2015/01/24 - 2015/01/28
156位(同エリア707件中)
mikuさん
リシケシのプジャーがとても神聖だったので、バラナシのプジャーも見てみたくなりました。
実際見てみると、リシケシよりも規模がデカい!!!
お祈りというより、お祭り。観光客の見学もとても多かったです。
バラナシ2日目の様子からプジャーまでをお伝えします!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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バラナシ2日目。
勝手に早く目覚めたので、朝のガンガーをお散歩してみる事に。
なんだか幻想的な雰囲気。 -
私が宿泊している所から、メインガートのダーシャシュワメガートは歩いて2〜3分くらいだったと思うけど、ゆっくり歩いているとあたりは明るくなって来た。
人々が朝の支度し始めてます!ダシャーシュワメード ガート 観光名所
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ダーシャシュワメガートに着くと、朝のプジャー?してる!
今考えると、これは夜のための練習かな?と思うが…いやいや、まさかそんな事はないでしょうね、信仰熱いインドですから。ダシャーシュワメード ガート 観光名所
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なかなか覚えられないガートの名前が、一応看板で出ています。
「ダーシャシュワメガート」
ぶっちゃけ、帰国後に覚えた感じです(笑)ダシャーシュワメード ガート 観光名所
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帰り際、サドゥか分からないけど、お祈りしている人がおでこにマーキングしてくれました☆
インドに来て三度目のマーキング。 -
笑う健康法をしていた人達。
一瞬私の事見て笑ってるのか???と思いましたが、多分違うと思います。
健康法だと思います。。。 -
お祈り用のお花が綺麗。
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ガンガーって本当に画になるなぁ。ため息でちゃう。
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と言う事で、久美子の家に戻りチェックアウト準備。
昨夜モナリザで買っておいたパンを食べつつパッキング。
実は、久美子の家、とても綺麗とは言えないゲストハウスでした。
オーナーの久美子さんはご年配でとっても元気ではあるんですけど、結構投げやりな感じの接客(笑)
久美子さん自身旅人に気を遣わない方で、本当に「お母さん」と言った感じの方ですから、こちらも気を遣わなくて良いのかな?と思いつつも、充電が部屋で出来なかったり、共同シャワーが1つだけでトイレ共にかなり古く、また門限があると言うのがチェックアウトを決めた理由でした。
昨日会ったアユちゃんの滞在しているゲストハウスへ移動です。 -
チェックアウトからのチェックイン後、宿から出て今度はガンガー沿いからゴードーリヤ交差点に伸びる裏通りを散策。
インドの化粧品ブランド「Himalaya」のリップバームがオススメとの事で購入してみたところ、香りもとても良くて気に入った!
安いので、バラマキ土産にも購入。 -
バラナシは牛がたくさんいるので、その光景にはもう慣れたけどかなり大きな牛が道を占領中。
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小さな商店で見つけたお菓子。
ぽんせんみたいな感じで美味しい!
名前は不明でジュレビーの形に似ているから、ホワイトジュレビーと命名。
1袋3枚入って1ルピー。大人買いしたい! -
ブランチ的にプリというインド風の朝食。
モナリザで頂きましたが、味は微妙…。
屋台とかで食べた方が美味しいかも?モナ リサ カフェ カフェ
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バラナシで何かするって訳でもないから、ぼーっとしながらガンガー沿いを歩いていると、サドゥが一緒に写真を撮ろうと言って来た。
インドの人ってやっぱり写真に写るのがお好きの様です(笑) -
洗濯物もたくさん。
本当にガンガーと共に生きているのだと感じる。 -
ヤギ発見!
子ヤギ、超可愛い!!
しかも飼われている様子。洗濯物の上に乗ってるけど…(笑) -
みんな、ぼーっと昼寝してるか、凧揚げしてるか、クリケットしてるか、後は観光客捕まえて物を売るか(笑)だいたいそれ位にカテゴリーに分けられている感じ。
のどかです。 -
ダーシャシュワメガートから反対方向へ歩いていたんですが、なんと牛が沐浴してる!!
子供もちゃんと洗ってあげてるし。
やっぱりゴッドなんだな〜。
と眺めてたけど、後に宿へ帰ってその話をしたら、「あれは水牛、バッファローだよ」と言われました。
牛は沐浴しないそうです。 -
ここでキリストさん?
かなりアーティステックなストリートアート。 -
プラプラした後、宿に戻りちょっと休憩した後にアユちゃんとガートでアクセサリーを販売。
販売と言っても他の観光客の人と話すきっかけになったりする感じで、地元の子供達も集まって来ます。
そしてインド人達も(笑)
全て彼女の手作りの物ばかりでみんな気になる様です! -
日中はこんな感じでダラダラと過ごし、18時30分頃ダーシャシュワメガートでのプジャーを見に行きました!
近づいて来ると大音量ともの凄い人の数が遠間からでも良く分かります。 -
とにかく人の数がすごい!
こりゃ祭だね!と思いました。
日本の下手な祭よりも誘客数多いと思いますよ(笑) -
ガンガーから見るプジャーツアー?
船もまたたくさんの人! -
ほんと大舞台。
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祈りを捧げる方々(何て言うの?僧侶?)は何故かイケメンばかり。
後に宿で話をすると、多分見た目考えて配置してると思うよ、との事(笑)
まぁ、確かにイイ男が舞台に立った方が良いもんねw -
バラナシのプジャーは、リシケシに比べると祭。
リシケシでは最後まで居られたけど、バラナシはなんか途中でもう良いかな?ってなって帰りました。
帰り道、ダーシャシュワメガートのすぐ横で小さな男の子がプジャーを。
灯りを灯している人がその子に色々と教えている風だったので、恐らく将来ダーシャシュワメガートのプジャーの舞台に立つ希望の星かな?
とても良い物を見せてもらいました!
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