博物館島から帰館。<br /><br />休憩後、コンシェルに頼んでおいたホテル最寄りのルッター＆ヴェーグナーで腹ごしらえ。<br />ホテルからはとても近いはずだが、それでも迷う。<br />ベルリンガイドブック、何が気に食わないのか、地図にハイアットの場所すら記さないので、間違えて逆方向に出たのだ。<br />例によって、ホテルのレセプショニストも、道順説明は適当。<br /><br />体調が良ければ追及するのだが、なんとなく流してしまうので、またここで体力をロスする悪循環。

ルッター＆ヴェーグナーで腹ごしらえ　最後の夜は魔笛＠シラー劇場　晩餐はリンデンブロイ再び　4 JAN 2015 その３

8いいね！

2015/01/04 - 2015/01/04

1218位(同エリア2404件中)

#グルメ

ドクター白鳥さん

博物館島から帰館。

休憩後、コンシェルに頼んでおいたホテル最寄りのルッター＆ヴェーグナーで腹ごしらえ。
ホテルからはとても近いはずだが、それでも迷う。
ベルリンガイドブック、何が気に食わないのか、地図にハイアットの場所すら記さないので、間違えて逆方向に出たのだ。
例によって、ホテルのレセプショニストも、道順説明は適当。

体調が良ければ追及するのだが、なんとなく流してしまうので、またここで体力をロスする悪循環。

エリア

ベルリン(ドイツ)

旅行の満足度: 5.0

同行者: カップル・夫婦

旅行の手配内容: 個別手配

屋台のお兄さんに訊いて到着。

ホントに近いが、それでも知らないところは丁寧に教えてもらわないと無理だよ！
マネージャーは黒人のおじさん。
まずはビールだ
名物料理はザウアーブラーテン
マリネした肉を煮、グレイビーソース、いわゆるブラウンソースをかけたもの。
タンのような食感。

本当にたんじゃないかなあ？
訊けばよかった。

あとは、おすすめのオマール風味スープ。
タクシでシラー劇場に

何回も通りかかった戦勝記念塔、
ジーゲスゾイレ。
あーこの△で、魔笛とわかりますね。
フリーメイソンのマジックナンバー。

登場人物も、3人組が多い。

今夜もメッケル・シート。
Conductor
Stefan Soltesz

Director
August Everding

Set Design after design by Karl Friedrich Schinkel
細い月がトレードマーク
Fred Berndt

Costume Designer
Dorothée Uhrmacher

Chorus Master
Frank Flade

Tamino
Pavol Breslik

Pamina
Evelin Novak

Papageno
Roman Trekel

Papagena
Sónia Grané

Queen of the Night
Anna Siminska

Sarastro
Jan Martiník
開演が早いと思ったら、今晩はお子様がたくさん！
観客席も舞台も。

新年子供用プログラムじゃ。

また、ドイツの子供たち、げらげら笑い転げている。
自国語上演は強いのお。
地下鉄で帰館
最後の晩餐は、初めてのベルリンと同じ、リンデンブロイ。
2回目で要領が分かり、いい席をゲット。
注文取りのおじさんを呼ぶタイミングもわかってきた。
ドイツ料理はおいしそうには見えないね。

ドイツＷＣのとき、ライン川を眺めながら頂いた白アスパラガスがなつかしい。
スープはあったまるねえ。
あしたでベルリンもさようなら。

たいがいビールの下敷きはとっておいて、家で使っています。
たんまりたまりました。

ビールjpとかで、ビール買うときついてくると、有難味があるけど、普通だったね。
ドクターハウスも奥さんと来ていました。
ベルリンフィルムフェスティヴァルで来たのかな？

ま、もちろん飾られていた写真です。