2015/01/17 - 2015/01/19
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unagiさん
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常宿と言って良いくらい日進館には通っています。かれこれ10回近く訪れているでしょうか、2月17日の午後、猛吹雪の中直行バスが到着。新宿からの送迎バス付きで一泊二食付きで、一番グレードの低い部屋を選択すれば一万円を切るという安さ(週末や繁盛期多少割り増しになりますが、たいして変わりません)。
さて今回は過去訪れた時の写真を交えて日進館を紹介します。
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直行バスを利用しない場合はJRの特急「草津」の終点である万座鹿沢口駅から西武高原バスが走ってます。この路線バスは峠を幾つも越えながら軽井沢プリンスと嬬恋プリンスと万座プリンスと草津を結ぶという、無茶なバスです。
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このルート、白根山こそ越えないものの、かつて走っていた草軽軽便鉄道と重なる、歴史ある観光コースです。
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元々万座は歴史ある秘湯で、標高1800mまではそうそう人も行きませんでした。ところが戦後、西武グループがスキー場開設などの観光開発に乗り出し、次いで聚楽グループも既存旅館の買収などで進出。一大スキーブームを巻き起こした映画「私をスキーに連れてって」のロケ地にもなり、そのお陰で知名度も上がって観光地として栄える事となりました。
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泊まるのはいつも日進館と言う、湯治客の中では代表格の老舗ホテルで、もう何度も訪れている定宿です。ここがなんと言っても安い。二食付きで一人6630円〜。東京から専用の直行バス(日の丸自動車に委託)に乗っても往復交通費込みで9300円〜。ただし安いプランだと老朽化の激しい建物の狭い部屋となります。食事もバイキング形式ですが、嬬恋の新鮮な高原野菜は東京では味わえない美味さ。
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そして何より温泉の濃さが強烈で、肌がピリピリするほど酸性度が強く、硫黄の濃度も日本一だとか。
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加水された浴槽と源泉掛け流しの浴槽があり、温度や濃さなど好みによって選べます。また、こまめに温度管理されており、源泉温度や気温の変化にも対応されています。広い部屋や食事のランクによって高い宿泊プランも用意されてますが、万座のお湯に浸かって高原野菜を食べに来たという目的であれば、部屋のボロさを差し引いても、とにかく安いです。
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環境保護のために大規模な建て替えが出来ないため、谷に張り付く建物を廊下で繋いだダンジョンのような複雑な構造です。唯一の欠点はあまりにも老朽化した建物ですが、トイレだけは綺麗に改装してあります。また、サービスのクオリティもかなり高い。ロビーでは毎晩のようにディナーショーが開かれ、オーナー自らも歌う。もう好き放題やり放題です。(笑)
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宿で飼われてるウサギが放し飼いで、野生と変わらず跳ね回っていました。また、露天風呂から野生のキツネを見た事もあります。
この宿は古くから通う爺さん婆さんの、いわゆる湯治の客が多く、直行バスなどは平日でも満席になるくらい賑わってます。だからこそ、これだけのコストパフォーマンスが実現出来るのかも知れませんが、結局湯治客はプリンスホテルには泊まらないと言うことでしょうか。ただ、プリンスも一泊二食付きで一万前後なので決して高くはないです。日進館の安さが異常なだけで。 -
さて、今回17日(土)から19日(月)まで2泊3日しましたが、初日猛吹雪、二日目晴天、三日目大雪の中午前中に一瞬の晴れ間といった具合でした。スノボは充分満喫できた。
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お湯も相変わらず、ピリピリするくらい濃い硫黄泉で、疲れも癒やされました。ここはまた何度でも来たいです。
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