2014/12/25 - 2015/01/06
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kirakira-boxさん
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スイスの物価は高いと聞いていたので、そこからどこへ飛ぶか。
今回は、、、オランダ!! アムステルダム!!
一応、北京で予約してました(笑)
ザクっと立てた計画では、
チューリッヒ
↓
アムステルダム
↓
ブリュッセル
↓
ロンドン
↓
バルセロナ
↓
フランクフルト
と周りたいなと。
この段階ではまだ予約が完了しておらずおおよそ(仮)の状況。
そして、カウントダウンはロンドン!!
とにかく、移動時間中は全て情報収集と交通手段の予約、ホテルの予約と大忙し!!
こんなバタバタで旅が楽しめるのかは運次第です(笑)
ま、私の旅行記は全て珍道中なので、今回も相変わらず珍道中になることでしょう☆
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
スイスインターナショナル航空のイメージが非常に良かったので、もう一度乗ることに期待感を覚えます。
一人若干問題があるおばさん乗務員がいたので、その人がいないことを望みます。 -
ネット環境も整っていた。
いた。というのは、機械が故障中だったからです。
このデザインはちょっとスタイリッシュさに欠けます。
おじさんの様相を醸し出すので、日本製かもしれません。 -
ヨーロッパは安くでSIMカードが売ってあるので、それを利用して安く通信する事も可能なのかもしれません。
しかし、今回は飛び回る予定なので、SIMカードは購入しませんでした。
例えば、1カ国に5日間という予定ならば試してみたい代物ではあります。 -
機内食です。
このちょっとおしゃれな感じが欧米の航空会社といった感じなので、ウキウキしまし。 -
前の人が注文したビールのデザインが可愛かったので、私も頼んでみました。
有料かと思って財布をこっそり準備していましたが、ここはユーロ内と言っても一応国際線。
無料でした。
缶のデザインが可愛いので、味も可愛い感じを期待していましたが、がっつりとしたヘビーなものです(笑)
中国の発泡酒みたいなビールに慣れていると、この本格的なビールは驚いてしまいます。
一缶飲むと酔ってしまったような感じです。 -
飛行機の外は綺麗な景色が広がります。
スイスの上空は空気が澄んでいるのでしょうね。 -
オランダに近ずいてきました。
スモッグでしょうか。
空気が綺麗なことを期待していたのに〜!!
と残念な気持ちになりましたが、到着してわかったのは雨が降っていました。
この霞は霧ですね。 -
旋回が傾きすぎな気がします。
ちょっと驚きながらもせっかくなので写真撮影(笑) -
そろそろ到着しそうですね。
-
イチオシ
到着!!
イエス!!
アムステルダム スキポール空港に到着しました!!
この表示がまたオシャレではありませんか?!
もういちいちオシャレだと感じてしまいます!! -
これはなんでしょう。
ちょっとよくわかりませんが、伝統的なデザインなのでしょうか?
それともオランダの東インド会社時代に持ち帰ったデザインのひとつなのでしょうか? -
はい!
クリスマスに間に合いました!!
ま、日にちは26日ですが、オランダは26日までクリスマスミサがあるという情報を読んだので、それに期待してます!! -
もうね。
完全にお上りさんです!!
写真をパシャパシャ!!
この旅行のために新たにコンデジを購入して写真を5000枚以上は撮れるようにしておきました。 -
空港とは思えないデザインが続くので、こういうのを見るのも後学のためにはいいですね。
ま、こういうデザインの仕事をしている訳ではないので、仕事には繋がらないかもしれませんが、飲み会で話すくらいは出来るでしょう(笑) -
イチオシ
でたー!!
オランダ名物とも言っていい、コロッケの自動販売機!!
日本では券売機方式がありますが、オランダでは自動販売機になっています。
どっちがいいのでしょうね。
自動販売機と言っても、中に人がいて油で揚げて、ここに入れ込んでいっているだけなのですが。 -
近くで撮ってみるとこんな感じです。
1.5ユーロをここに入れて、買うわけですね。
飛行機の中で軽食をとっているので、小腹も減っていない訳で…
次回巡り合った時に買うことにします。 -
なぜ空港の中でウロウロしているのかと言えば、アムステルダムカードの引き換えをしたいのです。
オランダ観光局を眺めていると、交通と観光が一体となったサービスがあるとか。
とりあえず、24時間乗り放題とゴッホ美術館などでも利用出来るチケットを購入していました。 -
到着口3と4の中間地点にありました。
アムステルダムカードはここで引き換えです。
観光案内所かと思いきや、なんだ両替所か。という感じです。
観光局が委託しているのでしょうね。
バウチャーを印刷していなかったので不安でしたが、画面を見せるとオッケーとの事。
もちろん印刷出来る環境の人は、印刷していかないと担当者によってはダメだと言われる可能性が非常に高いと思われます。
バウチャーを印刷してなかったので、オッケーと言ってもらえるように両替をちらつかせたのが功をそうしたのかもしれません。 -
アムステルダムカードです。
これを撮影した時間が前後になってしまって、あたりが暗くなっていますが、引き換えたのは、このチケットですね。
ゴールド(チューリップ)とシルバー(風車)で入れる施設が分かれていて、ゴールドは15〜20ユーロの入場料施設、シルバーは3〜10ユーロの入場料施設といったところです。
一番上のゴールドチューリップは、国立美術館に入る時のためにとっておかないと、これだけでしか入る事ができません。
右下についているのが、交通カードの引換券。
引き換えた時から24時間と言われたので、翌日の朝にアムステルダム駅の中にある両替所と観光案内所を兼務している場所にて引き換える予定です。
オランダ観光局のサイトから予約した場合は、限定でスキポール空港からアムステルダム駅までの電車のチケットが付いていると書いてあったのですが、それを言っても知らないの一点張り。
ま、欧米人が知らない。出来ない。と言ったのを覆すだけの英語能力は持っていないので、もしかすると、このチケットで乗れるのではないかと思いましたが、よくよく考えると、バゲージクレームで荷物を待っている時にグーグルマップで調べたところによると、この次に行く方向がアムステルダム駅ではなかったので、そこまで必要ないと判断しました。 -
スキポール空港に直結している駅舎です。
地下が乗り場になっています。
とりあえず、グーグルマップの指示通りにチケットを購入します。 -
こんな感じのチケット販売機です。
ま、英語に切り替えが出来るので特に問題はないかと思いますが、この販売機、アムステルダムで使用する「スイカ」のようなカードを持っていないと使えない販売機もあるので、そこに注意していれば特に問題ないと思います。 -
電車はこんな感じの電車に乗りました。
-
時刻表がちょっと読みにくいですが、方面を確認して、時間を読むといった感じです。
日本では方面別にホームが決まっていますが、オランダではいろいろな方面の電車が次々に入ってくるのでよくわかりませんでした。 -
指示された駅で降りて、路面電車に乗り換えます。
自動改札機も外にあって、ちょっと異文化を感じる事ができます。
風雨にさらされる場合は、故障の確率が上がりそうなので、これは…と感じました。 -
こんな路面電車に乗るわけです。
電車に乗る事が好きなので、これだけでも興奮します!! -
そろそろ来そうな雰囲気です。
-
車内はこんな感じ〜
-
景色を見ながらの電車旅はやはりいいですね〜
-
はい。到着しました。
西教会。
と言っても、ここが目的地な訳ではありません。 -
こんな所で降りて何をしようというのか…
まだゴロゴロも持っています。
実は、アンネ・フランクの家がこの日しか予約が取れなかったので、空港から直接入ったのです。
アンネ・フランクの家のバウチャーはなんとか印刷出来たので、これでスムーズに入れるかと思いきや、ひとつ心配な事があります。
そう。大きな荷物の持ち込み禁止にひっかからないかです。 -
イチオシ
事前のリサーチによると、アムステルダムカードを持っていたとしても、それは何も役にたたずに1時間から2時間並ぶ事になるとの事だったので、空港到着からギリギリになるかとは思いましたが、とにかく予約した訳です。
通常の入場料だけではなく、英語でのアンネ・フランク講座が30分ついたチケットが1枚しかあまってなかったので、ちょっと高くなりますが、それを購入していました。
はい。完全にごぼう抜きです。
この長蛇の列を見ると、事前に予約していかないと、アンネ・フランクの家には入れないとガイドブックに書いた方が良いのではと思います。
そして気分良く受付へ。
ここで衝撃の事実を告げられます。
そうです。
「大きな荷物は持ち込めません。セキュリティの関係もあるので、荷物を預かる事も出来ません。」です。
懸念があたりました。
この脇のスペースに置かせてください!!
とお願いするものの、担当者も困惑気味。
方法としてはどういう方法があるかを聞いてみると、近くのカフェに荷物を預けてきてくださいと。
しかし、入場予約時間は16時30分。
2時間見学するとすれば、オランダのカフェは早く閉まるために取り出せなくなる可能性があります。
その事は担当者の方がよく知っているので、かなり悩んでいました。
「しばらく待ってほしい」
そう言われて、他の担当者と話し合いをしてくれ戻ってくると。
「中身を全てセキュリティに確認してもらって、プライベートスペースにて預かります」
おー!!パーフェクト!!と思わず言ってしまうくらい融通を効かせてくれました。
ま、こんなに混んでいなかったら、明日の予約を取っているし、荷物もわざわざ持ってくる事はなかったので、そこまで考えてくれたのでしょう。
感謝感謝です。
ただし、荷物制限があるという事はここで述べさせていただきます。
年末年始の混み合った状況でなければ、この融通も通らなかったと思います。
そして、これも特別配慮という事を考えると担当者次第です。 -
苦手な英語で、30分に渡るアンネ・フランクの一生を簡単に説明されました。
写真を使いながらなので、何とかついていけましたが、内容がパーフェクトにわかったかというと、それは難しいです。
少しはアンネ・フランクの知識があったのならば、もう少し頭に入ってきたかもしれません。
突然の旅行はサプライズ感はありますが、準備がおろそかになるという反面を持ち合わせています。 -
最後の質疑応答で、「なぜアンネ・フランクだけがこんなにも有名になったのか?」という質問がありました。
それはいい質問です。という講義者の答え。
確かに、他にもたくさんの人たちが記録を残しているはずですもんね。 -
その当時の物が置いてあります。
この部屋だけは撮影して良いとのこと。 -
関連した品物がそこまで多くないのは、当時の暮らしがそこまで品物に囲まれていなかったという証拠にもなるのでしょうか。
-
これらの写真を使って説明していくのです。
説明の有無で理解度は変わります。 -
父親が経営していた工場のジュースだとか。
-
アンネ・フランクの家は、そこまで見るものは多くないのですが、人が恐ろしく多く、牛歩で進むしかなかったために、あっという間に時間が経ってしまいます。
年末年始だから、このような暗い内容の施設には来ないかと思っていたのですが、来るんですね。
しかし、見に来た人の印象からすると、そんなに興味を持っている感じではありませんでした。
アムステルダム観光の有名な一つとして見に来たけど、そこまで感慨深く施設を見るというよりは、淡々と見て次に流れていくといった感じ。
特に混んでいたので、早く外に出たいという心理が働いていたのかもしれません。
やっと出れたとなると、夕食を何にするかで悩む必要があります。
とりあえず、王宮のライトアップを見ておきたいと思ったので、今日はそちらに移動。
食べたいものも特になかったので、王宮周りに出ているホットドッグの店で買いました。
ドイツが近いので、ドイツ式の美味しいパンとフランクフルトだと思っていたら、あれあれ?の味。 -
この時期だけなのかはわかりませんが、クリスマスツリー。
12月26日までクリスマスミサがあると情報にあったので、この隣の新教会へ望みをかけます。 -
王宮ですね。
-
こちらが新教会。
-
王宮をちょいとアップ。
-
せっかくなので、王宮と新教会とは逆の方向も撮影。
-
よし。
ミサの時間としてはちょうどでしょう。
どこから入るのかな?
と彷徨ってみましたが、どうやら中で何かが行われている様子はありません。
あの情報ガセだったのかな?
それとも別の教会でやっているのかな。
先ほどのアンネ・フランクの家の近くには、西教会があったので、そちらも見てみましたが、クリスマスミサを行っている雰囲気はありませんでした。 -
ここが入り口なのでしょうか?
しかし、固く門は閉ざされていて中に入れそうな様子ではありません。
ま、そんなもんか。 -
ここは、一体どのような建物なのか…
と思って見ていましたが、どうやらデパートのようです。
ヨーロッパはいちいち建物が凄いです!!
感動しっぱなしとはこういう事を言う訳ですね。
そうそう、アムステルダムの旧市街地が世界遺産に登録されているので、
私は先ほどから世界遺産に囲まれているという事なのですね!!
すげーや!! -
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