2015/01/12 - 2015/01/12
30位(同エリア388件中)
pedaruさん
- pedaruさんTOP
- 旅行記443冊
- クチコミ9件
- Q&A回答0件
- 700,760アクセス
- フォロワー162人
秋の末になると、いつも赤城(あかぎ)おろしが吹きわたって、寺の裏の森は潮(うしお)のように鳴った。その森のそばを足利(あしかが)まで連絡した東武鉄道の汽車が朝(あした)に夕べにすさまじい響きを立てて通った。
これは田山花袋「田舎教師」の最後の一節だが茂林寺は正にこんな森のなかにあった。年明けのこの地方は冷たい赤城おろしが特に厳しく鄙びた駅舎を出ると、私はコートの襟を立て背を丸めて田舎道を急いだ。
歩を進めるとやがてこんもりとした森が見えてきた。茅葺屋根の本堂の裏手が見え、細い道が墓石の間に続いていた。左手に森を見ながら歩くと、「茂林禅寺」と彫られた石柱が目に入る、ここを曲がると山門の脇に小さな土産物屋が土地で採れた根菜や漬物、そして狸の置物などを置いていた。
瓦屋根の小さな総門と呼ばれる門をを潜ると、参道の先には風情のある茅葺屋根の山門が斜めから射す陽の光のなかに立っていた。静かに立ち止まり、見上げると、半世紀前の若き日の自分の姿が蘇ってきた。
スケッチブックを手にして境内を散策している青年の私に、鶴のような痩せた老人が微笑みながら庫裏から出て来ると、声をかけてきた。緊張しながらも老人の話を聞いていると、突然手にしていた和綴じの冊子のような物を私に手渡したのだった。訳がわからぬままぼーっと冊子を手にしている私に向かって、「これは、ここを訪れた皆さんに記念に何か書いて頂いているサイン帳のようなものです。何か書いて下さい。」と言ってきた。
開いてみると達筆な筆の文字や、枯れた禅画のようなのやら、漢詩などが書いてあった。とても20才前の若造の出る幕ではなかった。慌てて固辞すると「此の本を手にした人は必ず何かを書かなくてはならない決まりになっているのです。」などと勝手な事を満面の笑みを浮かべながら促してきた。
仕方なく境内にある大きな青銅製の仏像を持参の絵筆で描いて差し出した。「おお、これはいい、・・お礼に私の[狸字]
を描いて差し上げましょう。」と言って建物の中に招き入れた。
文机の上でサラサラと和紙に狸を彷彿させる狸字を描き上げた。老人は「愚佛和尚」と称していた。ありがたくその書を頂いて、スケッチブックにはさみ、寺を後にしたのだった。
今思うと、果たしてあれは現実だったのだろうか、今回茂林寺を訪れたのは愚佛和尚の痕跡を探す旅でもあったが、それは虚しいものに終わった。もしかしたら老人は狸の化身だったのだろうか、・・・などと狸字を見るたびに思うのだった。
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
東武伊勢崎線が利根川に差し掛かる時、関東平野の縁というべき浅間山、赤城山、男体山を始めとする日光連山が見えてくる。
-
この利根川を渡り切ると「川俣」という小さな駅があるが、まだ降り立ったことはない。
ただ、川を渡って最初の駅、そして、館林に着く前の一つの駅という懐かしさは湧いてくる。 -
いつも通過している茂林寺前駅だが、今日は是非立ち寄ってみようと思う。
典型的な田舎の駅である。線路をまたぐ木造の線路橋に上る。 -
橋の上から上り方面を見てみる。おりからの赤城おろしが線路際の小さな雑木林の枝を大きくうねるように揺らしている。
-
どこまでも青く澄み渡った空の下、佐野の方を望むと、白く雪を頂いた日光の山々が光を受けて輝いて見える。
おもむろに改札に向かうと、同時に降りた人々の姿は既になく、橋の上から景色を見ていた旅人気取りの私だけが遅れて、改札を出る。 -
駅舎は小さくて昔ながらの佇まい、近隣では有名観光地だけにつつじのシーズンには
大勢の観光客が降り立つ。
普段でも、地元の人以外では一日に二人以上はこの駅を利用すると推測される。いや、二人は多いかな? -
駅舎の前には信楽焼の狸の親子が、観光客を歓迎する。
-
道の角には分かりやすい案内標識があった。茂林寺、茂林寺沼湿原・・・すべて同じ方向の矢印が付いている。
-
人影のない駅舎の向かい側には自転車の預り所と麦落雁を売る店があった。
麦の栽培が盛んだったこの地方ではうどん と麦落雁が名産品として知られてきた。
麦落雁は大越と丸山というメーカーが本家を争ってきたがどうやら寛永年間創業の丸山が本家らしい。
pedaru家も丸山にネーム入の型を作らせ、慶事には沢山注文をしたりしたのは昔のことである。 -
「日本でここだけ まゆ玉うどん」という手書きの看板が目に入った。
一体、何なのか?謎は後ほど解ける事になる。 -
駅から始まったぶんぶく茶釜の物語が道の端に立っている。
「このお話の続きは85メートル先にあります。」と・・・ -
茂林寺に伝わる話を巌谷小波が童話に仕立てた物語である。・・次は何メートル先かな?
-
やがてしばらく歩くと、こんもりとした森が見えてくる。この細い道は茂林寺の本堂の裏手に続く。珍しい茅葺の屋根が見える。
-
遠目にも目立つ大きな提灯があった。これが先ほどの「まゆ玉うどん」の店だ。
毛の国群馬県は昔から生糸の生産も盛んであった。そのまゆ玉のシルクアミノ酸をうどんに練り込んだ健康と美容に良いといううたい文句だ。
「日本でここだけ」というこは、他には普及しないということでもある。 -
狙っているのか、事実なのか? たぬき横断中 の看板が出ていた。
-
「茂林禅寺」という昔からあったとは思えない石柱が建っていた。
昔から茂林寺としか誰も呼ばない名前だが、果たして正式名称かどうかは疑問である。・・・違和感を覚えるのは私だけだろうか? -
左手の道を入ると、数件の土産物屋が軒を並べていた。
休日とはいえ観光客とは言えないまばらな地元の人が来ていたが、店を覗く人は皆無だった。 -
舗装された道路にはぶんぶく茶釜を描いたカラーのマンホールの蓋があった。
-
黒門と呼ばれる瓦葺きの総門が茂林寺への入り口となる。
黒門は応仁の乱発生の翌年、応仁2年(1468)に建設されたという。 -
総門を潜ると通称赤門が見えてくる。茅葺きの屋根を持つ風情ある山門である。
-
総門から山門に続く道の端には21体の信楽焼の狸像が参拝客を出迎える。
狸の像を設置したことはpedaruとしては残念な出来事だと思うが、観光的には正解だったのかと・・・・ -
こちら側にも狸の像が・・・
-
茅葺きの屋根の上に冬の日差しが降り注ぎ、杉木立の影を落とす。
通称赤門は元禄7年(1694)の建立だという。 -
なぜ21体の狸なのか? 左右対称のはずの狸像なのに・・・と思ったが、この巨大な
狸像が21番目の物と納得する。
この狸の後ろに巨木が立っている。何の木なのか? -
説明板によるとヒノキ科の「大サワラ」 樹齢370年以上、幹周り4.9メートル;
幹周りの大きさでは近隣では随一を誇る巨木である。 -
赤門を過ぎると正面に堂々たる茅葺屋根の本堂が現れる。
本堂の前には大きな枝垂れ桜が左右に植えられて、華やかな春の日を想像させる。
本堂は応仁2年の建立、享保12年に改築を行い現在に至るそうだ。現代では珍しい茅葺屋根と素朴な作りの寺である。 -
左側の枝垂れ桜、左右開花時期が異なるという。枝先は地面につかんばかりである。
-
本堂は他の寺と同じように入り口が開け放たれて、一歩中へ入ることが出来る。
-
一礼してお賽銭を入れて、何も考えずに手を合わせる。
-
拝みながらも堂内の様子が気になり上目遣いになる。
-
一旦外に出て堂内の見学をすべく建物の右端にある拝観入り口で係の女性に300円支払い靴を脱ぐ。
最初に目にしたのは屏風に貼られた半紙に書かれた俳句や俳画や漢詩などであった。
よく見るとそれらはここを訪れた有名人であった。古今亭志ん生、森繁久彌、・・など懐かしい名前ばかりであった。
冒頭に書いた愚物和尚のサイン帳の一部ではあるまいか? -
堂内の廊下を歩いて角の部屋に足を踏み入れると、狸のコレクションが所狭しと陳列されている。置物と並んで狸の剥製まで置いてある。
殺生を禁じた仏教寺院としてこれでいいのか?と疑問が湧いてくる。
縁側に面した部屋の戸を開けると、日本画や書が掛けられて、様々な資料などが置かれている。撮影禁止なので残念ながら、あの有名な茶釜は写真に撮ることが出来なかったが、黒光りした茶釜はじっくり見ることが出来た。
茶釜に毛の生えた手足が出てこまいかとジーっと見ていると、暖房の効いてない部屋は底冷えがして、身体の芯から凍えそうであった。 -
当地では茅葺屋根は少なく、農家の屋根は麦わら葺きが多いが、茂林寺の後ろには湿原を控えているので、そこに自生する茅を使ったものと思われる。
禅宗寺院独特な「火灯窓」という上が炎のようなデザインの窓である。元は中国から伝来したものだという。 -
外の壁の一角に映画のポスターが貼られていた。「駅前茶釜」という東宝映画の駅前シリーズの一つの喜劇映画であった。森繁久彌、三木のり平、加東大介、伴淳三郎、中尾ミエ、淡島千景、池内淳子、淡路恵子などの懐かしい名前が出ている。
-
大サワラの大木の前には「聖観音」という仏像があるが、元禄元年に隣の川俣村に嫁いだ14歳の娘の供養のため親御が元禄3年に建立したという。
幼くして嫁いだ娘が不憫だったのだろう。
私の叔母も十代で嫁ぐ時、「もう子供じゃないのだから、その玩具は置いていきなさい」と言われて泣いたという話を聞いたことがある。顔も知らない相手に嫁ぐ心細さも手伝ったのだろう。 -
この銅像の斜め後ろには、茂林寺に茶釜をもたらした守鶴和尚を祀ったお堂がある。
守鶴は代々の住職につかえたが、元亀元年、寺で千人法要が催された時、汲めども尽きぬ茶釜をどこからか持ってきた。守鶴はこの茶釜を「「紫金銅分福茶釜」と名付け、この茶釜の湯で喉を潤す者は、開運出世・寿命長久等、八つの功徳に授かると言った。
ある時、熟睡していて手足に毛が生え、尾が付いた狢(狸の説もある)の正体を現わしてし寺を去ったという。この時、天正15年、茂林寺にきてから161年の歳月が経っていたという。 -
さて、冒頭に書いた愚佛和尚だが、彼の書には「守鶴堂 愚佛」とある。
私が長年 大切に?スケッチブックに挟んだままにしていた書である。 -
寺を出て、車で迎えに来た兄と寺の北側にある茂林寺湿原を散策する。
この辺りは一面カサスゲやヨシ原となっている。 -
野鳥も沢山見られ、オオヨシキリやジョウビタキなど多様な鳥が観察される。
茂林寺沼には、バンやサギの仲間がやってくる。 -
案内板には昆虫や魚の生息を知らせている。
-
真冬の茂林寺沼は訪れる人もなく、静かに澄んだ水を湛えている。
-
晴れ渡った日ほど風が強く、上州名物の空っ風は容赦なく、佇む私達を襲い、体温を
奪っていく。 -
一面のヨシやスゲの原、場所によっては5メートルにも及ぶ泥炭層があるという。
-
枯れ尾花が赤城おろしの冷たい風に揺れている。
こんな環境でしか生息しない野鳥もいて、寒さにもめげないが、さすが赤城おろし
だけは厳しく、時々首にマフラーを巻いた鳥も目撃されるという。♪♪ -
この辺りまで来ると自然林が広がり、景色は一変する。
夏には爽やかな緑陰を形成するという。 -
散歩に最適な茂林寺川の堤の道、
-
茂林寺川に架かる橋の欄干にまで狸が・・・
-
たしかこの辺には「分福ヘルスセンター」というのがあって、父などは常連で、知り合いと話をするのを無上の喜びとしていたのだが、・・・
今は取り壊され結婚式場になっていると聞いている。あのチャペルのあるところがそうだったのか・・・・ -
Omake
sapphire diamond
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (20)
-
- hot chocolateさん 2015/02/09 00:48:23
- 夢か現か、狸の化身か・・・
- pedaruさま
遅ればせながら、ぶんぶく茶釜の旅行記にお邪魔しています。
最近何かと忙しく、皆様の旅行記に伺うのも滞りがちになっており、失礼いたしました。
表紙の水彩画も素晴らしく、詩人か作家かを思わせる文章も、並みの旅行記ではござりませぬ。
文学青年だった20歳の頃のpedaru氏は、当時からスケッチブックを持ち歩き、茂林寺の痩せたご老人の要望にも、絵筆を持ってお答えになったとは、当時から絵画の道を進んでおられたのですね。
それにしても、愚佛和尚の書の素晴らしいこと!
愚佛和尚と出会った半世紀前の出来事は、夢か現か、はたまた狸の化身に導かれたことなのか、ぶんぶく茶釜のお話と重ね合わさって、非常に興味深く思えました。
hot chocolate
- pedaruさん からの返信 2015/02/10 06:39:46
- RE: 夢か現か、狸の化身か・・・
hot chocolateさん お早うございます。
妻の体調不良で、奈良の旅も旅々いえ、度々キャンセルしましたので、中身の濃い旅行記は書けません。そこで正月に実家に帰った時のついでに茂林寺に寄って、薄味の旅行記でお茶を濁しました。
絵画の道を進む? とんでもはっぷん、歩いて◯分、そんな大げさなものではありませんよ。よくある話ですが、何の取り柄もない小学生が、たまたま図工の時間に先生に褒められて絵が好きになっただけです♪
何故か、愚物和尚との出会いは半世紀たった今も忘れないのが不思議です。
hot chocoさんに興味を持って頂いて嬉しくおもいます。
pedaru
-
- rinnmamaさん 2015/02/01 22:45:30
- 花押印・・・
- pedaruさん、こんばんは
愚佛老師の書を拝見したくて、何回か訪問させて頂きました。
コメントは出尽くした感がありますが・・・
味わいのある狸の文字・・床の間で拝見させて頂きたいですね。
花押印に狸を入れてあるのが、微笑ましいです^^
このような掛け軸にできる書を書けるご老師様は、ご立派な方だった
ことでしょう。
私も友人の義父のご老師様に、掛け軸を書いて頂いた事がありますが、
味わいのある文字に愛着を感じて、時期になると愛でております。
pedaruさんも月見の時期に・・・いかがでしようか?
証城寺の狸囃子・・野口雨情作詞・中山晋平作曲。
こちらの狸囃子伝説も日本三大伝説のひとつですので・・・
ぽんぽこ ぽんの ぽん^^
何ともユーモラスな狸の歌を聴きながら、若き芸術家のpedaruさんが
絵筆を走らせる姿に、思いを馳せてみました・・・
狸文字には青春も詰まっているんですね
rinnmama
- pedaruさん からの返信 2015/02/02 06:43:24
- RE: 花押印・・・
- rinnmamaさん お早うございます。
狸文字の書はスケッチブックに挟んで、大切にしまってありました。→つまり、ホントのところ挟んだまま放置しておりました。私にしては、よくなくならなかったと思います。なにせ、半世紀前ですからね。
掛け軸に装丁して貰おうかなぁ、とも思いますが、今さらねぇ・・
青春と狸文字・・・私にピッタリ・・・どこがじゃぁ・・・
pedaru
-
- 前日光さん 2015/01/31 20:48:30
- 実は数年前に私も行きました
- pedaruさん、こんばんは。
実はこの茂林寺、数年前に私も行ったことがあり、その後「館林美術館」にも行きました。
この時、足利市と館林がとても近いのだということを実感しました。
やはり地面に届くほどの枝垂れ桜に驚いたような記憶があります。
境内に立ち並ぶ狸さんたちを眺め、さすが分福茶釜の茂林寺!と思いました。
確かに仰るように、狸の像には残念な思いがしましたが、しかしまぁ、分福茶釜ですから仕方ありませんね。
茂林寺前駅から、日光連山がこんなによく見えるとは思いませんでした。
男体山の角度が、栃木から見るのとはかなり違って見えますが、空気の澄んだ冬の日だと、こんな風に見えるんですね。
冬の寒い風のことは、群馬だと赤城おろしになるようですが、栃木県人は「男体おろし」なんて言ったりします。
今日も日光の方から、風花が飛んできました。
それにしても、絵が描けると言う人はまことに羨ましいです。
それだけで、もてちゃったりしますよね(^_-)
おもむろにスケッチブックを取り出して、ササッと風景なんか描いてる男性ってカッコイイですよね!
この場合、女性ではなく男性の方が素敵に見えてしまうのは、私の個人的な趣味なのかも。
昔から画家って、女性にモテましたからねぇ〜
pedaruさんもさぞかし。。。だったのでしょう?
前日光
- pedaruさん からの返信 2015/02/01 06:22:53
- RE: 実は数年前に私も行きました
- 前日光さん お早うございます。
昔、山と川のある街 という映画がありましたが、内容は全く憶えていませんが、足利がピッタリだと思いました。
青年時代には館林より一足早く映画が封切りされるので良く見に行ったものです。鑁阿寺や織姫神社などあって、館林より格上の町だという認識でした。
絵を描く男性がカッコイイ? そのセリフ青年のときに聞きたかったなぁ、絵を描くのが好きな男子など、内向的で女子には縁がないと思っていました。
前日光さんのような勘違いをしてくれる人がいたら、自信が持てたのに・・・人生の終わりの頃言われるとは・・・・・
pedaru
-
- パルファンさん 2015/01/28 00:28:29
- 見つかる前に、とは!
- pedaruさん、
こんばんは、と言っても朝の早いpedaruさんにとっては、もうぐっすりお休みの時間ですね。
連れ合いの入院などで、ちょっと4トラから目を離していた間にまたまた
画像が出ているではありませんか!
墨絵的な、狸が出てきそうな雰囲気ある絵!
線じゃなく面で描いているから、その雰囲気が更に高まるのですね。
いかにもpedaruさんらしい幽玄な絵を、見つかる前に削除しようとは
とんでもないことです。
そして、pedaruさんの若き日の一ページを思い浮かべさせる旅行記でした。
昔からスケッチブックを持って出歩いていたのですね。
では、おやすみ〜〜 パルファン
- pedaruさん からの返信 2015/01/28 06:21:05
- RE: 見つかる前に、とは!
- パルファンさん お早うございます。
とうとう見つかってしましました。pedaruは絵を載せるときに、いつも頭に浮かぶのはパルファンさんです。ご自分の絵には些細なことでも忽せにしない人ですから、きっと、pedaruの絵も厳しい目で見ているのかなぁ と恐れます。
も少しお待ち下さい、もちょっとマシな絵を今描いています。そしたら今の絵は削除します。・・・皆さん優しくてクレームはないんですよね♪
私が小学生の時、東京に就職した兄が土産に上野の松坂屋でスケッチブックを買ってきてくれた事があります。
その当時、安っぽい画用紙しか知らなかった子供にとって、厚くてバネのような
ので閉じられたスケッチブックを手にした時は、嬉しくて、嬉しくて、(そんな弟がいたら可愛いですよね)大切に、大切に、もったいなくて、しばらくは何も描かずに持っていましたよ。
pedaru
-
- ひろ★ひろさん 2015/01/24 04:50:27
- 懐かしいな♪
- pedaruさん、おはようございます!
今や七夕トラベラーになった「ひろ」デス(笑)
茂林寺は我々も数年前に足を運びました。
たしかGW頃だったですかね・・・
たぬきはまだ健在のご様子で。
また遊びに来ますネ♪
ひろ★ひろ
- pedaruさん からの返信 2015/01/24 07:04:25
- RE: 懐かしいな♪
ひろ★ひろさん お早うございます。
茂林寺の愚物和尚の狸字のこと、ひろ★ひろさんには書き込みしたことがあったと記憶しています。
門前の狸は雨の日も風の日も、我慢強く立っていますよ。
GW以外は静かな館林ですが、つつじの頃は賑わいます。またお出かけください。
pedaru
-
- 備前屋ねこさん 2015/01/22 21:35:06
- たんたんたぬき
- 半世紀前もpedaruさんはスケッチブックを持って色んな所を訪れていたんですか。
半世紀経っても続けていられるのってすごいですね。
継続は力なり〜
冒頭のお話、ちょっぴりタヌキにつままれたみたいな不思議なお話ですね〜
ぶんぶく茶釜寺で狸字を書いてくれるご老人、タヌキのしっぽは生えてませんでしたか?
狸字の書かれた紙も時が経って葉っぱに変化することなく今でもpedaruさんが大切に持っているのですね〜
その時に描いたスケッチもまだ残ってますか?
それにしても訪れた人は必ず何か書かなければいけないという冊子というのは文才の無い者にとっては困りますねぇ〜
渡されたら備前屋など素晴らしい文が何一つ思いつかず困った挙句に肉球の印でも押してごまかしてしまいそうです。
半世紀経って訪れた茶釜寺にはその冊子はありませんでしたか?
お土産屋さんもマンホールのフタも道路の注意看板も駅に置かれているのもタヌキ。。。
タヌキの街なんですねぇ。
初め信楽村なのかと思ってしまいました。
タヌキ横断中の注意看板、きっと人に化けたタヌキが横断してるんでしょうね〜
タヌキがずらっと並ぶ茶釜寺、面白そうですね♪
行ってみたくなりました♪
pedaruさんの半世紀ぶりの茶釜寺のスケッチ、クレームなんてつけませんよ〜
代わりにクリームでもつけておきますか。ぺとっ。。。
備前屋ねこ
- pedaruさん からの返信 2015/01/23 07:25:10
- RE: たんたんたぬき
備前屋ねこさん お早うございます。
たんたんたぬきのきん・・・なにを言わせるのですか〜
狸の書を書いてくれた老人は・・・記憶が薄れていますが、たしか妙に毛深かったなぁ 裾からでていた毛はしっぽだったのかも・・・
pedaruは子供の頃から下手なくせに絵が好きでした。小学校の時写生大会で町長賞を貰った絵は、後日探したら、蚤取り粉にまみれて畳の下に敷かれていました。こんな無慈悲な家庭で育ったのです。
手にした人は何か書かなくてはならない帳面、屏風に貼られていたのがそれだったのかなと思います。もちろんpedaruのは削除・・・でしょうね。
クレーム?クリーム? ・・・pedaruが好きなのはシュワレクレーム・・・
オーボワール
pedaru
-
- 白い華さん 2015/01/22 15:33:18
- 「分福茶釜・・・の お寺。って、いろいろ あったりする」 モンだから〜〜〜。
- 今日は。
確か〜! 「静岡・・・の 方!の 小さな お寺」でも、「分福茶釜の お寺」って 言ってましたよ〜。
有名な 「おとぎ話!の 分福茶釜」の ご本家説・・・。
「正直、どこなんだ〜 ?」と 思いながら。も、
私も、過去・・・に、コチラ!の 「館林 茂林寺」は 訪れています。ので、
コチラ!が 「最有力だろう」と 勝手に 思っているンです。 (笑)
そんな・・・「ご本家!説」を 強調するため。でしょうか?
ちょっと、現代風の ミスマッチな たぬき像!を ズラリ!と 並べてしまう 参道。
せっかくの 「茅葺き屋根の 山門」が 残念!な 風景。にも なってしまいます。が、
まぁ〜「あちこち・・・の 分福茶釜・ご本家騒動 (???)」も あったら、しょうがないのかなぁ〜 ?
と 思ったりしますよね。
私も、 「せっかく・・・なので、モチロン、
『 コレ!が 分福茶釜・・・の ホンモノだ〜 』 を 見たくて、入場しました。
そんな この寺の お宝!の 「分福茶釜」は、今では、忘れてしまった。のですが
、
忘れられない・・・のが、
「戦争時代頃(だったか ?) 女性の 髪の毛を 集めて、太くて、大きな・・・ロープを 作ったモノ」が 飾られてたこと。
こんなの、pedaruさん、見かけませんでしたか〜 ? (笑)
コレ!は、「茂林寺」の 最大・・・の 印象で、忘れられない!ワンシーン・・・と なってしまっています。
やっぱり、ちょっと、 目の付け所・・・が ヘン ???
『 日本の 世界の・・・知られざる!モノを 見たい 』
そんな・・・好奇心!を 抱き、 2015年も 旅を 続けていきたい。と 思っています。
これからも よろしくお願いします。
- pedaruさん からの返信 2015/01/23 07:01:26
- RE: 「分福茶釜・・・の お寺。って、いろいろ あったりする」 モンだから〜〜〜。
白い華さん お早うございます。
えっー 茂林寺も制覇済でしたか。恐れ入りました。しかも、他にもあるぶんぶく茶釜の寺、そうなんですか〜 知りませんでした。
女性の髪の毛で作った太い縄、そんなのありませんでしたよ。私は東本願寺とかで見た気がします。信仰の力はこれ程強いなどと説明を受けた記憶があります。
もしかしたら、狸の置物を買う資金に東本願寺に売り渡したのではないですか〜(
茂林寺さん、これは冗談です。仏罰あたえないでね〜)
pedaru
-
- ガブリエラさん 2015/01/22 10:37:38
- 削除しちゃ嫌ですよー♪
- pedaruさん☆
おはようございます♪
茂林寺、とても行ってみたくなりましたヽ(^o^)丿
ぶんぶく茶釜の話は、すっかり忘れていましたが、pedaruさんが書いて下さってたので、徐々に思いだして、とても懐かしいです♪
21体のタヌキは、まあいいとして、狸のはく製はダメですよね(苦笑)。
お寺では、蚊も殺しちゃいけない、というくらいなのに、堂々と飾られてるというのは(^_^;)
でも、茶釜も見てみたいし、素敵な山門(赤の山門は、格式高いそうですね!)も見てみたいです♪
和尚さんの書いて下さった「狸字」が素敵〜!!!と思ったら、その次のpedaruさんの描かれた絵は、もっと素敵です(*^_^*)
クレームなんて、絶対来ないでしょうが、削除しちゃ嫌ですよ(^_-)-☆
ガブ(^_^)v
- pedaruさん からの返信 2015/01/23 06:47:09
- RE: 削除しちゃ嫌ですよー♪
ガブリエラさん お早うございます。
お寺と言ったらガブリエラさん あなたが行ってみたいと仰るならかなりの★がつきそうです。愚物和尚に伝えておきます。といっても百歳はとうに越えた歳だから無理でしょうが・・・仏前に・・
狸なら何でも集めちゃうお寺、剥製は違反ですよね〜 ぬいぐるみにしておいて欲しかったなぁ・・・
pedaru
-
- わんぱく大将さん 2015/01/22 09:39:31
- ぶんぶく茶釜
- pedaruさん
前回はコメントも残さず、走り去ってしまって申し訳ないっす。普段のぐーたらなおかげで、えらいありさまになってまして、 ガウディのミラ邸も、ジュジョールをおっかけて行った村もいつになるやら。
あの蕎麦屋。 人の視覚、先ずなにが飛びこんでくるのか? 文字なのか、色なのか、つるし方か、これは人それぞれでしょうが、 日本に帰ってくると日本ってああいう感じって思いました。すべてがごちゃごちゃ、特に大阪、看板の凄いこと。そんな感じがしました。 私は先ず、色が先に目にはいってきますかね。 それにしてもさすがと思わされたのが、pedaru氏の兄上。動じないというのが、さすが長男さんですなあ。
さて、今回のぶんぶく茶釜。懐かしいお話。拝読、進めさせていただいてる途中に、いたいけな青年を騙すのはこれはタヌキか?と。 流石にしっぽで書かれた書は、達筆ですなあ。 本物だったわけ?で。 いや、おとぎの国から和尚にばけたタヌキが現われたんでしょう。
えっ? あの絵はおいといてください。 pedaruさんらしさがでています。どんな味やねん?
大将
- pedaruさん からの返信 2015/01/23 06:24:33
- RE: ぶんぶく茶釜
大将さん お早うございます。
蕎麦屋と茂林寺 こういうタイトルで旅行記を書こうと思いましたが、長くなるのと、興味が分散するので2つに分けました。
蕎麦屋の考察、独特な見方の大将さん、シャーロック・ホームズかポアロかっ
目の付け所が違います。
兄に興味を持たれましたね。この兄はpedaru以上の好奇心旺盛な男で、盗み以外は何にでも手を出す趣味の案内書みたいな生き方をしてきました。
何にも動じない男ですが、さすが晩年になって地獄だけは怖いらしく、旅行記に出て来る善導寺に百何十畳かの畳を寄付したのには笑えました。
pedaru
-
- norisaさん 2015/01/21 09:46:46
- クレーム!?
- pedaruさん
おはようございます。
冒頭の私小説風の文章、イケてますね。
今から芥川賞を狙っている?(笑)
たしかに、狸という動物、日本人のイメージでは夢かうつつか判別付かなくさせそうです。
さて、スケッチ、良いではないですか。
これにクレームつける方はいないのではーー。
茂林寺というのは名前だけは知っていました。
想像以上に広く、また郊外にあるようですね。
こういうところでないとぶんぶく茶釜の舞台にならないかもーー。
norisa
- pedaruさん からの返信 2015/01/22 07:32:56
- RE: クレーム!?
norisaさん お早うございます。
不器用な自分ですので、一つの旅行記を書くのは大変な作業で、出来上がるまでは、他のトラベラーさんの訪問や書き込みの返事がおろそかになってしまいます。 それに引き換えnorisaさんのフットワークの良いこと・・・やはり頭脳の出来が違うのかなぁ・・・
あの絵は微妙です。クレームが無くとも、パルファンさんに見つかる前に、削除したほうが賢明かも・・・・
館林で有名なのは、分福茶釜とつつじの花山、正田美智子さん、・・・・
あの蕎麦屋は無名です♪ あっ そういえば名前は知らないなぁ・・・
pedaru
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
20
49