2012/11/04 - 2012/11/04
2429位(同エリア12010件中)
mimiさん
上海市郊外の松江区にある「上海影視楽園」
いわゆる映画村ってやつです。
1920年代の上海の町並みを再現しているそうです。
周星馳(チャウ・シンチー)作品「カンフーハッスル(巧夫)」が撮影されたところでもあります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
入り口付近。
周辺には普通に小さなローカルレストランとかアパートとか立ち並んでいます。 -
車は外部の車です。
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道を隔てて洋式の建物と中国式の建物が並んでいます。
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表紙の写真。
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路面電車。
乗れます。
ぐるーっと結構な距離を周ってくれました。 -
映画館。
思ったより地味ですな。 -
奥で何か撮影しています。
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ここでも何か撮影しています。
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こんな綺麗な教会も。
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逆光で見難いですが、写っている建物全て、セットです。
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ほほぅ〜。裏はこんな感じなんですね。
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ここまでくると、もうワザとこう作っているのか歳月がここまでボロくしたのかわかりません。
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この子も映画に出てたりして。
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レトロポスター。
パッと見たら日本の昔のポスターに見えなくもないです。 -
ん?どこかで見たような・・・笑
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ケーキ屋さんらしいです。
1902年建造と刻まれております。 -
こんな「シャオチー店(軽食屋さん)」のセットも。
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蒸篭までちゃんとあります。
息子、エア肉まんを食べる。 -
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このにーちゃん達、写真右上にある横断幕を取り外しておりました。
下のにーちゃんがふざけてはしごを揺らして上の子をビビらせてたりしていました。
上のにーちゃん:「やめろよ〜〜、揺らしたら怖いし取れねーじゃんかよ〜!」
下のにーちゃん:「アハハハ〜!ほーれほーれ(はしごを揺らす)早く取れよ〜」
と、次の瞬間、取れた横断幕の太いロープの端の硬く玉結びしてある部分がゴンっと下のにーちゃんの頭に。
下のにーちゃん:「アイヨ〜〜〜っ!!」
と言って坊主頭を抱えてうずくまってしまいました。
・・・コントかいっ! -
中国人、ほんとに赤がお好きなようで。
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「歓迎人民解放軍」の横断幕。
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赤だらけ。
赤って闘争心を掻き立てる色ですよね。
・・・だからみなさんあんなに激しい性格なんでしょうか? -
「写真館」です。
扉を飽けたらそこはやはり「外」になってるんでしょうね。 -
屋台の肉屋さん。
いろんな肉のサンプルが有ります。
写真の中国人カップルが
「これは鳥肉で、これは鴨肉、これはアヒル肉だよねー♪」と。
さすがです。 -
おーっと、あそこに見えるはもしや・・・?!
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映画「カンフーハッスル」をご覧になった方ならこちらもおわかりのはず♪
飴売り屋台! -
この橋ももちろん現存する橋を再現。
蘇州河にかかる橋だそうです。 -
橋からみた景色。
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橋から見える景色。
こちらもセット。
立派です。
近くで見てもセットに見えませんでした。 -
アルファベットの看板が並んでいます。
租界時代のセットでしょうか。 -
ここはところどころ土が燃えた跡があり何か爆発シーンとかに使われているのかな?
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逆光で見づらいですが、潜水艦みたいなものもありました。
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蔦はホンモノです。
中は小さな博物館みたいになっています。 -
その博物館の中。
花嫁道具一式。 -
「結婚証明書」
今でもあるのでしょうか。
絵がキッチュでかわいいです。 -
昔の道具たち。
個人的に大好きなんです、こういう古道具♪
我が家にもいくつかありますが、これらに興味のない家族にはゴミだと言われております、ハイ。 -
社会主義国ならでは?
物品交換チケット。
左上のチケットの日付が87年となっています。
つい最近なんですけどー。 -
昔の旅行かばん。
団体旅行の際、恐らく旅行会社から配られていたもの。 -
このセット、タオバオ(中国最大のショッピングサイト)で数千元(ウン万円)で売られていました。いやはや。
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こんな感じのところで・・・
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「臭豆腐屋さん」ごっこができます。
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これこれ!!
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これもカンフーハッスルを見た方なら、「おぉーっ!」と思ってくれるはず。笑
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「百楽門」
地元にある中華料理屋さんの名前と同じです。
この建物も中国映画の中で見かけました。
チョウ・ユンファが出ていた映画でした。 -
こうして見ると本当にタイムスリップしたみたいです♪
何か大きな撮影をしていると混雑するのでしょうが、この日は小さな撮影のみで、しかも観光客もまばらだったのでとても周りやすかったです。
広いのでゆっくり周れば2時間以上はいられます。
休憩をするところが無いので(時と場合によるのかも)飲み物持参、トイレは事前に行っておいたほうがいいかもです。 -
チケット。
大人一人80元也。(約1280円当時)
子供は無料。
中国って子供は無料なところが多くて助かります。
基本年齢でなく、身長で値段が発生します。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ももであさん 2020/04/05 19:57:15
- ついに発見!
- mimiさん
レトロなプロフ写真の正体は...
アセトアミノフェンのノーシン(脳新)でしたか!
これでやっと安心して眠れそうです♪
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