2013/12/28 - 2014/01/05
56位(同エリア646件中)
ゆりりんさん
滞在3日目は世界遺産・ハロン湾へ。
宿のマスターが気を利かせて、昼食付き1日ツアーを前日に予約してくれました。
行き帰りのバスやら現地でのフェリークルーズ、鍾乳洞見学込みで462,000ドン(約2,310円)。
カヤック体験は現地で支払い、20,000ドン(約100円)。
まるで中国の水墨画のような、もっと俗な言い方をするとドラゴンボール(初代)のアニメのオープニングの風景のような景色を見て、1日楽しんできました。
■旅行の日程 6泊9日
滞在期間は8日、観光日数は丸7日。
【その1:ハノイ編】http://4travel.jp/travelogue/10972906
1日目 到着→寝るだけ
2日目 ハノイの街をアクティブに歩く
【その2:ハロン湾1dayトリップ編】★今回はココ!
3日目 泊まったホテルで予約してもらった1dayツアーに参加しました。
街のエージェントさん通すより安かったみたい。
【その3:ホイアン編】http://4travel.jp/travelogue/10975146
4日目 ダナンからホイアンへ。あらゆるぼったくりをかいくぐり
やっとこさ着いたホイアン。のんびりできました。
5日目 ホイアンからダナン空港→空路でホーチミンへ。真夏!
【その4:ホーチミン編】http://4travel.jp/travelogue/11068382
6日目&8日目 またまた元気に街歩き。
【その5:メコン川1dayトリップ編】http://4travel.jp/travelogue/11068406
7日目:英語ツアーは日本円でなんと1,050円!
衝撃の安さとその内容に大満足な1日。
以下は今回の旅行概要です。
【航空券】
日本航空公式サイトから直接購入
【便名】
往:JL751 18:00成田空港発-22:25ハノイ・ノイバイ空港着
国内:VN1319 16:20ダナン空港発-17:35ホーチミン・タンソンニャット空港着
復:JL750 23:55ホーチミン・タンソンニャット空港発-7:20成田空港着
【期間】
2013/12/28(土)-1/4(土) 6泊8日
【宿泊】
「ハノイアドバイザーホテル」2泊(ハノイ)
電車中泊 1泊(ハノイ→ダナン)
「ビンフン1」1泊(ホイアン)
「サイゴンミニホテル5」3泊(ホーチミン)
【金額】
航空券(日本-ベトナム) 71,400円(燃油代・諸税費込)
航空券(ダナン-ホーチミン)5,168円
宿(合計6泊)18,714円
現地での諸経費(宿代、交通費、食費、見学料など各種必要経費、おみやげ代など)
約44,000円
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- JAL ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
引き続き「ハノイ アドバイザー ホテル」に宿泊。おはようございます。
今日の朝ごはんはすっごいテキトーな感じ。
麺をお願いすると、チキンラーメン形式の
お湯を注いで3分待つタイプのインスタントラーメンが出てきましてね…w
でもこのラーメン、なかなか美味しかった。ベトナムのインスタントラーメンはレベルが高い気がします。
ちなみにバナナは、デフォルトでつけてくれるみたいです。 -
でね、朝食食べる場所、このロビーのちっさいテーブルのとこなの。
お客さんとかフッツーに横通るの。
ザックリ放置されてる感はんぱない。
けど、嫌な感じしないの。ふっしぎー。 -
8:00頃、ホテルにお迎えがやってきました。
本日の目的地、ハロン湾へ。小さめのバスで出発です。
かなり時間がかかるようなので、のんびり車窓の風景を楽しむことにしました。
こんなすっごいバイクとか見つけては楽しんでおりました。 -
ハノイからハロン湾までは140kmほど離れており、所要時間は車だと片道4時間ほど。
高速鉄道とか整備された道路とかあるわけじゃないからねぇ、アクセスはちょっと難ありよね。 -
ちょうどお昼頃、着いたー!
クルーズ船がわんさかいるよ!ここがハロン湾! -
同じツアーに、日本語を話す男の子がいました。
名前はトゥンくん(22歳)。長野の大学に留学していたそうです。
他の参加者の日本人ご夫婦の案内役として来ていたようですが、年が割と近いこともあり、道中仲良くお話させていただきました。
すっごい真面目で頭良さそうな子だったなぁ。 -
今回乗るクルーズ船はこちら!じゃんっ♪
少しレトロな感じで一目見て気に入っちゃった! -
階段でバランス崩すと、そのまま海に落ちそうでちょっと怖いw
-
順調に出航。乗り物が動きだす瞬間、いくつになってもワクワクしてしまう幼稚園児脳でございます。幸せな人生です。
-
お昼時なので、乗船早々さっそくランチタイム開始。
-
先ほどのトゥンくん、日本人ご夫婦、もうお一人日本人の男性、そして私の日本人テーブルでお昼ご飯をいただきました。
クルージング料金にこのご飯代は含まれています。 -
海の幸多めで結構美味しかったよん。
-
船に乗る際のポイントは、船名をしっかり覚えておくこと。
先ほど出航の時に見たように、湾には自分たちの乗っている船と似たようなクルーズ船が山ほどいます。
この後鍾乳洞見学をすることになるのですが、そこからの出発の際、船が見当たらず半泣きにw
(到着場所と出発場所が違うため、結果的にはまだ到着場所に船が着いていなかった、というだけだったのですが。焦りました)
早い段階でなにげなく撮った、この写真のおかげで助かった。。。 -
ほら、このように、船に乗っていると次々と別の船が視界に入るのよ。
-
ハロン湾のみどころ、海から突き出た奇岩がいくつも見えます。
湾内には大小2,000もの岩があるそうです。 -
ヨーロッパからのお客様。
アジアへようこそ☆ -
垂直にそびえる岩たち。世界遺産の風景、納得です。
-
地理的に中国に近いハロン湾。
有名なあの桂林からもそう遠くないようです。この水墨画のような景色、どことなく似てませんか?
私は景色を眺めながらひたすら「ドラゴンボールっぽい!」と思っていました。 -
ハイみなさんご一緒に!
つっかっもうぜッ!ドラゴンボールッ!
あらードラゴンボールじゃなくて岩掴んでしもたわーやっちまったわー -
ハロン湾には、水上生活してる人も多くいらっしゃるとか。
確かに、湾にたくさん浮いていた小屋の中に、洗濯物はじめ、やたら生活感のある小物を見かけたような気がしたんだよね。 -
この後、水上にあるお家…ではなく、アクティビティの受付小屋に船が停泊。
トゥンくんと一緒にシーカヤックに挑戦しました(一人20,000ドン)。
…が、二人ともヘタクソすぎて「これヤバイ!戻れなくなるよ!」とかギャーギャー叫びながら、一瞬で岸に上がりましたとさ。涙
カメラは万全を記して岸に置いていたため、シーカヤックの写真は残っていません。 -
早めに岸に上がった後は、別のクルーズ船から降りてきた子供たちと、なぜか蹴鞠遊び。
私はスカートだったので見てるだけです。 -
ルールは適当な感じのようでしたが、船の操縦士さんも参戦しててなんだかとっても楽しそう。なごむ〜。
-
ポカポカのテラスで大人たちは日向ぼっこ。
季節は12月、気候は春。
つくづく贅沢な年末だわ〜。 -
私、早めに船に戻りますわね
-
クルーズ船にはしっかり屋上テラスもありました。
寝転がれる椅子もあって、小さな船だけど十分快適でした! -
「ティエンクン洞」という鍾乳洞に立ち寄りました。「ティエンクン」とは、「天の宮殿」という意味だそうです。(トゥンくんに教えてもらいました)
このパチンコ屋さんみたいなライトアップはどうなのw地球の歩き方には「幻想的」って説明があったけど、どう見ても幻想チックではないぞ(笑) -
外の光が漏れ出る穴。こういうの好きよ。
-
30分ほど鍾乳洞を散策した後は、船へ。
あとは元来た航路を戻ります。 -
船を降りた頃にはすっかり夕暮れ。
暖かい気候だけど、陽の光は冬らしいやわらかな様相でした。
16:00頃ハロン湾を出発し、ハノイ市内に戻ってきたのは20:30。
さすがに疲れました。 -
お腹も空いた。
チェーンじゃなくて、街角のお店がやっているフォー屋さんに入ってみたかったので、ここで挑戦! -
分かりやすく「フォー・ボー(牛肉のフォー)」という文字が書いてあったので、吸い込まれるようにこのお店へ。
座席はおばちゃんの目の前、椅子はプラスチックの低いタイプです。
半分屋台みたいなもん。 -
作っている工程が全部見える。
期待が高まる。 -
で、出てきたフォーがもうものっすごい美味しいの。
前日食べたPHO24のとか、もう失礼だけど全然比べ物にならない。
40,000ドン(約200円)で大感動ですよ。
備え付けの調味料がまたどれ加えても、どんな配合比率でも美味しい。
ハノイの冷え込む夜にありがたい、アッツアツのフォー。また食べたいことこの上なし。 -
ホテルのマスターにバイクでハノイ駅まで送ってもらった。
マスターには最後までお世話になったなぁ。
「トリップアド◯イザー」に写真アップしてね!ってお願いされてるんだけど、1年たってもまだ上げてないや。ごめんねマスター。
23時発の夜行列車SE3。ホーチミンが終点の、寝台列車です。
これからこの電車に乗って、私はダナンへ向かいます。 -
外装キュート!
1番線に停まってくれてたので乗車がラクでした。 -
ホームはなく、電車の階段を使ってよいしょってよじ登るようにして乗車するタイプ。
切符を見てくれるお姉さんがカッコイイ。 -
内部はこんな感じ。
この寝台列車、モスクワからペトロザヴォーツクまで向かったときの電車とすごく似ています。
さすが社会主義国家。(関係ないか) -
同じ部屋の皆さん。
みんなベトナム人だったわ。 -
列車は定刻通りにゆっくり出発。
ありがとうハノイ。ほっこりあったかい街だったわ。
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