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まったり温泉がテーマなのだか、さすがに何時間も部屋でゴロゴロは時間をもて余してしまいそう。やはり今回も行ってしまうショートトリップ。松山城も気になったのだが、やはりむかし町を攻めたくなってきた。候補は南予地方の、内子・大洲・卯之町・外泊の4つ。アクセスの観点から外泊がまず外れ、卯之町のような町並みはよく行っているし除外。内子と大洲で悩みながら、今回のショートトリップはスタート!

子どもと一緒に行く、北風を温めるほどの愛の国 Vol.2:浅黄色が映える和紙と木蝋で栄えた商家町・内子~伊予のむかし町をあるく~

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2014/12/23 - 2014/12/23

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50

ぺでぃまる

ぺでぃまるさん

まったり温泉がテーマなのだか、さすがに何時間も部屋でゴロゴロは時間をもて余してしまいそう。やはり今回も行ってしまうショートトリップ。松山城も気になったのだが、やはりむかし町を攻めたくなってきた。候補は南予地方の、内子・大洲・卯之町・外泊の4つ。アクセスの観点から外泊がまず外れ、卯之町のような町並みはよく行っているし除外。内子と大洲で悩みながら、今回のショートトリップはスタート!

同行者
乳幼児連れ家族旅行
交通手段
JR特急 私鉄 徒歩

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  • 道後温泉から伊予鉄に乗って、四国第一の都市の玄関口としては少し寂しいJR松山駅がショートトリップの起点です。伊予鉄に乗りながら友人の旧本拠地の大洲とだいぶ悩みましたが、今回は目的地は伊予のむかし町・内子です。

    道後温泉から伊予鉄に乗って、四国第一の都市の玄関口としては少し寂しいJR松山駅がショートトリップの起点です。伊予鉄に乗りながら友人の旧本拠地の大洲とだいぶ悩みましたが、今回は目的地は伊予のむかし町・内子です。

  • 伊予灘ものがたりは、松山駅〜伊予大洲駅・八幡浜駅間を予讃線経由で2014年7月から運行している四国初の本格観光列車です。ホームから伊予灘を一望できる下灘駅など、瀬戸内海沿いを走る電車は魅力的ですね。

    伊予灘ものがたりは、松山駅〜伊予大洲駅・八幡浜駅間を予讃線経由で2014年7月から運行している四国初の本格観光列車です。ホームから伊予灘を一望できる下灘駅など、瀬戸内海沿いを走る電車は魅力的ですね。

  • 予讃線特急列車“宇和海”で24分で内子に到着します(ちなみに各駅なら乗り換え合わせて1時間程度かかります)。<br /><br />特急のタイミングを逃さないのが肝心かな。

    予讃線特急列車“宇和海”で24分で内子に到着します(ちなみに各駅なら乗り換え合わせて1時間程度かかります)。

    特急のタイミングを逃さないのが肝心かな。

  • ちゅうちゅうゼリー(清見タンゴール)を、忠実にちゅうちゅうしながらの移動(^3^)<br /><br />ちなみに果汁率70%以上で、温州みかん・伊予柑・ポンカン・せとか・ブラッドオレンジ・不知火・八朔・カラマンダリンなど現在28種類のラインナップを誇る柑橘王国を代表する品です(@@)

    ちゅうちゅうゼリー(清見タンゴール)を、忠実にちゅうちゅうしながらの移動(^3^)

    ちなみに果汁率70%以上で、温州みかん・伊予柑・ポンカン・せとか・ブラッドオレンジ・不知火・八朔・カラマンダリンなど現在28種類のラインナップを誇る柑橘王国を代表する品です(@@)

  • JR内子駅と町並駐車場の間を結ぶレトロなシャトルバス“ちゃがまる”に乗り換えて、内子・八日市護国地区へと向かいました。ちなみに“ちゃがまる”とは、“壊れる・故障した”という内子町の方言で、製造・形式不明の古いイギリス製のボンネットバスから名付けられたとのこと。<br /><br />子どもも変わった車に興味津々でした。

    JR内子駅と町並駐車場の間を結ぶレトロなシャトルバス“ちゃがまる”に乗り換えて、内子・八日市護国地区へと向かいました。ちなみに“ちゃがまる”とは、“壊れる・故障した”という内子町の方言で、製造・形式不明の古いイギリス製のボンネットバスから名付けられたとのこと。

    子どもも変わった車に興味津々でした。

  • 10分弱だったか町並み駐車場で降りて少し歩くと、今回のショートトリップの目的地である八日市護国地区に着きます。<br /><br />入口からいい雰囲気ですね〜♪

    10分弱だったか町並み駐車場で降りて少し歩くと、今回のショートトリップの目的地である八日市護国地区に着きます。

    入口からいい雰囲気ですね〜♪

  • 町並み散策の最初から、少し気になっていた紅マドンナの試食がありました。少しぷるんとした食感と、果皮が薄くて酸味がキツくない。しかも安いし気になるわ〜<br /><br />いきなり手荷物を増やすのもためらわれ、悩んでスルー。

    町並み散策の最初から、少し気になっていた紅マドンナの試食がありました。少しぷるんとした食感と、果皮が薄くて酸味がキツくない。しかも安いし気になるわ〜

    いきなり手荷物を増やすのもためらわれ、悩んでスルー。

  • 少し雲がかかっているものの、充分町歩きには良好な天気。やはり天気はイイに限るわ!

    少し雲がかかっているものの、充分町歩きには良好な天気。やはり天気はイイに限るわ!

  • むかし町のオブジェと化したトウモロコシ。

    むかし町のオブジェと化したトウモロコシ。

  • 内子の町でアクセントになるのは、この浅黄色の漆喰。この地域で採掘された壁土での柔らかな色合いが、町並みをどこか女性的に染め上げている気がします。

    内子の町でアクセントになるのは、この浅黄色の漆喰。この地域で採掘された壁土での柔らかな色合いが、町並みをどこか女性的に染め上げている気がします。

  • ここら辺で内子の町並みの説明といきましょう。内子は松山市から南西約40kmに位置し、愛媛県の区分としては南予地方に入ります。南予地方は、内子町・大洲市・八幡浜市・宇和島市・西予市・伊方町・鬼北町・松野町・愛南町で構成されます。四国山地が迫り、リアス式海岸であることから、かなり都市間のアクセスは悪めですね。

    ここら辺で内子の町並みの説明といきましょう。内子は松山市から南西約40kmに位置し、愛媛県の区分としては南予地方に入ります。南予地方は、内子町・大洲市・八幡浜市・宇和島市・西予市・伊方町・鬼北町・松野町・愛南町で構成されます。四国山地が迫り、リアス式海岸であることから、かなり都市間のアクセスは悪めですね。

  • 内子は山間部には位置しますが、南予地方への陸上交通と水運河川の結節点となっています。鎌倉期には門前町として開かれ、以後は四国遍路の宿場町の役割も果たしてきたとのことです。

    内子は山間部には位置しますが、南予地方への陸上交通と水運河川の結節点となっています。鎌倉期には門前町として開かれ、以後は四国遍路の宿場町の役割も果たしてきたとのことです。

  • 内子は江戸時代には大洲藩に属しました。先程述べたように、内子は交通の要衝であったため、農産物以外に林産物の集散地として栄えました。四国西部は和紙の原料となる楮(こうぞ)・三椏(みつまた)の主産地であり、大洲藩が専売事業として紙漉きを奨励しました。その結果、和紙による収益は藩の石高の半分近くにもなって、藩の財政を支えるのに欠かせないものであったとのことです。

    内子は江戸時代には大洲藩に属しました。先程述べたように、内子は交通の要衝であったため、農産物以外に林産物の集散地として栄えました。四国西部は和紙の原料となる楮(こうぞ)・三椏(みつまた)の主産地であり、大洲藩が専売事業として紙漉きを奨励しました。その結果、和紙による収益は藩の石高の半分近くにもなって、藩の財政を支えるのに欠かせないものであったとのことです。

  • 江戸後期から大正期にかけては木蝋の生産が盛んとなり、特に明治期に最盛期を迎えた製蝋業では、内子で生産された木蝋が小田川の水運を利用して京阪神や海外へと輸出され、莫大な富をもたらしました。<br /><br />木蝋は、ハゼの実から得られる日本特産の天然植物系の蝋で、和蝋燭や鬢付け油の原料となるものです。

    江戸後期から大正期にかけては木蝋の生産が盛んとなり、特に明治期に最盛期を迎えた製蝋業では、内子で生産された木蝋が小田川の水運を利用して京阪神や海外へと輸出され、莫大な富をもたらしました。

    木蝋は、ハゼの実から得られる日本特産の天然植物系の蝋で、和蝋燭や鬢付け油の原料となるものです。

  • 木蝋による富によって、質の良い建物が建てられたことが、現在まで町並みが残された大きな要因になっています。<br /><br />電線地中化していて、たいへんスッキリした町並みですね。

    木蝋による富によって、質の良い建物が建てられたことが、現在まで町並みが残された大きな要因になっています。

    電線地中化していて、たいへんスッキリした町並みですね。

  • 大正期には電気やパラフィンの普及による製蝋業の衰退と、モータリゼーションによる主街道としての機能を喪失したことで、内子は衰退してしまいました。<br /><br />旅人に優しいのかちょこちょこ腰掛けるトコがあって、子どもがコンプリートする勢いでした( ̄_ ̄;A

    大正期には電気やパラフィンの普及による製蝋業の衰退と、モータリゼーションによる主街道としての機能を喪失したことで、内子は衰退してしまいました。

    旅人に優しいのかちょこちょこ腰掛けるトコがあって、子どもがコンプリートする勢いでした( ̄_ ̄;A

  • 内子は開発しにくい狭小な土地であるため、逆に町並みが残ることとなりました。そのため江戸後期から大正期にわたる建造物が、街道沿いの南北約600メートルにわたって町家が立ち並んでいます。<br /><br />寒波の影響と山間部のためか、僅かに雪が残っていました。愛媛県と雪って、全くイメージ湧かないわ。

    内子は開発しにくい狭小な土地であるため、逆に町並みが残ることとなりました。そのため江戸後期から大正期にわたる建造物が、街道沿いの南北約600メートルにわたって町家が立ち並んでいます。

    寒波の影響と山間部のためか、僅かに雪が残っていました。愛媛県と雪って、全くイメージ湧かないわ。

  • 1970年代の初め頃から、町並み保存の機運が高まり、行政も応えていきました。そして1982(昭和57)年に、四国では初(全国で18番目)の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。<br /><br />こんな町家を活かした民宿の“御宿 月乃家”も、むかし町の中にありました。

    1970年代の初め頃から、町並み保存の機運が高まり、行政も応えていきました。そして1982(昭和57)年に、四国では初(全国で18番目)の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

    こんな町家を活かした民宿の“御宿 月乃家”も、むかし町の中にありました。

  • 写真左は古民家で営むドイツレストランのお店“ツム・シュバルツェン・カイラー”は、珍しいドイツ人によるドイツの家庭の味を堪能できるとのことです。うどん屋や蕎麦屋以外の選択肢があるだけで、皆さんもむかし町歩いてたらワクワクすると思いますよ。

    写真左は古民家で営むドイツレストランのお店“ツム・シュバルツェン・カイラー”は、珍しいドイツ人によるドイツの家庭の味を堪能できるとのことです。うどん屋や蕎麦屋以外の選択肢があるだけで、皆さんもむかし町歩いてたらワクワクすると思いますよ。

  • 落ち着いた内子の町並み。

    落ち着いた内子の町並み。

  • 富の象徴の漆喰を用いた鏝絵(こてえ)もチラホラ。

    富の象徴の漆喰を用いた鏝絵(こてえ)もチラホラ。

  • 本芳我家は江戸時代末から明治時代にかけ木蝋生産で財をなした豪商の家で、拘りのある意匠が見られます。国指定重要文化財で内部非公開ですが、外見だけでも充分見応えがあります。

    本芳我家は江戸時代末から明治時代にかけ木蝋生産で財をなした豪商の家で、拘りのある意匠が見られます。国指定重要文化財で内部非公開ですが、外見だけでも充分見応えがあります。

  • 例えば鶴の装飾が施された懸魚(げぎょ)とか、なかなかお目にかかれないんですよ。

    例えば鶴の装飾が施された懸魚(げぎょ)とか、なかなかお目にかかれないんですよ。

  • 写真左の白漆喰の大村家は寛政年間(1789〜1801年)築の染物商などを営んだ商家で、主屋の他に裏座敷・木小屋・釜場・藍蔵なども残り、内子の古い商家の構造の全てを備え、国指定重要文化財に指定されています(とは言っても、ここも内部非公開)。<br /><br />降り注ぐ光の量が増えてきたぞー!

    写真左の白漆喰の大村家は寛政年間(1789〜1801年)築の染物商などを営んだ商家で、主屋の他に裏座敷・木小屋・釜場・藍蔵なども残り、内子の古い商家の構造の全てを備え、国指定重要文化財に指定されています(とは言っても、ここも内部非公開)。

    降り注ぐ光の量が増えてきたぞー!

  • ここからの町並みが、内子を紹介する時の代表的な景観です。ちなみに進行方向から振り返る形になりますし、順光で写真も撮りやすいです。

    ここからの町並みが、内子を紹介する時の代表的な景観です。ちなみに進行方向から振り返る形になりますし、順光で写真も撮りやすいです。

  • 本芳我家の浅黄色の蔵にも、鏝絵が施されていました。しかしこんなに細かい仕事ができるって、匠の仕事だな〜

    本芳我家の浅黄色の蔵にも、鏝絵が施されていました。しかしこんなに細かい仕事ができるって、匠の仕事だな〜

  • 縦構図は空の青さが映えますね♪

    縦構図は空の青さが映えますね♪

  • 内子の町並みを駅方向に向かって歩きながら、悩む…

    内子の町並みを駅方向に向かって歩きながら、悩む…

  • う〜ん(´⌒`;)

    う〜ん(´⌒`;)

  • う゛〜ん(´∀`;)

    う゛〜ん(´∀`;)

  • やはり無性に愛媛果試28号もとい紅マドンナのことが心のどこかに引っかかる。妻に話し、子どもも食べたいとのことで、来た道を引き返しました。<br /><br />見えないですが、これ床屋です。

    やはり無性に愛媛果試28号もとい紅マドンナのことが心のどこかに引っかかる。妻に話し、子どもも食べたいとのことで、来た道を引き返しました。

    見えないですが、これ床屋です。

  • 紅マドンナは5個500円で売られてましたが、バラ売り交渉で3個300円にしてもらいました。サイズは道後温泉で見たのとかより一回り小さかったが、値段からいって全然問題ないと思いました。

    紅マドンナは5個500円で売られてましたが、バラ売り交渉で3個300円にしてもらいました。サイズは道後温泉で見たのとかより一回り小さかったが、値段からいって全然問題ないと思いました。

  • 町家の格子も彩り鮮やかに。

    町家の格子も彩り鮮やかに。

  • 紅マドンナ購入からの帰り道に少し寄り道することにした上芳我家は、内子最大の製蝋業者であった本芳我家からの分家で、木蝋生産を営んだ商家です。1990(平成2)年に国指定重要文化財に指定されました。

    紅マドンナ購入からの帰り道に少し寄り道することにした上芳我家は、内子最大の製蝋業者であった本芳我家からの分家で、木蝋生産を営んだ商家です。1990(平成2)年に国指定重要文化財に指定されました。

  • さすがに待たせているので、館内には入れませんでした。広いお家ってイイと思う反面、掃除や温度管理がタイヘンそうじゃわと思う小市民のワタクシ。

    さすがに待たせているので、館内には入れませんでした。広いお家ってイイと思う反面、掃除や温度管理がタイヘンそうじゃわと思う小市民のワタクシ。

  • 先程のドイツレストランの軒下の折りたたみベンチと言うべき床几(しょうぎ)に腰かけて待っていた妻子と合流。そろそろお腹が空いてきたと、家族の意見が珍しく一致しました。ドイツ料理をビールと一緒に楽しむプランにわずかに後ろ髪を引かれたのだが、初志貫徹でどうしても愛媛に来て食べたかった食事のために駅方向へ下っていきました。

    先程のドイツレストランの軒下の折りたたみベンチと言うべき床几(しょうぎ)に腰かけて待っていた妻子と合流。そろそろお腹が空いてきたと、家族の意見が珍しく一致しました。ドイツ料理をビールと一緒に楽しむプランにわずかに後ろ髪を引かれたのだが、初志貫徹でどうしても愛媛に来て食べたかった食事のために駅方向へ下っていきました。

  • 吸い込まれるように入った、浅黄色の蔵と町家が織りなす細い路地。私を見失った子どもが、でっかい声で呼んでいます。いなくなったのは妖怪のしわざではありませんよ( `∀´)

    吸い込まれるように入った、浅黄色の蔵と町家が織りなす細い路地。私を見失った子どもが、でっかい声で呼んでいます。いなくなったのは妖怪のしわざではありませんよ( `∀´)

  • 内子の町並み。

    内子の町並み。

  • 少し見ようと行った大森和蝋燭屋はお昼休憩中…

    少し見ようと行った大森和蝋燭屋はお昼休憩中…

  • 一日二組限定の、明治に建てられた蔵をリニューアルした“HOTEL こころ.くら”。

    一日二組限定の、明治に建てられた蔵をリニューアルした“HOTEL こころ.くら”。

  • 登録有形文化財に指定されている築140年の下芳我邸を改築した“蕎麦つみ草料理 下芳我邸”は、歴史的な趣のあるお店です。地元の野菜で作った摘み草料理と、国産石臼挽きの手打ち蕎麦が味わえます。<br /><br />ここも興味あったんだよな〜

    登録有形文化財に指定されている築140年の下芳我邸を改築した“蕎麦つみ草料理 下芳我邸”は、歴史的な趣のあるお店です。地元の野菜で作った摘み草料理と、国産石臼挽きの手打ち蕎麦が味わえます。

    ここも興味あったんだよな〜

  • 今回の昼ごはんの目的とは、ここ“りんすけ”です。南予風鯛めしがどうしても食べたくて食べたくて、子どもが食べそうなうどんもあるこの店に向かったのです。愛媛の鯛めしには、鯛の炊き込みごはんタイプの中予風と鯛の海鮮生卵丼タイプの南予風があります。<br /><br />住所:〒791-3300 愛媛県喜多郡内子町大字内子甲1138-1 <br />TEL:0893-44-2816<br />営業時間:11:30〜14:00・17:00〜21:30<br />定休日:水

    今回の昼ごはんの目的とは、ここ“りんすけ”です。南予風鯛めしがどうしても食べたくて食べたくて、子どもが食べそうなうどんもあるこの店に向かったのです。愛媛の鯛めしには、鯛の炊き込みごはんタイプの中予風と鯛の海鮮生卵丼タイプの南予風があります。

    住所:〒791-3300 愛媛県喜多郡内子町大字内子甲1138-1
    TEL:0893-44-2816
    営業時間:11:30〜14:00・17:00〜21:30
    定休日:水

  • 南予風鯛めしは言葉で書くと、鯛の刺身をご飯に乗せ、出汁醤油をかけて生卵を落としたものです。外国人ビックリの日本の究極の生食文化ですが、私は凄くこういうのが好き。これは白身の鯛ゆえかクセなくスッキリしたお味で、生卵も出汁醤油があるためかけっこうご飯に馴染んで美味し♪

    南予風鯛めしは言葉で書くと、鯛の刺身をご飯に乗せ、出汁醤油をかけて生卵を落としたものです。外国人ビックリの日本の究極の生食文化ですが、私は凄くこういうのが好き。これは白身の鯛ゆえかクセなくスッキリしたお味で、生卵も出汁醤油があるためかけっこうご飯に馴染んで美味し♪

  • 電車までは時間がある、妻子はまったりモード、さらに青空。再度内子の町並みを目に焼き付けるべく、待ってもらい再訪です。<br /><br />やっぱ浅黄色の町家が青空と合っててイイんだよな〜

    電車までは時間がある、妻子はまったりモード、さらに青空。再度内子の町並みを目に焼き付けるべく、待ってもらい再訪です。

    やっぱ浅黄色の町家が青空と合っててイイんだよな〜

  • 重伝建地区は車乗り入れ禁止で、住民の方の車も見えないし、ホントに町並みに気を使っているのが分かりますね。

    重伝建地区は車乗り入れ禁止で、住民の方の車も見えないし、ホントに町並みに気を使っているのが分かりますね。

  • 内子の町並み。

    内子の町並み。

  • 内子の町並み。

    内子の町並み。

  • 内子、私のむかし町ランキングでは5本の指に入るお気に入りになりました。

    内子、私のむかし町ランキングでは5本の指に入るお気に入りになりました。

  • 内子座は内子が木蝋で潤っていたころ、人々の娯楽の場所として地元有志の出資により1916(大正5)年に建築された歌舞伎劇場です。その後に映画館へと改装されましたが、昭和50年代に老朽化に伴い取り壊されることになりましたが、町民の熱意により保存・復元されました。<br /><br />この山あいの町に歌舞伎劇場があったという事だけで、本当に栄えていたのが分かりますね。

    内子座は内子が木蝋で潤っていたころ、人々の娯楽の場所として地元有志の出資により1916(大正5)年に建築された歌舞伎劇場です。その後に映画館へと改装されましたが、昭和50年代に老朽化に伴い取り壊されることになりましたが、町民の熱意により保存・復元されました。

    この山あいの町に歌舞伎劇場があったという事だけで、本当に栄えていたのが分かりますね。

  • 妻子と合流して急いで道後温泉への帰りに乗り込んだ“宇和海”には、指定席としてアンパンマンシートがありました。もう卒業して妖怪ウォッチに夢中の我が子、明日にはサンタさんは零式用意してまっせ(*^b^)

    妻子と合流して急いで道後温泉への帰りに乗り込んだ“宇和海”には、指定席としてアンパンマンシートがありました。もう卒業して妖怪ウォッチに夢中の我が子、明日にはサンタさんは零式用意してまっせ(*^b^)

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この旅行記へのコメント (9)

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  • kodebuさん 2015/02/17 00:11:09
    柔らかな黄色の町並み
    ぺでぃまるさん、こんばんは〜

    なんだか温かな気持ちになる愛媛の旅2編にお邪魔しました。
    ネーミングも素晴らしいですね♪

    やはりちょうど私も同じ時に帰省していました!でも観光皆無で道後温泉のライトアップも見てないんですよ。
    こんなイベントが行われていたんですね〜(^^)
    なんだか色味が妖艶…というかマラッカで見たような色合いでびっくりでした!!
    LDEですか〜〜ノーベル賞受賞者の中村さんは愛媛県出身のようなので、まさに愛媛コラボだったのかな(笑)
    貴重な本館の姿を見せていただいて大感謝です♪

    そして内子。混雑もなく素敵ですね!
    10年ほど前に両親と歩きましたけど、電線無かったっけなぁ。
    更に町並みが素敵になっている気がしますよ。
    しかも何にも知らずに訪れていたので、ぺでぃまるさんの旅行記で初めて「げぎょ」など知りましたよ!
    黄色好きの私としては、あの壁色は本当にホッとします。
    亡くなった祖母が内子町に合併された村出身なので、なんだかジーンとしちゃいましたわ!

    そして、「りんすけ」さんの南予の鯛飯めちゃめちゃ美味しそうです。中予鯛飯贔屓の私でもこれは絶対に食べタイ(^◇^)
    私ももっと愛媛を旅したいなぁ…と思いました。
    ありがとうございました♪

    kodebu

    ぺでぃまる

    ぺでぃまるさん からの返信 2015/02/17 01:12:55
    愛媛いいトコです
    kodebuさん、こんばんは〜

    > なんだか温かな気持ちになる愛媛の旅2編にお邪魔しました。
    > ネーミングも素晴らしいですね♪

    あったかいんだから〜♪
    ストレスもかなり発散できましたよ〜
    タイトルはお恥ずかしい(^_^;A

    > やはりちょうど私も同じ時に帰省していました!でも観光皆無で道後温泉のライトアップも見てないんですよ。
    > こんなイベントが行われていたんですね〜(^^)
    > なんだか色味が妖艶…というかマラッカで見たような色合いでびっくりでした!!

    kodebuさんは帰省中でした?まあ里帰りはゆっくりせにゃおえんしなあ。イイと思いますよ、観光皆無で(^^)
    台湾の九分やベトナムのホイアンを思い出しましたが、マラッカねえー
    何か見たことある絵と思ってたら、東南アジアの灯りの色合いの雰囲気だったんですね。

    > LDEですか〜〜ノーベル賞受賞者の中村さんは愛媛県出身のようなので、まさに愛媛コラボだったのかな(笑)
    > 貴重な本館の姿を見せていただいて大感謝です♪

    期せずしてなのか期してなのか、LEDだったんですよ。
    こういうイベント事ってラッキーかどうか分からないのですが、皆さまの反応をまとめるとラッキーなんですね(^^v

    > そして内子。混雑もなく素敵ですね!
    > 10年ほど前に両親と歩きましたけど、電線無かったっけなぁ。
    > 更に町並みが素敵になっている気がしますよ。
    > しかも何にも知らずに訪れていたので、ぺでぃまるさんの旅行記で初めて「げぎょ」など知りましたよ!
    > 黄色好きの私としては、あの壁色は本当にホッとします。
    > 亡くなった祖母が内子町に合併された村出身なので、なんだかジーンとしちゃいましたわ!

    内子はしっとりと町歩きできました。電線はけっこう有名どころは地中化してるんですかね。
    倉敷に4年前だか戻った時に、美観地区の裏が完全に地中化されていてビックリした記憶があります。
    kodebuさんの行った頃には地中化されてなかったのかもね。
    懸魚なんて知識を詰め込むより、旅行は感性で楽しまなきゃ。そういう意味でkodebuさんが正解と思います♪
    あの色合い優しいですよね〜
    マカオで見たポルトガル風の建物とは違う、淡い優しい色目。あの色が内子の色だと思います。
    kodebuさんのルーツ周辺を旅していたんですね〜

    > そして、「りんすけ」さんの南予の鯛飯めちゃめちゃ美味しそうです。中予鯛飯贔屓の私でもこれは絶対に食べタイ(^◇^)
    > 私ももっと愛媛を旅したいなぁ…と思いました。
    > ありがとうございました♪

    行きタイ食べタイですよね。中予風も旅館でいただけないかなーって思っていましたが、無理でした。
    ほんでもって食事どころでは不完全燃焼の中予風鯛めし…
    いつかリベンジしたいなー

     ぺでぃまる

    kodebu

    kodebuさん からの返信 2015/02/17 02:21:15
    LDE・・・やっちまってました・・・
    ぺでぃまるさん
    さっそく返信ありがとうございます。

    ひゃ〜私「LDE」って書いてたんですね!恥ずかしい〜
    失礼しました^^

    > ほんでもって食事どころでは不完全燃焼の中予風鯛めし…
    > いつかリベンジしたいなー

    いつか機会がありましたら、白い色の鯛めし召し上がって下さい♪
    鯛めしといえば、松江の鯛めしはそぼろでとっても上品で美味しかったですよ〜

    ではでは、また〜

     kodebu
  • 4人目のふーさん 2015/01/31 15:48:03
    内子だ!
    ぺでぃまるさん、こんにちは!

    おお〜やはりむかし町内子に行かれたんですね〜
    しっとりと落ち着いた雰囲気の町ですね。
    観光客の姿も少ないしどの写真も素敵です。

    おお〜鯛めしだ!
    我が家も以前、宇和島でこの南予風鯛めし食べました。
    鯛がつやつやでとってもおいしそう。
    久しぶりに食べたくなりました。
    ドイツ料理とドイツビールも気になるけど、やっぱり愛媛に来たらコレだと思います♪

    最後のアンパンマンシートかわいいですね。
    大人の私でも興奮するかもしれません。

    ぺでぃまる

    ぺでぃまるさん からの返信 2015/02/01 16:24:13
    RE: 内子だ!
    ふーさん、こんにちは〜
    彦根はめっちゃ寒いです…

    > おお〜やはりむかし町内子に行かれたんですね〜
    > しっとりと落ち着いた雰囲気の町ですね。
    > 観光客の姿も少ないしどの写真も素敵です。

    休日だけど観光客少な目。
    浅黄色の建物が、他のむかし町にない雰囲気があってステキでした。
    誰が撮っても素晴らしい写真になりそうね。

    > おお〜鯛めしだ!
    > 我が家も以前、宇和島でこの南予風鯛めし食べました。
    > 鯛がつやつやでとってもおいしそう。
    > 久しぶりに食べたくなりました。
    > ドイツ料理とドイツビールも気になるけど、やっぱり愛媛に来たらコレだと思います♪

    おー、同意してくれますか。
    せっかくだしこの南予風鯛めしが食べたくてね。
    味の想像はできるものの、やっぱ美味しかった♪
    出汁醤油が左右しそうで、自宅での作成には二の足を踏んでます。
    いい思い出は壊したくないもんね。

    > 最後のアンパンマンシートかわいいですね。
    > 大人の私でも興奮するかもしれません。

    子どもももう少し小っちゃい頃なら興奮していたんだけど、意外に普通の反応でした。
    好みも変わって、成長してるんかなとも思います(←ただリラックマの人形に関しては卒業できず)。

     ぺでぃまる
  • 白い華さん 2015/01/22 19:00:32
    「道後温泉も 内子・・・も」 素晴らしい〜!思い出の場所・・・と なっています。
    今晩は。
    「道後温泉 編」も、しっかり・・・読ませてもらいましたよ。
    同じ!『 大和屋 本店 』 に 宿泊してらして、「この旅館は、良かった〜」と、旅館内部を 拝見していました。
    「結婚式にも 力を入れている 旅館」なので、和洋中・・・と 皆、充実してて、二泊された・・・けど、和洋と 違った!味。 豪華!子どもディナーと、美味しそう〜。
    私は、「激安! 1、500円ランチの 素晴らしさ」に、感動が プラスされちゃいました。 (笑)

    そして、松山城を 止めて、「遠方・・・の 重伝建地区!の 内子を 旅する」は、 
    松山の 町。お城・・・と、イマイチで、時間を 持て余してしまい、しょうがない!ので、 「路線!電車で 時間つぶし(大和屋の ランチまで)」と 無駄!な 時間・・・を 過ごした 私。
    としては、
    「大正解!の 内子」と、 嬉しくなりました。 (♪)

    ほ〜んと、内子は、あの・・・「イエロー!の 漆喰壁」が 気品を 感じさせて、「素敵ですよね〜。 また、色付き!の 鏝絵・・・が いいんだわ〜」。
    私も、「木蠟・・・で 隆盛を極めた! 内子」を かなり、勉強した。ので、
    そんな 歴史。 遺産。 昔ながら・・・の 見事!な 町並み。と、
    久しぶり!に 見られて楽しんでいます。

    「お守役!の 奥様。そして、小さな 坊や」と、 待たせてばっかり!は 気が引けて、「お食事の 鯛めし!を 食べたら、また、本芳賀家!の メイン風景・付近に 戻ってしまう」って 解ります。 (笑)

    そして、「重伝建地区!でも こちら・・・は、 ベスト 5 に 入りそう」って 私・・・も 同感!です。

    ちびっ子!の 息子ちゃん。も、「帰り!の アンパンマン列車・・・は、 『 妖怪ウォッチ 』 で なくて・・・」って 
    アンパンマンは、もうちょっと・・・赤ちゃん向き!だもんね。 
    愛媛の、「ちゅうちゅうセリー」に「ジュース」と、 天然 100%・・・の 美味しさ。安全性。と、
    「子どもは 美味しい!」のが、解るんだなぁ〜。と、 坊や!の ちゅうちゅうぶり、 拝見させてもらいました。 (♪)
    お天気も 良くて、「青空 そして、レトロ!タウン」が 更に 栄えていました。

    私は、「南九州 旅行記 3編」も 残る・・・鹿児島編。と なりました。 旅行記作り・・・も、大仕事!で 重労働〜。
    ちょっと、大変!ですが、「鹿児島 知覧 & 出水・・・の 重伝建地区」も 是非、ご覧くださいね。   
       これからも よろしくお願いします。

    ぺでぃまる

    ぺでぃまるさん からの返信 2015/01/25 16:23:12
    RE: 「道後温泉も 内子・・・も」 素晴らしい〜!思い出の場所・・・と なっています。
    白い華さん、こんにちは〜

    大和屋本店は大箱ではあるのですが、土日や連休でなかったのがよかったのか、ゴミゴミせずにゆったりできました。
    二泊だし洋と和で分けて、食は楽しめました♪

    松山城は絶対いいお城なんですが、どうしても内子と合わせるとハード。
    どうしても浅黄色の漆喰壁の映える内子に行きたかったんですよ。
    どうしてもああいう町並みはモノトーンになりがちでして。
    そういう意味合いでもオンリーワンの風景かなと、五本の指にカウントしました。
    メイン風景・付近に戻ったはいいが、電車遅れそうでかなりのダッシュを要しました…

    もう完全に妖怪ウォッチにくぎ付けでして、アンパンマンは普通の反応。
    でもまだぬいぐるみは手元に置いておく、赤ちゃん要素のある坊やです(^^ゞ
    ちゅうちゅうは完全に赤ちゃんですな、やっぱ。

    知覧と出水、いいですね〜
    前者は行ったことありますけど、後者も行ってみたいんですね。
    また伺いますね♪

     ぺでぃまる
  • ちゃみおさん 2015/01/21 22:26:47
    私も「りんすけ」で食べました!
    ぺでぃまるさん、こんばんは。

    内子はぺでぃまるさん好みの町だろうなと、以前から何となく思っていたんですよ。
    やっぱりそうでしたか!
    ここも静かで良い町ですよね。

    電柱がないのはポイント高いですね。
    竹原の街並み保存地区は電柱があるのが残念だなと、行く度に思っているのです。
    ドラマ「マッサン」では画像処理で消されてましたけどね。

    私も昔内子に行ったとき、「りんすけ」で鯛めしをたべました。
    私の場合、鯛めし目当てで内子に行ったようなものですが・・・(笑)
    私も炊き込みタイプの鯛めしより、こちらの生タイプの方が好きです。
    久しぶりに「りんすけ」で鯛めし食べたくなりました〜。

       ちゃみお

    ぺでぃまる

    ぺでぃまるさん からの返信 2015/01/22 09:31:33
    美味しかったですよね
    ちゃみおさん、おはようございます。

    > 内子はぺでぃまるさん好みの町だろうなと、以前から何となく思っていたんですよ。
    > やっぱりそうでしたか!
    > ここも静かで良い町ですよね。

    浅黄色の蔵など、ともすればモノトーンなむかし町に華やぎを添える風景は昔から気になっていました。
    やっぱ好みって分かりますよね〜
    ちゃみおさんにとってみれば、愛媛ってフェリーでもしまなみ海道でも行けるし、ハードルは意外に高くないんですよね。

    > 電柱がないのはポイント高いですね。
    > 竹原の街並み保存地区は電柱があるのが残念だなと、行く度に思っているのです。
    > ドラマ「マッサン」では画像処理で消されてましたけどね。

    竹原は4トラで見る限り素晴らしい町並みで、めちゃくちゃ興味あるんですけどね。
    電線あるんですね、意外だ〜
    まあそういう景観命の倉敷も、倉敷川沿いは昔からなかったけど、本町・東町など一本入るとグチャグチャでしたけどね。
    3・4年前にそれも地中化されていた時はビックリしました。
    竹原もマッサン効果で地中化もいつかできるか、特需のために観光客来ないのを避けるためこのまま?

    > 私も昔内子に行ったとき、「りんすけ」で鯛めしをたべました。
    > 私の場合、鯛めし目当てで内子に行ったようなものですが・・・(笑)
    > 私も炊き込みタイプの鯛めしより、こちらの生タイプの方が好きです。
    > 久しぶりに「りんすけ」で鯛めし食べたくなりました〜。

    今回の旅行で絶対南予風鯛めし食べようと思っていたので、そういう意味ではそれ目的で内子に行った要素もありますよ。
    鯛めしは南予風の出汁醤油と生卵が刺身に絡むのが美味しかったです♪
    南予派が現れてきて嬉しいっす!
    南予風鯛めし・福岡のゴマサバ・大分のりゅうきゅうと出汁醤油系の食べ物好きなんですけど、家では再現できなさそうで。
    あちらの醤油とか出汁の具合は再現できないしねー
    私も食べたばっかだけど“りんすけ”再訪したいです。

     ぺでぃまる

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