恒例、月一のヒルトン福岡滞在。一月末の子供達の引っ越しも無事終わり、東奔西走した小生自身へのご褒美として計画。<br />前日、アーリーチェックイン不可のメールが届いたが、ヒルトン大阪の例もあるので、当日朝、ヒルトン福岡の予約係に電話。すると「大丈夫でございます。」とのこと。あのeStandbyのシステムはどうなっているのだろう。氏名も文字化けしているし、、。

２０１５年、２月のヒルトン福岡①

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2015/02/09 - 2015/02/11

1995位(同エリア5517件中)

#グルメ

ぷろぐれだぬきさん

恒例、月一のヒルトン福岡滞在。一月末の子供達の引っ越しも無事終わり、東奔西走した小生自身へのご褒美として計画。
前日、アーリーチェックイン不可のメールが届いたが、ヒルトン大阪の例もあるので、当日朝、ヒルトン福岡の予約係に電話。すると「大丈夫でございます。」とのこと。あのeStandbyのシステムはどうなっているのだろう。氏名も文字化けしているし、、。

エリア

博多(福岡)

同行者: 一人旅

交通手段: 新幹線

旅行の手配内容: 個別手配

今回のゴールドベネフィットは、エグゼクティブキングから、エグゼクティブスイートキングへUG、部屋は３３１５室。

タクシーを降りた時、偶然ラウンジスタッフのＩさんとお会いし、チェックインカウンターまでアテンドしてくださった。
今回気づいたのだけれど、部屋の前の照明もおしゃれ。
先ずはラウンジへご挨拶を。いつものようにレストランの予約をお願いする。
室内の様子をご紹介。前回のスイートとは設えが微妙に違う。

先ずはライティングデスクとソファ。デスクはエグゼクティブキングの物より広い。
そしてこのドアの向こうが、
ベッドルーム。
寝室からリビングを撮影。
バスアメニティは、
いつもの物。ただスイートでは２セット準備されている。男性用化粧品もデフォルトで置いてある。
バスはジャグジー。疲れがとれるので、滞在中何度も利用した。

もちろんシャワールームは別。
窓側には化粧鏡が。
部屋のチェックを終え、ランチは金葉亭へ。
前菜３種。１月とは内容が全て変わっていた。
茸のスープ。いつも濃厚でおいしい。表面の緑色はセロリのピューレ。味のアクセントになっていた。
海鮮類。魚は何だったかな。今回のワインは。赤、白ともにチリ産。
いつもの牛肉２種、豚肉１種。
お隣の若いカップル方の誕生祝いに遭遇。
思わず拍手をして、自然と会話が始まる。

お祝いにモエを差し上げる。男性は車の運転があるそうなので、ウーロン茶を。
ケーキのお裾分けをいただいた。いつものようにご飯類、デザートはパス。最近はフロアのスタッフが気を利かせて「どうなさいますか」と聞いてくれる。

素敵なカップルとご一緒できて、楽しいランチタイムになった。
その後ラウンジへ。
前日までドームで東方○起のコンサートがあり、大混雑だったそう。
小生は、毎月の宿泊日を決める時、ドームでイベントがあるかどうかチェックしている。(^^Y
何度も書いているが、あのザワザワ感が大の苦手なので。

スタッフの方と雑談をしていて分かったこと。

①ヒルトンのラウンジのスパークリングは、どこもCHANDON。
②いつも気になっていた、カクテルタイムの未成年入室は、日本のヒルトンは全てＯＫだそう。（コンラッドは違うみたい）
ヒルトン福岡はビジネスより家族連れ、団体さんが多いので、目立ったのかもしれない。
カクテルタイムで少しいただいて、
ともづなへ。今日のシェフはＮさんとＭさん。スキー場話で盛り上がる。
頼んだのはお造り。いつも残してしまうので、少なめにとお願いした。
寿司は３貫。これは鯛だったかな、、？
穴子。
締めはうに。相変わらず、ここの寿司は外れがない。
相変わらずの朝食セット(--;

前回ないと思っていたハインツのケチャップは、温容器の後ろに置いてあった。
この日は、朝から３杯もスパークリングを飲んでしまった。
ふと振り返ると、見事な天使のカーテン、もしくは天使の梯子が。思わずパチリ。