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広尾から麻布十番まで、東京メトロの駅間を歩いてみた。<br /><br />ある記事で、麻布十番は、明治時代、神楽坂と肩を並べる繁華街とあり、麻布十番は降りたことも無く興味を持った。<br /><br />その中心に位置する善福寺は、都内では、浅草寺に次ぐ古刹の一つで、商店街も江戸からの老舗の店が軒を連ねると言う。<br /><br />コース<br /><br />広尾都電電庫跡(天現寺駅)-広尾橋-有栖川宮記念公園<br /><br />-安藤記念教会-氷川神社-元麻布ヒルズ-善福寺<br /><br />-麻布十番商店街-十番稲荷神社-狸穴公園

広尾~麻布十番

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2015/01/13 - 2015/01/13

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Wind99

Wind99さん

広尾から麻布十番まで、東京メトロの駅間を歩いてみた。

ある記事で、麻布十番は、明治時代、神楽坂と肩を並べる繁華街とあり、麻布十番は降りたことも無く興味を持った。

その中心に位置する善福寺は、都内では、浅草寺に次ぐ古刹の一つで、商店街も江戸からの老舗の店が軒を連ねると言う。

コース

広尾都電電庫跡(天現寺駅)-広尾橋-有栖川宮記念公園

-安藤記念教会-氷川神社-元麻布ヒルズ-善福寺

-麻布十番商店街-十番稲荷神社-狸穴公園

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
  • 広尾の天現寺橋交差点からスタート。<br /><br />ずっと気になっていたレトロな店舗がある。一見、営業していないように見えるが、よく見るとお好み焼「ぼちぼち」であった。<br /><br />昭和30年代の町並みを店内に再現して、さながら小さなテーマパークを作るチェーン店であった。

    広尾の天現寺橋交差点からスタート。

    ずっと気になっていたレトロな店舗がある。一見、営業していないように見えるが、よく見るとお好み焼「ぼちぼち」であった。

    昭和30年代の町並みを店内に再現して、さながら小さなテーマパークを作るチェーン店であった。

  • 渋谷区立広尾公園には、「都電車庫跡」の看板があった。<br /><br />都電車庫は、大正7年〜昭和44年にあった。<br /><br />明治時代には、東京市電の天現寺駅もあったとのこと。<br /><br />その都電は、現在荒川線(早稲田・三ノ輪橋間)のみ運行されている。

    渋谷区立広尾公園には、「都電車庫跡」の看板があった。

    都電車庫は、大正7年〜昭和44年にあった。

    明治時代には、東京市電の天現寺駅もあったとのこと。

    その都電は、現在荒川線(早稲田・三ノ輪橋間)のみ運行されている。

  • 広尾プラザの入り口に、7人の小人が踊っていた。<br /><br />夜のイルミネーションならもっときれいだろう。

    広尾プラザの入り口に、7人の小人が踊っていた。

    夜のイルミネーションならもっときれいだろう。

  • 広尾駅のある広尾橋交差点。<br /><br />この奥に進んでいく。

    広尾駅のある広尾橋交差点。

    この奥に進んでいく。

  • ナショナル麻布マーケット。外国人ご用達?マーケット<br /><br />周辺は大使館も多く、この店内の多くの人は外人さんだった。

    ナショナル麻布マーケット。外国人ご用達?マーケット

    周辺は大使館も多く、この店内の多くの人は外人さんだった。

  • やっぱり、アジアン料理関連を見てします。<br /><br />色々な現地レトルト品が置いてあった。<br /><br />南部坂を上がって行き、ドイツ大使館を抜けて、有栖川宮記念公園へ入る。

    やっぱり、アジアン料理関連を見てします。

    色々な現地レトルト品が置いてあった。

    南部坂を上がって行き、ドイツ大使館を抜けて、有栖川宮記念公園へ入る。

  • 隣接する有栖川宮記念公園の有栖川宮熾仁親王銅像。<br /><br />公園には、新聞少年の像や笛を吹く少年像もあった。

    隣接する有栖川宮記念公園の有栖川宮熾仁親王銅像。

    公園には、新聞少年の像や笛を吹く少年像もあった。

  • 仙台坂上から左折すると、古い教会があった。<br /><br />大谷石造りの教会の建物で、蔦が一面に壁を覆った状態。<br /><br />関東大震災前の建物が残っており、貴重な文化財だ。<br /><br />ステンドグラスの安藤記念教会。

    仙台坂上から左折すると、古い教会があった。

    大谷石造りの教会の建物で、蔦が一面に壁を覆った状態。

    関東大震災前の建物が残っており、貴重な文化財だ。

    ステンドグラスの安藤記念教会。

  • アルゼンチン大使館を過ぎて、麻布氷川神社があった。<br /><br />ここは、港七福神めぐりの毘沙門天であった。

    アルゼンチン大使館を過ぎて、麻布氷川神社があった。

    ここは、港七福神めぐりの毘沙門天であった。

  • 本殿を見ると、あっ!・・・<br /><br />本殿の向こうにそびえる大きな頭でっかちなビル。<br /><br />なんだろう、そっちの方が気になった。

    本殿を見ると、あっ!・・・

    本殿の向こうにそびえる大きな頭でっかちなビル。

    なんだろう、そっちの方が気になった。

  • オーバーハングなビルに吸い寄せられた。<br /><br />その名も「元麻布ヒルズ」で、3棟で構成され、唯一高層な29階立ての建物はフォレストタワーであった。<br /><br />足元は四季の丘と呼ばれ、一般に開放された公園となっていた。<br /><br />このオーバーハングな構造の意味は後で分かった。

    オーバーハングなビルに吸い寄せられた。

    その名も「元麻布ヒルズ」で、3棟で構成され、唯一高層な29階立ての建物はフォレストタワーであった。

    足元は四季の丘と呼ばれ、一般に開放された公園となっていた。

    このオーバーハングな構造の意味は後で分かった。

  • 目指す善福寺は、フォレストタワー側から行けそうで、その墓地が広がっていたが、入り口ドアに鍵が掛かっており、入れなかった。<br /><br />道を戻り、仙台坂を下り、途中の韓国大使館を通るが、厳重警備中の警察官が多かった。

    目指す善福寺は、フォレストタワー側から行けそうで、その墓地が広がっていたが、入り口ドアに鍵が掛かっており、入れなかった。

    道を戻り、仙台坂を下り、途中の韓国大使館を通るが、厳重警備中の警察官が多かった。

  • 善福寺の勅旨門(中門)から入る。<br /><br />昭和25年戦災で消失し、昭和55年に再建された門。

    善福寺の勅旨門(中門)から入る。

    昭和25年戦災で消失し、昭和55年に再建された門。

  • 正面にすぐ本堂があり、真正面にフォレストタワーが見える。<br /><br />元麻布ヒルズの敷地は、善福寺が販売した土地であり、山門を見上げたとき違和感がないように、仏具の和蝋燭状のシルエットに意匠されているとのこと。<br /><br />といっても異様な風景で寺院には合わないと思うが。。。

    正面にすぐ本堂があり、真正面にフォレストタワーが見える。

    元麻布ヒルズの敷地は、善福寺が販売した土地であり、山門を見上げたとき違和感がないように、仏具の和蝋燭状のシルエットに意匠されているとのこと。

    といっても異様な風景で寺院には合わないと思うが。。。

  • 墓地には、都内最大のイチョウの木があり、逆さ銀杏(国指定天然記念物)となっていた。 <br /><br /><br />

    墓地には、都内最大のイチョウの木があり、逆さ銀杏(国指定天然記念物)となっていた。


  • 本寺には、初のアメリカ公使館が設けられたので、その記念碑があった。<br /><br />初代公使のタウンゼント・ハリスの碑

    本寺には、初のアメリカ公使館が設けられたので、その記念碑があった。

    初代公使のタウンゼント・ハリスの碑

  • 親鸞上人像。<br /><br />元々弘法大師の真言宗であったが、鎌倉時代、立ち寄った親鸞聖人の高徳に傾倒し、一山をあげて浄土真宗に改宗したという。すごい話だ。

    親鸞上人像。

    元々弘法大師の真言宗であったが、鎌倉時代、立ち寄った親鸞聖人の高徳に傾倒し、一山をあげて浄土真宗に改宗したという。すごい話だ。

  • 越路吹雪の碑<br /><br />昭和時代の歌手・越路吹雪の歌碑があり、その代表曲である「愛の讃歌」の歌詞が刻まれていた。<br /><br />越路吹雪の墓所は、ここではなく川崎市にあるそうだ。

    越路吹雪の碑

    昭和時代の歌手・越路吹雪の歌碑があり、その代表曲である「愛の讃歌」の歌詞が刻まれていた。

    越路吹雪の墓所は、ここではなく川崎市にあるそうだ。

  • 開山堂。<br /><br />東京の地名となっている虎ノ門は当時の善福寺の山門であり、杉並の善福寺池は当時の奥の院跡で当時の寺領の広さがわかる。

    開山堂。

    東京の地名となっている虎ノ門は当時の善福寺の山門であり、杉並の善福寺池は当時の奥の院跡で当時の寺領の広さがわかる。

  • さらに福澤諭吉の墓があった。特に看板があるわけでは無く、墓誌を見て分かった。<br /><br />2月3日の命日には多数の参拝者が来るという。

    さらに福澤諭吉の墓があった。特に看板があるわけでは無く、墓誌を見て分かった。

    2月3日の命日には多数の参拝者が来るという。

  • 善福寺の勅旨門(中門)から出ると、参道の左側に柳の井戸があり、関東大震災時でも枯れず、人々はこの水で助かったという。

    善福寺の勅旨門(中門)から出ると、参道の左側に柳の井戸があり、関東大震災時でも枯れず、人々はこの水で助かったという。

  • 参道を振り返ると、フォレストタワーは圧倒的なランドマークだ。

    参道を振り返ると、フォレストタワーは圧倒的なランドマークだ。

  • 参道を出ると、麻布十番商店街の雑色通りに出る。<br /><br />そこを左折し麻布十番駅を目指す。

    参道を出ると、麻布十番商店街の雑色通りに出る。

    そこを左折し麻布十番駅を目指す。

  • 右側に、韓国料理とタイ料理店が並ぶ。<br /><br />タイ料理のサムローは行きたい店の1つ。

    右側に、韓国料理とタイ料理店が並ぶ。

    タイ料理のサムローは行きたい店の1つ。

  • 焼肉の叙々苑であるが、珍しいテイクアウトショップというのがあった。<br /><br />調べると、叙々苑弁当専門のショップで、他には代官山にしかなさそうであった。<br /><br />テイクアウトとあるが、中でも食事できそうだ。

    焼肉の叙々苑であるが、珍しいテイクアウトショップというのがあった。

    調べると、叙々苑弁当専門のショップで、他には代官山にしかなさそうであった。

    テイクアウトとあるが、中でも食事できそうだ。

  • パティオ10番と呼ばれる公園にある有名な「きみちゃん」像。<br /><br />童謡「赤い靴」の実在のモデルだそうだ。<br />

    パティオ10番と呼ばれる公園にある有名な「きみちゃん」像。

    童謡「赤い靴」の実在のモデルだそうだ。

  • 界隈に12の微笑のモニュメントが設置されている。<br /><br />これは、大韓民国の「母と子」。

    界隈に12の微笑のモニュメントが設置されている。

    これは、大韓民国の「母と子」。

  • ドイツの「中と外の響き」<br /><br />巻貝の開口部に耳をあて、コンクリート内部の音を聞くことができるようになっている。

    ドイツの「中と外の響き」

    巻貝の開口部に耳をあて、コンクリート内部の音を聞くことができるようになっている。

  • ランチは、おしゃれなアジアキッチンLau−Lauにしてみた。<br /><br />理由は・・・

    ランチは、おしゃれなアジアキッチンLau−Lauにしてみた。

    理由は・・・

  • 今回はタイ料理ではなく、シンガポールチキンライスが食べたかったので、海南鶏飯にした。

    今回はタイ料理ではなく、シンガポールチキンライスが食べたかったので、海南鶏飯にした。

  • 麻布十番商店街の古くから営業している店を見る。

    麻布十番商店街の古くから営業している店を見る。

  • さっそくのれんに寛永七年開業(1630年)とあった和菓子店があった。<br /><br />後で調べると、京都寛永堂の麻布十番店として、昨年9月に新規オープンした模様。

    さっそくのれんに寛永七年開業(1630年)とあった和菓子店があった。

    後で調べると、京都寛永堂の麻布十番店として、昨年9月に新規オープンした模様。

  • 慶応元年(1865年)創業の豆菓子店、豆源。

    慶応元年(1865年)創業の豆菓子店、豆源。

  • 豆源は、麻布十番が本店であるが、全国のデパートや、ソリマチに出店している。<br /><br />豆の種類を見ると、ざっと50以上有り驚いた。<br /><br />

    豆源は、麻布十番が本店であるが、全国のデパートや、ソリマチに出店している。

    豆の種類を見ると、ざっと50以上有り驚いた。

  • たいやき元祖のお店として名高い浪花家総本店。<br /><br />「およげ!たいやきくん」に登場するおじさんのモデルが先代店主だそうで期待していたが、定休日だった。

    たいやき元祖のお店として名高い浪花家総本店。

    「およげ!たいやきくん」に登場するおじさんのモデルが先代店主だそうで期待していたが、定休日だった。

  • 昭和3(1928)年の創業のたぬき煎餅。<br /><br />大きなたぬきの置物が目を引く。<br /><br />昭和7年に煎餅屋として唯一の「宮内省御用達」になった由緒がある。

    昭和3(1928)年の創業のたぬき煎餅。

    大きなたぬきの置物が目を引く。

    昭和7年に煎餅屋として唯一の「宮内省御用達」になった由緒がある。

  • 老舗の多い商店街であるそうだが、この数十年で、24軒の老舗、80軒余のお店が閉店、転業、廃業、転居しているそうだ。<br /><br />この雑色通りと10番通りが交差する辺りに、老舗が多い気がした。

    老舗の多い商店街であるそうだが、この数十年で、24軒の老舗、80軒余のお店が閉店、転業、廃業、転居しているそうだ。

    この雑色通りと10番通りが交差する辺りに、老舗が多い気がした。

  • 環3通り角にあった塩屋(まーすやー)麻布十番店。<br /><br />調べると沖縄生まれの「塩の専門店」で、麻布十番店は2013年2月オープンした。

    環3通り角にあった塩屋(まーすやー)麻布十番店。

    調べると沖縄生まれの「塩の専門店」で、麻布十番店は2013年2月オープンした。

  • 環3通り角から、左前方を見上げると六本木ヒルズが間近に見えた。

    環3通り角から、左前方を見上げると六本木ヒルズが間近に見えた。

  • 環3通り交差点を渡ると、東京メトロの麻布十番駅の入り口とその横に十番稲荷神社がある。<br /><br />大江戸線7番出口のすぐ隣。

    環3通り交差点を渡ると、東京メトロの麻布十番駅の入り口とその横に十番稲荷神社がある。

    大江戸線7番出口のすぐ隣。

  • ここは先の麻布氷川神社と同じ、港七福神めぐりの1つである。<br /><br />港七福神めぐり元旦から15日まで実施される。<br /><br />ここでは、防火・火傷のお守りとして、かえるのお守りも有名である。

    ここは先の麻布氷川神社と同じ、港七福神めぐりの1つである。

    港七福神めぐり元旦から15日まで実施される。

    ここでは、防火・火傷のお守りとして、かえるのお守りも有名である。

  • さらにここでは、宝船のおやしろとして知られている。<br /><br />石段の脇にある石像の宝船。

    さらにここでは、宝船のおやしろとして知られている。

    石段の脇にある石像の宝船。

  • 十番稲荷神社前にあった現在地MAPを見ると、麻布永坂町の方に、狸穴公園(Mamiana)の名が気になり行ってみた。<br /><br />噴水の池と、奥におやしろがあり、狸大稲荷大明神と書かれていた。<br /><br />麻布十番散策は、すべて歩けなかったが、残りの港七福神めぐりと合わせて、いずれ廻ってみたいと思った。

    十番稲荷神社前にあった現在地MAPを見ると、麻布永坂町の方に、狸穴公園(Mamiana)の名が気になり行ってみた。

    噴水の池と、奥におやしろがあり、狸大稲荷大明神と書かれていた。

    麻布十番散策は、すべて歩けなかったが、残りの港七福神めぐりと合わせて、いずれ廻ってみたいと思った。

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