2014/12/07 - 2014/12/10
1324位(同エリア8642件中)
たびこさん
JALマイレージが貯まり、ホーチミンまでの航空券と交換しました。
せっかくなので、1度行ってみたいと思っていたアンコールワットまで足を伸ばすことに。
HISホーチミン支店で取り扱っていた、ホーチミン発着のツアーを申し込みました。シェムリアップの空港に着いたら、あとはガイドさんに全てお任せと言うプランです。
この旅日記では羽田からシェムリアップ観光までについて書きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- JAL
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-
羽田深夜1:30発の便のため、クレジットカード提携のラウンジでゆっくりと休むことに。
利用権利がない同伴者も1080円で利用できます。
コーヒー、紅茶、ココア、ジュースなどが飲めます。アルコールは有料です。 -
途中で奥にこんな椅子があることに気が付き移動。4つしかないので、空いてればラッキーと言う感じです。
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早朝なので、特別食のフルーツ食に変更しました。事前に電話で簡単に予約できました。
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6時間程でホーチミンに到着。乗り換える人はこちらのカウンターでチェックインします。Eチケットを見せる前にパスポートを渡しただけで、航空券をもらえました。
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乗り換えは至って簡単な手続きのみで30分もあれば乗り継ぎの搭乗口まで辿り着けました。
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カンボジアアンコールエアーにて一路シェムリアップへ。
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1時間ほどの移動時間なので、機内サービスは水とおしぼりのみ。
そして、書類を3枚書きます。内容は2枚はパスポート番号や滞在先の情報など。1枚は健康状態についてでした。 -
シェムリアップ到着!
VISAを取ってない人は空港で取ってるようでした。けっこうVISAなしで来てる人もいることにビックリ。日本人は皆取って来ているようでした。 -
写真奥の方の入国審査カウンターにて10本の指紋を取って、VISAのチェックを受けて入国です。
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空港を出るとお迎えの人でたくさん。無事にHISの方と合流できて宿泊先のパシフィックホテルへ。空港からホテルは10分ほどでした。
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観光客用の中華料理レストランにてランチをして、ホテルで休憩した後は、いよいよアンコールワット観光!
先ずは3日有効のパスを写真の建物で作ります。写真付きのこのパスはかなりこまめにチェックされました。 -
ガイドさんオススメの撮影ポイントより。綺麗に逆さアンコールワットが撮れました。
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第三回廊の階段。斜度70度とのこと。昔はこれを使っていたそうですが、死者も出るほど危険なので、別の階段で今は登ります。
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上から。
下が見えない。 -
壁画はどれも細かく、綺麗でした。ガイドさんが一つ一つ説明してくれるので、理解しながら見ることができました。
これは「乳海攪拌」のシーン。 -
夕日を見た後は、日本人が経営している日本人向けのお土産屋さんにてコショウとTシャツを購入。
その後、舞踊鑑賞付きのレストランにて夕食しました。 -
お料理は色々なアジア料理のビュッフェで美味しかったです。
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舞踊は華やかでした。
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翌日の午前中はアンコールトムの観光。3キロ四方の広大な敷地内にある遺跡をガイドさん案内のもとダイジェスト版で観光しました。
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アンコールトムの中で1番綺麗に残っている顔の石像。石像と写真を一緒に撮りたい観光客でごった返してました。
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続いてタプローム。
根っこが遺跡に絡まる様子が神秘的でした。トゥームレイダーの撮影舞台にもなったそうです。 -
木はガジュマルの木だそうです。
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午前の締めはマダムサチコと言うアンコールワット型のクッキー屋さん。日本人が経営しています。
マンゴースムージーはツアーに含まれてるとのことで、もらえました。美味しかった。
このクッキー、美味しかったのですが割れやすいので持ち帰りには注意が必要です。 -
午後は、中心地から車で1時間半ほどの場所にあるベンメリア遺跡観光。
修復が進んでいないため、荒廃されてますが、壊れた遺跡の上を歩いて観光でき、アンコールワットとはまた違う楽しみ方ができる場所でした。
写真はドイツと協力して地雷除去をしたと言う看板。 -
ラピュタのモデルになったとかなっていないとか。
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道なき道をガイドさんに導かれて進みます。
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中心地に戻って、夕食。
今日は影絵鑑賞付きでした。 -
翌朝は、朝日鑑賞。
池の前は人気の写真スポットですでに多くの人で賑わっていました。 -
12月10日はこの辺りから日が昇りました。塔の真後ろから昇るのは、春分の日と秋分の日。冬至には一番右側からでこの日は冬至に近いのでかなり右寄りの所からの日の出となりました。
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カンボジア最後の観光はバンテアイ・スレイ。アンコールワットよりも古く、967年に建立されたそうです。
最高品質の砂岩を使い、装飾も細かいとのこと。ただ、規模が小さいのでアンコールワットのように有名にはならなかったと、ガイドさん談。 -
一つのモチーフがこの細かさです。
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こちらは東洋のモナリザと言われている美女の像。
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初めて訪れたカンボジア観光もこれにて終了。HISの現地ガイドさんには大変お世話になりました。皆さん知識が豊富で、時間にも正確で、手際もよく、大満足です。
観光以外で目にした景色は旅行記では割愛しましたが、感慨深いものでした。 -
続いてはホーチミンだー。
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