2012/06/02 - 2012/06/06
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travelさん
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出航間近のクル−ズ船の空きキャビンを利用するラスト・ミニッツ・オファ−を現地キトに申し込みガラパゴス・クル−ズ4泊5日を満喫しました。
ウエブサイトには数えきれないぐらいのガラパゴスクル−ズ船のラスト・ミニッツ・オファ−がありますが窓も付いてないロ−ワ−デッキは好まないのでメインデッキで申し込めるクル−ズ船を選びました。
クル−ズ船はVOYAGER、乗船客定員16名、crew member9名
行程
バルトラ空港→サンタクルス島→フロレア−ナ島→エスパニョ−ラ島→ロボス島→サンクリストバル島→ノ−スセイモア島
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
キト空港でVOYAGERのスタッフが待ち受けバッジを貰う
このバッジを身体の目立つ所に付けておくとバルトラ空港で出迎えているVOYAGER号のガイドが見つけやすい
チケットのチェックイン前にツ−リストカ−ドUS$10を購入する -
いよいよタメ航空でガラパゴス島に向けて出発
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タメ航空機内は込み合っている
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この便はグアヤキル経由、機上からの景色を楽しみます
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間もなくグアヤキル空港に到着
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グアヤキル空港ランディング
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グアヤキル空港でほとんどの乗客が降り、ここから搭乗する乗客を暫く待っていよいよガラパゴスのバルトラ空港に向けて飛び立ちます
数日後に滞在するグアヤキルの街並みが眼下に見渡せる -
ガラパゴス島のバルトラ空港に到着
キトと違って暑い!
預け手荷物を受け取る前に列に並んで入島税US$100を支払う -
バルトラ空港でガイドと無事ご対面
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バルトラ空港からはガイドと一緒に無料のバスで船着き場まで移動
バスの車体にはゾウガメが描かれています -
サンタクルス島までこの船で移動
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船上では爽やかな風が心地よい
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間もなくサンタクルス島桟橋に到着
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サンタクルス島が分かり易い地図
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桟橋からバスでサンタクルス島高地に移動
ここでは野生状態のゾウガメが見られます
早速ゾウガメにご対面
近くで見ると大きくて迫力満点 -
食事中のゾウガメ
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樹木が生い茂って緑が爽やかです
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顔の先だけちょこんと見えている状態
やはりカメです -
ゾウガメについてのガイドの説明あり
英語喋るの早すぎる -
シダが生い茂ってとっても鮮やか
マイナスイオンたっぷり -
ゾウガメのいる高地を出発してバスはプエルト・アロヨの港に到着
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沖に停泊しているVOYAGER号まではゾディアクに乗船して移動します
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間もなくVOYAGER号に乗船、crewが待ち構えています
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Voyager号
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ここはミ−ティングル−ム
ソファに座ってガイドから翌日の日程の説明を受けます -
ミ−テングル−ムの奥はダイニングル−ム、朝食とランチとディナ−のバイキングが美味しい!
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突き当りはバ−、アルコ−ル類は別料金です
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チャ−ルズ・ダ−ウィン研究所近くの桟橋までゾディアクで移動
桟橋にはリクイグアナのお出迎え -
リクイグアナ、人を怖がらないでこちらに寄って来ます
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桟橋からチャ−ルズ・ダ−ウィン研究所までゆっくり歩いて10分
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うっ、この生き物は?
リクイグアナ??? -
ここチャ−ルズ・ダ−ウィン研究所には100才になるゾウガメのロンサム・ジョ−がいます
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人の顔より大きなウチワサボテン、木も大きく伸びています
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ゾウガメとロンサム・ジョ−についてのガイドの話を聞きます
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ガラパゴス島の各島の説明
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これから大きくなるゾウガメ
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相当お年を召してるような貫禄たっぷりのゾウガメ
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ちょっとおしゃれな色のリクイグアナと遭遇
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この奥にロンサム・ジョ−がいるのですが残念ながらお目にはかかりませんでした
22日後の2012年6月24日、ロンサム・ジョ−は亡くなりました -
長かった一日が暮れて行きます
クル−ズ船から見るサンセットはとっても綺麗 -
クル−ズ船から島に渡るゾディアクは使用後はしっかりと固定されます
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操舵室もちょっと覗いて見ます
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食後の後はサンデッキで寝そべってレストタイム
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翌日はフロレア−ナ島にゾディアクで上陸
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ベニイワガニとカラパゴスオオアオサギのお出迎え
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アシカもお出迎え
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そこいらじゅうにベニイワガニがチョロチョロ
鮮やかでカラフルな色合い -
フロレア−ナ島の海岸べりを歩きます
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フロレア−ナ島についてのガイドの説明が始まります
専門用語は聞き取るのが難しい -
フロレア−ナ島の中に入って行きます
フラミンゴはこの時期は少なくて数羽しか見れませんでした -
海の綺麗なフロレア−ナ島
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顔の赤いヨウガントカゲを見つけました
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フロレア−ナ島観光の後はいったんクル−ズ船に戻り休憩
ランチの前はチャンピオン島の回りをゾディアクで回って見学
カッショクペリカンはまるで剥製のようにじっとして動かない -
ナスカカツオドリの白と黒のツ−トンカラ−が印象的です
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2色のブル−の色合いが綺麗!
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ランチの後シェスタタイム
それが終わると再びゾディアクでフロレア−ナ島に行きシュノ−ケルを楽しみます
この島にはポストがありここに切手を貼った手紙をいれると宛先に配達される
でも何時になるかは? -
クル−ズ3日目はエスパニョ−ラ島に到着
フロレア−ナ島からクル−ズ船全速力で6時間の距離
夜間に移動するので結構揺れる
プンタ・スアレスから上陸
黄色と黒の灯台が印象的
阪神タイガ−スカラ−は親しみが持てるなあ! -
ウミイグアナが砂場の至る所に見られます
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ウミイグアナ、う〜ん貫禄たっぷり
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ウミイグアナの頭の先端の突起に特徴あり
背中のトゲのようなウロコは触ると痛いだろうなあとふと考えてしまう -
別のクル−ズ船の人達と出会いました
エスパニョ−ラ島は人気のある綺麗な景色の島 -
お昼寝中のアシカのアップも撮って見ました
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ウミイグアナが岩の上で一休み
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正面から見ると迫力がある出で立ち
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おいでおいでをしているユニ−クな格好のアシカ
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海のカラ−が綺麗です
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人にちょっかいをかけて来るマネシツグミ
持ち物を引っ張って持って行こうとするユニ−クな鳥 -
エスパニュ−ラ島はガラパゴス・アルバトロス(アホウドリ)がたくさん見られる島です
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卵を温めているアルバトロス
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そこここで卵を温めるアルバトロス
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放りっぱなしにされたアルバトロスの卵
いつも日本で食べている玉子の5倍ぐらいの大きさがあります -
ガイドのアルバトロスの卵についての説明が始まります
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ここエスパニョ−ラ島はウミイグアナで有名な島
海岸の崖っぷちには数えきれないぐらいのウミイグアナが張り付いて日向ぼっこ -
足元にはこんな大きなムカデ、刺されたらどのぐらい腫れ上がるんだろう
気をつけなくちゃ! -
エスパニョ−ラ島はとてもきれいな景色が望めます
-
いろいろな角度から景色を楽しめる
海の青さと波の白さのコントラストが絵になります -
ナスカカツオドリは何とも中睦ましい
見ているこちらまで微笑んできます -
アオアシカツオドリとアルバトロスが何やら会議中?
写真を撮ろうと近づきすぎて思いっきりガイドに叱られました -
もうここは鳥の世界
私たち人間が島にちょっとお邪魔させてもらっているだけなのです
鳥たちは人間を怖がりません
ガイドが生物たちに人が最接近しないように目を光らせているから生物も安心してありのままの姿で生きられるのです -
ヨウガンカモメに近づいても怖がらずにじっとしています
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いったんクル−ズ船に戻りランチの後はシェスタ
シェスタがおわるとゾディアクでエスパニョ−ラ島の砂浜がある方に上陸
シュノ−ケルを楽しみます
アシカが大慌てで移動中 -
砂浜にはアシカ、アシカ、アシカの寝そべった姿
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シュノ−ケルを思い存分楽しみます
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お昼寝中のアシカをアップで撮って見ました
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穏やかな風景、ほっとした気持ちにさせてくれます
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ガラパゴス・クル−ズ3日目のサンセットもやはり綺麗です
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ガラパゴス・クル−ズ4日目訪問の島はロボス島
オットセイがこちらをじっと見つめています
人を全然怖がらない -
ロボス島は岩だらけの道でしっかりした靴底でないと歩きにくい
-
ここロボス島はアオアシカツオドリがたくさん見られる
卵を温めています -
そこここにアオアシカツオドリ
人懐っこい顔付きが何ともいい感じ -
アシカが器用に岩を上がって行きます
-
毎回のクル−ズ船⇔島の移動の際に使用するゾディアク、crewが乗り降りのお手伝い
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真っ青な空を飛ぶアメリカグンカンドリ
赤いバル−ンが小さく見えます -
ロボス島はカッショクペリカン天国、浜辺にはたくさんいてこちらをじっと見つめます
先に見えるのはVOYAGER号 -
カッショクペリカンがダンスを踊っているようで、やはりこの島は鳥の天国です
-
いったんクル−ズ船に戻り休憩した後はランチの時間までゾディアクでポイントに移動してシュノ−ケル
ウミガメやマンタ等、たくさん見ることが出来ました -
クル−ズ船に戻ってランチの後はサンクリストバル島のAcuati0桟橋まで移動
桟橋に近づくといろいろな船が見られます -
この中には飲料水が入っています
貴重な水です -
サンンクリストバル島のAcuatio桟橋ではベンチの下でアシカがお昼寝
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Acuatio桟橋です
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お土産物屋やレストランが軒を並べて賑やか
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エクアドル海軍の船も見られます
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サンクリストバル島の地図
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内陸部のインタ−プリテ−ションセンタ−までこのバスで移動
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バスの中です
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インタ−プリテ−ションセンタ−ではゾウガメの飼育が行われております
こちらのゾウガメはただ今食事中 -
木立の中を歩いて行きます
-
何処もゾウガメだらけです
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孵化したゾウガメはそれぞれ番号を付けられて大切に育てられている
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ベンチには珍しい色の小さなヨウガントカゲが一匹
-
サンクリストバル島から見る4日目のサンセットです
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海中に涼んで行く太陽は神秘的でとっても綺麗
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最終日5日目の島はガラパゴス・クル−ズで一番楽しみにしていたアメリカグンカン鳥の赤いバル−ンが見られるノ−スセイモア島
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アオアシカツオドリが卵を温めています
-
ちょこんと岩上にたつアオアシアツオドリ
-
迫力ある色合いと模様の大きなリクアナグアに遭遇してドキッ
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アメリカグンカンドリを見つけました
-
あら、ここにも岩上にちょこんとアオアシカツオドリがいます
ちょっと高い岩の上に立つのが好きなアオアシカツオドリです -
ふと横にめをやるとリクイグアナがじっとこちらを見つめています
-
アオアシカツオドリの足に目がいきます
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オオグンカンドリの白と黒のコントラストが何とも綺麗
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オオグンカンドリの雌の成鳥は迫力満点
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アメリカグンカンドリが思いっきり赤いバル−ンを膨らませています
これが見たかった! -
こちらにもオアメリカグンカンドリの赤いバル−ン
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離れた所にいるオオグンカンドリの赤いバル−ン
時期的にはアメリカグンカンドリの赤いバル−ンを見るには遅かったけれど見れて良かった -
ノ−スセ−モア島にはリクイグアナもたくさん見られます
愛嬌のある顔立ちのリクイグアナ -
いよいよVOYAGER号ともお別れです
7泊8日ガラパゴス・クル−ズの人達とはサヨナラです -
ゾディアクでバルトラ島の桟橋まで移動
-
無料バスでバルトラ空港まで移動
-
これからタメ航空に搭乗
ガラパゴス島を飛び立ちます -
タメ航空は一路グアヤキルに向けて飛行中
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この旅行記へのコメント (6)
-
- kakotyanさん 2019/07/15 11:05:01
- 羨ましい
- 憧れのガラパゴス諸島の写真を沢山、堪能しました。
- travelさん からの返信 2019/07/16 13:27:46
- Re: 羨ましい
- kakotyanさん、コメントを頂き有難うございます。
クル-ズ船で回ったガラパゴス諸島の中で一番良かったのはエスパニョ-ラ島でした。
アオアシカツオドリやアルバトロス、人間にちょっかいをかけるマネシツグミ等の生き物がたくさん見られ景色も抜群に綺麗でした。
ガイドが生き物に近づかないように厳しく注意を怠りませんので
立ち寄ったどの島も人間がちょこっとお邪魔させてもらう感じでした。
自然っていいですね。
キトのセントロも日中であれば個人で散策出来ました。
旅行記がkakotyanさんの参考になれば嬉しいです。
travel
-
- tomoさん 2017/01/30 14:34:03
- こちらからコメント失礼します。
- 先ほど、ガラパゴスのTCTカードについて質問させていただいたtomoです!
メールの受信ボックスをしっかり見直したら迷惑メールボックスにTCT登録のチケットのメールが送られてきていました!
お騒がせしてしまってすみません、、。
ありがとうございました‼︎
tomo
- travelさん からの返信 2017/01/30 15:00:15
- RE: こちらからコメント失礼します。
tomoさん、Transit Control Cardが送信されていて良かったですね。
ガラパゴスを楽しんで来て下さいね。
フォ−ロして頂き有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
travel
- tomoさん からの返信 2017/01/30 17:52:22
- Re: こちらからコメント失礼します。
- ありがとうございます!
楽しんできます(*´∀`*)
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
-
- ウフララさん 2015/06/25 18:18:25
- アオアシカツオドリって。
- travelさん、こんにちは。
Q&Aでは回答ありがとうございました。 南米行ったことがないので、、、というかガラパゴスってどこの国???から書き始めたりする自分ですが、迫力の旅行記楽しませて(一部、こわかったかも)頂きました。
アオアシカツオドリってほんとおしゃれさんな足元ですよね? すごく好きなカラーリングで、この鳥の名前は毎度忘れて、毎度こうやって何かがきっかけで「ああそうか」ですけれども、自然の配色の豊かさに溜め息がでてしまう鳥さんです。
と、そのカラーリングにいつも思い出すのは、ロンドンのタワーブリッジです。あの黄みがかった青は、この鳥の青じゃないかって思うのは自分だけでしょうか(自分だけでしょうね)
すんません、下らないことを長々。
ど迫力の旅行記のアップ写真のなかで、「これはいかん」だったのはイグアナさんでした。コメントに「人見知りしないイグアナ」が存在することを知ってガラパゴスに行けることは自分はないない、と思った瞬間でもありましたので、旅行記で楽しむことが出来ました。
(自然ってすごい。)
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