2014/11/22 - 2014/11/24
49位(同エリア354件中)
明日葉さん
福建省の山奥に2008年に世界遺産登録された土楼群があります。観光だけかと思っていたら宿泊できるんです。中国語の堪能な方は個人的に行って現地の方と交渉して泊まらせてもらうことが出来るようですが・・・
今回は友人から誘われて、この土楼に宿泊できる旅に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
-
廈門空港から約4時間の道のり。
バナナ畑の間の道をひた走り途中トイレ休憩で立ち寄ったGS。
給油しに来ていたバイクの四角くてツルツルのタイヤがスゴイ!
これからもっともっと山奥へ向かいます。 -
目的地である初渓土楼群の中の余慶楼。
到着した時は日が落ち真っ暗でした。
ここに宿泊します。 -
入口を入ると子供たちがお茶をいれてました。
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土楼内部は生活感いっぱい!
炊事場があったり、洗濯物が山になってたり・・・ -
板の薄〜い階段。踏みしめるたびにミシミシとしなります・。
怖いので走る人はいません。
ゆっくりゆっくり・・・いつ折れるか分からないので手すりにしっかりつかまりながら… -
大きな円形のアパートみたい。
3階建てで、私の部屋は2階。
赤い提灯でとても雰囲気がいい!!
ここに住む一族の部屋と部屋の間の所々に宿泊部屋があります。 -
廊下。
廊下の板も薄くてしなり、時々ヒヤッとする・。 -
南京錠のかかった部屋を開けてみてビックリ!!
ちゃんとしたベッドもテレビもエアコンもある。
噂話では暖房設備はなく、ドライヤーを使えば電気が飛び、夜の10時には照明が消え電気が使えなくなると・・・
山奥で寒いというので持ってきたカイロや携帯照明器具は無用となりました。
夜中まで普通に電気も使え、不自由ありませんでした。 -
トイレも水洗。
シャワーのお湯もちゃんと出る。
風呂場も床があやしいと言うのでビーサン持って来たけど・・・いらなかった・。 -
部屋は2人部屋、3人部屋、4人部屋などがありトイレの無い部屋もあります。
トイレの無い部屋に泊まった人は公衆トイレ&シャワーが各階にあるので、こちらを使用します。 -
夕食は土楼に隣接して建てられた食堂でいただきます。
夕食で出された海苔のスープ。
大量で飲み切れなかった・。 -
鶏肉料理
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豚の焼き肉
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魚の揚げ物
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野菜の炒めもの
これらおかずは10品。どれも美味しかった〜
ご飯は一人ひとり金属のお弁当箱に入ったものを出されました。
飯ごうのようにお弁当箱ごと炊き上げたご飯でした。 -
厨房は大忙し!
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コンクリートで埋め込まれたような窯。
ここにお弁当箱をたくさん入れて炊いたようです。 -
土楼の真ん中の建物には卓球台があり、卓球を楽しんでました。
夕食後は土楼内を見てまわり、周辺土楼集落内を散歩。
夜でも集落の子供たちは外で遊び、大人達は麻雀などをして楽しんでいました。
辺りは暗いので天の川や流れ星が見えるほど星がいっぱいの夜空でした。 -
夜が明けて、向かいの丘に登ると土楼集落全体が見渡せます。
奥にこんなにたくさんあったんだ!!
この集落だけで数千人の人が住んでいるそうですが、若者は町に働きに出ている人が多いようで老人と子供が多いです。
集落内には学校もあります。
自分が宿泊したのは一番手前。
丸いのは円楼、四角いのは方形楼といいます。
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宿泊した土楼、余慶楼。
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丘の上にあった世界遺産登録の看板
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丘の途中から
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どれだけ大きいか・・・
門をひとつ閉めるだけで外敵から身を守ることができる。 -
要塞のような不思議な建物。
生活と防衛を兼ね備え、一族がまとまって生活する場。 -
土楼は川を渡った向こう岸にある。
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渡るのはこの橋。
並べてある石を渡るので増水時は渡れません。 -
余慶楼から10分位山道を行くと小さな滝があります。
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余慶楼の門。
入口はここだけ。 -
昨夜は暗くてはっきり見えなかったけど、明るくなってやっとその全容が見えた。
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なんとも言えない異空間。
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外壁は土壁だが建物内部は全部木でできている。
廊下はキシキシときしむ・。
所々に下が見えるような隙間もある。 -
朝日が当たると洗濯物が干しに出される
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とても静か・・・
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余慶楼から隣の隣にある集慶楼。
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集慶楼は土楼の中でいちばん古くて、いちばん大きい円楼らしい
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宿泊した余慶楼より格段に大きい!
威圧感を感じるくらい巨大! -
4階建てで階段がたくさんある
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木、木、木・・・
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門を入ってまっすぐ中心部へ・・・
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手前の建物はお茶を飲んで談話する部屋になってた
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中央部は先祖や神様を祀る場所らしい
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結構しっかりとした階段
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2階
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4階へ
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土楼内部の全貌が見える
その大きさに圧倒!! -
70以上ある階段、屋根、とても巧妙な作り
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最上階の4階には提灯がずらっ〜と
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赤い提灯が一周ぐるっと!
きれい・・・ -
昔、ここに数百人が住んでいたと思うとスゴイ!!
日本にもこんなアパートがあったら楽しそう! -
集慶楼を出て、奥の集落へ・・・
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通り沿いには飲食店
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奥の民家
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途中に学校があったり広場になってたり・・・
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広場では軽トラの移動販売。
果物やピーナッツが乗ってた。 -
肉もあった。
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野菜も。
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大きな犬が何匹も放し飼いされてるけど、人に慣れてて寄ってきます。
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円楼
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どんどん奥へ・・・
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所々に小さな商店がある
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方形楼または方楼。
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方形楼の中。
当たり前だけど中は四角い。 -
崖のような場所に立つ商店。
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スズメバチみたいな大きな蜂がたくさんお酒に漬けられていた。
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奥の集落を見て元に戻ってきた。
石の橋を渡って駐車場へ。 -
観光客相手か集落の人向けか駐車場にはお店がずらっと
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地面に干してある?並べてる?
お茶らしい・・・ -
柿を籠&バケツに入れ運んできた
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廈門のバナナ
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干し柿
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廈門のバナナは日本で見るバナナよりかなり小さい
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こんなに小さいけど、味は絶品だった!
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通路で安心して寝る犬・・・平和だ〜!
福建の特徴ある伝統建築物の土楼。
そこに暮らす人々の生活を見ると、とても長閑で時間がゆっくりと流れているようでした。
世界遺産となったことで一族個人の持ち物である土楼が今後どうなっていくのか気になります。
旅行に贅沢さを求めている人には向かないと思いますが、伝統建築物を体感したい方にはお勧めです!
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