2015/01/24 - 2015/01/24
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ドクター白鳥さん
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山田和樹のマーラーチクルスが始まった。
今年の国内コンサートしょっぱなは、N響定期のはずだったが、発熱でダウン。
年末年始のかぜがぐずついているうちに、高熱に。
5年くらい前に、ローマ行の直前に高熱を出した時と同じパターン。
そのときはS病院にかかって、アジスロマイシンで奇跡の?回復、ローマ入りできた。たまたまスイスエアでファーストクラスをとってあったので、病み上がりでもあまり不安を感じずに機上の人となれた。最近はほとんどJLのマイラーになっているが、あのころまではいろんなエアを試していた。
今回もそのアジスロのシロップ一発勝負。
翌日には解熱してきて助かった。
でも、無理せずN響はパス、パークもキャンセルしてお預け。
今年最初の国内コンサートは、仕事を早じまいし、日帰りで和樹詣でに。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3年に分けて、3曲ずつタクトをふるう企画。
3年分まとめてチケット購入。
会場に入り、思っていたよりオケに近い席とわかった。
オーチャードは、席が1番から始まらないので、とてもわかりにくい。
より和樹に近づいた、ということで良しとする。
和樹在住のベルリンでは、演奏会の前には、よくプレトークがあるはずだが、そのひそみに倣い、和樹のプレコンサートカンヴァセーションがある。
ファンにはたまらんのう。
自分の名前を冠したシリーズにしてもらった
3年間健康に気をつけなきゃ、
直感的に武満と組み合わせることにした
改めて考えると、自然から音を取り込むという点で、この二人は共通点がある
武満は軽井沢で作曲していた
ベルを鳴らす音は星空から降りてくる音のようだ
マリンバ、チェレスタ、グロッケンシュピール
星のキラキラ、瞬き
ピンポンパーンみたいな
マーラー1番は、1893年版ハンブルク稿で演奏する、
ハンブルク稿には新旧あり、今回のはベルリン稿に似ているところがある
ラストなど
著作権などで大きな声では言えないが、本邦初演だ、
マーラーは必ず生と死を意識して交響曲を書くが、この1番だけは、生に重点が置かれている。失恋の曲だけど
1楽章 失意にもめげず、夜明けの情景から始まるところとか
2楽章 トランベットの柔らかい響きは、恋人への呼びかけのようだ
3楽章は順風満帆三拍子、
4楽章は、カノンのような葬送行進曲と言っても人ではなく、動物だ、段々楽器が増えていくのは動物をあらわしている
コントラバスの独奏は珍しいし、いいよ
5楽章、地獄の火の玉みたいに激しく演奏することも多い 荒々しい騒音だが、少ない楽器で演奏する部分との対比もあり
最後のファンファーレが、ラパン、と唐突に終わるのはハッピーエンドには自分には思えない
ベルリオーズの幻想交響曲に似たラスト
などなど。
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