2014/12/26 - 2014/12/28
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RESCUE DIVERさん
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私、タイが大好きになってしまいました。
今年はもう3回目。
年末年始の予定は早めに決めて、今回は9泊10日でバンコクとパタヤに滞在します。
(旅費内訳)
航空便 中国東方航空 58,020円
ホテル シティロッジ19 5,853円(ホテルズドットコム1泊無料) 2泊
ベラ・エクスプレス 22,720円 4泊
モンティエン・パタヤ 24,772円 2泊
合計 111,365円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
12\26朝10:00に自宅を出発。
いつものように荏原インターから首都高、東関道を走って成田まで。
今回は道路公団から高速代のポイントバックがありまして、東関道はほぼ無料。
USAパーキングも2,000円引き。
それでも車で行くのは割高ですが、電車に比べてドアTOドアで90分、
荷物を持たなくていい、楽さには替えれません。
今回利用するのは中国東方航空。
上海経由バンコク行き。
毎月のように仕事で使っているので夢が無いこと甚だしい航空便ですが、
安さに負けました。
往復58,020円は予約した7月時点でもエアアジアより安かった。
13:50成田発。上海に16:10着。上海発は21:40と乗り継ぎ待ちが5時間半もあります。
エアアジアの直行便にすれば良かった。 -
上海浦東空港に着きました。
トランスファーはこの混雑。
最初、何でこんなに並んでいるのか分かりませんでした。
理由は簡単、たった2人のスタッフで乗り継ぎの人のチケットチェック、その後のセキュリティチェックも2列のみ。
混むわけだよね。
これなら、一旦出国して再入国するほうがよほど早かったかも。 -
1時間半、ようやくラウンジに落ち着きました。
37番ファーストクラスラウンジはプライオリティーパスで無料です。 -
このラウンジはビール、ワイン、ウイスキーなどアルコールの種類もあって、
焼きそば、牛肉餡掛け御飯、サンドイッチ、サラダなど、とりあえず晩飯代わりになります。
上海までに飛行機の中でビールを2本。
ラウンジで3本。
上海からバンコクまでの飛行機で1本。計6本! -
バンコクに着きました。
現地時間 1:10(日本時間3:10)
イミグレーションが年末だからか、こんな時間にもかかわらず混んでいまして、
ホテルに着いたのは3:00!(日本時間の朝5:00)
シティロッジソイ19と言うホテル。
アソークの駅前、ターミナル21の隣の好立地。
前回の旅でタイの渋滞の酷さは分かっていたので、足廻りの良さを選択のポイントにしました。
小綺麗なビジネスホテルです。
バスタブがあるのと、Wi-Fi(無料)が結構早いのは助かります。 -
ターミナル21の両替屋です。
1万円が2,685バーツ。
空港の両替屋では一律2,505バーツでしたから、まだましなほうでしょう。
1,000バーツほど持っていたので空港では両替しなくて済みました。
空港からのタクシーは高速代、空港チャージ込み込みで450バーツでした。
前回、アソークからドンムアン空港にメータータクシーで乗った時の約倍!
ただ、事前に調べた旅行案内で350から450バーツが普通と書いてあったので、
まぁ、そんなものかと。
ボラれたんでしょうね。
メーター使えと言ったら、450バーツ、オールincludeと言われ、
とにかく疲れていたのでそのまま行って貰いました。
ドライバーにはいいお客さんだったのでしょう、タクシーから降りると、
バックパック背負わせてくれました。 -
12時過ぎにようやく起きて、
さて、今日はどうしよう。。
せっかくバンコクに居るので、世界遺産のアユタヤ遺跡を見に行きます。
BTSでヴィクトリーモニュメントまで。 -
歩道橋を渡って、右側を降りてみると、行き先が違う。
交差点の真ん中にあるので道を渡ることも出来ずウロウロ。
どうにかアユタヤ遺跡行きのミニバスを発見。
ロットゥと言う庶民の脚。
75キロもあるのに片道たったの60バーツ。 -
ハイエースロングに15名乗り。
観光客など見当たらず、地元の方ばかり。 -
ロットゥは高速に入ると片側3車線を右へ左へ爆走。
親の危篤の報を聞いたのか、よほどトイレに切羽詰まったのか。。
バリ島や上海でもタクシーは飛ばすが、ここまで無謀運転をする事はありません。
ハイエースロングの限界性能で、エンジン全開。
クラクションとパッシングを駆使して、可能な限り1台でも先に追い越して行きます。割り込み、路肩走行、悪行の限りを尽くします。
この運転手も「微笑みの国の住人」なのでしょうか。
座席の狭さもさることながら、一瞬たりとも気の抜けない1時間半は過ぎた。
君ならマリオカートでも高得点だね。
南の国の人は原動機付の乗り物を運転すると人格が変わります。
アユタヤで命からがら降りると待っていたのは可愛いトゥクトゥク。
貸切で2時間400バーツ。 -
ダイハツミゼットは50年以上前の車。
原型は保っていますが、インパネ周りは後から手作りした感じ。
これに乗れただけでも来た甲斐があったよ。 -
穏やかなトゥクトゥクの運転手の説明によると5カ所の寺院に連れて行ってくれるらしい。
-
おー、金色の大仏さま。
ありがたい、ありがたい。 -
これといって神社、仏閣に興味がないため、
何処がワット・・なのか -
荘厳であります。
-
ここアユタヤ遺跡はどうゆう訳かダイハツミゼットだらけ。
可愛いので世界遺産の雰囲気を壊さないからかな。
それぞれの車に個性があります。 -
アユタヤではエレファントライドも出来ます。
オッサン一人で乗ってもね。 -
巨大涅槃像。
-
何故かワンコが多い国。
昼間は例外なく寝ています。
お前たちは夜行性なのか? -
子供達も立派な仏教徒。
-
写真で見たことある。
なるほど世界遺産です。 -
この寺院は広大な敷地。
綺麗な池もあります。
ベンチでボーとしていたら、頭にバッタがとまっていました。
近くの女の子がわざわざ写真を撮って教えてくれました。
来年は何かいいことあるんでしょうか? -
午後の遅い時間に来て正解。
あまり混んでいません。 -
その昔、ビルマの攻撃で仏像の頭を持って行かれたそうです。
お金目当てとのことですが、相当なバチ当たりな奴。 -
ここで首があるのは2体だけだそう。
それも近年、修復されたとか。 -
マハタート寺院。
この顔だけは印象的で後から調べました。
夜見たら相当怖い。 -
拝観料を払って中を見てこいと運転手さんは言うけど、
いいよ、外からで十分。 -
帰りのロットゥも飛ばしまくってバンコク到着。
パトカーや白バイは居ないのかね。
何はともあれソイカウボーイへ。。 -
シンハで乾杯。
-
ポーク・ガーリック炒めライス。
-
部屋飲みのつまみに茹でトウモロコシとパッタイ。
食べきれませんでした。 -
今日の朝昼兼用はホテル隣の食堂、セブンイレブンの2階にあります。
-
チキンヌードル、45バーツ。
昔はたべれなかったけど、今は大丈夫。
ナンプラー臭さあまり感じなかった。 -
今日はパタヤへ移動。
でもその前にワット・ポーだけでも見ておこう。
河を渡って行くコースはガイドが居ないとなかなか難しい。
ワット・ポーと王宮だけなら地下鉄とバスでいける。
地下鉄終点のホラんポーン駅から53番バス。
割と簡単に見つかりました。 -
皆さんのコメントを頼りにバスガイドさんにワット・ポーで降りる事を告げます。
バス停毎にバスガイドさんのアナウンスがありますが、何言ってるか分かりません。
ちゃんと教えてくれました。 -
このバスはバンコクの中華街も抜けて行きます。
-
バンコクのトゥクトゥクはやはり普通。
アユタヤのが変わっているんだね。 -
たまたま、運転手さんの真後ろに座ったので街並みが良く見えた。
それにしても古いバスだね。 -
ワット・ポーに到着。
-
ここでも巨大涅槃像。
-
御御足の裏。
きっと、ありがたいお経が描かれているのでは。 -
寺院の中は土足厳禁。
このワット・ポーの敷地も相当広くて全部周る前に疲れてしまいました。 -
昨日の夜は豪雨と雷だったけど晴れて良かった。
-
この大仏さまは綺麗だったな。
こちらの仏像は何故みな金色なんだろう。 -
とにかく、仏像だらけ。
近くにあと2つ有名な寺院があるらしいけど、
もう十分です。 -
遅めの昼飯はチャーハン。
-
チェックアウト後にフロントで預かって貰っていたバックパックを取りに行き、BTSアソークからエカマイまで向かいます。
エカマイ駅から歩いてすぐのバスターミナル。
前回利用したモーチットの10/1位の大きさ。
パタヤ行きは一番右側の窓口で買えます。
124バーツ。
16:30発にギリギリセーフ。
バスの中はエアコンの効き過ぎで極寒の世界。
フリースをバックパックからひっぱり出して準備完了。 -
パタヤで4泊するベラ・エクスプレス。
ロケーションがいいのと、プールがあります。
Wi-Fiは遅い。
文句言っちゃいけないね。
ハイシーズンで1泊5,000円ちょっとなんだから。 -
部屋はいたってシンプルですが、一応バスタブがあります。
狭いところに洗面とバスタブまで入れたので、トイレが横に曲がって付いてます。 -
ホテルの裏側にある、オージー食堂。
表通りのお店と違って割と静かで落ち着いた雰囲気。
ウエイトレスさんは愛想が良くて和めます。 -
ビーフハンバーガー、120バーツ。
さすがオージー、ポテトが大量。
いただきます。
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この旅行記へのコメント (3)
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- mireiraさん 2014/12/30 13:56:49
- タイは、
- 地元値段と、観光客値段が違います。
タイ人といれば(信用出来るぐらい、裕福)であれば、地元値段でやすく食べられるみたいです。
タクシー初乗りは30バーツが、地元値段らしいよ
- RESCUE DIVERさん からの返信 2014/12/30 17:28:43
- RE: 書き込みありがとうございます
- そうなんですね。
残念ながらタイの友達はいませんので、外国人値段でも仕方ないです。
10日間で5万円であがれば自分では満足です。
BARビアで散財しなければいけそうな感じです。
書き込みありがとうございました。
RESCUE DIVER
> 地元値段と、観光客値段が違います。
> タイ人といれば(信用出来るぐらい、裕福)であれば、地元値段でやすく食べられるみたいです。
> タクシー初乗りは30バーツが、地元値段らしいよ
-
- mireiraさん 2014/12/30 13:54:35
- ハンバーガー
- 120バーツなら、日本円で約360円ですが、地元の相場✖?三倍なら1080円感覚で観光客値段です。f^_^;
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