歩き』に出る予定でした<br /><br />しかし、空港間バスが「高知駅前」にも寄ることが分かったので、ホテルに行く前に先に駅のインフォメーションに立ち寄ることに変更しました<br /><br />高知駅前で、坂本龍馬と中岡慎太郎と武市半平太の三人の立像に高知訪問の挨拶を交わしてから、駅前の「とさてらす」に行って情報収集をしました<br /><br />女性の案内員に初めて訪れた高知のディープスポットを尋ねましたが、余りピンと来ていないようでした<br />まああれ位が普通の対応でしょうね<br /><br />一応、「とさてらす」のお土産物屋さんで『赤かつお』を買い求め、『龍馬パスポート』の足しにしました(スタンプ3個でパスポートをゲットできます。高知に宿泊でスタンプを2個貰えますから、「とさてらす」の買物で1個貰ったのでこれでパスポートゲットが確定です)<br /><br />その後、駅前から土佐電の市内電車の乗り『一日乗車券』を買って高知での宿泊先『南水ホテル』に向かいました<br /><br />ホテルには、三時過ぎに到着しましたが、チェックインが4時から!ということだったので、取り敢えず荷物だけ預かって貰い市内散策に出掛けました<br /><br />先ずは、手近な『高知城』からスタートですね<br /><br />たまたま高知城の登り口の所にボランティアガイドさんがいたのでその方に色々と高知城内を説明して貰いました<br /><br />『高知城』の次は、矢張り何と言っても『はりまや橋』でしょ!<br /><br />はりまや橋交差点角の「浜幸」で『白花栴檀』を買ってから、すぐ横にある【はりまや橋】をじっくりと見物させて貰いました<br /><br />新旧合わせて三つの『はりまや橋』を見て回りましたが、札幌の『時計台』の方が、贔屓の引き倒しではなくてかなりイイと思いましたね<br /><br />観光客が、『ガッカリ』するのは、裏返して言うと希望・願望がそれだけ大きいからです<br /><br />その意味で、雄大な北海道にあり、下から見上げるように撮った『時計台のイメージ写真』は余りにも有名過ぎます<br /><br />現地に行って自分の目でどんなに素晴らしい建物なのかと確かめてみたいとという気持ちと、北海道に対する夢とロマンが重なり合って期待がドンドン膨らんでいきます<br /><br />そして、やっと憧れの大地にやって来て夢にまで見た「恋人」との『ご対面』です<br /><br />エッ!何これ?<br />こんなちっちゃいの!<br />何でこんなビルの谷間に埋もれているの?<br />あの雄々しい勇姿は一体何処にあるの・・・<br /><br />騙された!<br />一体、私のこの切ない思いはどうしてくれるの!<br /><br />まあ、これが大方の『札幌時計台』に対する感想ではないかと推測されます<br /><br />それに比べると、『はりまや橋』に対する期待度はまだまだ遠く及ばないのではないでしょうかね<br /><br />さて、『はりまや橋』を後にして、高知のアーケード街を「壱番街アーケー<br />ド」から「大橋アーケード」にむけてブラブラ歩きをしました<br /><br />「ひろめ市場」まであちこち見て回りましたが、途中には余り魅力的なスポットは目にはいりませんでした<br /><br />『ひろめ市場』は、流石に地元の人達のオープンスペースになっていて結構盛り上がっていましたね<br /><br />結局、5時半頃まであちこちを歩き回って、夕方『南水ホテル』に戻って来て、一風呂浴びてから一杯飲りながら『皿鉢料理』を堪能させて頂きました

初めての四国旅行(一日目)

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2015/02/09 - 2015/02/12

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4

武内村長さん

羽田空港で足止めを食らって、結局30分遅れで飛行機は高知龍馬空港へ向けて飛び立ちました

まあ、急ぐ旅でもないので流れに任せていましたが、ナント30分遅れで出発した飛行機がほぼ定刻に高知龍馬空港に到着したのにはビックリしましたね

羽田〜高知間のこんなにも短かい距離でこんな離れ技の調整も出来るんですねぇ〜
飛行機には、スピード違反はないのでしょうか?

当初は、高知龍馬空港からバスで「はりまや橋ステーション」に行きそこで「土電」に乗り換えて、先にホテルに行って一服してから『街歩き』に出る予定でした

しかし、空港間バスが「高知駅前」にも寄ることが分かったので、ホテルに行く前に先に駅のインフォメーションに立ち寄ることに変更しました

高知駅前で、坂本龍馬と中岡慎太郎と武市半平太の三人の立像に高知訪問の挨拶を交わしてから、駅前の「とさてらす」に行って情報収集をしました

女性の案内員に初めて訪れた高知のディープスポットを尋ねましたが、余りピンと来ていないようでした
まああれ位が普通の対応でしょうね

一応、「とさてらす」のお土産物屋さんで『赤かつお』を買い求め、『龍馬パスポート』の足しにしました(スタンプ3個でパスポートをゲットできます。高知に宿泊でスタンプを2個貰えますから、「とさてらす」の買物で1個貰ったのでこれでパスポートゲットが確定です)

その後、駅前から土佐電の市内電車の乗り『一日乗車券』を買って高知での宿泊先『南水ホテル』に向かいました

ホテルには、三時過ぎに到着しましたが、チェックインが4時から!ということだったので、取り敢えず荷物だけ預かって貰い市内散策に出掛けました

先ずは、手近な『高知城』からスタートですね

たまたま高知城の登り口の所にボランティアガイドさんがいたのでその方に色々と高知城内を説明して貰いました

『高知城』の次は、矢張り何と言っても『はりまや橋』でしょ!

はりまや橋交差点角の「浜幸」で『白花栴檀』を買ってから、すぐ横にある【はりまや橋】をじっくりと見物させて貰いました

新旧合わせて三つの『はりまや橋』を見て回りましたが、札幌の『時計台』の方が、贔屓の引き倒しではなくてかなりイイと思いましたね

観光客が、『ガッカリ』するのは、裏返して言うと希望・願望がそれだけ大きいからです

その意味で、雄大な北海道にあり、下から見上げるように撮った『時計台のイメージ写真』は余りにも有名過ぎます

現地に行って自分の目でどんなに素晴らしい建物なのかと確かめてみたいとという気持ちと、北海道に対する夢とロマンが重なり合って期待がドンドン膨らんでいきます

そして、やっと憧れの大地にやって来て夢にまで見た「恋人」との『ご対面』です

エッ!何これ?
こんなちっちゃいの!
何でこんなビルの谷間に埋もれているの?
あの雄々しい勇姿は一体何処にあるの・・・

騙された!
一体、私のこの切ない思いはどうしてくれるの!

まあ、これが大方の『札幌時計台』に対する感想ではないかと推測されます

それに比べると、『はりまや橋』に対する期待度はまだまだ遠く及ばないのではないでしょうかね

さて、『はりまや橋』を後にして、高知のアーケード街を「壱番街アーケー
ド」から「大橋アーケード」にむけてブラブラ歩きをしました

「ひろめ市場」まであちこち見て回りましたが、途中には余り魅力的なスポットは目にはいりませんでした

『ひろめ市場』は、流石に地元の人達のオープンスペースになっていて結構盛り上がっていましたね

結局、5時半頃まであちこちを歩き回って、夕方『南水ホテル』に戻って来て、一風呂浴びてから一杯飲りながら『皿鉢料理』を堪能させて頂きました

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス ANAグループ 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
阪急交通社

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