2014/12/30 - 2015/01/01
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南インド旅行記の3回目。
初めてテーマに「ビーチ」を選んだ旅行記です。
コーチンとカニャークマリの真ん中にあるケララ州の州都・トリヴァンドラム。
そこからバスやオートリキシャでわずか30分程度のところに、インド有数のリゾートといわれるコヴァーラムビーチがあります。
特にここへ行きたかったわけではなく、コーチンとカニャークマリの間にあるから立ち寄って泊まっただけですが、カニャークマリ駅で知り合い1日ずっとご一緒させてもらったお二方は
“俺が知っているインドとは違う”
“ここは本当にインドなのか?”
と、ただひたすら絶賛していました。
私は北インドを知らないので、比較はできませんが、本当に良い時期に良い場所へ来ることができたなと実感。
暑さとビーチの雰囲気に魅せられ、迷わず水着を買って海水浴。
ビーチ沿いのレストランでは何を食べても美味しく、新年最初のSunsetは、それはもう美しく、いくら写真を撮っても足りないくらい。
ここでパラソルを差して、海水浴してビールを飲んで読書でもしながら2~3日ゆっくり過ごせたら、どんなに幸せなことか!
コヴァーラムから少し離れたチョワラビーチは静かで、やってみたかったアーユルヴェーダも体験。
こんな良い場所に日本人が全然来ていないのは何故?
まぁ、日本人が全然来ていないからこそ良い場所である、ともいえるかもしれませんが。
□12/27 成田→デリーへ デリー泊
□12/28 コーチンへ移動、コーチン散策 コーチン泊
□12/29 コーチン観光(バックウォータークルーズ、カタカリダンス鑑賞) コーチン泊
■12/30 トリヴァンドラムへ移動、リゾートでアーユルヴェーダ体験 チョワラビーチ泊
□12/31 カニャークマリへ移動、観光 2014年最後のSunset鑑賞 カニャークマリ泊
■1/1 2015年最初のSunrise鑑賞 コヴァーラムビーチへ移動、散策 トリヴァンドラム泊
□1/2 デリーへ移動、デリー観光 夜の便で成田へ
□1/3 成田着
-----------------
《未知の世界、南インドの楽園で年越し! 目次》
①ケララ州名物・バックウォータークルーズを満喫 @コーチン
http://4travel.jp/travelogue/10967321
②インド最南端で拝む「2014年最後のSunset」と「2015年最初のSunrise」 @カニャークマリ
http://4travel.jp/travelogue/10967327
③“ここは本当にインドなのか?” @コヴァーラムビーチ&チョワラビーチ
http://4travel.jp/travelogue/10967335
(番外編)異常気象はインドにも!? @デリー
http://4travel.jp/travelogue/10967342
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
②カニャークマリ編をお読みいただいた方は、時計の針が戻ります。
12/30、正午過ぎにトリヴァンドラム・セントラル駅に到着したところからこの旅行記はスタートです。
南口は意外と地味です。
ここで電車のダイヤだけ確認してメモ。 -
コヴァーラム・ビーチへのバスが出るEast Fortまで歩きます。
駅の南口に面した通りは静かでしたが、Main Rdへ出ると毎度お馴染のインドの喧騒です。
とはいえこれぐらいなら全然気にはならないかと -
KSRTC BAS STANDとあります
このバススタンドはカオスです。
Platformという文字以外はすべて現地語なので読めません。
どこへ向かうバスがどこから出るのか、さっぱり不明 -
KOVALAMと書かれた案内を何とか発見。
コヴァーラム・ビーチ行きか?と数人に尋ねて確認してから乗り込みます
運賃は乗ってから支払い。15Rs(30円)です。
LADIESの席があるので誤って座らないよう。
トリヴァンドラムへ買い物に来た帰りと思しき女性が途中で大量に降りて行きました。 -
コヴァーラム・ビーチまでは30分ぐらいです。
バススタンドに到着 -
この日の宿泊はコヴァーラム・ビーチから南に少し離れたチョワラ・ビーチのリゾートであり、コヴァーラムへはカニャークマリから戻った後にも寄るのでこの日はメインではありませんが、とりあえず散歩してみることに。
この写真ではうまく伝わりませんが
バススタンド至近のこの道、急勾配の下り坂です。 -
この下り坂を降りた先に
突然ビーチが現れます。 -
バススタンドはメインビーチから少し離れたところにあるので
このへんは人も少なく閑散としています
ランチに誘う客引きは適当にあしらっていたのですが
「もう13時過ぎだし、朝も早かったし、ここら辺でなんか食べておこうか」と思い
ビーチ沿いの店へ適当に入りました。 -
ビーチに来たのに何も考えず
フィッシュではなくチキンを選んでしまいました。。
「チキン?」と店員に聞き返されたのはたぶんそれが原因です。
頼んだのはCHICKEN KADAIというもので
調べてみると、この鍋をKADAIというようです。
鍋の中に入っているのはカレー。
辛すぎず、でもスパイスは効いており、日本人の口に合いそうな味付けで美味しいです^^ -
付け合わせに勧められたのはチャパティ。
生まれて初めて食べました。
ナンと似ていますが、ナンよりも生地が薄く柔らかいです。
私はナンよりチャパティの方が好きですね
これをカレーに付けながら食べました -
ケララ州では禁酒法?が施行されており本当はアルコールの提供は不可のようですが
コヴァーラム・ビーチではいくつかビールが飲める店がありました。
というより、今回約1週間の旅行でしたが
ビールを飲んだのはこのコヴァーラム・ビーチだけです。
インドで一番有名?とされるKingfisher -
アルコールを提供していることが見つかるとマズいので
コーヒーカップに入れて提供されます。
最初は店員さんが注いでくれて、ビンは足元に置かれます。
これも全く同じ理由です
カレー+チャパティ+ビールで600Rs(1,200円)
遂に1,000円超えです。やはりリゾートなので物価は高め。
でも美味しかったので満足です。
適当に選んだ割には良いお店へ入れました^^ -
一番多くの人が集まるライトハウス・ビーチへ。
たくさんのパラソルが開いていてビーチらしい雰囲気になってきました -
インド人の女性は海に入るときも服を着たままだと歩き方に書いてありましたが
ヨーロッパから来たと思われる観光客の女性は普通にビキニです笑 -
こんな感じでビーチ沿いにレストランが乱立しています
ただしピザとかパスタとかの店が多かったのが非常に意外
完全にヨーロッパからの観光客をターゲットとしているようです -
コヴァーラムへは1/1に戻ってくるので、今日はまぁこれぐらいでいいわ、と思い
リキシャでチョワラ・ビーチへ移動します。
チョワラまでは150Rs。ちょっと高いが… -
Ideal Ayurvedic Resortに泊まります。
理想のアーユルヴェーダリゾートとは、また強気のネーミングですね。
でも実際のところTripAdvisorなどで評判が良いのです。
ケララ州政府からはオリーブ・リーフの認定を受けています
ビーチに下りていく途中にサテライトの2号館があってそちらがお勧めだと言われましたが、レストランやアーユルヴェーダセンターはこちらにあるので、何かと不便だと思い、断りました。
移動したいときはいつでも車を出すから、と説得されましたが… -
建物の裏手にプールとロッジがあり、奥の建物はアーユルヴェーダの施術室。
ここで早速、全身オイルマッサージとシロダーラの2種類を体験しました。
合計で約2時間、2,500Rs弱だったと思います。
デリーだと1時間強で3,500Rsぐらい取られると後で聞きました。
このアーユルヴェーダもケララ州が本場であり、今回の旅行で絶対にトライしたいと思っていた1つです。
シロダーラは、温めたハーブオイルを額に垂らすトリートメントで、アビヤンガと並んでアーユルヴェーダの有名な施術。
男性のセラピストが付き、すべて服を脱いで隠すべきところだけは隠してくれます笑
全身オイルまみれになり、リフレッシュしました。 -
事前の問診もなかったので、文字通り体験にすぎませんでしたが、楽しかったです。
本当は最低でも1週間はリゾートに滞在して治療を受けないと効果は発揮されないということですが、働く日本人には厳しいですね。。
オイルが染み込むまで30分ぐらい待って、それからシャワーを浴びるよう言われました。
なかなかオイルが流れず難儀したのち、ギリギリ日が暮れる前だったのでビーチへ。 -
こんなところを歩きます
-
日が沈んだ後だったということもありますが
誰もいません。。
コヴァーラム・ビーチが年々騒がしくなるのを嫌って
敢えて少し離れたこのエリアを選ぶ観光客も増えてきているとか -
すぐ引き返しましたが、この通り真っ暗。
この日は12/30。
年越しまであと30時間ほどで、既に準備が着々と進んでいました -
私が泊まったリゾートもライトアップ
-
夕食は隣接のレストランでいただきます。
21:00には閉まります
カレーならベジタブルがお勧めだと言われたのでそれと、
ライスはケララ名物のレモンライスにしてもらいました。
酸味があって美味しいです。 -
前夜は日記を書いてさっさと就寝。
早寝早起きの健康的な生活です。
翌朝は5時ぐらいに起きたので、明るくなるのを待ってから再びビーチへ -
ちょうど太陽が東から昇ってくるところでした
-
わずか数分で強い日差しに。
今日も暑くなりそうだ -
変な病原菌とか持ってないよな?と気になってしまいます
-
年越しまで24時間を切りました。
こちらのリゾートも準備万端です -
まだ朝の7時過ぎですが、営業の準備を開始しています
毎日手作業で出し入れしてるんだね。
大変だな -
朝食も隣接するレストランで。
何でもいいからインドらしい定番のメニューが食べたいと言ったら
イドリーとチャトニを出されました。
イドリーは左の蒸しパンみたいなやつです。
チャトニはココナッツに香辛料で少し味付けしたもの。辛くはないですが。
イドリーをチャトニに付けて食べます。 -
飲み物はマサラ・ティーをオーダー。
紅茶の茶葉に複数の香辛料をブレンドしたものです。
今回の旅行では途中からハマってしまい、デリーで唯一お土産として買い込んだのもマサラ・ティーです。
オーストラリアのブリスベンから来て、2週間アーユルヴェーダの治療目的で滞在しているという女性とレストランでお会いしました。
英語の先生として徳島に住んでいたことがあり、書道が好きだと言っていました。
私を一目見て日本人だとわかったので声を掛けてくれたようです。
ハロン湾(ベトナム)、ザルツブルク(オーストリア)に次いで、一人旅3回連続でオージーに会いました。
お金もあって時間もあるんだろうなぁ。 -
この中庭でヤシの木を見ながらリラックス。
このロッジに泊まってみたいです。
長期滞在者はこちらの部屋をあてがわれるのかもしれませんね。
忙しい旅ですが、チェックアウトしました。
評判の良いリゾートで値段相応のアーユルヴェーダの施術を受けたいという希望は叶ったので満足です。 -
この日は12/31。
カニャークマリへ移動する日です。
適当にオートリキシャを捕まえて
コヴァーラム・ビーチのバススタンドへ。 -
オレの友達がこのお土産屋の店員だ、ぜひ立ち寄ってもらえないかと言われ
途中下車。
それで100Rs追加とか無いよな?と事前に入念に確認しました -
こんな感じのお土産がずらりと。
当然何も買わず。
さらに別の店へも立ち寄られそうになりましたが断固拒否しました。
バスに乗り遅れたら大変だ、早く目的地まで行け!と。
※時系列的にはここから②の旅行記に接続します。
http://4travel.jp/travelogue/10967327 -
さて、ここからは年が明けて2015年1月1日です。
カニャークマリでの年越しを終え、トリヴァンドラムへ戻ってきました。
カニャークマリ駅でお会いしたまま一緒に鉄道で移動した日本人お二方とリキシャをシェアして、コヴァーラム・ビーチへ。
偶然にも全く同じことを考えていたのです。
プリペイドで230Rsでした。3人で割れば約80Rs(160円) -
わずか2日前に来たばかりのコヴァーラム・ビーチへ戻ってきました
天気が良くて、心なしか2日前よりビーチっぽい雰囲気です -
人の数が明らかに2日前より多いです
-
パラソルの数も明らかに2日前より多いです
この辺に住んでいる人は元旦からビーチで海水浴ですか、
羨ましいな!
これを見て、さらに天気が良くて強烈に暑かったので、私は水着を買って海に入ることを決意しました -
ビーチから少し裏手に入ったゲストハウス。
宿を予約してないお二方はその場で交渉して1,500Rs/泊になったそうです。
私はトリヴァンドラム空港の目の前に宿を確保してあったので、
その間、水着を買いました。150Rs -
確かCoconut Gloveというお店だったと思いますが
ここでランチ -
2日前の反省を生かし、フィッシュ系のメニューを頼むと決めていました。
歩き方にも写真が載っているアレッピー・フィッシュ・カレーを選択。
ココナッツミルクでまろやかな味になっていて食べやすい!
美味でした。
絶対日本人の口に合うと思います。
お二方は「今回のインド旅行で食べた中で一番美味い」とのコメント。 -
ビールはやはりこの店でもマグカップに注いでくれます。
このあと私は、水着を買った店のおばちゃんに頼み込んで荷物を預かってもらい
水着に着替えて海へ飛び込みました^^
トリヴァンドラムから来たというインド人の家族連れに話し掛けられたほか、
ビキニのフランス人女性に水をバシャバシャ掛けて遊んでました。
柄にもなく楽しんでしまいました笑
いい元旦だなぁ、こんな正月の過ごし方もあるんだなぁ -
泳いだ後は歩きながら体を乾かそうと思って
ビーチを散策。
New Year Special Seafoodのフレーズに惹かれます -
この店です
入りませんでしたが -
こちらも新年祝いの特別メニュー?
-
ピッツェリアのお店です。
ピザとかパスタがメニューに入っている店がケララ州ではやたらと多いのが気になりました。
それだけヨーロッパからの観光客が多いということなのでしょうが。
でも本場と比べたら絶対味は落ちると思うんだけどな。
リゾートが目的ならインドより良い場所はあるはずなのに、なぜ敢えて彼らはインドを選ぶのか?
繰り返しますが現地料理は日本人の口に良く合いますので
むしろ私は日本人がもっと来るべき場所だと思います。
米とカレーに親しい文化で育っているというのは大きいですよ -
海水浴したあとパラソルの下で昼寝してビール飲んで読書したいです。
それだけでたぶん2〜3日は飽きずに滞在できます。私は -
服を着て荷物を預かってもらった御礼を言って
ライトハウス・ビーチの灯台へ。
17:00に閉まるので急ぎました。この時点で16:45ぐらい -
灯台の下に辿り着くだけで結構な段数を登る必要があります。
せっかく海に入ったのに、また汗を掻いてしまいました -
ようやく灯台の真下へ。
靴を脱いで入ります。
入場料とは別にカメラ持ち込み料を取られます -
周辺にはたくさんのヤシの木が
-
144段のらせん階段を登ります
目が回りそう -
そして最後ははしごを登ります。
ここが一方通行なので混み合っており、行きも帰りも結構な時間待たされました -
ライトハウス・ビーチの反対側は比較的落ち着いた雰囲気。
2日前に泊まったチョワラ・ビーチはどこだろう? -
イチオシ
ここから眺めるライトハウス・ビーチの景色は壮観!
-
海の裏手はヤシの木で埋め尽くされています
-
17:30に先ほどのお二方と合流してSunset鑑賞&適当にディナー
今日は天気が良いので、水平線に消える太陽が見えるのではと期待 -
やっぱり人が多いだけで凄くビーチっぽい雰囲気になるし
見ているこちらも気分が盛り上がってきます -
Dangerous Zoneがあり、そこへ立ち入る海水浴客がいると
係員が赤い旗を上げて笛を鳴らして警告するのですが
全く誰も聞く耳を持ちませんw -
イチオシ
こんな写真を何枚撮ったかわかりません。
“ここは本当にインドなのか?”
自分がどこにいるのか忘れてしまいそうです -
夕暮れの風景その1
-
夕暮れの風景その2
-
夕暮れの風景その3
-
前日のカニャークマリのように途中で消えることがなく、文字通り美しいSunsetでした。
-
日が暮れたのでさすがに海水浴客は引き上げてきましたが
一人だけ波乗りを止めないサーファーがいて、警備員にずーっと笛を鳴らされてました。
このサーファーがすごい波乗りがうまく、私は面白がって見ていました -
夜になるとコヴァーラム・ビーチのレストランは雰囲気が変わります。
知らない間に、店の前にこんな魚がたくさん! -
ここにも!
-
ここにも!
「コヴァーラム・ビーチってこんなところなんだな、イメージと全然違った」
と連呼していました -
灯台にも明かりが灯りました
-
ディナーはフィッシュ系かつインド料理(ピザやパスタではなく)
という観点で店を選ぶことに。
ここが良いのでは、と満場一致で入った店は
実は私が2日前に一人で入った店と全く同じでしたw
席に座ってようやく気付いた次第。 -
せっかく3人いるので、3種類頼んでシェアすることにしました。
フィッシュ・ビリヤニ。
ビリヤニはインド風パエリアです。
美味い! -
フィッシュ・フライ
これも美味い! -
フィッシュ・イン・バナナ・リーフ
香辛料で味付けした魚の切り身をバナナの皮に包んで蒸し焼きした感じの料理でしたが、これも美味い!
ビールが飲みたくなるスパイシーな味
男3人でビリヤニ、フライ、蒸し焼き、凄い勢いでガッツいてしまいました笑
あっという間に完食。
要するに、『何を食べても美味い』
ケララ州では入れ代わり立ち代わり数多くの料理を試したにも関わらず、ハズレは1つしかありませんでした。
私にとって、初めて訪れた南インドは
食べ物は美味しく人もフレンドリーで正月から海水浴ができてそのうえ物価は安いという
まるで楽園のような世界でした。
行く前と行った後でこれだけイメージが変わった場所は過去にありません。 -
楽しい時間を共有してくれたお二方とはここでお別れで、私は一人でトリヴァンドラムへ移動。
もうビーチは真っ暗です。
リキシャの運ちゃんが運転が荒い人で、しかもゲストハウスの場所をよくわかってなくて若干怖かったですが、なんとか無事に到着。 -
空港の目の前のSunday Bed & Breakfastへ宿泊。
1,500Rsで部屋は割と清潔でしたが
蚊に刺されすぎて真夜中に飛び起きてしまい、ほとんど眠れませんでした。
服を着込んでACを付けて寝たものの、そのせいで喉が痛くなる悪循環。
3時過ぎに起床。 -
ゲストハウスから道路を渡った目の前が空港(国内線ターミナル)入り口です
徒歩で空港へ立ち入ったのは過去にもあまり経験がありません。
北海道の女満別空港ぐらいかな -
国内線ターミナル
トリヴァンドラム空港は、実は国際線ターミナルもあります。
それなりに大きな都市であるということになると思います
私はこの旅行に来るまで知りませんでしたが。
無論、日本に戻ってトリヴァンドラムと言っても「は?どこそれ?」という反応ばかりです苦笑 -
満を持して4:00過ぎに到着しましたが、カウンターが空いておらず、結局チケットを受け取ったのは4:55頃。
隣のJet Airwaysは早い時間からカウンターを空けていたのに。
Air Indiaにはお役所気質のサービスが残っていると歩き方に書いてありましたが、その一例ですね。
いずれにせよ、早く来た意味なし。。
50Rsでマサラ・ティーを飲みました。
トリヴァンドラム6:00(AI466)→デリー10:25
やけに遠いな、そんなに掛かるかなと思っていたのですが
この便はコーチン経由でした。
トリヴァンドラムから乗る人はあまり多くありません。 -
これが噂の「バナナの天ぷら」かな?
カニャークマリで一緒だったバックパッカーの彼は「めっちゃマズいです」と酷評してました。。
-------------------------
(番外編)異常気象はインドにも!? @デリー へ続きます
http://4travel.jp/travelogue/10967342
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この旅行記へのコメント (2)
-
- オリエンタルさん 2015/01/29 11:52:35
- aquamarine_324さん
- インドへは行ったことがないので楽しく拝見しました。
そしてすっかりカレーが食べたくなってしまいました。
今夜はカレーにします。
ところでインドって暑そうなのに、気候的にビールでしょ!という感じなのに禁酒令、驚きました!
- aquamarine_324さん からの返信 2015/01/29 15:03:16
- RE: aquamarine_324さん
- オリエンタルさん
投票&書き込みありがとうございます。
私はすっかり南インドカレーにはまってしまい、帰国してから既に都内の南インド料理店を3つ回りました笑(クチコミ投稿済み)
北と南で明らかに味が変わるのも不思議でいろいろと面白かったです。
イスラム教徒が多いインドネシアで豚肉があまり食べられないように、インドでお酒が飲めないのは、ヒンドゥー教の絡みもあると思います。
ヒンドゥー教が何を禁じているかなどは詳しくないのですが、インド人女性が海に入るときもサリーを着たままなのは、肌をさらすべからずというヒンドゥー教の教えによるもののようです。
もっとも観光客は一線を越えなければ何をやってもいいような緩さも感じました笑。
私は旅先でとにかくよく歩いてその分ビールで喉を潤すのを楽しみにしているので、いざ着席してメニューを見たらビールがない!というときは若干ヘコみます。。
aquamarine_324
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