皇后里鐵馬路から東勢へサイクリング(その2)

2015/01/25 - 2015/01/25

結構遠い東勢。客家人の多い町です。

后里(ﾎｰﾘｰ)から約16kmのサイクリングコースの終点は東勢(ﾄﾞﾝｽｰ)の客家文化園です。同行者は客家人。ですが客家語は話せないそうです。
お勧めのワンタン麺屋さんに遅い昼食に向かいます。

エリア 台中(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは友人おすすめのワンタンのお店へ

おすすめのみせ。エビ雲?、豚のから揚げが一押しとの事。

東勢の中心街

メニュー。2時過ぎ到着にしてまだまだ相席です。次から次へとお客さんが入ってきます

エビ混沌(字は違いますがご了承を)に板條(ﾊﾞﾝﾃｬｵ)が入っています。これで80NT$

板條はコメで作ったきしめん、あまりにもQQ(台湾の表現で、ぷりぷり、もちもち、的な意味)過ぎて板條出ないような気が。
ワンタンのエビ、肉は激うま。スープはしっかりした味ですがすっきり。

こちらは乾麺。

左の百頁豆腐(ﾊﾞｲｲｴ･ﾄｳﾌｰ)がぷりぷり。全部で800日本円くらいか。

満腹。食べきれません。

東勢の中心街。

客家文化区。
バンド演奏やら縁日など、およそ客家と関係ないイベントたくさん。小さな町の中心です。

文化園の建物は煉瓦。

懐かしの駄菓子屋さんなんかもあります。

縁日状態です。子供は釘漬け。

結構人出は多いです。

入口

入口では無料で正月飾りの書をリクエストに応じ即興で書いて無料配布しています。字うますぎ

文化館の中。

中には小さいながらお店も。

客家の嫁入り道具の展示。

氷出しコーヒー。おじさんの説明早すぎ。聞くと軍隊で通信担当。モールス信号の時代にやっていたので早口になったとの事。
1杯80NTは高めですがおいしい。濃厚。

客家文化の展示

展示物。
この時すでに4時。レンタルサイクル屋に5時までに返さないといけないのでダッシュで戻ります。帰りは下りが多め。約１時間で到着。バスで台中へ戻ります。