オアシス都市カシャーン

2014/12/01 - 2014/12/12

ドーハから　いよいよ　テヘラン　へ
着陸前、雪に覆われた山岳地帯が見えてきました
おー　ワクワク−−−−−−！！
拝火教・ゾロアスター教の国
楔形文字発祥の地？
空港からバスで最初の観光地へ、そこは本当に静かな田舎町でした

テヘランとイスファハンの中間
キャビール砂漠のオアシス都市
世界遺産　フィーン庭園
バラ水がお土産
イランではアルコール飲料はご法度：ノンアルコールビールの先進国

エリア カシャーン(イラン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: カタール航空

テヘラン、もうすぐです

窓外には　エルブールズ山脈

ダマバンド山　５６７１ｍ　かな

窓際の方にお願いして　パチリ

数日前にかなり冷え込んで雪をかぶっているという

国土の５０％が山

２５％が砂漠　と言う国

アナログ

動く歩道も…

すぐに停止

イランのどこかな？テヘラン？

ドーハとは比べ物にならない

必ずトイレの横に有る礼拝所

荷物はちゃんと来るかな？

無事に届きました

広々とした国際空港

今日だけなんでしょうか、このすき具合は

空いていますねぇ

正式名称

お迎えの人がいるということは

それなりに観光客もいるのでしょう

これから発展する国

だから今が楽しい！

いよいよ

工事中
まだまだ拡大するのかな

シンプルな空港

真っ白なクラフト…何に？

２日前に雪をいただいたという

遠くに山がある素敵な国

今度来るときにはドーハのようになっているのかな？

いえいえ、ここ国ではビルが一つ完成するのに１０年近くかかるそうです

だから

しらばくはこのまま
かも、違うかも…

変化が楽しみ

ハイウェイはとても立派
イラン中を網の目のように
ペルシャ帝国の伝統か

あちこちに町や大きな工場が

車は
プジョー
ＫＩＡ
ヒュンダイ
国産車

１２０ｋｍ制限

バスは１００ｋｍ

何て書いてあるのかな

遥かかなたに塩湖
日本人は行かないけれど欧米人は時々観光に行くそうな

ちょっと興味が

看板

遠くに羊

この看板多いと思ったら
ガソリンの会社らしい

ペルシャ文字読めません

英語も書いてあり、安心

いろいろな

広告が

町ごとにかならず

モスクが

あり、私にはとても立派に見えます

料金所ごとに

観光バスは止められチェックされます

数字もペルシャ文字だから読めません
アラビア数字ではなく

空が美しい

高速の周囲は

緑が広がってきました

そう、ここは牧草地だったり
小麦の生産地だったり

羊

群れ

牧童はひとり

のんびりして見えるけれど生活は厳しいのかな、きっと

桁が大きすぎて…

結構　緑が広がります

ごくろうさま

インターチェンジもシンプル

ここでランチ

広々がらガラガラ

水槽に魚が

緑が大切

左がレストラン

ファーストフードもいろいろ

野菜は豊富

ドレッシングは結構酸っぱいヨーグルト味

カバブー
今日はマトン　だったかな
お米は美味しいです

トイレはこれですよ
基本このタイプ

このバスでずっと移動

ヒュンダイ多いです

韓国車ずらり

ベール

あの看板

モスク

これでも立派に見えます

はじめなので　パチリ

緑が結構多い

道路沿いの風景は次々代わる

読めません

カシャーン到着

道路沿いに食事をみんなで楽しむ人々

お店が続きます

地元の人が食事を楽しむそうです

何を売っているのだろう

この中に世界遺産の庭園が

ツキあたりからパチリ

子供向けに風船やら帽子やらを売っている

素朴な楽しみ

素朴な家族

このお店は子どもだけでなく大人にも人気

うれしいんだろうねぇ

フィーン庭園の説明

水が

人の生活や

人の命や

人の心にも

水は宝

見どころはいっぱい

カップルのデートかな

緑を育むカナートの水
雪解け水が届くここは、砂漠のオアシス

地下水路が育てた文化

貴重な水

美しい

美しい

生活は厳しいでしょうが

楽をすることが幸せではない…、と考えさせられました

世界遺産とは思えない静かさ

ここにも美しいペルシャンブルーが

水とブルーと　このコントラストの美しさ

バラはイランの国の花

美しいタイル

静かな庭園

バラ水を作る釜
雪解け水をここでも上手に利用

ここは　砂漠のオアシス

純粋はちみつ
ＮＺ産とは比べ物にならない安さ

寄付金入れ
イラン中に有りました
誰か入れてるのかな？

ネガレスタン　ホテル

お湯もたっぷり出ました

美しい夕陽

すぐに暮れ、田舎町は真っ暗に

どこにもちゃんとペイパア・スリッパが

落ち着いた町

山と

砂漠　　まさにイランそのもの

Ｃタイプ
イラン中同じ

ノンアルコールビールにもいろいろな種類がありました
ピーチ味
マンゴ味
リンゴ味
ミント味？？？？いろいろ

左の黄色いのがお砂糖の塊でこれでかき混ぜてとかす

右はナツメヤシ
いつもと言っていいくらいよく出てきました

おもしろい〜

こんな田舎町のホテルも世界を意識
観光に力を入れたら１０年後にはこの静けさは無くなってしまうのかも…

水煙草
町中であちこちで集まって楽しいでいました