南仏プロバンス地方のアヴィニヨンを散策

2014/12/06 - 2014/12/06

アビニヨン旧市街の散策。ローヌ川に架かる世界遺産のサンヴェネゼ橋が有名です

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

セザンヌ街道の標識

ローヌ河

ランアバウトの道路標識

マグドナルド

アヴィニヨンの街を囲む城壁

アヴィニョン旧市街を囲む城壁

同上。街を囲む長さ4.3kmの城壁は14世紀に教皇達が築いた。

同上

アビニヨン中央駅（鉄道駅）

ジャン・ジョレス広場

旧市街を歩く前に　La　Grande　brasserie(ランチ場所）でお昼。　　

アヴィニヨンの市街図

アヴィニョン旧市街にあるラピデール博物館Musee Lapidaireは、以前は教会として使用していた建物。雰囲気が重厚。

ここはメイン通りであるレピュブリック通り

レピュブリック通りを抜けるとオルロージュ広場（時計台広場）に立つクリスマス市場の露店

レピュブリック通りを抜けるとオルロージュ広場（時計台広場）に立つメリーゴーランド

オルロージュ広場を抜けるとアビニヨン教皇庁（教皇宮殿）が見えてくる

アビニヨン教皇庁（教皇宮殿）

アビニヨン教皇庁（教皇宮殿）の隣にノートルダム・デ・ドン大聖堂。塔の上には金色のマリア像。

ドン岩壁公園(richer des doms)の高台から見降ろす

ローヌ川に架かるサン・ベネセ橋（聖ベネゼ橋）は、アヴィニョンの歴史において重要な建造物で、有名な童謡により世界中で知られています。ユネスコ世界遺産に登録されているこの橋は12世紀に架けられましたが、何度もローヌ河の洪水に遭い、17世紀を最後に修復が放棄され、渡ることが出来なくなりました。
法王庁の裏にある坂道を登ったところにある美しい公園です。法王庁観光に疲れたら、サン・ベネゼ橋とローヌ川を眺めながら一休み

ノートルダム・デ・ドン大聖堂。塔の上には金色のマリア像。

アビニヨン教皇庁（教皇宮殿）
教皇宮殿は、ユネスコ世界遺産に登録。教皇庁が置かれていた中世の約100年間を物語る貴重な史跡であり、ヨーロッパ最大となるゴシック様式の宮殿でもあります。宮殿内は、当時の栄華を伝える大広間、礼拝堂、内庭回廊、値が付けられないほど貴重なフレスコ画で飾られた教皇の私室など25か所が一般公開されています。

パレ広場からパレ通りを抜けるとローヌ川沿いに出れる

旧市街パレ通りから川縁に出るアーチ。これは城壁。

サンベネ橋に上がる入場券

これがサン・ベネセ橋の全景。
サン・ベネゼ橋（仏：Pont Saint-Bénézet）は、フランス、アヴィニョンのローヌ川に架かっていた石造アーチ橋である。一般にはアヴィニョンの橋として知られている。12世紀には木橋、13世紀には石橋が架けられた。当時は22のアーチを持つ900mの壮大な橋であったが、17世紀の洪水で破壊され、現在は4つのアーチのみ残っている。

サンベネ橋の上に上がっています。正面にサンニコラ礼拝堂。

サンベネ橋の上に上がっています。4ユーロ。

ローヌ川

世界遺産、旧市街を囲む城壁

旧市街の城壁沿いに通るローヌ通り。交通が多い。