2014/11/22 - 2014/11/24
1790位(同エリア4305件中)
じゃくさん
数十年ぶりの函館を軽く散歩。海辺の街は風が強く寒かったが、エキゾチックなたたずまいがひろがる。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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毎年来ている札幌へまず1泊。いざ、函館へ。特急スーパー北斗8号。
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函館到着。札幌から約3時間半。やっぱり北海道は大きい。
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函館は北海道側の終着駅。ここで線路が終わっている。学生時代に初めてここへ来たときは、青函連絡船があり、線路は船着き場へと続いていたが、今はここが終端。
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函館駅は、すっかり近代的な建物になっている。駅前にはオブジェが。また、新幹線の延伸に歓迎ムードを盛り上げようとしているが。北海道新幹線は、新函館経由なので、ここには来ないのでは?
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駅裏から海を目指すと、青函連絡船摩周丸が保存されている。
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連絡船は遠い思い出。ちょっと寂しい。
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函館の足は、路面電車。これで市内の観光ポイントへは簡単にゆける。路線は単純で、本数も多い。1日乗車券を購入して乗るとお得で便利。
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まずは、五稜郭へ。函館駅から路面電車に揺られること数分。駅から歩いて10分足らず、というところ。
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五稜郭を見るには、五稜郭脇のタワーに登るのがいいのだが・・・中国からの団体さんとかち合い、かなりの混雑だったので、今回はパス。前にも登ったことがあるので、あまりこだわりはなし。
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五稜郭内に復元箱館奉行所がある。これは新しい。2010年に復元されたらしく、前はなかった。中は博物館となっていて、中を巡ると、函館の歴史を知ることができる。入ってみる価値はある。
箱館奉行所 名所・史跡
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五稜郭から、路面電車に乗り、函館駅を通過してベイエリアへ。ベイエリア側から函館駅方向を見る。
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ベイエリア旧倉庫街は、お洒落なショッピングエリアになっている。
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大型のお土産屋から、小さな小物店と、様々なお店が集合していて、夜、寒くなってからは便利。
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こんばんは、ベイエリアの一角にある「いかいか亭」へ。
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いか定食。イカと小鉢のシンプルな定食。新鮮なイカは歯ごたえ十分、量もたくさんで、食べごたえがある。これは、おいしい。
本日は、これでホテル戻り。今回は、函館駅前ロワジーホテル函館。 -
翌朝は、ちょっと早起きして、朝食を取りに朝市へ。このために駅前のホテルに泊まったのです。函館駅は、まだ静か。
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ホテルの部屋からは、眼下に朝市エリアが見える。
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朝市は、いくつかのエリアに分かれて、広い建物の中に店舗が集合しているところと、小型店舗が道に並んでいるところとがある。写真は、集合型の日本風ショッピングモール。
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こちらは、食堂が集合している新しい建物。丼を比較して歩くにはとても便利。
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先ほどの通りの裏側。左側に上の大型建物が並んでおり、右側は小型のお店が並んでいる。朝市らしい雰囲気。朝なので、まだまだすいている。
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朝食は、きくよ食堂で、三色丼を食す。贅沢な朝食を楽しめた。
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朝食後、ホテルに戻って一休みしてから、再びベイエリアへ。昨日の夜に来た旧倉庫街は、昼間は、こんな感じ。
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旧倉庫街から歩いて数分のところに、北海道上陸の地がある。とても地味。
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北海道上陸の地から、山へ向かって基坂通りを上り、元町公園へ。坂の上から振り返ると、街並みが広がる。
元町公園 公園・植物園
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景色がひろく、気持ち良い。
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坂の上には、旧函館区公会堂がある。ここからの景色も素晴らしい。
旧函館区公会堂 名所・史跡
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基坂通り下に戻ると、街角には洋館が。函館のエキゾチックな雰囲気がある。
ぶらぶらと函館駅まで歩いて帰り、函館駅から函館空港ゆきのバスに乗って、空港へ。今回は、これにて終了。(空港行きのバスは、普通のバスで、荷物トランクがなく、混み合うので、要注意です。)
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