2014/11/07 - 2014/11/07
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はくさんちどりさん
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岩国城は、蛇行する錦川に三方を囲まれた要衝の地、城山の上にあり、いかにも戦の絶えない時代の城の感じがしました。
しかし、実際には関ヶ原の役の後完成したものの、江戸幕府の『1国1城令』により、たった7年で壊されたそうです。今なら何ともったいないことでしょう!
現在の岩国城は、昭和37年に竣工したもので、錦帯橋からの景観を考えて、位置を南側に移しているそうです。どうりで錦帯橋付近からよく見えるわけです!
その岩国城へは、岩国城ロープウェイを利用すると、楽に行くことができます。もちろん、時間も体力もある人向きには、歩いて行く方法もあります・・・が、お城めぐりは意外と年配の方が多いようなので、おススメはロープウェイです。
山頂駅から比較的平坦な林の中の道を歩いて行くと、脇には見事な石垣が続いており、マイナスイオンを感じながら、往古を偲ぶことができました。そして、15分ほどでお城を間近に眺めることができます。
まずは、お城の受付窓口で、登城証明に緑色のスタンプを押しました。今回の旅行で2個目です。
桃山風南蛮造りの3層4階の天守は、東西南北どちらから眺めても、周囲とマッチした素晴らしい景観を提供しています。ぐるり周ってお城を眺めるもよし、天守に上がって風景を遠望するもよし、その人次第で楽しみ方いろいろです。北の丸広場の方に行くと、空堀がありました。創建当時は、まだ戦に対する備えが必要と考えられていたのでしょう。
帰路は、北側の舗装した車道を下り、途中の大釣井に寄りました。場所が場所だけに、ウィークポイントは兵糧攻めで、隠し倉庫が必要だったでしょうし、いざという時には、多分秘密の逃走路にもなったのではないでしょうか。
頃合いを見て、山頂駅まで戻り、広場にあるからくり時計を見る妻をよそに、乗場前のベンチにどっかり腰を下ろして一休みです。何せ、今日中に日本海側まで高跳びしなければならないので、安全運転用の体力・気力温存に専念します。
3日目その4 ~ 間に合うか日御碕の夕日 ~
に続く。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
岩国城ロープウェイで山頂駅まで来ました。
出入りは一方通行、出口は建物の後ろ側です。
右手が乗場入口になります。 -
からくり時計がある交流広場全景。
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からくり時計の時刻表には、時期によって1時間に2〜3回、からくりが動くと記載してあります。
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山頂駅の乗場入口付近から、錦帯橋はこのように見えます。
五橋の所以です。 -
城山一帯の城山おもしろぱあくのマップ。
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いよいよ、ながめ千両 岩国城へ、馳せ?・・・参じます。
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未舗装ですが、整備して歩きやいく、立派な石垣を間近に見ながら進みます。
右側は斜面で、木々の間から時々遠景がのぞきます。 -
低い石垣の上の木肌が珍しい!
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カゴノキと言うんだそうです。
色は違いますが、蛇の肌を思い出します。 -
お城近くになり、タイムリーな案内図。
きれいでシンプルで、わかりやすい!
どっかに方位が入っていると、文句なし!! -
大手門。
出丸跡に立って写しています。 -
大手門をくぐり、二の丸広場に足を踏み入れると・・・
オオ〜、岩国城天守閣! -
少し引いて、全景を撮りました。
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二の丸広場にある花木園の全景。
広場の天守閣から最も離れた方にあり、四阿もあります。 -
城山に生育する四季の樹木の紹介。
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四阿の周囲をぐるっと一回りしてから、お城に近づいていきます。
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階段を上がらず、右側の展望園地の方に向かい、見上げながら、まず1シーン・・・カシャ!
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少し進んで、また・・・カシャ!
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イチオシ
屋根瓦の間に鯱鉾が見え、最大に拡大して。
九曜の紋瓦もバッチリで、お気に入りの1枚になりました。 -
入口と反対側の展望園地側から、天守閣の全体をおさめました。
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土台の石垣の前に、桜の木を囲んで黄色の花が!
縮景園でも、吉香公園でもお目に掛かりました。 -
イチオシ
展望園地の北の丸側から眺めた岩国城天守閣。
表紙写真の縦長版。 -
入口に向かう途中で、覗き穴を見つけました。
石を落とす?・・・弓矢を射る? -
岩国城管理事務所などがある入口側へ続く石畳の道。
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石垣の中には、時々横長の穴が直線状に空いているのがあります。
矢穴の跡らしいです。 -
再建時の定礎。
起工が昭和36年3月12日。
竣工は約1年後となります。 -
城郭案内図のある休憩所にやってきました。
管理事務所は左側にあります。 -
こちらの案内図には方位入り。
方角が分かります。 -
セット券の岩国城拝観料をちぎってもらい、100名城のスタンプを押して城内に入ります。
城内に、武具が展示されています。
これは奉納用の御太刀。 -
刀の名称を懇切丁寧に説明。
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火縄銃など。
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短筒も展示されています。
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こちらは琵琶。
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吉川家略伝。
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窓の桟の間から錦帯橋が見えます。
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錦帯橋の模型も展示。
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日本各地の城郭の写真なども展示。
位置図に示されてのは、選定基準はわかりませんが、100名城の半分程度。 -
最上階からの眺め。
西南の方角だと思います。 -
こちらは西の方角の眺望。
休憩所の屋根とトイレが見えています。 -
多分、東北の方角の眺望。
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イチオシ
東〜東南の方角を俯瞰すると、錦帯橋や吉香公園だけでなく、岩国の街並みもかすかに見えます。
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海上に島影らしいのを見つけ、拡大。
何島でしょうか? -
これはほぼ北の方角の眺望。
北の丸方面。 -
下城の際、見残しを発見しました。
こういう鯱鉾が載っているんですね。 -
立ちっぱなしで疲れたので、休憩所へ。
中に掲示してあったものです。 -
ライトアップされた錦帯橋ですね。
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写真を拡大。
眼鏡のようにも、矢穴のようにも見えます。 -
利用しませんでしたが、トイレ。
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当初天守閣があった天守台。
今は石垣のみ。 -
イチオシ
北の丸方面に行くため、北側に歩を進めます。
北側から眺める岩国城がいい感じです。 -
低い目線から、もう1枚撮りました。
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北の丸との間には空堀が築かれており、中央部に今は橋が架かっています。
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橋の上から見た空堀の中央部。
中央部はそんなに深くはありませんが、何段にもなっているようです。 -
北の丸跡の広場。
子供の遊具があります。 -
橋と反対側の方から見た空堀中央部。
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空堀の説明。
深さ約10mとなっているので、天守閣の立つレベルからの深さでしょう。 -
帰りは舗装された道路を下ります。
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大釣井が道路下に見えてきました。
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ちゃんと説明があり、用途が分かります。
近くに古釣井もあるらしいですが・・・。 -
囲いの外からなるべく釣井の中が見えるように。
側は石を積んでいます。 -
大釣井の降り口と反対側には、二の丸広場への階段があります。
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岩国城を散策して、ロープウェイで帰ります。
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山麓駅で、客車が御所車風のデコレーションなのに気づきました。
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お世話になりました。
これからも無事の輸送に頑張ってください。
これで岩国における旅の目的を果たしたので、レンタカーに戻って、一気に日本海を目指すことに・・・。
3日目その4 〜 間に合った日御碕の夕日 〜
に続く。
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