ソウル紀行2012①

2012/03/10 - 2012/03/11

3月9日
成田ポートホテルに前泊。
3月10日
朝9時発のアシアナ航空が大幅遅延。2000円のお食事券が配られたので、「すし京辰 成田空港第１ターミナル制限区域内店」でお寿司のテイクアウトをしてみた。せっかくなので、普段、食べないような高級ネタをチョイス。大トロ一貫630円、中トロ一貫420円、ウニ一貫525円、金目鯛こぶ〆420円でちょうど2000円。大トロがとても甘くて美味しかった。

結局、次の便のビジネスクラスにアップグレードされて出発。
ユナイテッドの片道無料航空券なのにありがたい限りだ。
陶器の器で出される本格的ビビンバを楽しみながらソウルに入る。

空港バスでPJホテルまで向かい、ちょっと迷って今日の宿
「ダルコム・ゲストハウス」に到着。
場所はちょっとわかりにくいが、明洞まで歩いて行かれ立地はとてもいい。キッチンは狭いが、部屋には冷蔵庫もあり便利だ。シャワーを使うとトイレがびしょびしょになってしまうこと、トイレがとても寒いことが冬場はきついがそれほど気になることではない 朝食はトーストくらい。外食するならいらないかも。自分たちは食べませんでした。

早速、「土俗村」を目指して散歩。
途中でライトアップされた「光化門」がとてもきれいだった。
「光化門」は世界遺産「景福宮」の入り口に立っている正門で、
ソウルのシンボル的に目を引く美しさだ。

「土俗村」は大行列だったので断念して、明洞の「王妃家（明洞２号店）」
へ。焼肉の定食がおすすめと言うことで、注文しましたがお肉が焼いて出されたのでちょっと残念だった。そして、味付けもかなり甘めだったのでさらに残念だった。

口直しに「百済参鶏湯」へ。しきりに烏骨鶏の「オゴルゲタン」を勧められるが、強引に普通の「サムゲタン」14000Wと「人参入りサムゲタン」18000Wを注文した。しかし、味がさっぱりすぎで口に合わなかった。スーパーなどで売っているものの方が濃厚でとろとろで美味しかったので残念だった。

コンビニで豆乳ドリンクを飲んで初日は終了。

2日目に仁寺洞の「古宮」からスタート。
「全州伝統ビビンパ」と「石焼ビビンバ」をいただいた。
栗などたくさんの具材が乗っていて、見た目も鮮やかで目でも楽しめた。
最後の梅のお茶が美味しく、伝統茶にはまりそうだ。
オープンと同時に入ったのでのだが、帰るまでにあと２組くらいの客しか来ず、落ち着いた店内で、ゆっくりくつろげた。

ハングルで書かれたスタバの看板を見ながら、サムチョンドンから「北村韓屋村」へ向かう。瓦屋根の韓国伝統家屋が立ち並ぶエリアを観光しようとするが、とっても寒くて早々に断念。

そして今回の旅のラストは「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」。
席に着いたとたん、鶏１羽まるごと入った洗面器がやってきて、お店の方がチョキチョキとバラしてくれた。シンプルな鍋ですが、だんだんスープの味がしっかりしてきて美味しかった。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ANA アシアナ航空

朝9時発のアシアナ航空が大幅遅延。2000円のお食事券が配られたので、「すし京辰 成田空港第１ターミナル制限区域内店」でお寿司のテイクアウトをしてみた。せっかくなので、普段、食べないような高級ネタをチョイス。大トロ一貫630円、中トロ一貫420円、ウニ一貫525円、金目鯛こぶ〆420円でちょうど2000円。

大トロがとても甘くて美味しかった。

結局、次の便のビジネスクラスにアップグレードされて出発。
ユナイテッドの片道無料航空券なのにありがたい限りだ。
陶器の器で出される本格的ビビンバを楽しみながらソウルに入る。

空港バスでPJホテルまで向かい、ちょっと迷って今日の宿「ダルコム・ゲストハウス」に到着。

場所はちょっとわかりにくいが、明洞まで歩いて行かれ立地はとてもいい。キッチンは狭いが、部屋には冷蔵庫もあり便利だ。

早速、「土俗村」を目指して散歩。
途中でライトアップされた「光化門」がとてもきれいだった。

「光化門」は世界遺産「景福宮」の入り口に立っている正門で、
ソウルのシンボル的に目を引く美しさだ。

「土俗村」は大行列だったので断念して、明洞の「王妃家（明洞２号店）」
へ。

焼肉の定食がおすすめと言うことで、注文しましたがお肉が焼いて出されたのでちょっと残念だった。

そして、味付けもかなり甘めだったのでさらに残念だった。

口直しに「百済参鶏湯」へ。しきりに烏骨鶏の「オゴルゲタン」を勧められるが、強引に普通の「サムゲタン」14000Wと「人参入りサムゲタン」18000Wを注文した。

しかし、味がさっぱりすぎで口に合わなかった。

スーパーなどで売っているものの方が濃厚でとろとろで美味しかったので残念だった。

コンビニで豆乳ドリンクを飲んで初日は終了。

2日目に仁寺洞の「古宮」からスタート。

「全州伝統ビビンパ」と「石焼ビビンバ」をいただいた。

栗などたくさんの具材が乗っていて、見た目も鮮やかで目でも楽しめた。

最後の梅のお茶が美味しく、伝統茶にはまりそうだ。
オープンと同時に入ったのでのだが、帰るまでにあと２組くらいの客しか来ず、落ち着いた店内で、ゆっくりくつろげた。

ハングルで書かれたスターバックスの看板を見ながら

ハングルで書かれたスタバの看板を見ながら、サムチョンドンから「北村韓屋村」へ向かう。

瓦屋根の韓国伝統家屋が立ち並ぶエリアを観光しようとするが、

とっても寒くて早々に断念した。

そして今回の旅のラストは「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」。

席に着いたとたん、鶏１羽まるごと入った洗面器がやってきて、お店の方がチョキチョキとバラしてくれた。シンプルな鍋ですが、だんだんスープの味がしっかりしてきて美味しかった。