2015/01/09 - 2015/01/12
230位(同エリア1037件中)
おふらさん
2012年7月に行って良かったラオスにまた行ってきました。今回はビエンチャン2泊です。
観光したというよりは、カフェ&マッサージで沈没する旅をしてました。
せっかく海外に行ったのに、そんな過ごし方もったいないと思われそうですが、私にとって旅先で沈没することほどしあわせなことはありません。
皆様にこの旅行記が役に立つかは?ですが、記録として残します。
1日目:1月9日(金)
・移動
羽田〜バンコク TG661便
バンコク〜ビエンチャン TG570便
・ビエンチャンで沈没
2日目:1月10日(土)
終日ビエンチャンで沈没
3日目:1月11日(日)
・夜までビエンチャンで沈没
・日本へ帰国…
ビエンチャン〜バンコク TG575便
バンコク〜成田 TG642便(到着は12日朝)
4日目:1月12日(月)
朝 成田着
・飛行機代はUnitedのマイレージ利用(35000マイル+3,779円(空港施設利用料等))
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目:1月9日(金)
前日8日は仕事後、家に帰らずに羽田空港へ。タイ航空TG661便でまずバンコクへ。
バンコクでは6時間以上のトランジット。バンコク市内に出ることも考えましたが、おとなしく空港で待機することを選択。
クリスマスツリー?がありました。 -
orchid
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トランジット時間は、いつものごとくマッサージ店に行き、今回はスタバじゃなくバーガーキングで飲食をしてました。
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TG570便 ビエンチャン行き。約1時間のフライト。機内食は撮りませんでしたが、チキンサラダとゼリーの軽食でした。このチキンサラダが激辛で、私の好みに合わず、今まで食べた機内食の中でワースト1に入りました。ゼリーも着色料たっぷりという感じがしました。
ビエンチャンの空港に着いたら入国審査。日本人はビザいらないので、あっという間に終わりました。入国審査は南アジア(ネパール、バングラデシュ)よりテキパキしてました。
空港〜ホテルはエアポートタクシーで移動。空港建物出口のところにカウンターがあり、57000kipか7USDでした。支払いはkip、USD、タイバーツで可能だったと思います。前払いでカウンターで行き先を告げます。 -
空港から15分くらい?で、2泊するLao Orchid Hotelに到着。agodaで事前予約していきました。agodaの評判が良かったので、ここのホテルにしました。
客室内は清潔感あり、wifiも使えます。シャワーのみ、シャワーの温度はちょっとぬるかったです…。バルコニーつき、朝食つきです。部屋は少し暗かったですが、ラオスはこんなものでしょうか…。トータル的にここのホテルに泊まってよかったです。 -
ホテルでしばしシエスタ(昼寝)した後は、メコン川沿いへ。ホテルのすぐそこがメコン川です。のどかな風景。
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ラオスの国旗。現地の人たち、旅人たちがのんびりとくつろいでいました。路上ネイルもやってました。
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メコン川で沈没。夜はこの川沿いがナイトマーケットになります。
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夕食はホテル近くのFull Moon Cafeで。英語のメニューもありました。ラープを頼んでみましたが、香草の感触、におい等がすごかったです。完食しましたが。
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ラープのアップ写真。
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こんなものもついてきました。
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cafeで沈没してると、デザートはどう?と店員さんがすすめてきました。食べちゃおう、という事で、teaとデザートを追加で注文。
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デザートはこれ。これは、おいしかったです。食事代はトータルで81000kipでした。欧米人と思われる旅人も沈没してました。沈没するのにオススメのカフェです。
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2日目:1月10日(土)
朝食はホテルのレストランで。屋外の風景を見ながら食べれてgoodでした。食事はビュッフェ形式、そこそこの種類がありました。朝からモリモリ食べた&ここでも沈没してました。 -
アップ写真。笑
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レストランからの風景。ホテルの前はお寺でした。この日の天気はくもりでした。
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今回の旅で行った唯一の観光スポット、パドゥーサイ。沈没の旅とは言えども、パドゥーサイにだけは行きたかったのです。
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現地の人たち、旅人、いろんな人がいました。
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パドゥーサイ前の広場には噴水も。
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30000kip払ってパドゥーサイを登りました。パドゥーサイの中には土産屋もありました。
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パドゥーサイからはビエンチャン市内が一望できるのではないかと。
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仏教系の何かでしょうか?
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これも仏教系の何か?
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パドゥーサイでも沈没…
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ナンプ広場付近。夜はにぎやかなんでしょうね。
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Joma cafeのある通り。
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Joma cafeで沈没。
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Joma cafeを後にして、ナンプ広場近くのWhite Lotusというマッサージ店でフェイシャルマッサージをやってもらいました。70000kip。気持ちよかった。
またまたcafeに入って沈没。cafeの名前は忘れました。笑 -
cafeからの眺め。
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夕食は大阪ハックチャオという日本料理の店で。ラオスに来てまで日本食?って感じですが、ラオスで日本食食べるのもいいかなと。お好み焼きを注文。飲み物とあわせて50000kip。他の日本人も来てました。メニューは日本語表記もあり。
オーダーしてから料理が来るまでに時間がかかりましたが、ここは日本ではなくラオス。大目に見ましょう。
夕食後はホテルの通りのマッサージ店(名前はInter Massageとかいう名前だったような…)で、foot massage1時間。確か60000kipくらいでした。結構強烈でした。マッサージの質はラオスより、タイや台湾の方がいいのかもしれません。 -
3日目:1月11日(日)
朝食はホテルのレストランで。ビュッフェのメニューが前日とまったく同じでした…何泊もする人は飽きるのかもしれません。味はおいしかったです。おかゆ以外にもモリモリと食べ、沈没してました。 -
この日もホテル前のお寺を撮影。この日の天気は雨…
朝食後はチェックアウト時間(12時)まで部屋で沈没。雨だったしね。
フライトの時間が21時45分なので、18時までレイトチェックアウトを依頼しようかと思ったのですが、レイトチェックアウトにすると、1泊分の料金の半額を取られるみたく、もったいないと思って12時でチェックアウトしました。
スーツケースなどの荷物はチェックアウト後もフロントで預かってくれます。空港送迎はエアポートタクシーと同じ料金(57000Kip、7USD)でした。もっと安くで空港まで行きたい人は、ホテルの近くにたむろしてるトゥクトゥクに頼むとかがいいと思います。 -
ランチタイムもcafe(名前忘れました…)で沈没。欧米人の旅人?も同じように沈没してました。欧米人はカフェにノートパソコン持ち込んで、you tube見てました。笑 旅行に来て、あちこち観光スポットを回らないともったいないと思うのは日本人くらいなのかも…。
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タートダム。
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タラートサオ。地球の歩き方には、お土産買うならここでと書かれていたような。いろんな店があるので、ここでお土産を買うのもいいかもしれません。(お土産を買う場所は、メコン川沿いのナイトマーケット、町中のショップなどもありますが)
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またまた、パドゥーサイまで来ました。この日はパドゥーサイには昇らず。
ちなみに、パドゥーサイのトイレは利用料2000kip取られました…。
パドゥーサイまでお散歩した後は、ナンプ広場近くのchampa spaでLao herbal massage?1.5時間。やっぱ、ラオスのマッサージの質は、タイや台湾より落ちる気が…(料金は日本でやるよりよっぽど安いですが)今年の5月か6月ごろまでだと思いますが、代金をJCBカードで支払うと20パーセントoffしてくれます。 -
マッサージ後は、またまたJoma cafeで沈没。沈没しすぎですね…。日本人も見かけました。
夜のナイトマーケットを見物したり、夜のメコン川を見て沈没したりして、19時半にホテルに戻り、ホテルの車で空港まで送ってもらいました。 -
空港に着き、チェックインしました。チェックインカウンターはちょっとトロトロしてる感じがしました。まあ、ここはラオス。大目に見ましょう。出国審査場は飛行機搭乗時間の30分前?にならないと開かないみたく、手持ちのKipも残っていたので、空港内のwest coastで夕食。ビュッフェ形式で、確か80000kip前後だった気がします。ここも、今年の5月か6月まではJCBカードで支払うと10パーセントoffになるようでした。(JCBとのキャンペーンをやってるんでしょうね)
しばしの間、west coastで沈没した後、出国審査→手荷物検査→飛行機の搭乗待ち。バンコク行きのフライト時間は21時45分、搭乗時間は21時…のはずが、21時半になっても、搭乗が始まる気配なし。そのうちアナウンスがあり、搭乗機の到着の遅れにより飛行機の出発時間が22時半になるとの事。
…帰りは、ただでさえ、ビエンチャン〜バンコクとバンコク〜成田のフライトの乗り継ぎ時間が1時間しかないのに、これじゃ乗り継げないんじゃ?(ビエンチャン〜バンコクのフライトが遅延で22時半出発になった&ビエンチャン〜バンコクまでは約1時間&バンコク〜成田行きのフライト出発時間は23時55分のため)と思ったものの、のんきにしてました。
22時半過ぎビエンチャン出発。約1時間後、バンコクに到着したものの、この時の時間は23時40分…乗り継げないんだろうなと思っていると、地上係員がTG642便成田行きの人と書いた紙を持っていました。そこからTG575便→TG642便に乗りつぐ人たちでバンコクの空港を走らされました。そして、何とか予定の飛行機に乗ることができました。どうやら、TG575便→TG642便に乗りつぐ人たちが最終搭乗者だった模様。席に着いた途端、飛行機が動き出しました。
4日目:1月12日(月)
朝7時過ぎに成田着。預け荷物は乗り継ぎに間に合わなく、宅配便で自宅に送るとのこと。預け荷物は、翌日に無事に帰ってきました。
ラオス2泊4日はあっという間でしたが、ビエンチャンのみなら2泊4日で十分足りると思います。治安は、悪いとは思いませんでした。のんびりできる場所だと思います。個人的には、2012年に行ったルアンパバーンの方が良かったですが。
次は、3月にネパールに沈没の旅にでる予定です。旅先であちこち観光スポット行くより、沈没するのがいいと思う私です。
くだらない旅行記を呼んでくださった方に感謝します。コプチャイ!
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