2015/01/29 - 2015/01/29
108位(同エリア1013件中)
おぷさん
インドネシア旅行記1日目。ジャカルタ空港から市内へ。
東南アジアを制覇したいと思いつつ、タイやラオスばっかり何回も行っちゃって、全然新しい国に行けない、悲しきサラリーマンバックパッカーの私。
そこで今回は、まだ行っていない東南アジアの国、ということで、2年前くらいから検討していたインドネシアを計画しました!
目的はインドネシアといえばバリ島・・・ではなく、ジャワ島。
世界遺産ボロブドゥール遺跡と、古都ジョグジャカルタでまったり旅行です。
あいかわらずのサラリーマンバックパッカーで移動中心で忙しそう&時間の無駄が多いですが、今回はリゾートホテルも事前予約。念願のボロブドゥール「マノハラホテル」です。
イスラム教国ですが、インドネシア人はとにかく明るくて楽しい!南国雰囲気が楽しめる旅となりました。
エアは大韓航空でソウル乗り継ぎ、インドネシア国内はエアアジアと鉄道・バスを中心に移動開始です。
記念すべき20カ国目!(と思いきや、バチカン市国をカウントしてなかったので実際は21カ国目でした)
【旅のトピックス】
・サラリーマンバックパッカー一人旅
・国境越えLOVE!(今回はなし)
・宿は1泊10ドルが基準、国内移動は基本バス(今回は鉄道も利用!)
・田舎の町でとくになにもせず、ビールを飲みつつまったり旅
【旅のスケジュール】
1/29(木)日本(中部国際)~ソウル~ジャカルタ(ジャカルタ泊) ★←いまココ!
1/30(金)ジャカルタ~ジョグジャカルタ~ボロブドゥール(ボロブドゥール泊)
1/31(土)ボロブドゥール~ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ泊)
2/1(日)ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ泊)
2/2(月)ジョグジャカルタ~ソロ(ソロ泊)
2/3(火)ソロ~ジョグジャカルタ(ジョグジャカルタ泊)
2/4(水)ジョグジャカルタ~ジャカルタ~(機中泊)
2/5(木)ソウル~日本(中部国際)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の始まりはいつもここ、中部国際空港(セントレア)から。
-
セントレアも今年で10周年!
-
セントレア・カードラウンジ
そんなに頻繁に海外行かない私はマイルも貯められないし、カードラウンジで十分です。
コーヒーとおつまみ、あと景気付けにハートランドビール(生)も少々いただきました。 -
さくっとチェックイン、さくっとイミグレ通過!
セントレアはこの行程が10分以内に終わる、超優良空港。
(時間帯とキャリアにもよりますが)
それでも興奮のあまり、ついつい、3時間前には空港着いちゃうんですよね〜。 -
制限区域内をぶらぶら。
家電、とくに炊飯器が大人気。
やはり中国人観光客向けの品揃えになっていますね。 -
粉ミルクやおむつも充実。
安心のMADE In JAPAN。 -
今回のエアは大韓航空。
ソウル経由ジャカルタ行きの往復で5万6000円程度。
セントレアはLCCもまだそれほど充実していないので、どうしてもナショナルキャリアが中心になってきます。 -
その中でもKEは仁川経由で乗り換え便利だし、オープンジョーなどもPEXで予約できるので意外に重宝しています。
今話題のピーナッツはどのように提供されるのだろうか・・・ -
今回の機体はB737。
KE762 1150NGO→1405ICN -
2時間弱のフライトなので機内食は軽め。
さっそくビールをいただきます。
サンドイッチとクロワッサンサンド(ハム&チーズ)。
味は可も不可もなく。 -
上空から仁川国際空港が見えてきます。
-
15時半 仁川国際空港に到着。
-
さくっと乗り継ぎ。
あまり移動距離もなく乗り継ぎゲートまでたどり着けるので便利です。
しかも空港内は無料WIFIがつながるので、待ち時間も苦になりません。 -
ソウル乗り換えで
KE627 1535ICN→2040JKT(CGK)
機体はB737。 -
乗車率は40〜50%程度とガラガラ。
真ん中通路側を取ったので、3席独占。
7時間のフライトでこれはありがたい。
映画ラインナップは日本向けはそれほどありませんが、まあ楽しめます。 -
問題のピーナッツきたー!
とはいえ、エコノミーなので、当然袋入りで出てきますし、文句も言えませんね。
さっそく、韓国ビールをいただきます。 -
機内食は、ビビンバを選択。
温かいスープ付きなのが嬉しい(インスタントですが)。 -
ご飯がいかにもサトウのご飯ですが、ビビンバに混ぜていただきます。
量はかなり少なめ。味はまあまあ。 -
7時間のフライトで、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港へ到着。
むわっとした空気が流れこむと、「アジアに来たなぁ〜」と感じます。
VISAはアライバルで取得。ビザ代35ドル。
(25ドルから最近値上がりしたとのこと)
ここは円高時に両替しておいたドルが役に立ちます。
写真も申請用紙も不要で、金払うだけでシール貼ってくれて終わり。 -
思いのほか、近代的なジャカルタ空港。
今回は第2ターミナルに到着。(第3ターミナルまであります)
ジャカルタはバンコク、KLに並ぶ大都会と聞いていましたが、まさにそんな感じ。
空港で両替1万円=990千ルピア(Rp)。
なんと、1万ルピア=100円切りの超円安!
これはつらい旅になりそうだ・・・ -
ロティのチェーン店発見。
-
マレーシアで有名なオールドタウンホワイトコーヒーも。
そういえば、インドネシアはコピ・ルアックが有名だったなぁ・・・飲めるかな? -
さて、空港から市内へ移動をしなければなりません。
夜に到着だったので、ブルーバードタクシーを、と思ったのですが、まだ9時台ならバスが有るはず、ととりあえずバス停に向かうことにします。
途中でタクシーの運転手の勧誘が次々に来ますが、それほどしつこくはありません。「ノー」の1回でみんな引き下がっていきます。 -
途中でインドネシア人に道を聞きながら、空港の端にあるバスターミナルに到着。
(空港出口を出て左にひたすら7,8分歩く)
バスはDAMRI(ダムリ)といえば通じます。
まだ、普通に運行していて一安心。 -
市内(ガンビル駅)へは片道4万Rp(400円)。
チケットはターミナルのブースで購入してもいいし、中に乗ってから車掌に払ってもいいです。
渋滞がひどいと聞いていましたが、市内まではおよそ1時間弱。 -
22時にジャカルタの中心地、ガンビル駅に到着。
ここから本日の宿に向かいますが・・・ひとまず、コンビニでお茶でも購入。 -
地元のコンビニチェーンが強いですが、セブン-イレブン、サークルKなどもあります。
セブンは値段がやや高め。 -
ビールがやはり高いです。
缶ビール1本が2万Rp(200円)くらいです。
写真は一見安いように見えますが、ノンアルコールビンタンです。 -
駅からタクシー(ブルーバードではなく白い車体のものでしたが、安全でした)で、本日の宿にやっと到着。料金メーターで1.8万Rp程度。
アジアでおなじみチェーン「Tune Hotel」ですが、私は泊まるのはじめてです。
初日は夜だったし、最近は首都クラスの都会では安宿探しはおっくうなので、日本から予約していきました。
agoda的な予約サイトで半額プロモーションの2600円程度。
場所はPasar Baru(パサールバル)にあります。
ガンビル駅の北東、歩けなくはないですがけっこうつらいです。トランスジャカルタ使えば多少便利かも。 -
チェックインして中へ。
やはりおしゃれな感じです。
さすがエアアジア系列ホテル。 -
部屋もこんな感じで、トランジットで宿泊するには申し分のないレベル。
-
エアコン、テレビ付き。
衛星放送でNHKも移ります。
室内は禁煙。
WIFI無料、室内でも電波良好。 -
シャワーはバスタブ無しですが、まったく問題なし。
もちろんホットシャワーです。 -
洗面台・トイレも清潔。
東南アジアでお馴染みの手動ウォシュレット(ホースの先にレバー着いてて水が勢い良く出るやつ)も完備で安心。 -
アメニティーは最小限。
ヒゲソリなどはフロントで有料になります。
旅行中はひげそりませんので、問題なし。
「タケちゃ〜ん、ミムちゃ〜ん、シャワーの水圧もVery Storong〜〜!なんかエロくな〜い??」 -
宿も決まったことだし、さっそくローカル飯の腹ごしらえ。
宿周辺はパサールバルという市場があるのですが、当然夜は閉まっています。
ただ、その通り沿いに屋台が数件出ているので行ってみることに。
よさげな店を発見。 -
「ピノキオレストラン」(屋台)
シーフードの店らしいですが、基本的にはなんでもありそうな雰囲気。 -
中に入ると、陽気なインドネシア人の店員が出迎えてくれます。
外国人が珍しいのか、店に入るとみんなわぁーっと集まってきます。
物売りの少女や流しのギター屋や野良猫も現れてカオス状態。だが、それが楽しい。 -
さかなやカニなどが並べられていて新鮮そう。
ただ、初日だし、ここは無難に・・・(あと海鮮は高そうw)・・・ということで、ナシアヤーム(鶏めし)あたりを注文することにします。 -
ナシアヤーム、野菜炒めを指さしで注文。
野菜炒めはおまかせでミックスにしてもらいましたが、このボリューム!
海鮮・肉がもりもり入ってます。
(これがまさかの大誤算で高かった!4.5万Rp・・・) -
鶏肉は一見しょぼい見た目ですが、外がカリッと揚がっていて、中はジューシー。
テンペ(ピーナッツ豆を醗酵させた食べ物)とトーフ(こちらは日本でもお馴染みの厚揚げそのまんま)もつけてもらいました。 -
ご飯をこんな感じでもらって、野菜炒めやアヤムなどを上にのせて混ぜていただきます。
やはり手で食べるのが東南アジア風! -
陽気なお兄さんが「魚もどう!?」とポーズを決めて言ってきます。
ナシアヤム、野菜炒め、お茶で7.3万Rp(730円)。
やや高め。野菜炒めが誤算!(私の発注の仕方が悪いのですが)
バックパッカー旅行者としては先が思いやられます。
でも、美味しかったし、なにより店員がみんな明るく楽しくてよい店でした。 -
宿に戻って、ビール飲んで就寝。
インドネシアのビールといえば、こちらの2つ、「ビンタンビール」と「アンカービール」。
アンカーのほうがやや酸味があります。
どちらも1本2万Rp前後と、かなりのハイプライス。
マレーシアもそうですが、イスラム教国は酒が高い&なかなか売っていない。
のんべえにはやさしくないですね。
さて、明日は国内線でジョグジャカルタに移動です。
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