ボルネオ島旅行記　その6　リバークルーズ

2013/12/25 - 2014/01/02

ボルネオ島に行ってまいりました。

なんちゃって登山のFitzでございます。

本日はガラマ川リバークルーズ

船に乗りながら野生の動物とホタルを見学

『ボルネオ２リーフ』という現地会社の

ツアーに参加しました

少人数ツアーが売りの会社

その方が動物を見やすいかも

そう考えて選びました。

写真はツアーで見たカニクイザル

凄い威嚇しておりました。

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円

昨日、キナバル山を登山してきたばかり

14時からリバークルーズ

午前はフリーなので

コタキナバル市内観光

Fitzは筋肉痛がひどくて

タルトさんに追いつくのに必死

タルトさん、昨日は小鹿だったのに・・・

写真は街角食堂のたくさんのココナッツ

コタキナバルで初めて見た信号

他の場所にも作ってほしい

赤信号なので待っていたら

横切った車は護送車

日本と違って

中がよく見える

再び市場に到着

前回は閉店間際で

店の様子がわからなかったので

再トライ

市場内部はこんな感じ

昔の日本の公設市場の如し

豆腐が売られていました。

びっくりなり

剥いた状態の玉ねぎ

手間を省いたものが

販売されていました。

同じく

トウモロコシの子供かな

剥いた状態で販売

日本ではあまりないですよね

路駐だらけです

お昼です

現在何かと話題のマクド

Fitzにとっては海外のオアシス

なぜでしょうか

日本と同じ味だから

懐かしくなるというか

とってもおいしかったです

１時半にホテルでピックアップ

現地まで2時間のドライブ

途中で立ち寄った

ドライブイン

コタキナバルのバナナは

小さいバナナが多いみたい

味は日本の方が良かったような

おもしろい

茹でモロコシと焼きモロコシが

選べるなんて

ドライブインの近くの民家

高床式なのです

ホテルでのピックアップ時は

嵐のような大雨

どうなるかとヤキモキしましたが

雨、やんできました

プランテーション農園の

ゴムの木だそうです

ゴムの木が枯れるとこうなると

ガイドさんが言ってました

家畜の牛と

野生のアヒルさんでしょうか

こちらも飼育されている動物だと

みんな車の音に驚いて

逃げています

後ろを振り向くと

野良犬たち

こちらは

野良猿さんです。

ガイドさん

『電線を見てください』と

なんだなんだ？

Fitzは追いついてない

カニクイザルさんだそうで

逃げる逃げる

普通に歩いています

Fitz興奮しました

現地に到着

船着場付近でも

見られるカクニイザル

普通にこんな家畜も


歩いています

リバークルーズ始まりました。

16時30分くらいからでしょうか

ガイドのジェイソンさんと

船の船頭さん

二人の目で

動物たちを探しています。

野生のテングザルさんです

カニクイザルの子供です

必死に撮影していると

親が出てきて・・・

威嚇しまくり

のんびり

眺めていました

本当にのどかで

気持ちがいいのです

なにげなくあった

植物

白い花も咲いて

とっても綺麗

こんな実も成ります

でもこの実が曲者

青酸が含まれてて

食べると死ぬそうです

こえ〜

登山の疲れが

癒されます

ジェイソンさんが

『ベッカムザル』って言ってました

正式名はシルバーリーフモンキー

野生のものは

すぐ逃げるそうで

ラッキーでした

テングザルのなる木でしょうか

茶色く見えるところが

テングザルさんです

テングザルの赤ちゃん

Fitzのカメラではこれが限界

残念です

パパはこのかたでしょうか？

テングザルの

悩殺ポーズ

凄い

ガイドさんから

空を見てくださいと

なんか飛んでます

これは誰なんでしょうか

不思議な鳥です

一旦、船着場に戻って

レストランで食事

プチバイキング

ご飯はパサパサですが

おかずはおいしかったです

でたぁ

ウリ系一派

スイカさま

Fitzは無理ですから。

このあと第二ラウンド

船に乗ってホタル見学とワニ探し

残念ながら写真はありませんが、

ホタル見学は

クリスマスツリーみたいで綺麗でした。


ここまでのお付き合い

ありがとうございました。