カクテルドレスのいらない船旅。初めてのバルト海クルーズへ行ってきました。

2014/09/04 - 2014/09/13

先輩や知り合いから、
「クルーズ楽しいよ。俺なんかタキシード買っちゃたもんね」
「なに、ＴＫはまだ行っていないの？」
と、よく聞きます。

というわけで、今回は初めてのクルーズ体験記です。

とは言っても、時間を気にせず行き当たりばったりで、街をぶらぶらするのが大好きな私たち。
朝9時ころ出て4時には船に帰ってきてください。というような時間に縛られた街ブラは、あまりにも窮屈。

しかも、食べ物はその時の気分で食べたいものを気楽に食べるのが、私たちのスタイル。
決まった時間に正装で、毎晩フルコースなんて、耐えられるか、心配。

でも、調べるとありました。「ノルウェージャン　スター号で行く10日間バルト海クルーズ」。
アメリカのカジュアル船（9万トン）です。丁度、サンクトペテロブルグやタリンに行きたいと思っていたところなんで、ぴったり！ということで、これに決めました。

体験してみると、大変システマティックに運行されていて、変なたとえですが、ラスベガスで毎晩ショーを楽しみながら、観光地へ着いてしまい、昼間はそのまま、毎日違う都市観光が楽しめる、という感じです。

初めてのクルーズ体験記。知っていると便利な事項も書いてあります。これから、クルーズ旅行を検討している方たちへお役に立てば幸甚です。


ＰＳ：なお、この船の フリースタイルダイニングは、時間制限もテーブル指定もされておらず、食事の時間や場所を気にすることなく自由に楽しめるのが大変良かったです。（私たちのような初心者にとって）

エリア その他の都市(デンマーク)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜図の出典：クルーズプラネット社のホームページ＞

今回のバルト海クルーズのコースは図のとおりです。バルト海のハイライトを巡ります。サンクトペテロブルグに2日間滞在するのでこれに決めました。

クルーズの専門店、クルーズプラネット銀座店で現地参加のクルーズを申し込みました。インターネットで、直接クルーズの予約もできますが、クルーズプラネット社でも、同料金できめ細かい対応していただけるので、ここにお願いいたしました。

クルーズ初心者の私にも大変丁寧に受け答えしていただいて、助かりました。

これは、船室の配置図。

「9万トンの船なので揺れはほとんどないが、上のほうの階の船の真ん中のあたりのエレベータからすこし離れた部屋が、揺れも少なくて快適です。」というアドバイスを受け、１０階のバルコニーの部屋をピンポイントで予約しました。

また、5ヶ月前のアップグレードサービスを実施中に予約したので、安くいい部屋を予約できました。

さらに、サンクトペテロブルグ現地観光の早期割引実施中だったので、現地ツアー（2日間）を100ドルも安く予約できました。

このように早めに予約で、いろいろ安くできるようですよ！

というわけで、成田からデンマークのコペンハーゲンへ到着しました。（早；）

これは、コペンハーゲン港のビルディングでのチェックインの様子。

クルーズプラネットの方より、「午後5時の出港ですが、12時ころにはチェックインが始まっていますので早めの到着をお勧めします。」のアドバイスに従い、前日コペンハーゲン着、前泊し、11時には港へ着きました。

タクシーで港へ着いたら、あらかじめ渡されていたタグ（部屋番号付）を付けたスーツケースを係り員がテキパキ受け取り、チェックインカウンターへ行くよう指示していました。

カウンターでは、パスポート情報、クレジット情報、個人情報をインプットした、船内専用IDカードを渡されます。

船内では、これがないと生活できません。

部屋の入出、船からの出入船管理、買い物、別料金のレストランなどの支払い、すべてにこのカードを使います。常に携帯して、絶対なくしてはいけません。私は紐をベルトに絡ませて、カードをポケットに入れて使用しました。

＜情報＞
そして　荷物チェック。
アルコールの持ち込みは禁止されています。　もしみつかると　没収され　下船時に返還されます。寄港の際も　乗船時には　荷物チェックがあり、お酒は持ち込めません。

チェックインを終え、さあ〜これからボーデイングです。

見えますか？　あそこから乗船します。わくわく。

一応、船全体の写真をお見せしますね。（タリンで撮影）

船名：NORWEGIAN STAR（アメリカ国籍）全長300メートル、全幅：32.0メートル,総トン数：91,000トン　船客数：2,240人　乗組員数：1,100人　客室数：1,120室
高さ１４階の、大変大きな船です。

ちょっとやそっとでは沈没しないでしょう！一応心配なので。。。。。

船内へ入って、まず行ったところは７Fにあるロビー。

すでにウエルカムミュージックが始まっています。
それにしても豪華ですねえ〜〜〜。

まだ、部屋がオープンされていないので、ここでしばらく休んだり、船内をぶらぶらしました。

エレベータからミュージシャンをパチリ。

クルーズの雰囲気を盛り上げています。

ロビーから上のレストランを覗いたところ。

広々としています。

屋上デッキの１3階では、ウエルカムランチが始まっていました。

丁度おなかが減ってきたので、いいタイミングです。

さすがアメリカの船。焼き立てのバンバーグサンドイッチをサービスしていました。（基本的に食べ物は無料です。飲み物は有料。）

目の前で焼いているので大変美味しかったです！

「部屋がオープンされた」との船内放送があり、さっそくIDカードで入室。

ふんふん、思ったより広々として、清潔で快適そう。

ベッド側から、ドアーのほうの写真。

左側が洗面所バスルーム、右側がクローゼットと棚、テーブルとなっている。

コンパクトに機能的になっています。

こちらは、窓の左側にある、TV台、電話、コンセント、作業テーブル。

窓側にはソファーと小さなテーブルがあります。ＴＶの下には小さな冷蔵庫もあります。上には　コーヒーメーカーもあります。

実にコンパクトにできていますねえ。

これは何でしょう！

感動しました。
各部屋に専任のハウスキーパーがいて、毎晩ベッドメイキングン来てくれます。

毎回違ったタオルの動物を創ってくれます。これはカエル！

楽しいですねえ〜〜〜〜〜！

今夜は、ヤドカリ。

すごい！楽しい！

＜情報＞この船では、部屋の係員や、レストランのウエイターには、いちいちチップを渡す必要はない。最終日の精算時にまとめて、チップ（自動計算）払いシステムになっている。これも機能的。

部屋のバルコニーからは、バルト海をたっぷり眺められます。
（出港後に撮影）

のんびりした、穏やかな海。いいですなあ〜〜〜。

ゆったりできます。

今は何も予定がないので、まず、船内探索に出発。

ここは、１３Fのプールとジャグジー。９月のバルト海なのに、泳いでいる人がいます。

この時期のバルト海は、通常雨で冷たい日が続くそうですが、私たちは晴れ男、晴れ女のなので、ずーっといい天気でした。ラッキー！

夕方になり、寒くなったら、ジャグジーで温まれますから、安心。

散歩できるスペースもあります。

運動不足解消もできますよ。なお、専用のアスレチックジムも完備しています。

オット！、なんだこれは！

寿司バーの大きな看板があるではないか！

でも、「バ」の下に書いてある「−」の文字、違和感ありますよねえ〜。

だから海外好き。

オット！　こちらはサケバーの看板。

ここの「バ」の下の「−」も、異国情緒を感じます。

でも、なんとかならないの〜〜〜？

なんと、ライブラリー（図書室）もあるんですよ。

帆船のミニチェアもあり、航海気分が高まります。

さて、一息ついたところで、避難訓練実施。
（必ず実施するので参加してください）

各自指定された場所へ集合して、無事であるというサインをします。

この方が、私たちの避難隊長です。（カメラ目線でサービスしてくれました）

ここは船の最後尾にあるメインレストランの一部。

上品なフレンチレストラン（無料）です。料理もフルコースで大変おいしかったです。

船内には、レストランが全部で１２店（差額が必要なところもある）あり、どこでも好きな時間に自由に入れます。これが、このクルーズ会社の売り！私たちがここに決めた第一の理由です。

もちろん、Ｔ−シャツ短パンサンダルで食べられるバッフェスタイルのレストランもあり気楽です。

さらに、ルームサービス（無料）もありますよ！

一番後ろのテーブル席からの展望。

黄金色に輝く海が眺められる、丁度サンセットのお時間。

優雅。

沈みゆく夕陽を眺めながらの、デナーのなんと美味しいこと。

一日の終わりの優雅な贅沢な時間です。

＜情報＞一応ドレスコードはありました。男性は襟付きのシャツで、サンダルはダメ。女性はスカートをリコメンド。でもパンツルックの女性でも問題なかったです。私は、一応スーツを持ってきましたが、一度も着用しませんでした。

これからのクルーズに乾杯！

船のメインダイニング（フレンチレストラン）にて。

＜情報＞飲み物は別料金です。ワインをボトルで頼んだ場合、のこったらキープしてくれます。また来たとき、名前と部屋番号を言えばまたサーブしてくれます。アメリカらしく極めて合理的なシステムです。

クルーズの夜は、まだまだ眠れない。

毎晩、ラスベガス並みの一流のショーが公演されます。アメリカ船らしく、劇場では、観客が大盛り上がり。アメリカにいた時を懐かしく思い出されました。

豪華なダンスショー、アクロバット、音楽、がここスターダストシアターで上演されます（もちろん無料）。

豪華なシアター内部での写真撮影は禁止なので撮っていませんが、終了後の観客の満足そうなお顔から、ショーの素晴らしさが想像できるでしょう。

出口には、ダンサーが待っていてお見送りをしてくれます。

感動の余韻を残して、会場を離れるようになっているのです。

私の気に入ったダンサー。

アフリカ系と中近東系とヨーロッパ系のミックスみたい。

かっこよかったです。ほとんど毎晩出てきました。

さて、毎日夕刻には次の日の情報（特別情報：時刻変更など、各レストランのオープン時刻情報、各アクティビティの情報、ショーの内容・時刻案内、船の到着時間など）など重要情報が配布されます。

これを見ながら、明日は何をしようか、大まかの行動計画詳細を決めることができます。大変重要ですよ！

例えば、これ。

特記事項として、今夜は寝る前に時計の針を1時間進めてお休みください。

など、重要な情報が記載されております

また、夕方には次の寄港地の情報が、ロビーに掲示されます。

これは必ず確認しておくこと！

寄港地の街の様子、主な見所、船から街への行き方、観光方法（チャーター観光バス、現地のいろいろな観光バスの紹介）などを確認できます。

観光バスをチャーターするなら、前日の予約しておく必要があります。

さて、寄港地タリンに着きました。

クルーズでは毎日、朝９時頃港へ着いて夕方４時半には帰らなくてはいけないので結構忙しい観光になります。ゆったり街ブラを楽しみたい私たちには多少不満です。

でも、毎日荷物の持ち運びや開け閉めをする必要がないのはシニアには楽ですね。

＜ここで情報です＞インターネットについて：

船の中で、インターネットは使えますが、大変高いです。

それを安くする方法があります。
実は港の桟橋にあるお土産店では、インターネットが無料に使えます。

ここで、集中してまとめてインターネットチェックをすれば大変安くできます。

船からの電話も大変高くつきます。対策としては、寄港地の町中から、国際電話すれば安くでつきますよ。

寄港地では、すでに、市内ツアーバス(City Tour)や、見所で自由に乗り降りできるバス(Hop on Hop off)、タクシーが待っています。

船の出口で、現地の係員が、市内ツアーバス(City Tour)や、見所で自由に乗り降りできるバス(Hop on Hop off)のパンフレットが配られていました。

私たちは、とりあえず、Hop on Hop off Busで街を一周して、街の概要を把握して、行き場所の狙いを定めて、その後徒歩で観光しました。

さて、クルーズには、一日中航海という日もあります。

そんな時は、ゆっくり目覚めて、遅いブランチなどはいかがでしょうか？

今日はゆっくり起きて、スペシャルブランチ（追加料金＄２５）へ参加しました。

入口には、なんと生演奏。

優雅ですよ。

入口の左側にはなんとお。

朝からお酒も飲めます、たまりませんねえ〜〜〜〜〜！

お酒ののコーナーの隣には、デザートコーナー。

お　い　し　そ〜〜〜う！

楽しみ！

カスタードプリンんもたくさんあります。

まずシーザーサラダ。

アンチョビの旨みがじ〜〜んと来ました。

アスパラの味も絶品。

次はレンズマメのスープ

メインはビーフステーキ。

最初出てきたビーフは焼き方はよろしかったのですが、あまりにも塩が効きすぎてとてもしょっぱくて、ひどすぎ！（塩味の強いフランス料理のシェフは舌の感覚が乱れるときがあります）

ウエイターにいったら、すぐ対応してくれて、別のビーフを焼き上げてきました。
この時のウエイターの対応は大変テキパキしていました。感心しました。

デザートはおこげの付いた焼きプリン。

絶品です。

ゆっくり時間の流れる窓側の席で、時間をかけてのブランチをたっぷり楽しみました。

乾杯！

こんな、船内の生活を楽しみながら、あっという間に時間が過ぎていきます。

おしまいの写真は、地球から観た、一番美しい瞬間の太陽と、キラキラ反射する黄昏のさざ波のハーモニー。

さて、今日はクルーズ最後の晩。やることがいっぱいありますよ。

＜情報１＞：前の晩のうちに精算しましょう
ＩＤカードを持って、キャシアーで、係り員に精算をお願いします。すると、今回掛った一覧をプリントして示されますから、内容をしっかり確認しましょう。
ＯＫだったら、カードで支払いします。
（寄港日当日の朝は大変忙しいので、十分確認対応する時間がありません）

＜情報２＞：空港までの足の手配を前日までにしておく。
空港まで行くバスが用意されていますので、予約手配しておきます。ここで大事なのは、空港での飛行機の出発時刻を係員にはっきり言っておくことです。

その情報をもとに、船の係員はシャトルバスの出発事項を逆算して、バスを指定します。さらに重要なのは、船の到着時刻と飛行機の出発時刻の間は最低5時間は必要なことでした。

私たちはフライト時刻12時で、寄港時刻は7時でしたが、かなりギリギリでした。

前の晩の夜中午前０時までに、部屋の前にスーツケースを出しておきますと係員が、運んでくれます。スーツケースは何と（知らなかったのですが）空港で受け取りました。便利です。楽ですね。

以上のように、全クルーズ行程大変システマティックに準備されていて、効率よく運営されています。よくできていますね。スタッフの皆さんご苦労様でした。楽しめました。ありがとう！

この旅行記へのコメント （8）

• さとぴ。さん 2015/02/20 21:37:22

  こんばんわ！

  TKさま
  
  バルト海行きたい！
  クルーズってもんもしてみたい。
  
  タリンやエルミタージュ行きたいんですけど
  そーか、クルーズって言う手もあるんですねー。
  クルーズデビューしてみたいわぁ〜。
  妄想、瞑想してみます。笑
  
  貴重な情報ありがとうございました。
  
  satopi39

  TKさん からの返信 2015/02/21 10:28:09

  RE: こんばんわ！

  satopi39さん
  
  コメントありがとうございます。
  >
  > バルト海行きたい！
  > クルーズってもんもしてみたい。
  ＝＝＞バルト海クルーズ、いいですよ。見るところいっぱいあります。
  スウェーデンヘ朝はいるときは、ちょっと早起きして、入港前の美しい小島の中を行くクルーズをゆっくり楽しんでください。本当きれいですよ！
  
  > タリンやエルミタージュ行きたいんですけど
  ＝＝＞タリン楽しい街です。こじんまりとしていて、美しい街です。
  サンクトペテルスブルグも見所満載です。
  クルーズで行くときは、サンクトペテルスブルグへ2日間滞在するクルーズを選んでくださいね。朝ついて夕方出港じゃあ、もったいないです。
  
  > そーか、クルーズって言う手もあるんですねー。
  > クルーズデビューしてみたいわぁ〜。
  ＝＝＞楽ちんでいいですよ。
  
  さて、三大瀑布制覇するために、次はビクトリアの滝ですね。
  ＴＫが、ちょっと調査してきました。
  お時間がありましたら↓のＵＲＬをご覧下さい。
  
  http://4travel.jp/travelogue/10787059
  
  妄想、瞑想してください！
  
  次の旅行記楽しみにしています。
  
  ｂｙ　ＴＫ

• 蕎麦好きおやじさん 2015/01/22 11:30:27

  TKさんこんにちは！

  先日1970年組6人の新年会やりました。40年ぶりの人もいました。
  さて小生は昨年のGWに神戸発着沖縄、台湾方面のサンプリンセス号にて初クルーズ体験しました。10日間のうち2日はドレスコードフォーマルがあって、別にタキシードでもなく普通の黒っぽいビジネススーツで済ましました。TKさん言うとおり、昼間は観光、夜はラスベガスのナイトクラブ、寝る時間も惜しいくらい楽しいものでした。
  それに嵌って家内はお嫁さんやその母親などを誘って北海道一周ダイヤモンドプリンセス号の二回目クルーズをやってしまいました。
  今年こそは海外をと思っていますがなかなか実現しませんね！
  次の記事、楽しみにしております。

  TKさん からの返信 2015/01/23 22:24:50

  蕎麦好きおやじさん　こんばんは！　　TKさんこんにちは！

  蕎麦好きおやじさん　こんばんは！
  
  あけましておめでとうございます。
  今年も、よろしくお願いします。
  
  
  > 先日1970年組6人の新年会やりました。40年ぶりの人もいました。
  ＝＝＞それは、うらやましい！今度私たちも（私たちの同期も）呼んでください。
  
  > さて小生は昨年のGWに神戸発着沖縄、台湾方面のサンプリンセス号にて初クルーズ体験しました。10日間のうち2日はドレスコードフォーマルがあって、別にタキシードでもなく普通の黒っぽいビジネススーツで済ましました。TKさん言うとおり、昼間は観光、夜はラスベガスのナイトクラブ、寝る時間も惜しいくらい楽しいものでした。
  ＝＝＞そうですか。楽しそうですね。日本初のクルーズも楽しめそうですね。
  
  > それに嵌って家内はお嫁さんやその母親などを誘って北海道一周ダイヤモンドプリンセス号の二回目クルーズをやってしまいました。
  ＝＝＞奥さんのほうが活発ですね。日本の女性はたくましいですよ！
  
  > 今年こそは海外をと思っていますがなかなか実現しませんね！
  ＝＝＞是非実現してください。
  
  > 次の記事、楽しみにしております。
  ＝＝＞次は、多分インド旅行記だと思います。
  　楽しみにしていてくださいね。
  
  ｂｙ　ＴＫ
  
  

• hot chocolateさん 2015/01/11 23:49:02

  クルーズ♪

  TKさま、こんばんは。
  
  バルト海クルーズの旅行記にお邪魔しています。
  
  初クルーズはいかがでしたか。
  「寿司バー」ではなく、「寿司バｌ」「サケバｌ」が笑えますね。
  クルーズ船では、毎日がご馳走ですが、寿司バーがあるといいですね。
  私はお寿司が好きなので、毎日でも行ってしまいそうです。（笑）
  
  私は、メキシコクルーズに2回行きました。
  メキシコ・クルーズが２回といっても、船会社が違い、寄港地も違うので全く違った雰囲気のクルーズになります。
  メキシコは、明るくてすごくよかったし、クルーズそのものもとてもよかったです。
  
  次回は、初夏に地中海クルーズを計画しています。
  寄港地が、スペイン、イタリア、マルタ、フランス、チュニジアと、変化に富んでいるのが気に入っています。
  
  今年もよろしくお願いします。
  
  hot chocolate

  TKさん からの返信 2015/01/12 21:29:12

  RE: クルーズ♪あけましておめでとうございます！

  hot chocolate　さん
  
  あけましておめでとうございます。
  今年も、いろいろな旅情報をよろしくお願いします。
  楽しみにしています。
  
  hot chocolateさんは、クルーズ旅もお楽しみとのこと。
  いいですなあ〜〜。
  
  メキシコクルーズをすでに，２回も体験とのこと。
  カンクン、コズメルも行きましたか？
  あの、エメラルドグリーンの海の色、太平洋とは違いますね。
  
  次回は、初夏に地中海クルーズとのこと。
  チュニジアも行くんですね。
  たぶん、シディ　ブ　サイードの町へ行くと思います
  チュニジアン　ブルーの映える美しい街です。
  楽しみですね。
  私たちも昨年行きました。その時の旅行記を↓にまとめています。
  お時間がありましたら、見てくださいな。
  http://4travel.jp/travelogue/10874491
  
  今年もどうぞ、よろしくお願いします。
  
  ｂｙ　ＴＫ

• れいろんさん 2015/01/06 00:19:50

  今年もよろしくお願いします

  TKさん、こんばんは！
  
  タキシードいらずのバルト海クルーズ旅行記、読みました。
  
  実は、私も船が好きで、クルーズもあこがれています。
  ローマ遺跡好きなので、初めてのクルーズは地中海かなぁと思っていますが、いつデビューするのかなぁ？？
  
  TKさんが書いていらっしゃるように、出航時間などに縛られるのか気になっています。
  下船にもルームカテゴリー順に並び、しかも時間が相当かかるとか・・・。
  でも、スーツケースと一緒に移動しなくてもOKなのは楽ですよね。
  TKさんの総合的な評価はどうでしょう？
  
  そうそう、次はタキシードに身を包んだ、（奥様はカクテルドレスをお召しになった、）豪華クルーズにご参加された旅行記を期待していますね。
  
  今年もよろしくお願いします。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

  TKさん からの返信 2015/01/07 21:18:27

  RE: 今年もよろしくお願いします。こちらこそよろしくお願いします。

  れいろんさん
  
  オーラ、　コモエスタ？
  スペインはいかがでした？
  
  旅行記楽しみにしています。と書こうと思ったら、もう既に、マドリードの夜景がＵＰされていました。
  
  お仕事、　は・・・・や〜〜〜〜〜い！
  
  マドリードの夜景きれいですね！スペインへは夏しか行ったことがないので、大変新鮮な写真旅行記でした。ありがとうございます。
  
  行ってみたくなりますね。
  
  さて、バルト海クルーズ旅行記、へのコメントありがとうございます。
  
  > 実は、私も船が好きで、クルーズもあこがれています。
  > ローマ遺跡好きなので、初めてのクルーズは地中海かなぁと思っていますが、いつデビューするのかなぁ？？
  ＝＞いまでしょ！（あれ、これ去年の流行語大賞？）れいろんさんの、船旅旅行記是非読みたいです！
  
  > TKさんが書いていらっしゃるように、出航時間などに縛られるのか気になっています。
  ＝＞確かに！わたしたちも、結構マイペースな旅が好きなので、今回はちょっと不完全燃焼でした。（汗；）
  れいろんさんの旅行スタイルともちょっと違うかもしれません。
  
  > 下船にもルームカテゴリー順に並び、しかも時間が相当かかるとか・・・。
  > でも、スーツケースと一緒に移動しなくてもOKなのは楽ですよね。
  > TKさんの総合的な評価はどうでしょう？
  ＝＞クルーズ旅は、一つのジャンルですね。ハマル人たちははまっています。でも、私たちの結論は、しばらくはクルーズ旅は遠慮しましょうという結論です。もう少し、体が言うことを聞かなくなって、荷物運びが大変になってきたら再検討しようということになりました。
  
  >
  > そうそう、次はタキシードに身を包んだ、（奥様はカクテルドレスをお召しになった、）豪華クルーズにご参加された旅行記を期待していますね。
  ＝＞ まだ、窮屈な食事を楽しもうという気にはなっていませんねえ〜。
  >
  > 今年もよろしくお願いします。
  ＝> こちらこそ、よろしくお願いします。れいろんさんの旅行記いつも楽しみにしておりますう。
  
  ｂｙ　ＴＫ
  > 　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん