ボルネオ島旅行記　その１　シンガポールからジョホールバル　エアアジアでボルネオ島へ　

2014/12/25 - 2015/01/02

ボルネオ島を観光してまいりました。

なんちゃって登山のFitzでございます。

同行者はタルトさんです。

ANAマイレージ消化のための旅行

年末年始の特典航空券のチケット

ゲットするのは至難の業

関空-コタキナバルの航路はマレーシア航空

スターアライアンス非加盟のため

手厳しい旅を余儀なくされました。

とりあえず、シンガポールまで行けば

何とかできると思い、

先にシンガポールまでの特典航空券を取り

行き方を考えることにしました。

最終的に下記旅程のチケットを取りました。

行き　
2014年12月25日
伊丹⇒福岡　（ANA特典航空券）
福岡⇒シンガポール
　　　(ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ航空　ANA特典航空券)
シンガポール⇒ジョホールバル　（陸路）

2014年12月26日
ジョホールバル⇒コタキナバル(ｴｱｱｼﾞｱ) 8631円

帰り　
2015年1月1日
コタキナバル⇒シンガポール（ｴｱｱｼﾞｱ）17271円

2015年1月2日
シンガポール⇒上海　
　　　(ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ航空　ANA特典航空券)
上海⇒関空（中国国際航空　ANA特典航空券)


シンガポールからコタキナバルまで
エアアジアで直行しなかったのは

トランジットに5時間必要なのに
コタキナバル便は夕方1便のみだったから。

これにより当日のコタキナバルへの移動は断念


早くコタキナバルへ行くため

ジョホールバルへ陸路で移動して
早朝のジョホールバル⇒コタキナバル便を利用

帰りを上海経由にしたのは
チケットが取れなかったから

初ＬＣＣで初エアアジア

うまくいくでしょうか

こと細かく書いてますが
知っている方にとっては

つまらない内容ですみません。

写真は
シンガポールとジョホールバル間を結ぶ橋
コーズウェイを走る車内から撮影しました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機

伊丹⇒福岡　の飛行機

ボンバルディア社の飛行機

小さい飛行機にタルトさん驚いてました。

福岡の国内線から国際線への移動

無料のバスは

300ｍくらいの長い列の先

今後対策してほしいです。

これから乗るシンガポール航空の飛行機

さて、6時間半くらいですか。

シンガポール航空は

クリスマス気分

Fitzは機内で

ビールをいただきます。

いや〜　最高

本日はクリスマス特別メニュー

七面鳥です。

機内食にも関わらず

めちゃくちゃおいしかったです。

完食なり

タルトさんは

機内で

映画『春を背負って』をご鑑賞

やっぱ彼女は山女であります

シンガポールが見えてきました

チャンギ空港ターミナル２に到着

空港内も

クリスマス気分

入国手続終了後、マレーシアの

ジョホールバル行きのバスに乗るべく

Ｃｏａｃｈの方角へ

外に出ると

たくさんのバスが停車

柱にこの看板

そう

これがジョホールバル行きの直通バス

チャンギ空港からジョホールバルへは

ゴーズウェイという国境の橋を越えます。

橋の越え方にはいくつか方法があります。

このバスは空港から直通なのが便利

一人10シンガポールドル

これを利用しましょう

Fitzたちはマレーシアに行くのが目的

シンガポールドルに両替するメリットはない

交換レートの良い

クレジットカードのキャッシングを利用して

ＡＴＭで20シンガポールドルを調達

写真はチャンギ空港内のＡＴＭ

帰国後に繰上返済したら、

さらに安くシンガボールドルを

調達できたことになります

バスが来ました。

時刻表はTranstarのサイトで

調査済

いざジョホールバルへ

車内です

国境越えの手続の流れは

橋の手前のシンガポール側で一旦バスを降りて
シンガ出入国管理局から出国手続

再びバスに乗って橋を渡って

マレーシア側のジョホールバルで
マレーシア入国手続

注意点はシンガ出国後
同じバスに乗らなければならない点

バスや運転手、乗客の特徴を覚えておきます

シンガポール出入国管理局が

見えてきました

荷物をすべて持ってバスを下車

下車したら、目の前には

長いエスカレーター

エスカレーターの上には

シンガポール出国手続

手続終了後

エスカレーターで下へ

同じバスに乗らなければならない

乗客についていかねば

タルトとの合言葉は

『ハゲを追いかけろ！！』

何とか同じバスに乗れました

ジョホールバルへ

橋を通過中

ジョホールバル出入国管理局
（ＪＢ　ＣＩＱというバス停）

今度は正真正銘の下車

バスの運転手さんともここでサヨナラ

エレベーターで上にあがると

今度はマレーシアの入国手続

ブレブレですみません

入国後、徒歩でＪＢセントラル駅へ

人の流れに乗っていきます。

再び合言葉は
『ハゲを追いかけろ！！』

このまま直進して

ＪＢセントラル駅に到着

ＪＢセントラル駅です。

ここで両替しましたが

レートは悪し

ここからタクシーでホテルまで

翌朝、飛行機に乗るので

タルトがセナイ空港近くのホテルを

予約済み

ホテルはセナイ空港から18キロ離れてました

ホテルから撮影した写真

ホテルのロビー

メルヘンでしょうか

エレベーターの前に

こんなお馬様

ホテルのロビーから

スーパーに行けるようでした

ホテルのエレベーターを降りると

部屋の階には大きなプロジェクター

色々な意味で不思議なホテル

本日のお部屋

綺麗な部屋なのですが

お風呂にバスタブがなく

のんびりできませんでした。

今日は疲れたので

日本から持参した非常食

タルトさんがドライカレー準備中に

Fitzはしなければならないことがあり・・・

明日は初のエアアジア利用

エアアジアは国内線なら出発1時間前までに

自分でチェックインするのが規則

自宅PCでやり忘れていたので

スマホでチェックイン

写真のような画面が現れた

いかにも『機械にかざせ』っぽい画面

すごく嫌な予感がしたので

スマホにスクリーンショットで保管

今、考えるとこれが正解だった。

翌朝、タクシーにてセナイ空港へ
（50リンギット）



写真はエアアジアのセルフ端末

3つの処理を行う画面がありました。
ブレブレですみません。

以下、読みたい方のみどーぞ



必要な処理は

その１、セルフチェックイン（Fitz達は済）
その２、航空券発券手続
その３、預ける荷物タグの印刷

（有料のレッドカーペット制度を利用したら
窓口で職員の方が全てしてくれます。）


前日までにセルフチェックインしていた場合

写真の機械では再度チェックインは
できないみたいで、


その１は
『あなたはセルフチェックイン済』との表示

その２　航空券発券手続の際に

『セルフチェックインした時
印刷したものをかざせ』との表示

これにはびっくり

画像データから昨日保管した
スクリーンショットを呼び出し
必死で読ませて無事終了

航空券が出てきます。


その３
荷物タグも写真機械の下から出てきます。

モバイルチェックインはちょっと怖い。

1時間以上前に空港にて

端末使ってセルフチェックインするか

日本で予めセルフチェックインして

印刷しておくほうが良いかも

タグを自分の預ける荷物につけます

つけ方は端末画面の指示通り

行先のみコタキナバルであることを

確認しました

そのあと、X線検査へ

やっと預ける荷物を職員へ

行先によってカウンターが異なります

エアアジアの荷物は20キロまで

超えると超過料金取られます。

手荷物検査終了後

2階にて

コタキナバルは5番ゲートから出発

5番ゲートがありません。

あれ？

急造するんじゃないよ。

まったく

フリーWi-Fiはありがたい。

トイレの前に

この表示

こえ〜

さすがエアアジア

徒歩にて飛行機へ

隣では別の飛行機がジェットエンジン全開

エライ怖かった

機内の様子

座席は有料にて指定可（400円くらい）

指定しない人たちは前の席から順番に

詰められていきます。

Fitzは最後尾から2番目の座席を指定

エアバス社の飛行機

革張りです。

座席は3席の両端を取ると

間に入ってくる人はいないと

書かれていたので指南通りしましたが

人が入ってきました

でも後方の席はガラガラなので

入ってきた人は前後の空席に移動

結局3席をタルトと二人で利用することに

エアアジアの座席

やっぱり少し狭いです

出発前は雨が降ってました。

出発後

結構揺れました。

無事、コタキナバル到着

ここまでのお付き合い

ありがとうございました。