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 天寿を全うした義母の喪に服していると称して、玄関飾も元朝参りもなしの静かな新年を迎えましたが、大晦日に子供と孫が全員揃って食卓を囲むことができました。それに勝る幸せはありません。<br /> ただ、心に引っ掛かるのは、やはり越年してしまった旅行記のことです。御用始として、旅行記の続きをまとめていくことにし、さっそく6日目の岡山城登城から始めることにしようとした矢先、今度は保育園に行っている孫がRSウィルスに感染・発熱し、預ることになって、延び延び・・・。<br /> ようやく再開です。<br /><br /><br /> 後楽ホテルでバイキング形式の朝食を食べてから、大通りを一路東進して、案内標識に従って進むと、烏城公園駐車場に辿り着きました。<br /> そして、内堀に架かる内下馬橋を渡り、大手門、鉄門から入城し、表書院、本段と見歩き、登城です。<br /><br /> 岡山の城下は、宇喜多氏が城主になって繁栄をもたらしたと言われているせいでしょうか、烏城または金烏城と称される岡山城における取り上げ方は、その後の小早川氏や池田氏よりも多いような気がします。岡山開府400年記念で、開祖として顕彰碑が建ち、讃えられています。<br /> 現在の天守は再建されたものですが、青空をバックにして漆黒の雄姿を見せる様は、さながら美形の大きな烏が羽を広げているようにも見えました。<br /><br />

山陽・山陰地域周遊の旅 6日目その1 ~ 美形の大烏 岡山城 ~

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2014/11/10 - 2014/11/10

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はくさんちどり

はくさんちどりさん

 天寿を全うした義母の喪に服していると称して、玄関飾も元朝参りもなしの静かな新年を迎えましたが、大晦日に子供と孫が全員揃って食卓を囲むことができました。それに勝る幸せはありません。
 ただ、心に引っ掛かるのは、やはり越年してしまった旅行記のことです。御用始として、旅行記の続きをまとめていくことにし、さっそく6日目の岡山城登城から始めることにしようとした矢先、今度は保育園に行っている孫がRSウィルスに感染・発熱し、預ることになって、延び延び・・・。
 ようやく再開です。


 後楽ホテルでバイキング形式の朝食を食べてから、大通りを一路東進して、案内標識に従って進むと、烏城公園駐車場に辿り着きました。
 そして、内堀に架かる内下馬橋を渡り、大手門、鉄門から入城し、表書院、本段と見歩き、登城です。

 岡山の城下は、宇喜多氏が城主になって繁栄をもたらしたと言われているせいでしょうか、烏城または金烏城と称される岡山城における取り上げ方は、その後の小早川氏や池田氏よりも多いような気がします。岡山開府400年記念で、開祖として顕彰碑が建ち、讃えられています。
 現在の天守は再建されたものですが、青空をバックにして漆黒の雄姿を見せる様は、さながら美形の大きな烏が羽を広げているようにも見えました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 後楽ホテル、とても気に入りました。<br />朝食会場の「和み遊膳つるべ」。

    後楽ホテル、とても気に入りました。
    朝食会場の「和み遊膳つるべ」。

  • 食べられるだけのものを選んだバイキングの朝食。

    食べられるだけのものを選んだバイキングの朝食。

  • 食後のデザートとコーヒー。

    食後のデザートとコーヒー。

  • チェックアウト後、外へ出て後楽ホテルを撮影。

    チェックアウト後、外へ出て後楽ホテルを撮影。

  • 烏城公園駐車場に到着。<br />早いので、車がまだほとんど見えません。

    烏城公園駐車場に到着。
    早いので、車がまだほとんど見えません。

  • 駐車場の内堀側で、木々の間から岡山城の天守が見えました!

    駐車場の内堀側で、木々の間から岡山城の天守が見えました!

  • 金と黒・・・確かに金烏。

    金と黒・・・確かに金烏。

  • 付近一帯は、岡山県の後楽園風致地区。

    付近一帯は、岡山県の後楽園風致地区。

  • 内下馬橋を渡ります。

    内下馬橋を渡ります。

  • 内堀で寛ぐ白鳥。<br />ツガイかな?・・・仲が良さそうです!

    内堀で寛ぐ白鳥。
    ツガイかな?・・・仲が良さそうです!

  • 橋を渡ると、烏城公園の石碑が建っています。<br />表面がざらざらしていて、肌色っぽく、赤御影でしょうか。

    橋を渡ると、烏城公園の石碑が建っています。
    表面がざらざらしていて、肌色っぽく、赤御影でしょうか。

  • 石碑の反対側。<br />内下馬門の跡の石垣でしょうか。

    石碑の反対側。
    内下馬門の跡の石垣でしょうか。

  • さらに進むと、絵図風の案内図がありました。

    さらに進むと、絵図風の案内図がありました。

  • 岡山城の復元修理事業の概要説明。<br />終戦直前の岡山空襲で天守などが焼失したのですね。

    岡山城の復元修理事業の概要説明。
    終戦直前の岡山空襲で天守などが焼失したのですね。

  • こちらは今風の案内図。

    こちらは今風の案内図。

  • こちらが内下馬門跡の石垣でした。

    こちらが内下馬門跡の石垣でした。

  • 下の段から中の段を見上げました。<br />大納戸櫓跡があった辺りの角だと思います。

    下の段から中の段を見上げました。
    大納戸櫓跡があった辺りの角だと思います。

  • 鉄(くろがね)門跡の石垣。

    鉄(くろがね)門跡の石垣。

  • 鉄門跡の説明。<br />木部は全部鉄板で覆っていたなんて、すごいですね。

    鉄門跡の説明。
    木部は全部鉄板で覆っていたなんて、すごいですね。

  • 中の段のイチョウがかなり色づいています。<br />真っ黄色になるのもそう遠くなさそう。

    中の段のイチョウがかなり色づいています。
    真っ黄色になるのもそう遠くなさそう。

  • 大納戸櫓跡。<br />城内最大の櫓だった、とあります。

    大納戸櫓跡。
    城内最大の櫓だった、とあります。

  • 中の段表書院跡付近全景と岡山城天守閣。<br />この辺からの眺めがきれいに見えます。

    中の段表書院跡付近全景と岡山城天守閣。
    この辺からの眺めがきれいに見えます。

  • 拡大すると、このとおり。

    イチオシ

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    拡大すると、このとおり。

  • 園内に、ソテツが植樹されていました。

    園内に、ソテツが植樹されていました。

  • 宇喜多秀家の頃の石垣が見られる展示箇所へ下りる階段。

    宇喜多秀家の頃の石垣が見られる展示箇所へ下りる階段。

  • 展示されている石垣。

    展示されている石垣。

  • 拡大するとこんな風。

    拡大するとこんな風。

  • 宇喜多氏以降の城主が改築のため土盛りした様子を示していました。

    宇喜多氏以降の城主が改築のため土盛りした様子を示していました。

  • 中の段の天守閣に近い側から見上げた眺め。

    中の段の天守閣に近い側から見上げた眺め。

  • 表書院の説明。

    表書院の説明。

  • 不明(あかずの)門の前まで来ました。<br />この門の先が上の段になります。

    不明(あかずの)門の前まで来ました。
    この門の先が上の段になります。

  • 石垣の解体修理修復の様子。<br />大変な作業ですね。

    石垣の解体修理修復の様子。
    大変な作業ですね。

  • 石垣の拡大。<br />硬そうですが、割ってあります。

    石垣の拡大。
    硬そうですが、割ってあります。

  • 上の段から不明門を見ると、こんなに急で、屋根が視線と平行に見えます。

    上の段から不明門を見ると、こんなに急で、屋根が視線と平行に見えます。

  • 天守閣が見えてきました!

    天守閣が見えてきました!

  • イベントがあったようで、正面前にステージがありました。

    イベントがあったようで、正面前にステージがありました。

  • ステージが邪魔なので、上だけ拡大。

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    ステージが邪魔なので、上だけ拡大。

  • 天守閣の礎石が並べてあります。

    天守閣の礎石が並べてあります。

  • 配置を元通りに移設したそうです。

    配置を元通りに移設したそうです。

  • 十二村哲作詞の岡山城の詩碑。

    十二村哲作詞の岡山城の詩碑。

  • ステージ脇から天守閣の全景。

    ステージ脇から天守閣の全景。

  • 斜め前からの横顔がきれいです。

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    斜め前からの横顔がきれいです。

  • 岡山城の沿革と入場料の案内。<br />後楽園との共通券を頼もうとしたら、シニア割のある後楽園と別々に払った方が安くなるとアドバイスされ、そうしました。<br />こちらは大人300円です。

    岡山城の沿革と入場料の案内。
    後楽園との共通券を頼もうとしたら、シニア割のある後楽園と別々に払った方が安くなるとアドバイスされ、そうしました。
    こちらは大人300円です。

  • 岡山城の沿革。<br />

    岡山城の沿革。

  • 100名城のスタンプを押印し、天守閣の案内を見てから、順路に従ってみることにします。

    100名城のスタンプを押印し、天守閣の案内を見てから、順路に従ってみることにします。

  • 金の鯱。

    金の鯱。

  • 大名駕籠。<br />妻は○○の局気分で乗ってみました。

    大名駕籠。
    妻は○○の局気分で乗ってみました。

  • 天守閣6Fからの市街の眺め。<br />下にすぐ旭川が見え、北東方向だと思います。

    天守閣6Fからの市街の眺め。
    下にすぐ旭川が見え、北東方向だと思います。

  • こちらは北西の方角か。

    こちらは北西の方角か。

  • 鉄門の方を見下ろしています。<br />南向きなので、眩しい感じです。

    鉄門の方を見下ろしています。
    南向きなので、眩しい感じです。

  • 拡大すると、背後に山が見えています。

    拡大すると、背後に山が見えています。

  • 鯱と旭川の対岸にある後楽園が同時に見られました!

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    鯱と旭川の対岸にある後楽園が同時に見られました!

  • 宇喜多直家の備前統一の説明。<br />戦国期から江戸時代の歴史建築が、重要な観光資源として活かされていることに感心!<br />天守閣内には、烏城の七不思議コーナーもありました。

    宇喜多直家の備前統一の説明。
    戦国期から江戸時代の歴史建築が、重要な観光資源として活かされていることに感心!
    天守閣内には、烏城の七不思議コーナーもありました。

  • 天守閣を出て、中の段にある月見櫓の方へ向かいます。<br />廊下門が見えていますが、脇を通る時音楽が聞こえてきたので、何だろうと思いました。

    天守閣を出て、中の段にある月見櫓の方へ向かいます。
    廊下門が見えていますが、脇を通る時音楽が聞こえてきたので、何だろうと思いました。

  • 岡山城の月見櫓。<br />空襲の難を逃れ、国指定の重要文化財となっています。

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    岡山城の月見櫓。
    空襲の難を逃れ、国指定の重要文化財となっています。

  • その説明。

    その説明。

  • そして石柱。

    そして石柱。

  • 月見櫓の近くにある穴蔵の説明。<br />瀬戸内海の豊島産凝灰岩で造られているそうです。<br />凝灰岩は石材として軽く、加工もしやすいので使われたのでしょうか。

    月見櫓の近くにある穴蔵の説明。
    瀬戸内海の豊島産凝灰岩で造られているそうです。
    凝灰岩は石材として軽く、加工もしやすいので使われたのでしょうか。

  • 穴蔵は、灌木が邪魔でよくわかりません。

    穴蔵は、灌木が邪魔でよくわかりません。

  • せっかくなので、廊下門も入ってみることにしました。

    せっかくなので、廊下門も入ってみることにしました。

  • 廊下門の窓から覗くと、人の出入りがよく確認できます。

    廊下門の窓から覗くと、人の出入りがよく確認できます。

  • 廊下門出口の近くには、小納戸櫓があったそうです。

    廊下門出口の近くには、小納戸櫓があったそうです。

  • 近くの壁の丸窓から覗きです。

    近くの壁の丸窓から覗きです。

  • 岡山城の北側に出てきました。<br />こちらにもきれいな案内図があります。

    岡山城の北側に出てきました。
    こちらにもきれいな案内図があります。

  • 岡山城を背景にした宇喜多氏顕彰之碑の全景。

    岡山城を背景にした宇喜多氏顕彰之碑の全景。

  • 岡山市の今日があるのは宇喜多氏のおかげという、感謝の証しなのでしょう。

    岡山市の今日があるのは宇喜多氏のおかげという、感謝の証しなのでしょう。

  • 近くには、笠井信一先生の像も建っています。<br />大正時代、わが国の民生委員制度の起源となる制度を作った元岡山県知事とのことです。

    近くには、笠井信一先生の像も建っています。
    大正時代、わが国の民生委員制度の起源となる制度を作った元岡山県知事とのことです。

  • 旭川側から、岡山城の北面を見上げました。

    旭川側から、岡山城の北面を見上げました。

  • 後楽園に通じる月見橋です。<br />一度岡山城には別れを告げます。

    後楽園に通じる月見橋です。
    一度岡山城には別れを告げます。

  • 橋の上から振り返ると、先に後楽園を見た観光客が、岡山城に向かっているのが見えました。<br /><br /> 6日目その2 〜 さすが日本三名園 後楽園 〜<br />に続く。

    橋の上から振り返ると、先に後楽園を見た観光客が、岡山城に向かっているのが見えました。

     6日目その2 〜 さすが日本三名園 後楽園 〜
    に続く。

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