新潟グルメとＳＬばんえつ物語（２０１０）

2010/07/24 - 2010/07/26

ご覧いただきありがとうございます。

毎年恒例のお馬さんの運動会（越後会）を見に新潟へ２泊３日で行ってきました。

１泊目は新潟駅近くにある「東映ホテル」へ泊まり２泊目は阿賀野川沿いにある咲花温泉「望川閣」に泊まりました。

エリア 新潟市(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 団体旅行

新潟競馬場ゴール前の特観席（アイビススタンド）で二日間競馬を楽しみました。もちろん負けました。

土曜日競馬が終わり、夕食は何時もの「田舎家・駅南店」です。

■田舎家・駅南店（食べログ）
http://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15010524/

〆は「わっぱ飯」です。

小生が注文したのは「牡蠣わっぱ」です。
牡蠣を食べると口の中で磯の香が広がります。実に美味しい〜

■わっぱ飯

“わっぱ”とは、薄い杉の板を曲げて作った容器のこと。
昔はこれを弁当として使用していたと言われている。そこに薄口のダシで炊き上げたごはんを盛り、新潟で捕れる旬の魚などをのせて蒸したものが「わっぱ飯」だ。

主な具材としては、鮭やイクラ。炊き込みごはんに比べ、あっさりとしていて、素材そのものの味を堪能できるのが魅力だ。見た目にも華やかなわっぱのフタを開けると、香りがふわりと立ちのぼり、なんとも食欲をそそる豪華な逸品である。（ぐるたびより）

■わっぱ煮

粟島の海の幸を存分に堪能できるのが名物料理・わっぱ煮。杉を曲げてつくった?わっぱ?に、焼いた魚とネギを入れてお湯を注ぎ、真っ赤に焼いた石を落し、 ぶわっと煮立ったところで味噌を溶き入れる豪快な漁師料理だ。捕れたてのメバル・カワハギ・アブラコなど、その時期にうまい魚を使う。（粟島浦村ＨＰより）

親子わっぱです。鮭の上に豪快にイクラが添えられています。

新潟は村上市に流れる三面（みおもて）川で獲れる鮭が有名です。

シンプル・イズ・ベスト！鮭わっぱです。

二日目の競馬が終わり二泊目の定宿、咲花温泉「望川閣」に着きました。
いつもに比べ咲花温泉についたので「ＳＬばんえつ物語」を撮りに咲花駅へ向かいました。

■望川閣ＨＰ
http://www.bousenkaku.co.jp/

キタキタ、小生の目の前にＳＬが…

ＳＬばんえつ物語が小生の前を通過！

石炭の臭い、汽笛、通過する客車の規則正しい車輪の通過音は良いですね〜

ＳＬばんえつ物語は小生の目の前を通過し新潟駅へ向かいました。

小生はホテルに戻り温泉でのんびりして宴を楽しみました。

翌日は群馬県にある水沢うどんを食べ横浜へ戻りました。

ご覧いただきありがとうございました。