2014年末　台中・日月潭の旅　１

2014/12/26 - 2014/12/30

台中から日月潭まで行ってきました〜
日月潭観光、埔里酒工場

エリア 台中(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

台湾到着、最初のご飯。
新幹線の台中駅で食べた麺。美味しかった〜！

台中の朝ごはん
宿の近くにある、朝ごはんのお店で、豆乳と肉まん。
この後は、観光へ行きます〜

ガイドの黄さんと一緒に、日月潭に向かいます
まず最初に着いたのは、お酒工場です

中には、いろんな酒に関する展示があります

酒造りに関わりの深い先住民の紹介もありました

お土産品も売っています
地元の名産品とか、お菓子とか・・・あと名前の印鑑とか。

お酒の中に仏様がいます。
2500元（約１万円くらい）です。

先住民の織物も売っています。
買う人いるのかなぁ〜・・・買ったらどこに着ていくんだろうか。

日月潭に着きました〜
日曜日のお昼だったので、湖畔の駐車場はもう満杯。
有名な観光地なので、中国からの団体観光バスもたくさん・・・
ようやく、隅っこにあった空きを見つけました。

雨は降っていないものの、曇り空でどんよりしています。

まずは腹ごしらえ・・・ってことで、ガイドさんに連れていってもらい昼食を食べることにしました。

牛肉麺とルーロー飯が食べたいと伝え注文してもらいました

地元名物や美味しそうな屋台がいっぱい。

日曜日だったので、とにかく　人・人・人！

船で、湖の中央にある「玄奘寺」に行きます

船は小型の遊覧船です、「玄奘寺」のある島までは、１０分くらい。
船中では、スタッフがマイクを持ち、いろんな説明をしてくれます。
中国語オンリーなので、私たちは意味不明・・・
途中で、他の客が笑っていたので、ギャグを交えなたらのトークみたい。

到着〜
桟橋にはたくさんの大陸からの観光客があふれていました〜

北の方の方は、中国語の発音でスグにわかりますが、大陸の方は服装や顔つき、物腰などでもなんとなく分かります。とってもにぎやかです。

「玄奘寺」は名前の通り、西遊記に出てくる三蔵法師が祭られている寺です。
骨が納められているらしく、そういう意味でも中国人にも人気があるスポットのようです。（ガイドさん談）。

ガイドさんが買ってくれた、名物のゆで卵。
温泉玉子みたいな感じ？かな。
お茶の葉で茹でてあるらしく、味がついていました。
とても人気があるみたい。

一瞬、陽が射したら、湖面がエメラルドグリーンに輝きました
きっと、お天気だったら湖面もきれいなんだろうなぁ。

向山ビジターセンター

日本人が設計したという素敵な建物なんですが、濃霧で何も見えない状態でした。
霧がなければ、この先には美しい日月潭の湖が見えていたハズなんですが・・・残念です。

ビジターセンターの中には、いろんな展示品や、お土産物が売られていました

日月潭のジオラマ

文武廟

このような石碑の前での記念撮影がお好きな方が多い・・・
「日月潭」という石碑の前の記念撮影をする方が取り合い状態になるため、数を増やしたんですって。

ここの廟はかなりご立派です。

日が暮れてきました。そろそろ台中に戻ります。