福建省旅行記(ブログ) 一覧に戻る
かねてから行きたかった厦門、土楼、武夷山に 年末に一人で行くことに(ワクワク)!!<br />スカイゲートで羽田→上海→厦門間と 武夷山→上海→羽田便を予約したところ、(途中の厦門→武夷山はC-tripで予約)<br />往路便は2度変更になって(最初、成田→上海浦東 上海虹橋→厦門に)、最終的には成田→上海浦東→厦門になりました。<br />しかし、この結果、厦門までスルーラゲージの上、最初の予定より早い厦門着になり、却ってラッキーな状態に。<br />(結果オーライその1)<br /><br />で、帰りの便は、日本出発1週間前に 武夷山→上海便がまさかのキャンセル(告げられた時は頭が真っ白に)。<br />1日1便しかなかったので、翌日便に変更になり、結果旅程が1日延びてしまいました。<br />休みが増えて周囲には迷惑をかけてしまいました。結果的にゆっくり観光できたのはマルでしたが(結果オーライその2)。<br /><br />但しこの武夷山→上海便がキャンセルになってしまうと、次の便は2日後となることが判明!!<br />(ひぇ~っe-チケットも発行しておいて、こんなのアリ??)<br />これだと休暇をさらに2日取らなければならない上に、年内の出社はムリに・・・これ以上周囲に迷惑かけられないし・・・<br />厦門武夷山便は既に購入済み。しかも払い戻し不可で旅程を前には詰めたくないし・・・・<br /><br />武夷山→上海便がキャンセルになった場合、なるべく早く帰国するためには、バスや列車等で自力で上海まで出て、なるべく早い上海→東京便に搭乗するのがいいのですが、スカイゲートに相談した所、振替予定の武夷山→上海便をキャンセルすると、次の上海→羽田便もキャンセルになるそうなのです(はぁ・・・・)。<br />そこで、なるべく早い帰国の為には、航空会社との交渉が必要となってきます。<br />しかも元々の搭乗予定日(23日)にフライトキャンセルとなった場合、その日は祝日でスカイゲートと連絡が取れない事が判明。スカイゲートからは、23日にキャンセルが判明したら自力で交渉するように言われてしまいました(涙)。<br /><br />こうして出発前から散々振り回されたのですが、出国後もフライト変更があるかもしれないので、スカイゲートには現地の宿泊先を伝えると共に、中国でSIMカードを購入して、いつでもフライト状況が確認できるようにしておくことにしました。<br />こうしてハラハラドキドキな旅行がスタートしました。<br />現地でも色々小さなハプニングはあったのですが、国内線も無事に飛び、結果にはオーライで良い旅になりました。<br /><br />旅程は以下の通りです。<br />12月17日 MU272 成田→上海浦東 MU9527 上海浦東→厦門 (春光酒店泊)<br />12月18日 午前:中国銀行で両替、SM城市広場でSIMカード購入、厦門旅游集散中心で翌日の土楼ツアー予約。<br />     午後:厦門市内(南普陀寺,胡里山炮台)観光。(春光酒店泊)<br />12月19日 南靖田螺坑純玩一日游(A線)コロンス島へ移動。(鼓浪嶼海角5号旅館泊)<br />12月20日 コロンス島観光(厦門晶瓏大酒店泊)<br />12月21日 MF8083 厦門→武夷山 着後から武夷山観光 (武夷山宝島会展中心酒店泊)<br />12月23日 MU5648 武夷山→上海虹橋(上海中航虹橋泊悦酒店泊)<br />12月24日 MU537  上海虹橋→羽田

福建省一人旅  (厦門・福建土楼 結果オーライの旅・前編)

13いいね!

2014/12/17 - 2014/12/24

83位(同エリア348件中)

0

12

旅好きくま

旅好きくまさん

かねてから行きたかった厦門、土楼、武夷山に 年末に一人で行くことに(ワクワク)!!
スカイゲートで羽田→上海→厦門間と 武夷山→上海→羽田便を予約したところ、(途中の厦門→武夷山はC-tripで予約)
往路便は2度変更になって(最初、成田→上海浦東 上海虹橋→厦門に)、最終的には成田→上海浦東→厦門になりました。
しかし、この結果、厦門までスルーラゲージの上、最初の予定より早い厦門着になり、却ってラッキーな状態に。
(結果オーライその1)

で、帰りの便は、日本出発1週間前に 武夷山→上海便がまさかのキャンセル(告げられた時は頭が真っ白に)。
1日1便しかなかったので、翌日便に変更になり、結果旅程が1日延びてしまいました。
休みが増えて周囲には迷惑をかけてしまいました。結果的にゆっくり観光できたのはマルでしたが(結果オーライその2)。

但しこの武夷山→上海便がキャンセルになってしまうと、次の便は2日後となることが判明!!
(ひぇ~っe-チケットも発行しておいて、こんなのアリ??)
これだと休暇をさらに2日取らなければならない上に、年内の出社はムリに・・・これ以上周囲に迷惑かけられないし・・・
厦門武夷山便は既に購入済み。しかも払い戻し不可で旅程を前には詰めたくないし・・・・

武夷山→上海便がキャンセルになった場合、なるべく早く帰国するためには、バスや列車等で自力で上海まで出て、なるべく早い上海→東京便に搭乗するのがいいのですが、スカイゲートに相談した所、振替予定の武夷山→上海便をキャンセルすると、次の上海→羽田便もキャンセルになるそうなのです(はぁ・・・・)。
そこで、なるべく早い帰国の為には、航空会社との交渉が必要となってきます。
しかも元々の搭乗予定日(23日)にフライトキャンセルとなった場合、その日は祝日でスカイゲートと連絡が取れない事が判明。スカイゲートからは、23日にキャンセルが判明したら自力で交渉するように言われてしまいました(涙)。

こうして出発前から散々振り回されたのですが、出国後もフライト変更があるかもしれないので、スカイゲートには現地の宿泊先を伝えると共に、中国でSIMカードを購入して、いつでもフライト状況が確認できるようにしておくことにしました。
こうしてハラハラドキドキな旅行がスタートしました。
現地でも色々小さなハプニングはあったのですが、国内線も無事に飛び、結果にはオーライで良い旅になりました。

旅程は以下の通りです。
12月17日 MU272 成田→上海浦東 MU9527 上海浦東→厦門 (春光酒店泊)
12月18日 午前:中国銀行で両替、SM城市広場でSIMカード購入、厦門旅游集散中心で翌日の土楼ツアー予約。
     午後:厦門市内(南普陀寺,胡里山炮台)観光。(春光酒店泊)
12月19日 南靖田螺坑純玩一日游(A線)コロンス島へ移動。(鼓浪嶼海角5号旅館泊)
12月20日 コロンス島観光(厦門晶瓏大酒店泊)
12月21日 MF8083 厦門→武夷山 着後から武夷山観光 (武夷山宝島会展中心酒店泊)
12月23日 MU5648 武夷山→上海虹橋(上海中航虹橋泊悦酒店泊)
12月24日 MU537  上海虹橋→羽田

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
飛行機
航空会社
中国東方航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エアトリ

PR

  • 中国東方航空 成田→上海便の昼食(牛肉麺)です。<br />なんと、飲み物もなく、いきなり配られました。<br />しかも食事後に、おつまみ(ピーナッツ)と飲み物が配られました。<br />驚きです。<br />ナッツ姫がこの航空会社の幹部だったら、成田に戻されていたかも・・・。<br />でも乗客は誰も文句を言っていませんでした。<br /><br />上海浦東空港で国内線に乗り換え。<br />バゲッジスルーなので荷物は厦門で受け取りなのですが、浦東空港も絶賛工事中らしく、中に乗継カウンターがなくて、一度外に出されてしまいました。<br />厦門便では、ミネラルウォーターとホットドッグが配られました。<br /><br /><br /><br /><br />

    中国東方航空 成田→上海便の昼食(牛肉麺)です。
    なんと、飲み物もなく、いきなり配られました。
    しかも食事後に、おつまみ(ピーナッツ)と飲み物が配られました。
    驚きです。
    ナッツ姫がこの航空会社の幹部だったら、成田に戻されていたかも・・・。
    でも乗客は誰も文句を言っていませんでした。

    上海浦東空港で国内線に乗り換え。
    バゲッジスルーなので荷物は厦門で受け取りなのですが、浦東空港も絶賛工事中らしく、中に乗継カウンターがなくて、一度外に出されてしまいました。
    厦門便では、ミネラルウォーターとホットドッグが配られました。




  • 到着後、厦門春光酒店を目指します。ここには2泊しました。<br />厦門空港快線1号線の終点で迷わないだろう事、中山路に近い事、値段がまずまずだったので選びました。<br />最低限の物は揃っていますが、設備はいまひとつです。寝るだけなら不自由しません。<br />輪渡碼頭へは地下通路で渡る事が出来、中国の道路横断が何より怖い私にはgoodなロケーションでした。<br /><br />宿泊代はC-tripでクレジット決済をしていたのですが、このホテルでは両替ができず、とりあえず手持ちの人民元で押金(デポジット)100元を払いました。<br />できれば翌日に土楼観光を予約しようと思ったのですが、両替できなかったのであきらめ、翌日、近くの中国銀行に行くことに。<br />ここの近くには、台湾小吃の屋台がたくさんありましたが、臭豆腐の匂いが苦手なので近くを通るのが辛かったです。<br /><br />このホテルにも無料WiFiがあったのですが、初日にはつながったGoogleが2日目に何故かつながらなくなってしまいました。設定も変えていないのにパスワードが違うというメッセージが出てくるのです。<br />何度もやり直したのですが、ダメでした。<br />ホテルにはビジネスセンターはないし、同じ建物内にあるネットカフェでは外国人の利用を断られてしまうし、近くの鷺江賓館は宿泊者しかビジネスセンターが利用できない様になっていました。<br /><br />帰国後にニュースにもなってましたが、最初は何故つながらないのかわからず、途方に暮れていました。<br />しばらくして、ヤフーはつながる事がわかり、G-mailはできないものの、ヤフー経由でネットは見られる様になりました。<br />これでフライト情報がいつでも見られる事がわかり一安心です。<br /><br />

    到着後、厦門春光酒店を目指します。ここには2泊しました。
    厦門空港快線1号線の終点で迷わないだろう事、中山路に近い事、値段がまずまずだったので選びました。
    最低限の物は揃っていますが、設備はいまひとつです。寝るだけなら不自由しません。
    輪渡碼頭へは地下通路で渡る事が出来、中国の道路横断が何より怖い私にはgoodなロケーションでした。

    宿泊代はC-tripでクレジット決済をしていたのですが、このホテルでは両替ができず、とりあえず手持ちの人民元で押金(デポジット)100元を払いました。
    できれば翌日に土楼観光を予約しようと思ったのですが、両替できなかったのであきらめ、翌日、近くの中国銀行に行くことに。
    ここの近くには、台湾小吃の屋台がたくさんありましたが、臭豆腐の匂いが苦手なので近くを通るのが辛かったです。

    このホテルにも無料WiFiがあったのですが、初日にはつながったGoogleが2日目に何故かつながらなくなってしまいました。設定も変えていないのにパスワードが違うというメッセージが出てくるのです。
    何度もやり直したのですが、ダメでした。
    ホテルにはビジネスセンターはないし、同じ建物内にあるネットカフェでは外国人の利用を断られてしまうし、近くの鷺江賓館は宿泊者しかビジネスセンターが利用できない様になっていました。

    帰国後にニュースにもなってましたが、最初は何故つながらないのかわからず、途方に暮れていました。
    しばらくして、ヤフーはつながる事がわかり、G-mailはできないものの、ヤフー経由でネットは見られる様になりました。
    これでフライト情報がいつでも見られる事がわかり一安心です。

  • 2日目、近くの中国銀行で両替後、SIMカードを探しに行きました。<br />ホテルのフロントで尋ねたのですが、わからないと言われました。<br />空港に行けば何とかなるかなと思い、とりあえず空港快線1号線に乗って空港へ行ってみる事に。<br /><br />空港ではインフォメーションカウンターで販売はしていたのですが、日本で購入したSIMフリースマホに設定等もしてもらいたいという意図が通じなかったので購入を諦め、現地日本人のブログに載っていたSM城市広場の4Fにタクシーで行ってみる事に。<br /><br />それにしても、日本人が聞いたら誤解を招きそうなネーミングのモールです。<br />(後で調べると中国全土にある一大モールである事が判明。画像は写真がなかったのでHPから引用させていだきました。)<br /><br />すごく近代的なモールで、キティちゃんがメインキャラの様でした。ハローキティは台湾のエバー航空でもキャラになってましたが、中国本土でも頑張ってますね。<br />4Fの電子商城のチャイナモバイルで小姐に電話番号一覧の中から好きな番号を選ぶように言われて一つ選びました。100元で、中国全省で使えるそうです。本体に入れてもらい無事使用できる事を確認してもらいました。<br />但し、この時は深く考えなかったのですが、国際電話はかけられなかったので今度訪中する時は国際電話がかけられるタイプにしたいと思います。<br /><br />そうこうするうちにお昼に。ここの5Fに美味しそうなフードコートがあったのですが、プリペイドカードの仕組がよくわからず断念。1Fのピザハットで日式チャーハンランチを頼んでしまいました。味付けが醤油で濃いめでした。<br /><br />ここには屈臣氏(ワトソンズ)という香港資本のドラッグストアもあり、足りない物を購入。また、売り場にあった日本の有名男性用品の箱に会社名が大きく漢字で書いてあるのを発見しました。インパクト大です。・・ちなみに会社名は英語だとhill+bookです。(これが私の不足品ではないです。念の為)<br /><br />

    2日目、近くの中国銀行で両替後、SIMカードを探しに行きました。
    ホテルのフロントで尋ねたのですが、わからないと言われました。
    空港に行けば何とかなるかなと思い、とりあえず空港快線1号線に乗って空港へ行ってみる事に。

    空港ではインフォメーションカウンターで販売はしていたのですが、日本で購入したSIMフリースマホに設定等もしてもらいたいという意図が通じなかったので購入を諦め、現地日本人のブログに載っていたSM城市広場の4Fにタクシーで行ってみる事に。

    それにしても、日本人が聞いたら誤解を招きそうなネーミングのモールです。
    (後で調べると中国全土にある一大モールである事が判明。画像は写真がなかったのでHPから引用させていだきました。)

    すごく近代的なモールで、キティちゃんがメインキャラの様でした。ハローキティは台湾のエバー航空でもキャラになってましたが、中国本土でも頑張ってますね。
    4Fの電子商城のチャイナモバイルで小姐に電話番号一覧の中から好きな番号を選ぶように言われて一つ選びました。100元で、中国全省で使えるそうです。本体に入れてもらい無事使用できる事を確認してもらいました。
    但し、この時は深く考えなかったのですが、国際電話はかけられなかったので今度訪中する時は国際電話がかけられるタイプにしたいと思います。

    そうこうするうちにお昼に。ここの5Fに美味しそうなフードコートがあったのですが、プリペイドカードの仕組がよくわからず断念。1Fのピザハットで日式チャーハンランチを頼んでしまいました。味付けが醤油で濃いめでした。

    ここには屈臣氏(ワトソンズ)という香港資本のドラッグストアもあり、足りない物を購入。また、売り場にあった日本の有名男性用品の箱に会社名が大きく漢字で書いてあるのを発見しました。インパクト大です。・・ちなみに会社名は英語だとhill+bookです。(これが私の不足品ではないです。念の為)

  • SM城市広場からタクシーで厦門市内観光に行こうと思ったのですが、ここから出る20番の路線バス(厦門大学公寓行き)が、南普陀寺、胡里山炮台方向に行くではありませんか。すぐに出発しそうだったので飛び乗りました。<br /><br />しばらく乗ると反対の方角に行っている気がして一度降りてしまったのですが、地図と行先を睨めっこして正しい事がわかったので、再度同じ路線のバスに乗りました。<br />出発前にホテルで地図をゲットしておいたのが役に立ちました。<br />一度降りた時間のロスもあって胡里山まで1時間位かかってしまいましたが、思明北路→南路→厦門大学前等を通ったので、華南特有の街並みを存分に見る事ができました。歩くと結構な距離なのでこのバスはお得でした(結果オーライその3)。<br /><br />写真は南普陀寺の裏山頂上からの眺めです。今回の旅行は、コロンス島、武夷山を含め山登りが多かったです。体力的にはここの階段が一番辛かったかも。また中国のバス停は急に無くなっていたりするので、一停留所分歩いたりしました。<br /><br />

    SM城市広場からタクシーで厦門市内観光に行こうと思ったのですが、ここから出る20番の路線バス(厦門大学公寓行き)が、南普陀寺、胡里山炮台方向に行くではありませんか。すぐに出発しそうだったので飛び乗りました。

    しばらく乗ると反対の方角に行っている気がして一度降りてしまったのですが、地図と行先を睨めっこして正しい事がわかったので、再度同じ路線のバスに乗りました。
    出発前にホテルで地図をゲットしておいたのが役に立ちました。
    一度降りた時間のロスもあって胡里山まで1時間位かかってしまいましたが、思明北路→南路→厦門大学前等を通ったので、華南特有の街並みを存分に見る事ができました。歩くと結構な距離なのでこのバスはお得でした(結果オーライその3)。

    写真は南普陀寺の裏山頂上からの眺めです。今回の旅行は、コロンス島、武夷山を含め山登りが多かったです。体力的にはここの階段が一番辛かったかも。また中国のバス停は急に無くなっていたりするので、一停留所分歩いたりしました。

  • 春光酒店のロビーにも旅行受付はありましたが、希望する南靖土楼がなかったため、最終的には近くの厦門旅游集散中心で頼むことにしました。<br />中国語ツアーで昼食込み220元です。元々は南靖と永定を一日で回るツアーが良かったのですが、探せなかったので、あきらめて南靖だけに。<br /><br />ツアー予約時に電話番号を聞かれ、ホテルの電話と部屋番号だけではダメだそうで、取りたての携帯番号を言うことに。<br />予約後、夜に確認の電話がかかってくると言われ、かかっては来たのですが当然中国語でよくわからず、好的と謝謝とか適当な事を言ってやり過ごしました。<br />これが災いしたのか、翌朝7時半の迎えのはずが7時10分に電話がかかってきて7時15分になったと言われ、まだチェックアウトどころか準備もできていなかったので超慌てました。<br />慌てて荷物をまとめて1Fに行くと何と雨。慌てて傘を取り出してチェックアウトし荷物を預けました。<br />実際に来たのは20分過ぎだったのですが、またガイドから電話がかかってきて私がどこにいるのかわからないと言う。<br />結果、携帯で話している同士と言う事がわかって出会えたのですが、バスをホテル前に泊めているのではなく、少し離れた所に泊めて、そこからガイドが迎えに来ていた様です。

    春光酒店のロビーにも旅行受付はありましたが、希望する南靖土楼がなかったため、最終的には近くの厦門旅游集散中心で頼むことにしました。
    中国語ツアーで昼食込み220元です。元々は南靖と永定を一日で回るツアーが良かったのですが、探せなかったので、あきらめて南靖だけに。

    ツアー予約時に電話番号を聞かれ、ホテルの電話と部屋番号だけではダメだそうで、取りたての携帯番号を言うことに。
    予約後、夜に確認の電話がかかってくると言われ、かかっては来たのですが当然中国語でよくわからず、好的と謝謝とか適当な事を言ってやり過ごしました。
    これが災いしたのか、翌朝7時半の迎えのはずが7時10分に電話がかかってきて7時15分になったと言われ、まだチェックアウトどころか準備もできていなかったので超慌てました。
    慌てて荷物をまとめて1Fに行くと何と雨。慌てて傘を取り出してチェックアウトし荷物を預けました。
    実際に来たのは20分過ぎだったのですが、またガイドから電話がかかってきて私がどこにいるのかわからないと言う。
    結果、携帯で話している同士と言う事がわかって出会えたのですが、バスをホテル前に泊めているのではなく、少し離れた所に泊めて、そこからガイドが迎えに来ていた様です。

  • 私が参加したツアーは南靖田螺坑純玩一日游(A線)だったのですが、ピックアップバスには色々なツアーの人が混載されていました。<br />私の隣の席に座った若い女性も一人旅でしたが、別のツアーで(南靖云水純玩一日游(E線))食事後に私は途中で別のマイクロバスに乗り換える事になりました。彼女と一緒に回れると思ったのに残念。<br />ガイドも別の人になったので、日本人で中国語がわからない事を伝えておきました。<br /><br />ちなみに乗客は、グループ毎に番号が付けられていて、私は春光酒店から乗車した4号さんと呼ばれていました。<br />(4号jiatingと言われてた様な気がするのですがjiatingって家庭?ご家族様という意味でしょうか?)<br /><br />私のツアーは田螺坑土楼群がメインで、まず上から全体像を眺め下に降りていきます。それにしてもこんな山奥の要塞の様な建物で暮らさなければならなかった人達って苦労したんだろうなぁ。<br /><br />裕昌楼の自由時間後に「前で集合」と言われたのを土楼の前と思って待っていたら、同じグループのお祖父さんが通りかかり「同じグループだから安心しなさい」と言ってくださって嬉しかったです。<br />お祖父さんには同じグループの英語ができる若い女性を紹介されたり、何かと気遣ってもらいました。<br />実際にはバスの前で集合だったので、一緒に連れて行ってもらいました。<br />

    私が参加したツアーは南靖田螺坑純玩一日游(A線)だったのですが、ピックアップバスには色々なツアーの人が混載されていました。
    私の隣の席に座った若い女性も一人旅でしたが、別のツアーで(南靖云水純玩一日游(E線))食事後に私は途中で別のマイクロバスに乗り換える事になりました。彼女と一緒に回れると思ったのに残念。
    ガイドも別の人になったので、日本人で中国語がわからない事を伝えておきました。

    ちなみに乗客は、グループ毎に番号が付けられていて、私は春光酒店から乗車した4号さんと呼ばれていました。
    (4号jiatingと言われてた様な気がするのですがjiatingって家庭?ご家族様という意味でしょうか?)

    私のツアーは田螺坑土楼群がメインで、まず上から全体像を眺め下に降りていきます。それにしてもこんな山奥の要塞の様な建物で暮らさなければならなかった人達って苦労したんだろうなぁ。

    裕昌楼の自由時間後に「前で集合」と言われたのを土楼の前と思って待っていたら、同じグループのお祖父さんが通りかかり「同じグループだから安心しなさい」と言ってくださって嬉しかったです。
    お祖父さんには同じグループの英語ができる若い女性を紹介されたり、何かと気遣ってもらいました。
    実際にはバスの前で集合だったので、一緒に連れて行ってもらいました。

  • 塔下村等の観光地に寄り、また同じバスに乗り換えて厦門市内へ向かいます。<br />元のバスに往路で一緒だった女性がいました。<br /><br />彼女に習ったばかりの中国語のフレーズで「見た所学生さん?」と尋ねると「だったらいいんだけど10年も働いている」と言われました。<br />彼女には発音で通じない時に紙に書いたら、中国語が書ける事に超驚かれてしまいました。<br />日本人には筆談の方がいいのですけど・・・。<br /><br />トイレ休憩の為、途中寄ったドライブイン(というか土産物店)にフルーツバイキングがあり、ミニトマトとキンカンを購入しました(10元)。<br />他にもカットフルーツがあったのですが、ナイフを使っていない果物だとこれしかなく・・・。<br />でも、これが大正解。超甘くて美味しかったです。<br /><br />福建省はフルーツの産地の様です。<br />バスガイドさんも福建省の果物クイズをしてたし。<br />店内では他にも巨大な黄色い柑橘(紅血柚)を発見しました。<br />名前からすると果肉はブラッドオレンジ系なんだろうけど、外見はわが故郷(熊本)の晩白柚にそっくりではないですか!<br />「ばんぺいゆ」と言う読み方自体、そもそも日本語ではない。<br />中国語の先生によると、中国でそういう読み方をする地方もあると言ってたし・・・という訳で、絶対ここがルーツだと確信したのでした。<br /><br />

    塔下村等の観光地に寄り、また同じバスに乗り換えて厦門市内へ向かいます。
    元のバスに往路で一緒だった女性がいました。

    彼女に習ったばかりの中国語のフレーズで「見た所学生さん?」と尋ねると「だったらいいんだけど10年も働いている」と言われました。
    彼女には発音で通じない時に紙に書いたら、中国語が書ける事に超驚かれてしまいました。
    日本人には筆談の方がいいのですけど・・・。

    トイレ休憩の為、途中寄ったドライブイン(というか土産物店)にフルーツバイキングがあり、ミニトマトとキンカンを購入しました(10元)。
    他にもカットフルーツがあったのですが、ナイフを使っていない果物だとこれしかなく・・・。
    でも、これが大正解。超甘くて美味しかったです。

    福建省はフルーツの産地の様です。
    バスガイドさんも福建省の果物クイズをしてたし。
    店内では他にも巨大な黄色い柑橘(紅血柚)を発見しました。
    名前からすると果肉はブラッドオレンジ系なんだろうけど、外見はわが故郷(熊本)の晩白柚にそっくりではないですか!
    「ばんぺいゆ」と言う読み方自体、そもそも日本語ではない。
    中国語の先生によると、中国でそういう読み方をする地方もあると言ってたし・・・という訳で、絶対ここがルーツだと確信したのでした。

  • 復路で渋滞にはまり、春光酒店についたのはやがて19時。<br />厦門は地下鉄建設に向けて絶賛工事中で渋滞に拍車がかかっている模様。<br /><br />で厦門市内での夕食はあきらめ、荷物をピックアップしてコロンス島へ向かう事へ。<br />輪渡碼頭で船のチケット料金を聞くと何と35元!「歩き方」では8元のはず・・・<br />観光船の間違いじゃ?と思ったのですが、今日コロンス島に泊まると紙に書いて渡したので間違いではなさそう。<br />しかも三丘田碼頭にしか行かないという。<br />せっかくコロンス島の輪渡碼頭に近いホテルにしたのに・・・。<br /><br />三丘田碼頭から小雨の中、てくてく歩いて15分位でホテル(鼓浪嶼海角5号旅館泊)に到着。<br />洋館らしいのですが夜でよくわかりません(写真は翌日撮影したホテルの写真)。<br />少なくても、建物内部は洋館なのかわからない建物でした。<br />私の部屋はフロント裏で、シャワーとトイレが階段下だったのですが<br />フロントの声が筒抜けで、階段も登り降りの度にギシギシ言う部屋でした。<br />音が気になる人には耐えられないかもしれません。<br />フロント女性がチャーミングで親切だったのが救いでした。<br />ここもCtripでクレジットで支払済みで、現金で押金100元を払いました。<br />夕食は先ほど買った果物や手持ちのパンなどで済ませてしまいました。<br />

    復路で渋滞にはまり、春光酒店についたのはやがて19時。
    厦門は地下鉄建設に向けて絶賛工事中で渋滞に拍車がかかっている模様。

    で厦門市内での夕食はあきらめ、荷物をピックアップしてコロンス島へ向かう事へ。
    輪渡碼頭で船のチケット料金を聞くと何と35元!「歩き方」では8元のはず・・・
    観光船の間違いじゃ?と思ったのですが、今日コロンス島に泊まると紙に書いて渡したので間違いではなさそう。
    しかも三丘田碼頭にしか行かないという。
    せっかくコロンス島の輪渡碼頭に近いホテルにしたのに・・・。

    三丘田碼頭から小雨の中、てくてく歩いて15分位でホテル(鼓浪嶼海角5号旅館泊)に到着。
    洋館らしいのですが夜でよくわかりません(写真は翌日撮影したホテルの写真)。
    少なくても、建物内部は洋館なのかわからない建物でした。
    私の部屋はフロント裏で、シャワーとトイレが階段下だったのですが
    フロントの声が筒抜けで、階段も登り降りの度にギシギシ言う部屋でした。
    音が気になる人には耐えられないかもしれません。
    フロント女性がチャーミングで親切だったのが救いでした。
    ここもCtripでクレジットで支払済みで、現金で押金100元を払いました。
    夕食は先ほど買った果物や手持ちのパンなどで済ませてしまいました。

  • 翌日は快晴! <br />ホテルで地図をもらい、荷物を預けて日光岩游覧区を中心に観光に出かけました。<br />うっかりしていたのですが、コロンス島は殆ど山。<br />昨日、雨の中、荷物抱えて高台のホテルへ・・・という事を考えると平地のホテルにしておいてよかったです!!<br /><br />八掛楼から、やっとの思いで日光岩に登ると、何と、ロープウェーがない!!<br />向こう側を眺めると、百鳥園のあたりにえぐれている場所(元のロープウェー駅)が!<br />当然、そちら側は眺めも悪くなっており・・・<br />あちゃ−また、中国お得意の急激な解放改革!日本のガイドブックは追い付いていけない。<br /><br />ちなみに、写真はおしゃれなホテルのカフェです。<br />他の洋館は他の方の旅行記でご覧ください。<br />今日のお昼の沙茶麺15元より高いマンゴージュース38元です。<br />(ちなみに厦門空港のコーヒーはもっと高くて48元でした。)

    翌日は快晴! 
    ホテルで地図をもらい、荷物を預けて日光岩游覧区を中心に観光に出かけました。
    うっかりしていたのですが、コロンス島は殆ど山。
    昨日、雨の中、荷物抱えて高台のホテルへ・・・という事を考えると平地のホテルにしておいてよかったです!!

    八掛楼から、やっとの思いで日光岩に登ると、何と、ロープウェーがない!!
    向こう側を眺めると、百鳥園のあたりにえぐれている場所(元のロープウェー駅)が!
    当然、そちら側は眺めも悪くなっており・・・
    あちゃ−また、中国お得意の急激な解放改革!日本のガイドブックは追い付いていけない。

    ちなみに、写真はおしゃれなホテルのカフェです。
    他の洋館は他の方の旅行記でご覧ください。
    今日のお昼の沙茶麺15元より高いマンゴージュース38元です。
    (ちなみに厦門空港のコーヒーはもっと高くて48元でした。)

  • 遠目ですがこれは牛久大仏ではありません。鄭成功像です。<br />そうです。厦門も台湾と同じく鄭成功文化圏なのです。<br />日光岩游覧区には鄭成功博物館も完備しています。<br /><br />というか、厦門は台湾にすごく近い上に観光地。<br />なのに、どうして台湾の様に 日本語はおろか英語も通じないんでしょう。<br />更に、台湾の人が話す中国語(普通語)とも発音が違っているのは何故なのでしょう。<br />私の下手な中国語もさっぱり通じません。。(あれ人のせいにしている?)<br /><br />愚痴はさておき、疲れたので次のホテルに向かうべく船乗り場へ。

    遠目ですがこれは牛久大仏ではありません。鄭成功像です。
    そうです。厦門も台湾と同じく鄭成功文化圏なのです。
    日光岩游覧区には鄭成功博物館も完備しています。

    というか、厦門は台湾にすごく近い上に観光地。
    なのに、どうして台湾の様に 日本語はおろか英語も通じないんでしょう。
    更に、台湾の人が話す中国語(普通語)とも発音が違っているのは何故なのでしょう。
    私の下手な中国語もさっぱり通じません。。(あれ人のせいにしている?)

    愚痴はさておき、疲れたので次のホテルに向かうべく船乗り場へ。

  • コロンス島の輪渡碼頭(写真)は、電光掲示板の通り住民専用になった様ので三丘田碼頭に向かいます。<br /><br />今日は土曜日だった事もあり、途中のオサレな場所では結婚写真撮影ラッシュでした。おそらく今日半日で20組は見たかも。<br /><br />三丘田碼頭に着いたのは15時半位でしたが長蛇の列が出来ていました。<br />帰りは16元でした。昨晩のは夜料金だったのでしょうか?<br />1時間位並んで乗船すると、船がものすごいスピードで進むではないですか!!<br />行先の選択肢は全くなかったと思うのですが、このスピードから春光酒店前の輪渡碼頭に着くとは思えません。一体どこへ連れて行かれるんだぁ−(涙)<br />地図を広げるとおそらく国際碼頭だろうと予測がつき、果たしてそうなりました。着いた所は巨大ターミナルで、ものすごい人でした。<br /><br />どっちみち、これから厦門空港近くのホテルに行くつもりだったので、まっいいかと思って、タクシー乗り場に行こうとすると、長蛇の列!!<br />しかも、タクシーが余り来る気配がありません。<br />そこで、ここは国際港だから、空港へ行くバス位はあるかと思ってインフォメーションに聞きに行ったらビンゴ。空港快線があると言うではないですか。超ラッキー。<br />ゆっくり座って10元×20分位で空港へ到着しました(結果オーライその4)。<br /><br />帰国後、コロンス島への船は国際郵輪碼頭頭と三丘田碼頭間だけとなり、住民以外は極端に値上がりした事と、夜のみ春光酒店前の輪渡碼頭から住民以外も渡れる事を知りました。<br />私は知らずに夜に偶然輪渡碼頭からコロンス島に渡れてしまった訳です。。(結果オーライその5)<br /><br /><br /><br />

    コロンス島の輪渡碼頭(写真)は、電光掲示板の通り住民専用になった様ので三丘田碼頭に向かいます。

    今日は土曜日だった事もあり、途中のオサレな場所では結婚写真撮影ラッシュでした。おそらく今日半日で20組は見たかも。

    三丘田碼頭に着いたのは15時半位でしたが長蛇の列が出来ていました。
    帰りは16元でした。昨晩のは夜料金だったのでしょうか?
    1時間位並んで乗船すると、船がものすごいスピードで進むではないですか!!
    行先の選択肢は全くなかったと思うのですが、このスピードから春光酒店前の輪渡碼頭に着くとは思えません。一体どこへ連れて行かれるんだぁ−(涙)
    地図を広げるとおそらく国際碼頭だろうと予測がつき、果たしてそうなりました。着いた所は巨大ターミナルで、ものすごい人でした。

    どっちみち、これから厦門空港近くのホテルに行くつもりだったので、まっいいかと思って、タクシー乗り場に行こうとすると、長蛇の列!!
    しかも、タクシーが余り来る気配がありません。
    そこで、ここは国際港だから、空港へ行くバス位はあるかと思ってインフォメーションに聞きに行ったらビンゴ。空港快線があると言うではないですか。超ラッキー。
    ゆっくり座って10元×20分位で空港へ到着しました(結果オーライその4)。

    帰国後、コロンス島への船は国際郵輪碼頭頭と三丘田碼頭間だけとなり、住民以外は極端に値上がりした事と、夜のみ春光酒店前の輪渡碼頭から住民以外も渡れる事を知りました。
    私は知らずに夜に偶然輪渡碼頭からコロンス島に渡れてしまった訳です。。(結果オーライその5)



  • 厦門空港へ着いたので、翌日厦門−武夷山便の出発カウンターを調べたり、ついでに地下のコンビニで水やお菓子を購入し、斜め前にあったファストフードでカレー20元を食べる事にしました。<br />いざ頼んでみると、スープや副菜もついていてお得でした。<br />ホテルでは周囲に何もなかったので、ここでリーズナブルに食べてホテルへ行ったのは正解でした(結果オーライその6)。<br />空港は地下以外は高そうだったのでここは使えます!<br /><br />最初、アゴダでもっと空港に近い所を予約していたのですが、ホテルサイドからキャンセルされてしまいました。<br />アゴダから変な発音(英語)の国際電話がかかってきて(どうもミャンマーかネパールあたりから)どうにもわからないので日本人スタッフにかけ直してもらったのですが、代替案が高すぎたのでC-tripで別の場所(晶瓏大酒店)を予約しました。<br />ホテルのHPではBRT駅からは歩いて行ける事をうたっていましたが、空港からタクシーを使いました。実際若干駅から離れていたのでタクシーで良かったと思います。中国の近いって日本人には遠いですよね。<br />空港タクシー乗り場も長蛇の列でしたが、タクシーがガンガン来るので待ち時間が短かったです。<br />但し近かったせいか、タクシーの運転手はちょっとイライラしてて怖かったです。近いので荷物を座席に乗せようとしたら怒られてしまい、中国語に反応できなかったのでもっと怒らせてしまったみたいで、日本人で中国語はわからないと言ったら明白(わかった)と言われましたが。<br />翌朝のタクシー(女性ドライバー)も、早朝でホテルの裏門が開いてなくてバックで出なければならないのが面倒だったらしく超不機嫌でした。<br /><br />

    厦門空港へ着いたので、翌日厦門−武夷山便の出発カウンターを調べたり、ついでに地下のコンビニで水やお菓子を購入し、斜め前にあったファストフードでカレー20元を食べる事にしました。
    いざ頼んでみると、スープや副菜もついていてお得でした。
    ホテルでは周囲に何もなかったので、ここでリーズナブルに食べてホテルへ行ったのは正解でした(結果オーライその6)。
    空港は地下以外は高そうだったのでここは使えます!

    最初、アゴダでもっと空港に近い所を予約していたのですが、ホテルサイドからキャンセルされてしまいました。
    アゴダから変な発音(英語)の国際電話がかかってきて(どうもミャンマーかネパールあたりから)どうにもわからないので日本人スタッフにかけ直してもらったのですが、代替案が高すぎたのでC-tripで別の場所(晶瓏大酒店)を予約しました。
    ホテルのHPではBRT駅からは歩いて行ける事をうたっていましたが、空港からタクシーを使いました。実際若干駅から離れていたのでタクシーで良かったと思います。中国の近いって日本人には遠いですよね。
    空港タクシー乗り場も長蛇の列でしたが、タクシーがガンガン来るので待ち時間が短かったです。
    但し近かったせいか、タクシーの運転手はちょっとイライラしてて怖かったです。近いので荷物を座席に乗せようとしたら怒られてしまい、中国語に反応できなかったのでもっと怒らせてしまったみたいで、日本人で中国語はわからないと言ったら明白(わかった)と言われましたが。
    翌朝のタクシー(女性ドライバー)も、早朝でホテルの裏門が開いてなくてバックで出なければならないのが面倒だったらしく超不機嫌でした。

この旅行記のタグ

13いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 273円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP