2014/10/31 - 2014/10/31
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traveldogさん
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下町の運河を巡ってスカイツリーまで行くというツアーがあるというので、早速申込みをしました。江戸時代にはあちこち巡らされた堀や運河は、戦後かなり埋め立てられてしまったが、それでもまだ残っています。今日は、日本橋で船に乗り、日本橋川を下って、隅田川を横切り、小名木川に入り、横十間川を北上して、北十間川に出るコースです。
隅田川に出たら船は少し揺れました。月島の高層ビル群を右手に見つつ、北に向けた船首の先には、隅田川に架かる橋の中でも美しいとされる清洲橋が見えてきます。小名木川での閘門体験は圧巻でした。江東区の地盤は明治以降の産業革命で水を汲み上げすぎて数メートルも下がってしまいました。隅田川と水位が違うためパナマ運河のように閘門をふさいで船を上下させます。
小名木川が横十間川と交差する地点で北上し、スカイツリーを目指します。途中、猿江公園や萩寺(竜眼寺)を下から見上げながらゆったりと進んで行きます。北十間川に突き当たり、左に回り込むと正面にはスカイツリーがそびえていました。このあたりが本日のクライマックスです。
北十間川はこのさき航行できないため、バックしてもと来たコースを引き返します。下町運河は、高速道路や親水公園の整備で航行不可能な箇所が多いです。残念です。ガイドさんの話では、竪川の河川が復活する話があるとか、実現が楽しみです。下町クルーズを経験してみて、下町運河はすばらしい観光資源だということに気づきました。
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下町クルーズに参加しました。ぽけかる倶楽部で千疋屋のランチがついて、ガイドさんの解説ありで6980円、これってリーズナブルじゃない?
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先ずは三井タワー二階の千疋屋でランチを頂きました。当方は魚、つれあいは肉を選択。ランチなのでAかBしかないですがね。隣の人は魚を和食と勘違いして、和食と洋食を注文してます。
魚は赤魚のフライでした。 -
つれあいの肉料理もうまそう。当初の目論見はそれぞれ違うものを頼んで、半分ずつとの予定だったが、テーブルの雰囲気はどうも場違いの高級感あふれています。こういう所苦手なんだな。
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ここは日本橋、三井タワー入口、展望台があるらしい。日本銀行が円の字にみえるって。今度登ってみたいものだ。
先の方に見えるのが、福富神社、最近再建されて立派になりました。福富神社、れっきとした江戸時代にもあった神社です。 -
隣りは三越、このあたり三井財閥の勢力範囲なのか、vs 丸の内の三菱村と思い比べてしまいました。日本橋の下町気分、丸の内の山手気分を感じるのは、ひとりだけでしょうか。
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船着き場の日本橋は目と鼻の先。ガイドさんの旗に導かれてすぐ着きました。
天気は曇り空、傘持参です。 -
日本橋北詰に碑があるぞ。近くによると魚河岸跡の碑です。そういえば関東大震災までここ北詰、日本橋川左岸に魚河岸がありました。震災後に現在の築地市場に移ったのです。
真ん中の観音様は何と思っていると、乙姫様でした。魚河岸だから乙姫様か。なるほどね。 -
乙姫様を見てるうち一行は先にいってしまいました。
赤旗目指して追いかけます。 -
いよいよ船乗り場が見えた。クルーズというが、屋根がないぞ。雨降ったらどうすんだ。
乗ってみると低いわけがわかりました。小さい船でないと橋桁下を通れません。 -
何なんだ、この日本橋以上に日本橋らしい擬宝珠の柱は。
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さあ船に乗ります。船内にビニール傘が数本置き忘れている。これは会社が用意した傘だとあとでわかりました。
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出航! 日本橋の次は江戸橋です。
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右手の緑樹は兜神社です。
平安の昔、源義家が戦勝を祈願したという言い伝えがある。 -
時代小説にはチョキ舟を漕ぎ回すシーンが良く出てきます。居眠り磐音の霧子が颯爽と櫨を操ったりします。
そんな川下りを体験をしてみたいなんて、思った次第です。 -
永代橋の向こうには、最近、急激にビル化した月島が見える。
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船はしばらく停止した。
清洲橋の向こうにスカイツリーが見える。
この絶景を見てもらおうという会社側のサービス。 -
多分、仙台堀川の入口と思うのだが・・
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小名木川に接近。
徳川家康の命により、小名木四郎兵衛が開削した、だから小名木川です。
行徳の塩の輸送路確保のためだが、庶民の足の役割を果たしました。なんていっても、歩くより船は速いし、沢山荷物を運べますから。それに荒れる外洋に出ないで下総に行けるようになりました。 -
船は右に旋回して、小名木川に入ります。
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閘門通過!
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屋形船、江戸情緒まんきつ。
川岸は松が植えられ、きれいです。 -
東深川橋。沢山ある橋のひとつ。
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大横川にぶつかったところで北の方にはスカイツリーが。
このさきの竪川の向こうは大横川親水公園になっていて船は入れません。 -
川岸に松が植えられ、いい感じです。
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今回の見所のひとつ、小名木川の閘門につきました。ゲートの前後で水位に数メートルの落差があります。どうやって通行するのやら興味津々です。
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前門通過するぞー!
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今は満タンの状態。隅田川と同じ水位。
これから水を排水して、下流の水位まで下げます。
要するに下町のパナマ運河ですね。船が揺れるのを防ぐために船員さんが岸と結んだロープをしっかりと握っています。 -
水を吐き出して、マイナス50cm以上に下がりました。
この辺は有名なゼロメートル地帯、明治以降の工業化で水を汲み上げ過ぎた結果です。 -
後門が開きました。
通過時に水がかかるそう。傘を差しました。
通過するとき、上からザアーと水滴が。 -
後門通過、雨のように水が降り注ぎました。
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水辺には柳が似合います。
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ここは、小名木川と横十間川が交わる川の十字路。まっすぐ行くと船番所があった旧中川にぶつかります。
船は左に曲がり北上します。 -
猿江公園の向こうにスカイツリーが見えてきました。
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京葉道路をくぐります。ここは竪川との交差点。竪川は道路建設で埋め立てられてしまいました。残念です。
この川も船でいきたいよう。ガイドさんの話だと再現する話がでているとか。期待してます。 -
錦糸町が近いのか、その名も錦糸橋。
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スカイツリーが次第に近づいて来ました。
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横十間川から北十間川に入るとスカイツリーが最接近。
ここは何といっても、逆さツリーを撮らにゃきゃ。前列でないので、これが限界でした。 -
しばらく停止して、スカイツリーの勇姿を船上から楽しみました。
この先、通行不可。ツリー下は狭くなり、大横川との交差点にかけて公園になっています。 -
川幅が足りず船はUターンできないので、バックして、広いところでUターンしました。
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このあたり、亀戸天神が近いが、どこだ?
かつて亀戸天神は川の西岸にあったらしい。天神橋西詰めに元亀戸天神の碑が見えました。ガイドさんはしゃべり続けで、頑張っています。 -
同じような境遇の人のグループとすれ違いました。
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川の真ん中からJR総武線の鉄橋を見上げます。
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綺麗に整備されているじゃん。
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帰りも小名木川の閘門を通過です。
今閘門を閉鎖して中の水を排出しているところ。ガイドさんも何回かに一度しか遭遇しない光景とのこと。 -
水位が同じになったところで水門が開きました。上から水が滴り落ちてくる!
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今後門を通過、門を閉鎖して今度は水を入れて水位を上げます。
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現在川の水位はマイナス1m。これをプラス1mまで上げます。
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両側についた装置から水を入れ、次第に水位が上がっていきます。
水位が上がる時は船の揺れはありませんでした。 -
水位1mまで上がりました。
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前門が開き、やっと通行です。
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広重の絵が回覧中。岸をみるとかつての松並木が復原されつつあるようです。
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大横川の奥の方にスカイツリーが見えました。新扇橋付近です。
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隅田川を横切って日本橋川に向かってます。後ろは清洲橋。
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首都高が走る日本橋にもどりました。
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水上から見た三越デパート新館です。
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船着き場到着です。
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ついでに三越デパートに立ち寄りました。実はトイレ拝借が目的。どこかで見た人・・と思うと同じクルーズ参加者でした。
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越後屋のでかい暖簾がかかっています。ふしぎに伝統と近代がマッチしています。
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三越のキャラクター、ライオン像。ロンドンに元祖があるんだそうな。
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おまけ体験。日本橋メトロリンクバス。これって企業がスポンサーになっていて無料なんです。東京駅八重洲・日本橋の間を循環しています。まあ歩いてもたいした距離じゃないけどね。でも乗って一周してみました。
というわけで、下町クルーズはおしまいです。最後までありがとうございました。
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