カメラと散歩　娘と歩く東京　東京駅から日本橋編

2014/11/14 - 2014/11/16

一年に一度、娘と旅行に行きます。2014年は東京散歩。
なかなか娘が連休が取れないので、14日は仕事が終わってからホテルへ。
15日から東京見物です。15日は東京駅から日本橋へ。
16日は人形町から根津を散策しました。
「旅行記は東京駅から日本橋編」と「人形町から根津編」と分けて載せます。
今回もたくさん歩き、たくさん食べました。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

１４日の夜、水天宮前のロイヤルホテルに宿泊、１５日は朝から東京駅に。
このポストに郵便物を出すと東京駅の図柄の消印が付くらしい。
次回は挑戦しなきゃ。

駅で一番高いホームは中央線。丸の内駅舎の背中が見えます。

ちょっと立派な中央線のゼロキロポスト。

中央線から地下へと降りるエスカレーターは高さあり長さあり。
高所恐怖症の私にはとても怖かったです。

東京駅改札内にあるグランスタ、その地下一階に「ピエールマルコリーニ」が
ありました。
とてもお洒落な雰囲気で、駅の雑踏の中にいることを忘れてしまいそうです。

早速、スモールダブルのチョコとピスタチオを頂きました。
他にもいろいろなお土産屋さんがあり、東京駅限定のものもたくさんあります。
お店巡りも楽しいです。

2014年に100歳を迎えた丸の内駅舎は、
宮廷舞踏会でも開かれそうな華やかさです。

ドーム廻りの銅板は生地をそのまま使用。
やがて緑青をふいて緑色になっていくという。

屋根の材料は創建時と同じ宮城県雄勝産のスレートを使用。

憧れのステーションホテル。せめて次回は中に入ってみたい。

娘がどうしても八重洲ブックセンターに行きたいという。
８階から地下一階まで娘が本を読んでいる間に、
私はブックセンターから外を撮影。
八重洲口のグランルーフ。巨大な屋根の長さは約２３０mある。

2階建てスカイホップバス。乗り降り自由一日乗車券は2500円。
気候の良いときに乗ったら気持ち良いでしょうね。

三菱記念一号館を目指す。街並みは日本ではないみたい。

丸の内ブリックスクエア三菱一号館広場は緑豊かな憩の場。
素敵な雰囲気です。

ベンチもたくさんあり、大勢の人達がそれぞれのひとときを楽しんでいます。

ヘンリー・ムーアの彫刻だそうです。

「Ｃafe1984」はかって銀行営業室として利用されていたそうです。
資料から忠実に復元されたそうです。

とても、素敵な雰囲気でした。

ここで遅いランチ。サラダが特に美味しかったです。

Ｂ2階の木挽町広場でお土産を買い外に出ると歌舞伎座は美しくライットアップ。

歌舞伎座の隣は文明堂。娘が走る。
私はもう少し歌舞伎座が見たかった。

銀座文明堂東銀座店のカフェで日之影栗のプリンを頂きました。

とても美味しい＾＾。

夜の日本橋は初めてでしたが、とても美しくびっくり！！

慶長8年（1603）、徳川家康が全国道路網整備計画に着手した際に
架けた橋だそうです。

獅子像は「守護」を「麒麟像」は繁栄を表しているそうです。

昼間はたた邪魔なだけの日本橋の上を走る首都高も
夜はとても美しい。

日本橋川も煌めいています。

日本橋三越には11月なのにクリスマスツリーが飾られています。

夕食はコレド室町へ。

鶴屋吉信では、季節の生菓子を職人さんが目の前で作ってくださいます。

私は「綾錦　きんとん製/粒あん」
色とりどりに彩られた山の様子を表したお菓子を。

娘は「柿の葉　こなし製/粒あん」
秋まっさかり、色付く柿の葉を表しています。

柿の葉の紅葉は、斑点が出来るのが特徴だそうです。
お抹茶もとても美味しかったです。

うに惣菜専門店「リッチョマニア」では、うにのお寿司を。

「日本橋だし場　はなれ」にんべんのお店でお茶漬けをいただきました。