３連休あれば、エジプトのピラミッドにも行けるか試してみた

2015/01/09 - 2015/01/12

タイトルの通りです。
３連休を利用して、ピラミッドを見に行ってきました。
３連休でも意外とできるもんだなと思いました。
むしろ荷物が軽いので、楽ですね。


書こうか迷いましたが、帰りに立ち寄ったイスタンブールでぼったくられました。
イスタンブール　ぼったくり　とかで検索すると出てきます。
同じやられ方ですね。
僕は、まったくアホな日本人でした。


ブルーモスクの前で写真を撮っていたら、声をかけられスマホで写真を撮ってほしいと言われました。
１枚写真を撮ってあげると、これからビールを１、２杯飲まないかと誘われました。
この男は、最後まで友達の振りをしてきます。
店を知っているからと、タクシーに乗り込み連れて行かれた先は、ナイトクラブみたいなところでした。
（実際にはクラブではなくキャバクラみたいなところです。
女の子が、店の人間なのかただの客なのかの判断ができませんでした。）
途中で１回クレジットカードを使わせてきます。
最初の請求は、日本円で２万円くらいです。
ここで安心させて、最終的に２０万円を請求してきます。
最終的な請求の時にはクレジットカードを使わせてくれません。
現金を下ろして来いと言われます。
運よくキャッシング機能を殺しているカードしか持っていませんでした。
いろいろもめたあげく、最初の男が俺が一旦全部払ったから、店を出ようと言ってきました。
店を出た後に、一緒にATMへ行ってキャッシングしようとしましたが、先ほど書いたようにキャッシングはできませんので、代わりに日本円を払うことにしました。
持っていた現金は３万円ぽっきりでしたので、これを男に渡しました。
これで話はおしまい。
ちなみに、最初に切ったはずのクレッジットカードの請求は、来ていません。
足がつかないように、請求を取りやめたのかと思います。
よくわかりません。

現金もっと持っていなかったら、得したか？？

いい勉強になりました。
２度と他人に着いていきません。
あと、キャッシング機能は、危険だと認識しました。

帰るまでが旅行ですね。
あとは、飛行機に乗れれば大丈夫と油断しました。

エリア ギザ(エジプト)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

カイロの空港に到着

カイロ空港からカイロ市街地への行き方
①空港のターミナルを出たところで待っていると無料の巡回バスがやってくる
②巡回バスに乗ってターミナルとターミナルの間にあるバス停へ行く。
③バス停からバスに乗る。バスの番号は、２７か３５６に乗ればタフリール広場へ行ける。

本日のお宿

カイロパラダイスホテル

宿のおやじが、タバコを作ってくれた。

宿のおやじに運転手を頼んだ。
悪いヤツじゃなかったが、酒飲んで運転するのだけは本当にやめてほしかった。

途中で、みかん売りからみかんを分けてもらう。

サッカーラの階段状ピラミッド

運転手にモロヘイヤかと聞いたら、モロヘイヤだと答えてくれた。
食べたいと言ったおかげで、仲良くなった。

そんなわけで、モロヘイヤを食べることになりました。
小さい壺みたいな容器に入っているモロヘイヤのスープはうまかった。

パピルスを使った絵を売る店に連れて行かれた。
エジプトの社会は、意外と持ちつ持たれつの社会なのだと思った。
ホテルのおやじ→運転手を紹介
運転手→パピルスの絵の店を紹介

この店のおやじには悪いが、紅茶飲んだだけで何も買わなかった。
まともなエジプト人は、悪い奴じゃないな。

わーい、ギザのピラミッド到着

これが見たかったんだよ。

スフィンクス

ほんとに風化が進んでるな。

俺を乗せてくれたラクダ。
ミッキーマウスって名前だってさ。

夜は、ナイルリバークルーズへ。

夜のナイル川。

ベリーダンスってすごい。

どーなってんだって思った。

タンヌーラっていう、とにかく回転し続ける踊り。
帰国してから、名前を知った。

翌日は、考古学博物館へ。

ツタンカーメンの部屋は２階の一番奥の部屋。
ネコが住みついていた。
博物館のネコは、ツタンカーメンの部屋が好きみたい。

マックでデリバリーやってるのか。

イスタンブールへ。
地下鉄で、移動します。

券売機は、トルコ語と英語で表示できます。
コインを受け付けてくれない券売機もありました。
理由は不明。

地下鉄は、こんな感じ。

キター、ブルーモスク。

時間外で、中には入れませんでした。

いや、本当のことを言うと、中に入っちゃいました。
ごめんなさい。

あやそふぃあ

ここで、写真を撮っていたら、声をかけられます。
普通のデジカメではなくスマホで自分を撮ってほしいと言ってきたら、怪しい奴です。
複数人で、罠をかけてくる輩もいるみたいですね。

今思うと、例の男に捕まるまでに、３回くらい同じ手口で声をかけられた。
全部悪い奴らだった？？のか。

こんな感じのところに連れていかれたら、騙されています。
お気を付けを。