2014/12/13 - 2014/12/13
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ピンクのスマフォさん
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12月13日(土)
昼食後アンコール・ワット第3回廊見学
午後からバンテアイ・スレイ観光
夕方:プレ・ループ遺跡より夕日鑑賞
写真はバンテアイ・スレイのデヴァター。
旅程は以下の通り。
○12/11
富士山静岡空港からソウル(仁川)経由
シェムリアップへ
○12/12
午前《アンコール・トム観光》
午後《アンコールワット観光》
○12/13
早朝アンコールワット朝日鑑賞
午前《アンコール遺跡群観光》
タ・プローム、プリヤ・カン観光
午後《バンテアイ・スレイ観光》
○12/14
午前トンレサップ湖クルーズ
午後オールドマーケット散策
夕刻プレ・ループ遺跡から夕日鑑賞
深夜シェムリアップよりソウル(仁川)へ
○12/15
朝ソウル着、午前富士山静岡空港着
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昼食後、時間に余裕があるので2時間半も休みを取るという。
だったら、朝日鑑賞であんなに帰りを急ぐ必要は無かっただろう。
ホテルにいても仕方が無いので、昨日昇れなかったアンコール・ワットの第3回廊に行くことにした。
トゥクトゥクを拾おうと6号線に出た所でリアカー引いたバイクと車の接触事故を見る。 -
すぐにトゥクトゥクを拾えるかと思ったら、昼休み中の為か、ほとんど走っていない。
やっと客の乗っていないトゥクトゥクが通りかかり、アンコール・ワットまでの料金を聞いたが、通じてないようで地図を出し、アンコール・トムとアンコール・ワットのどちらなのかと指でジェスチャーされる。
アンコール・ワットを指さすと、往復で12ドルだという。
高いと思ったが、これを断ると次にいつ通りかかるか分からないし、時間もないので、これまた言い値でOKする。 -
焼き栗を売ってる。
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寺院の周囲を取り囲む環濠を見ながら西参道の入口へと向かう。
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西参道正面に着いて、片道の6ドルだけ払おうとしたが、帰りの時でいいと言う。
ここで1時間待ってもらうことにする。 -
昨日と同じく中央西塔門から。
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ナーガの欄干。
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西塔門の中から3つの尖塔が見える。
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西参道にほとんど人がいない。
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4体のシンハ像が迎えてくれる。
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テラスの上に上がってみる。
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振り返って西塔門の方向を見る。
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昨日も見た第1回廊のレリーフ。
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戦闘が始まる場面を描いたレリーフ。
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他に誰もいない。
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激しい戦闘の場面。
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ここも誰もいない。
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戦闘に向かう兵士を鼓舞するかのように鼻を上げている象が彫られている。
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ここも誰もいない。
個人でじっくり遺跡を見学したいなら、この時間がいいかも。
一番暑い時間帯だけど。 -
戦闘の場面。
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仏像が置かれている十字回廊の南端。
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十字回廊。
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第3回廊と尖塔を仰ぎ見る。
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テラスでは子供が裸足で石の上を飛び跳ねていた。
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第3回廊への階段。
急勾配になっていて、これを昇ったり降りたりするのは怖かっただろう。 -
第3回廊への階段を昇る。待ち時間無し。
両側に手すりの付いた木製の階段が設置されているので安全。 -
第3回廊からの眺め。
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第3回廊のデヴァターその1。
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第3回廊のデヴァターその2。
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第3回廊のデヴァターその3。
黒く変色している。
人が触るから? -
第3回廊のデヴァターその4。
窓の隙間から見えた綺麗なデヴァター。 -
第3回廊の内側。
第1回廊の沐浴池と同じような作り。 -
経蔵と第2回廊を見下ろす。
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4つある尖塔の一つ。
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第3回廊から西参道方向。
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ナーガに座る仏陀像。
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階段部分を上から。
ここを降りるのは怖かっただろう。
落とし穴のようだ。 -
中央祠堂。
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ここにも落書き。
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第3回廊を降りる。
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横から見るとそれほどきつい感じは無い。
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ずらっとデヴァターが並ぶ第二回廊の外壁。
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遺跡でお昼寝。
約束の時間に遅れそうで速足で西塔門へ。1時間ではやっぱり厳しい。 -
トゥクトゥクに乗ってホテルへ。
トゥクトゥクの天井には、観光地図や観光施設のパンフレットが常備されている。 -
戦士慰霊塔かな。
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道端でガソリンを売っている。
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昨日見た小学校。
今日は私服。 -
国道の脇で焼きトウモロコシや焼きバナナ等を売っている屋台。
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ホテルへ戻りシャワーを浴び、すぐにバンテアイ・スレイへ出発。
遺跡に向か途中で見た雨季の洪水に備えた高床式の家。 -
バンテアイ・スレイに到着。
さっそく絵葉書を売る子供達に出会う。
右の子は『精肉店』と書かれたバッグを持っている。
子供たちの後ろでポケットに手を突っ込んでいるのが添乗員。 -
私に絵葉書を売りに来た女の子。
日本語で「1枚、2枚・・・・・9枚、10枚で1ドル。お願いしま〜す。」と言いながらついてくる。しかし、突然逃げるように走り出して、暫くするとまた走って戻ってくる。
ガイドによると、ここでの商売は禁止されていて管理者を見て逃げ出すらしい。
これまで、女の子が何度も駈け寄ってきて「お願〜い」などされたことなど無いので、ちょっと嬉しいかも(笑)。
ということで、絵葉書セットを1ドルでお買い上げ。 -
バンテアイ・スレイの東塔門。
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東塔門のレリーフ。
カーラの上に、3つの頭の象アイラーヴァタに乗るインドラ。 -
ガルーダとカーラを彫り込んだ付け柱。
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東第2塔門。
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ツーリストポリス。
左の男は、胸に付けている警察バッジを20ドルで買わないかと言ってきた。
そんな物はいらないよ。 -
リンガが並ぶ参道を振り返る。
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東第2塔門には、ヴィシェヌ神の妻ラクシュミーが、象の聖水を浴びて身を清めている姿が描かれている。
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カーラに乗るヴィシュヌ神のレリーフ。
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南塔。
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南塔東側壁のデヴァター。
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デヴァターのアップ。
左腕が欠損しているのが惜しい。 -
前殿と中央祠堂と南塔。
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南側の経蔵。
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経蔵の破風。
カイラス山で瞑想するシヴァ神。
抱きついているのは妻のパールヴァティー。
下では、10の頭と20本の腕を持つ魔王ラーヴァナが、瞑想の邪魔をしようとしている。 -
北塔。
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北塔東側壁のデヴァター。
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中央祠堂を南側から。
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中央祠堂の守門神ドヴァラパーラ。
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中央祠堂と南塔。
中央祠堂内側にある『東洋のモナリザ』は残念ながら見ることは出来ない。 -
北塔南側のデヴァター。
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アンコール・ワットの連子窓とは少しデザインが異なる。
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北側の経蔵の3重の破風。
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経蔵の破風。
アイラヴァータに乗るインドラが、森の火を消す為に大雨を降らす場面が彫られている。 -
東側から見た中央祠堂、北塔、南塔。
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北塔西側壁のデヴァター。
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デヴァターのアップ。
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西塔門の破風に彫られたラーマーヤナの猿王スグリーヴァとその兄ヴァーリンの喧嘩の場面。
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西塔門を出た所。
タバコの臭いがすると思ったら、添乗員が遺跡の陰に隠れてタバコを吸っていた。
本人が出て来たところで「遺跡内は禁煙ですよね」と喧嘩を売る(6回目)。 -
西側から見た中央祠堂、北塔、南塔。
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環濠越しに見る西側からのバンテアイ・スレイ。
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バンテアイ・スレイは周囲400mの小さな寺院だが、赤色砂岩とラテライトを多用した他の寺院に無い美しさがあった。
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バンテアイ・スレイから40km離れたシェムリアップに向かう。
今晩の夕食後、ナイトマーケットを観光するオプショナルツアーを特別に行うと添乗員が言っていたが、私は参加しなかった。なにせ料金が20ドルと驚きの料金。
利益率90%以上じゃないの?他のツアー客も「高いわね」と言っていた。
後で聞いたら、5名が参加したらしい。 -
郊外の農家かな。牛を飼っている。
旅行日程表だとプレループ遺跡から夕日鑑賞のはずだが、辺りは暗くなり始めている。夕食の時に皆さんに聞いたら、1人の方が、明日に変更になったと添乗員が言っていたと。でも10人中9人は知らなかった。大事な事はしっかり伝えろよ。 -
パブストリート近くの店で鍋料理の夕食。
添乗員、飲物のオーダーでまたメニューを大声で読み出す。食材に唾が飛んでいるんだけど。始めだけ鍋を店員の方が作ってくれる。 -
鍋完成。
鍋はお代わり自由だったが、鍋ばかりそんなに食べれない。 -
鍋は味噌ダレの様なもので味を調節する。
ライスと鍋以外に何も無いので少し寂しい。
一品料理があっても良さそうなものだが。
しかも、デザートは無し。 -
昨日の夕食であまり美味しくないと言われていたココナッツジュースを敢えて飲んでみた。
この店のものは冷えていて、そんなに不味くはなかった。味はスポーツドリンクのような味。
ふたになっている白いゼラチンのような部分が意外に美味しかったので、実の内側を金属製のれんげでかき取って食べた。
不満の残る夕食だったので、パブストリート辺りの店に寄ってから自分でホテルに戻ろうとしたが、添乗員に旅程離脱の念書のような書類を書くようにに言われ、面倒なのでホテルにもどることにした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ろこままさん 2015/02/15 00:50:02
- ありがとうございます
- ピンクのスマフォさん、こんばんは。
カンボジア旅行記、引き続き楽しませていただいています。
細かいところまで写真を撮ってくださっているので、わかりやすくて、興味が湧いてきます。
ピンクのスマフォさん、カナディアンロッキーやニュージーランドにも行かれたんですね。
わたしは、景勝地好きでして、あのような大自然の中で、空気や景色を楽しむ事が大好きです〜
フィルムからの旅行記、楽しみにしてます (*^。^*)
ピンクのスマフォさん、フォローしていただけるんですか。
ありがとうございます。
わたしにも、フォローさせてくださいね。
大好きな旅行と、大好きなハイキングを楽しんでるだけの拙い物ですが、
今後とも、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
。。ろこまま。。
- ピンクのスマフォさん からの返信 2015/02/18 00:57:14
- RE: ありがとうございます
- ろこままさん、こんばんは。
返信が遅くなり申し訳ありません。
カナダの旅行記とりあえず載せてみました。
フィルム写真は撮影日時のデータなどが無いので、いつどこで撮影したものか判らないものもあって時間が掛かってしまいました。
それに記念撮影で自分が写っている写真も多く、修正に手間取りました。
私もカナダやニュージーランド、オーストラリア等の大自然は大好きです。
ニュージーランドはクライストチャーチとクイーズタウン、オークランドをざっと見ただけでしたが、ミルフォードサウンドが印象に残っています。
マイページの表紙写真はニュージーランドのものです。
ろこままさんの旅行記は写真が綺麗ですし、コメントもその時の感動が伝わってくる臨場感がありますね。心の若さを感じます。
その他の国内旅行記等もゆっくりと拝見させていただきます。
これからもよろしくお願い致します。
ピンクのスマフォ
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