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2013年11月からタイ・エアアジアXでは、バンコクドンムアン空港発、ピサヌローク空港経由、同社乗り継ぎバスによるスコータイ遺跡行きのパック券を販売しており、2015年1月に利用してきたので、書き留めておきたい。

タイ・エアアジアXの航空機と連絡バスの乗り継ぎ(シティ・トランスファーサービス)で、関空からスコータイに行ってきた(メモ)

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2015/01/10 - 2015/01/12

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kawn2006さん

2013年11月からタイ・エアアジアXでは、バンコクドンムアン空港発、ピサヌローク空港経由、同社乗り継ぎバスによるスコータイ遺跡行きのパック券を販売しており、2015年1月に利用してきたので、書き留めておきたい。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自転車 飛行機
航空会社
エアアジア
旅行の手配内容
個別手配
  • 1月某日、関空0:10 AM発XJ 611便搭乗、ドンムアン4:00 AM着。入国手続後、コンビニで朝食を仕入れ、国内線乗り場へ移動。エアアジアカウンターは素通り(ただし、搭乗ゲートはディスプレイ等で確認するか、エアアジアのスタッフに聞くなど必要。)して、手荷物検査の後、搭乗用バス待合室へ。待合室は狭隘で混雑しており、エアコンもあまり効いておらず、快適ではない。<br /><br />同日 ドンムアン6:55AM発FD 3308便搭乗(バス&タラップ)、ピサヌローク7:50AM着(タラップ&徒歩 写真①)<br />

    1月某日、関空0:10 AM発XJ 611便搭乗、ドンムアン4:00 AM着。入国手続後、コンビニで朝食を仕入れ、国内線乗り場へ移動。エアアジアカウンターは素通り(ただし、搭乗ゲートはディスプレイ等で確認するか、エアアジアのスタッフに聞くなど必要。)して、手荷物検査の後、搭乗用バス待合室へ。待合室は狭隘で混雑しており、エアコンもあまり効いておらず、快適ではない。

    同日 ドンムアン6:55AM発FD 3308便搭乗(バス&タラップ)、ピサヌローク7:50AM着(タラップ&徒歩 写真①)

  • ピサヌロークの到着後、エスカレータで1階に降りたところでエアアジアの赤いロゴとスコータイ行きが書かれた表示を持ったスタッフがいるので、予約していた自分の氏名を告げ、ドンムアン空港発、ピサヌローク空港行きのウェブチェックイン印刷書類を提示する。スタッフは、手持ちの予約氏名リストで確認をされた後、空港の前に停まっているバンへ行くように指示したので、空港を出て、横断歩道を渡ったところにある一目でエアアジアの車両とわかる赤いバンのところに行く。(写真②)<br />なお、ピサヌローク空港内では外貨両替はできない。<br />

    ピサヌロークの到着後、エスカレータで1階に降りたところでエアアジアの赤いロゴとスコータイ行きが書かれた表示を持ったスタッフがいるので、予約していた自分の氏名を告げ、ドンムアン空港発、ピサヌローク空港行きのウェブチェックイン印刷書類を提示する。スタッフは、手持ちの予約氏名リストで確認をされた後、空港の前に停まっているバンへ行くように指示したので、空港を出て、横断歩道を渡ったところにある一目でエアアジアの車両とわかる赤いバンのところに行く。(写真②)
    なお、ピサヌローク空港内では外貨両替はできない。

  • バンは、さっきのスタッフの運転でピサヌローク空港前を830AM定時にスコータイ方面へ発車。<br />スコータイニュータウン経由、スコータイ遺跡(ウェイク アップ アット ムァン カオ ブティック ホテル (Wake Up at Muang Kao Boutique Hotel)前)(写真④)行きである。<br />なお、宿泊ホテルでの下車の希望を聞いてくれるので、柔軟に対応してもらえるようだ。定時発車し、おそらく定時到着したと思われる。<br />バンの時刻表(写真③)<br /><br />おそらく・・というのは、この日まさか乾期1月にもかかわらず雨天濃厚の予報であったため、私はスコータイの新市街と旧市街との中間にあるスーパーマーケット「BicC」で下車し、傘、サンダルを調達した事情があるためである。<br /><br />宿泊は、レゲンハ スコータイ ホテル (Legendha Sukhothai Hotel)<br /><br />

    バンは、さっきのスタッフの運転でピサヌローク空港前を830AM定時にスコータイ方面へ発車。
    スコータイニュータウン経由、スコータイ遺跡(ウェイク アップ アット ムァン カオ ブティック ホテル (Wake Up at Muang Kao Boutique Hotel)前)(写真④)行きである。
    なお、宿泊ホテルでの下車の希望を聞いてくれるので、柔軟に対応してもらえるようだ。定時発車し、おそらく定時到着したと思われる。
    バンの時刻表(写真③)

    おそらく・・というのは、この日まさか乾期1月にもかかわらず雨天濃厚の予報であったため、私はスコータイの新市街と旧市街との中間にあるスーパーマーケット「BicC」で下車し、傘、サンダルを調達した事情があるためである。

    宿泊は、レゲンハ スコータイ ホテル (Legendha Sukhothai Hotel)

  • 翌日(2日目)、帰路、ウェイク アップ アット ムァン カオ(写真④)前16:30定時出発、ピサヌローク空港18:05定時着。<br />往路と同様に、エアアジアスタッフに、ピサヌローク空港発、ドンムアン空港行きのウェブチェックイン印刷書類を提示して、バンに乗車する。<br />ピサヌローク空港の出発待合席はドンムアンと違い快適であった。<br />ピサヌロークFD 3307便搭乗(徒歩&タラップ)、 ドンムアン(ボーディング・ブリッジ)着。<br />この日は、7:05PM発8:05PM着の予定であったが、実際は出発、到着とも30分の遅延であった。<br /><br />その翌日(3日目)、帰路ドンムアンXJ 610便搭乗で関空へ。<br />これも3:20 PM発10:40 PM着の予定であったが。出発は1時間遅れ、到着は30分の遅れであった。<br />

    翌日(2日目)、帰路、ウェイク アップ アット ムァン カオ(写真④)前16:30定時出発、ピサヌローク空港18:05定時着。
    往路と同様に、エアアジアスタッフに、ピサヌローク空港発、ドンムアン空港行きのウェブチェックイン印刷書類を提示して、バンに乗車する。
    ピサヌローク空港の出発待合席はドンムアンと違い快適であった。
    ピサヌロークFD 3307便搭乗(徒歩&タラップ)、 ドンムアン(ボーディング・ブリッジ)着。
    この日は、7:05PM発8:05PM着の予定であったが、実際は出発、到着とも30分の遅延であった。

    その翌日(3日目)、帰路ドンムアンXJ 610便搭乗で関空へ。
    これも3:20 PM発10:40 PM着の予定であったが。出発は1時間遅れ、到着は30分の遅れであった。

  • 参考情報<br />●ウェブチェックインについて<br />往路関空では空港カウンターにてウェブチェックイン印刷書類を提示し、正規の搭乗券を受けとった。その他の空港(往路ドンムアン、往復ピサヌローク)では、空港カウンターでの手続きは不要で、搭乗口でのチェックイン印刷書類の提示のみの搭乗であった。<br /><br />●エアアジアX国際線での機内販売について<br />まずまず良心的価格で、決済は、原則タイバーツである。日本円の紙幣はエアアジア機内レートで両替可能であるが、日本円硬貨は使用できないようだ。なお、エアアジア乗務員は日本人1名+その他タイ人の編成であったため、日本語はあまり通じない。<br /><br /><br />●類似サービスについて<br />タイ・エアアジアXのライバルでもある格安航空会社のタイ・ノックエアー社においても、エアアジアと同様のバンコクドンムアン空港発、ピサヌローク空港経由、同社乗り継ぎバスによるスコータイ遺跡行きのサービスがあるようだ。移動予定時間にあわせて比較検討できるかもしれない。<br /><br />●交通費について<br />航空券代金は、関空・ドンムアン往復が帰路の機内食予約込みで23,060円、<br />ドンムアン・スコータイ往復が3080バーツ(約12,000円程度)、<br />合計35,000円程度でした。安い!<br /><br />

    参考情報
    ●ウェブチェックインについて
    往路関空では空港カウンターにてウェブチェックイン印刷書類を提示し、正規の搭乗券を受けとった。その他の空港(往路ドンムアン、往復ピサヌローク)では、空港カウンターでの手続きは不要で、搭乗口でのチェックイン印刷書類の提示のみの搭乗であった。

    ●エアアジアX国際線での機内販売について
    まずまず良心的価格で、決済は、原則タイバーツである。日本円の紙幣はエアアジア機内レートで両替可能であるが、日本円硬貨は使用できないようだ。なお、エアアジア乗務員は日本人1名+その他タイ人の編成であったため、日本語はあまり通じない。


    ●類似サービスについて
    タイ・エアアジアXのライバルでもある格安航空会社のタイ・ノックエアー社においても、エアアジアと同様のバンコクドンムアン空港発、ピサヌローク空港経由、同社乗り継ぎバスによるスコータイ遺跡行きのサービスがあるようだ。移動予定時間にあわせて比較検討できるかもしれない。

    ●交通費について
    航空券代金は、関空・ドンムアン往復が帰路の機内食予約込みで23,060円、
    ドンムアン・スコータイ往復が3080バーツ(約12,000円程度)、
    合計35,000円程度でした。安い!

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