2015/01/10 - 2015/01/16
73位(同エリア668件中)
しゅんめいさん
- しゅんめいさんTOP
- 旅行記59冊
- クチコミ8件
- Q&A回答9件
- 100,306アクセス
- フォロワー10人
タイ北部のチェンラーイを宿にして、
メーサーイやチェンセーンへバスで一人旅。
ミヤンマーへの一日国境越、翌日はメコン川の向こうにラオスを望んだり。
チェンラーイの市内では、フラワーフェスティバルの最中。
市場で、屋台で、そして公園の花々に囲まれて生まれるちょっとしたふれあい、
言葉は通じなくとも、なんとかなってきたような。
そんな、のんびりした旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空 タイ・スマイル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田から10:45のタイ航空でバンコクへ。
スワンナブーム空港の広さにとまどいつつも、
800mほど直進し、乗継のイミグレーションへ。
スマイルエアのカウンターでチケットをもらい、無事タイへ入国。
国内線で19:50チェーンライ空港へ到着。
空港から、ナック・ナカラホテルへは、タクシーカウンターで200バーツ前払い。
15分ほどで、タクシーはホテル到着。 -
ホテルから、10分ほど歩いて、
サンデーナイトバザールへ。
写真は、バザールの飲食エリアで、ステージではバンドが演奏中。
Tシャツ一枚で出かけたら、寒い!
周りを見たら、ジャンバーを着たりとか、地元のみなさん厚着。 -
チキンのから揚げ屋台。
右端の売り子さん、チェンラーイ美人発見の第1号か。 -
SUSI(寿司)屋台。
こいのぼりがディスプレイされている。 -
通りは地元の人たちで大混雑。
まだ、9時ごろだからこれからもっとにぎわう時間なのかな。 -
こちらは、本通りのほうで、
衣類や、スマホ、雑貨などの出店が延々続いています。 -
隣りの公園では、フラワーフェスティバルを開催中。
ここの広場でも、ステージでは演奏中、ただし、こちらはクラッシック。 -
ピンク花の妖精の前では、
同色ドレスの妖精たちがポーズを決めて、パシャッ。
寒さが限界にきたので、通りあったコンビニでビールとつまみを買ってホテルに戻って到着日終了。
ああ、コンビニのつまみなんか買わないで、美人売り子さんの屋台で、チキンの唐揚げを買っとくんだった!
と、ホテルの部屋で悔んだりして。 -
ナック・ナカラホテルへは、四泊。
夜が寒かったので、400円ほど高いバス付の部屋にして正解でした。
スタッフが明るくて、部屋もすっきりした感じの良いホテルです。
朝食は、バイキング式で品数は少ないのですが、タイ料理コーナーのスープは美味しかった。
特に、岩海苔とチキンボールとセリが入った黒いスープと、冬瓜をくりぬいてミンチを詰めて煮たスープがほっとするやさしい味でした。 -
今日は、チェンラーイ市内をぶらぶらする予定。
ホテルを出て、左に真っ直ぐ行くと市場方面ですが、
その途中にあった寺院です。 -
タイといえば、やっぱゾウですね。
と、納得しかかったら・・・、 -
・・・なぜか、
寺院の片隅に、牛のゆるい置物が。 -
さらに、農家のご婦人が、働いているところでしょうか。
これも、チェンラーイ美人?
みんなで稲刈りをする像もあったので、
農業関係の信者が多い寺院なのでしょう。 -
市内には時計塔が2つありますが、
こちらは昔からの時計台。
向こうの両側が市場になります。 -
朝の買い出し風景。
-
10時半ごろです。
今から路上に店開き。 -
とおがらし!
-
イカ?
-
タイの麺に入っている、ミートボール?
-
その麺の具材屋さん?
-
セリ?パクチー?
-
今日は日曜日。
学校が休みなのだろう、市場の店を手伝っている少女。 -
市場から五分ほど南の交差点に二つ目の時計台。
ぴかぴかで派手です、チエンラーイ出身の芸術家がデザインしたとのこと。
同じようなコンセプトのモニュメントが市内のあちらこちらにありました。 -
新時計台の交差点近くにローカルレストランが数件続いています。
その中の一軒、ビーフヌードルのお店。
冷蔵ケースの中に、デザートが見えます。
言葉はあまり通じませんが、メニューをお願いすれば、出してくれます -
ビーフヌードル。
酸味のきいたコクのあるスープにちょうどいい噛みごたえの牛肉。
これは、塊の肉を載せたヌードル。
最終日にもう一度食べたのは、スライスしたビーフをのせたヌードル。
スパイス、ノンスパイスが選べ、両方試したが、暑い日はスパイスが入ったいるほうがよいかも。
80バーツ。 -
このデザートがうまい。
ビーフヌードルとの相性抜群!
かき氷に春雨?その上にアイスクリーム。
食感が官能的?で、甘さもちょういどいい。
25バーツ。 -
昼飯を終え、ぶらぶら歩きながら見つけた、山岳民族博物館へ寄ってみた。
入館料50バーツで、日本語のビデオ(20分)位を見た。
展示品は大したことがないが一階のレストランでコーヒーが飲めるとのこと。
ビデオの途中で日本人のご夫婦が入館してきたので挨拶。
博物館を出て、逆方向の道からホテルへ、
ホテルのすぐ近くに、民族舞踊・芸能の衣装を売る(貸す?)お店が三件ほど続いてあった。
芸事の盛んな地区だったのだろうか。 -
ホテルで一休みした後、ナイトバザール方面に出かけてみた。
フラワーフェスティバルの公式晩さん会のようで、
伝統衣装をすらりと着こなした美女たちが道をつくって、賓客をお迎えしている。
招待状を見せると、美女が白い花の首飾りをかけてくれ、中に入れるという段どり。
中には入れるわけもないので、カメラを向けたら、美女たちの笑顔が! -
ハートの門をくぐってフェスティバル会場に。
-
ここは、北部タイか?
-
花の公園から、バスターミナル隣のナイトバザールまで徒歩10分。
ナイトバザール近くのシャッター前で、おままごとごっこ?!
おいおい、夜7時過ぎてるよ。 -
ナイトバザールのオープンレストラン前のステージで、8時過ぎたころからタイ舞踊がはじまる。
レストランで食べなくても横から自由に見ることができますが、
腹も減ったので、席に着いた。。 -
魚介のお皿と、ライス、ビール。
あっさりとした味付けの皿でした。約250バーツ。
20分ほど歩いてホテルへ戻った。 -
3日目は、メーサーイを目指します。
第一バスターミナル。
長距離バス、乗合ソンテ、トゥクトゥクなど、全員集合。
メーサーイ行きは5番とのこと、料金は車内らしい。
ともかくも、出発。
出入り口のドアは開いたまま走行、途中合図があればどこでも乗客を乗せてくれるし、荷物だけのもOK。指定の場所の道端に段ボールの荷物を降ろす、宅配便兼務バス。
途中から、車掌さんが乗車し料金を徴収、片道39バーツ。 -
運転席のお守り。これ以外にも、高僧の写真とか派手に飾り付けてある。
メーサーイに行くまでに検問が2か所あるが、パスポートを見せればOK。 -
約1時間半でメーサーイ到着。
バスターミナルから赤い小型乗合トラック(ソンテオ)で10分ほど、15バーツ。
タイ側のイミグレーションは立派。
ガイドブックにパスポートがあればミヤンマーに入国できる雰囲気で書いてあったが、今は、出国カードもなければ不可とのこと。
うう、残念カードはホテルだ!
今日は、国境越えを断念し、後日のリベンジに賭けた。 -
国境越えをあきらめ、ミヤンマーが見えるという高台の寺、ワット・ドーイワオへ。
長い階段!
途中で、日本人のご夫婦とすれ違い挨拶。 -
丘の上の寺。
-
ミヤンマー側を望む。
-
メーサーイ(タイ側)の風景。
-
お寺に、巨大なサソリが。
-
このお寺には、各種の祠が点在していて、その中の一つ、
レースのマントをした観音様の祠。
縁結び関係の祠らしい。
彼は、観音様の腕にゴールドの腕輪を二つはめようとしているところ。
母親と、彼女?と三人でお参り。
腕輪がたくさんはまっていて、持参の腕輪が入りにくくて苦戦していた。
幸せを祈ります。 -
帰りのバス。
お坊さんんも乗ってきた、当然一番前。 -
メーサーイ近郊。ここらではイチゴ栽培が盛んなようだ。
イチゴジュースなどを売る産直風プレハブが、何件も道沿いに続いている。 -
ホテルまでの道で、見かけたベンツの巨大バス。
ホテルに戻り夕方まで部屋で一休み。 -
夕方、ホテルから市場に向かう途中にある小学校。
生徒たちが校門前に座って買い食い? -
校門のすぐわきに、子供相手の屋台が。
大繁盛。 -
夕方の市場は、生鮮市場から、屋台の市場に変身していた。
-
ほんと、どれもうまそう!
-
屋台で、豚肉のつくね風のもの2串(40バーツ)と、タイ北部独特の詰め物ソーセージをとぐろをまいたところから20バーツ分カットしてもらいホテルへ。
(屋台の買物は、目線と指さしと片言の英数字でなんとかなった)。
どちらもうまかったが、特に、バナナの葉っぱで包んでくれたソーセージ、まず包みを開くときに葉の香りがふわっときてうれしいし、豚肉やモツ、ハーブ、スパイスが混然となった味、歯ごたえもよく秀逸。
満足の夕食。 -
4日目は、チェンラーイ第一バスターミナルからチェンセーンまで1時間半ほどの旅。
バスをお降りて、すぐにメコン川が!
向こう岸はラオス。 -
メコン川沿いの歩道に市場が。
午前11時、閑散としていた。 -
船溜りまで階段を降りて、メコン川に手をひたす。
-
水色の建物が、タイ側のイミグレーション。
ただし、外国人はここからは、ラオスに出国できない。 -
メコン川と、反対側のバーサック歴史公園へ向かう。
途中、道沿いに古い寺院跡が点在する。 -
なんか、ほっとする、石像。
-
ワット・チェールディー・ルアン。
風格のある仏塔。
本堂は工事中だった。 -
小さな仏像や、人形がまっつてある。
私の住む東北地方のお堂の風景にもどこか似ている。
民間信仰の影響だろうか。 -
お寺の境内に、お土産屋さんが何件かあった。
記念に小さな仏像を購入(500バーツ)。
薄いピンク色の衣を着た若い尼さんが、仏像を選んでいた。
お坊さんが色々アドバイスしていたから、得度してまもない尼さんなのかもしれない。 -
さらに5分ほど歩き、歴史公園入口の道。
お濠沿いに、城壁が築いてある。 -
歴史公園入場料50バーツ。
石柱と大きくはないが、美しい仏塔。 -
四方に仏像。
優美な雰囲気でスタイリッシュ。 -
誰もいない公園に、ぽんと遺跡が。
-
この仏像のテラスでは、トラックの運ちゃんんが昼寝をしていた。
-
公園を出て、バス停に向かう途中でもそこここに遺跡。
-
途中で肉まんやあんまんをふかしていた、うまそうだったので2個買った。肉まん(10バーツ)の中身がミンチというよりざく切りの肉塊でうまかった!
こちらは、クリームまんだった。 -
タイでは歩き食いをほとんど見かけないので、
この遺跡の日蔭に腰かけ肉まん、クリームマンにかじりついていたら、突然、犬に吠えられ、ほうほうの体で退散。 -
ゴールデントライアングル行きのソンテオ。
明日ミヤンマーに入国予定だし、メコンの対岸にラオスを見たし、ゴールデントライアングルはパスした。 -
チェンセーンの市場。
メコンであがったばかりの魚が、ばたばたはねている。 -
市場の、チェンセーン美人。
-
肉売り場では、ハエを追い払うためか、扇風機の翅の先にひもをつけたものがぶんぶん回っている。
-
表は屋台が並んでいる。
肉の串、串、串。 -
メコンの恵み。焼き魚の屋台。
ああ、食べときゃよかった! -
結局、買ったのは無難な揚げ春巻き(40バーツ)野菜付き。
-
ラオスを望みながらの昼食。
-
チエェンラーイヘ帰るバス。
乗ったとき乗客は10人ほどでしたが、みんな近くで下りて、15分ほどでバスには二人だけ。
突然、バスが脇道に入り、ここで降りてくれとのこと。
わけがわけらんまま降りたら、バス停のベンチが道沿いにあったので、しかたなく、次に通るバスを待つ、乗客が少ないので途中でバスがバックレたらしい。
5分ほどして、一緒に降りた、地元のおばさんが手をひらひらし始めたら、一台のワゴンんが止まってくれた。おばさんにてまねきされてそのワゴンに乗り込んだ。
このワゴンは、グリーンバスのクーラー付バスで、主に欧米系の観光客が乗るバス。少しだけ高いが、乗り心地はGood.おばさんありがとう、助かったよ。
途中から乗ったということで、40バーツだった。 -
チェンセーンから帰り、ホテルで一休み。
夜に、またナイトマーケットに出かけた。
マーケットの片隅で、臨時の保育園?
年上の子が、子供たちに体操?を教えていた。
親がマーケットに出店している子供たちだろうか。 -
レストラン前の舞台では、今日もタイ舞踊が。
-
先日も見たし、1ステージだけ見てバザールのほうに行こうとしたら、
舞台のそでから踊り手のお姉さんが降りてきた!
このステージでの出番が終わったらしい。
で、お姉さんたちと一緒に記念の写真もOK。 -
最後尾から出てきた、チェンラーイの美がそのまんま詰まったような!若い踊り子さん。
はい、写させていただきました。
狙ったわけではないのですが、結果的にはいわゆる「出待ち」というやつ。 -
山岳民族のみなさんも、ナイトマーケットで、手作りの雑貨を売っています。
-
こちらの店は、またちょっと違った衣装、というか、寒くてオーバーを着ている。
-
ナイトバザールの奥のほうにある、フードコート風の屋台広場。
冷え込む夜に、土鍋の料理がうまそう! -
食べ方がいまいち解らなかったが、スモールサイズというのを頼んでみました70バーツ。
バスケットに白菜、人参、エノキタケなどの野菜、牛肉と生卵。
鍋の大きさは周りと同じなので、牛肉の量がスモールらしい。
炭火です! -
ワクワクしながら蓋を取ります。
湯気! -
あっさりした塩味の鍋です。
言ってしまえば、わびしい一人鍋ですが、
チェーンラーイの夜、屋台広場の喧騒の中、炭火で土鍋をすするという、シチュエーションで旨さが倍増。
冷え込んでいるので、家を出るとき着こんでいたウルトラライトダウンで夜はちょうど快適、満腹。 -
五日目は、国境越えの再チャレンジ。
今度は出国カードも持ってきたので、すんなりとタイ側のイミグレーションを通過し、国境の橋をミヤンマー側へ。 -
国境の川。
-
タイ文字とはまた違った、ミヤンマーの文字で書かれた看板。
この後ろ側にミヤンマーのイミグレーション。
カーテンを上げてはいると、机が一つ、500バーツを支払い、一日入国がOK。 -
出てすぐに、市場。
タバコ売りがワッと寄ってくる。
吸わないからいらない、と言ったら、タバコの陰から錠剤を取り出し「バイアグラ!」と連呼、断ったら、今度は、色がさめかかった女性の写真を取り出し「レディ、ぼんぼん!」と連呼してついてくる。 -
何とか振り切って、市場を散歩。
サングラスとか時計とかブランド品の山、偽物らしいのだが。 -
トゥクトクで近くを観光、200バーツ。
ミヤンマーらしい電飾に輝く仏様。 -
丘の上のお寺で。
ほほに白い粉(タナック)を塗った女性が、境内を説明案内し、写真を何枚も撮ってくれた。
最後の建物で、お土産を広げて買ってくれとのアピール。
ミヤンマーの旧札と日本の軍票をビニールケースに入れたものを、記念に購入。 -
次は、首長族の村があるから案内するとのこと、
遠い村なのかなと思ったら、すぐ近くに観光用に村を作っていた。
入村料(150バーツったか)を払い、道を上る。
丘の上に、舞台があり、踊りがちょうど始まったところだ。
観客は、なんと、お坊様が5〜6人と、私。
イメージとはちょっと違う、色白の首長族の女性の踊りです。 -
そのあと、黒い民族衣装を着た、年配のおばさんたちが踊って終了。
記念撮影タイム。 -
一緒に踊りを見たお坊様たちが、遠くにミヤンマーのお寺の屋根をみながら、なにやらお話していた。
-
ポーズを決めた。
-
首長族の売店が、坂道の両側にある。
-
国境の橋。タイ国旗とミヤンマー国旗。
タイ側で、入国カードを記入し、再びタイへ。 -
メーサーイ側の市場。
表通りには、ミヤンマーで採れただろうルビーやヒスイなどを売る店がたくさん、並んでいた。 -
帰りの、チェンラーイ行きのバス。
段ボール二箱を持って乗ってきた、男性、最初の検問で係官にバスから降ろされ別室へ。
ミヤンマー人の入国には厳しいようで。
特に若い男性、若い夫婦の場合は、念入りに荷物を検査していた。
車掌も心配してのぞき込んでいたが、10分ほどしてバスに戻り、出発できた。 -
チェンンラーイに戻り、トゥクトゥクでナックナカラホテルへ、
預けていたスーツケースをとり、そのままデュシツト・アイランドリゾートヘ。80バーツ。
残りの二泊は、このホテル。
ホテルから市場までは遠くないので、歩いて行き、食料を仕入れて、部屋で夕食。 -
6日目は、市内の有名なお寺を散歩。
デュシットホテルから歩いてすぐの、ワット・プラ・シンへ。 -
入り口の五又に分けれた龍は、花飾りですっかり覆われています。
-
大きな菩提樹の周りに仏陀と、美女が。
-
本堂の傍に、このお寺のシンボル、大きな鐘がある。
-
本堂の中、王座のようなきらびやかな椅子。
-
ご本尊です。
空気がゆったり流れている感じの、どこかほっとするお寺です。 -
ワット・プラケオは、色々な小学生の団体でいっぱいでした。
一斉におまいりする日なのだろうか? -
エメラルド仏がご本尊です。
-
正面階段で、記念撮影。
女先生、かわいいな、生徒たちがうらやましいな・・って。 -
こちらは、お坊様方の記念写真?!
-
寺院の横手にある、博物館。
古い仏様などが展示されている。 -
通り過ぎながら、小学生たちが鐘を突きまくるので、
境内は鐘の音が絶えない、スペシャルデー。 -
市場近くのお寺の塀にそって、山岳民族のみなさんが、野菜などのお店を広げている。
-
ワット・プラ・シン向かいのローカルレストランで昼食。
外国人はあまり来ないと見えて、私が入ったら、ウエイトレスが固まってしまった。写真入りのメニューもタイ語のみ。
唐揚げでもたのもうかと思ってたら、英語のできるウエイターがやってきて、これがいいよ、と勧められたのが写真の料理。
パパイヤとピーナッツなどのマリネといった感じで辛くはない。
後で調べたら、ソムタム・タイというイーサン(タイ北部)の名物料理だった。
半切のキャベツと長い葉っぱ付きの野菜が添えてあった。
ライスを頼むと、ビニール袋入りのものが来て、それをそのままか、皿に小分けして食べていた。 -
橋を渡っても、ホテルまではご覧の通り、長い道が続く。
出るときは、カートを頼めば、橋のところまで乗せてくれる。 -
プールでのんびりしたくて、ホテルを変えたけど、
寒くてプールどころではない。
しかたなく、ビーチチェアにねころんで音楽を聴いて過ごした。 -
プールのすぐわきを流れる。ポー川。
-
夕刻、エレファントトレッキングから帰ってきたツアーの船。
このホテルからも、ツアーがでているようだ。 -
最終日は、夕方まで近郊の観光地へ。
バーン・ダム(黒い家)とワット・ローン・クン(ホワイトテンプル)を回るべく、トゥクトゥクと交渉、500バーツで。
両方のお寺とも、車がバンバン通る広い道を行くので、スリルがあった。
バーン・ダム、次々と団体観光客が。 -
水牛の骨とか、多用されていた。
-
来た方向へもどり、今度はワット・ロー・クンへ。
こちらはまた、きらびやか。 -
でかい傘のようにみえるが、これ、全部「願い札」。
-
近くによると、願い事を書いたきらきらの金属札が。
-
願い事は、このテーブルで書いているようです。
願いが、かないますように! -
一回り観光をし、夕方まで時間があったので、フラワーフェスティバルの公園へ。
-
花を撮影していたら、
なんと、公園に彼女たちが!
ジャパニーズコスプレ!とか言いながら、パチリ。
まさか、チェンラーイでコスプレ少女たちと遭遇するとは。
高校生ぐらいだろうか、それは明るい少女たちでした。
最終日の、いい思い出。 -
こちらでは、入学でしょうか、卒業でしょうか、
人生のメモリアルな一瞬。 -
チェンラーイ国際空港。
二階のタイレストランで食事を済ませ、チェックイン。 -
色々、面白いふれあい、体験をさせてくれた、
チェンラーイ、さようなら。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
131