何十年ぶりだろう？上野動物園に行ってきました。①　～初めてパンダちゃんに逢えるんだね！　２０１２年６月１日

2012/06/01 - 2012/06/01

初代のパンダちゃんが、上野動物園やってきたときには小学生でした。
もう日本中がパンダで染まったほどでした。ぬいぐるみは勿論のこと絵本、雑誌と続々と出てきました。
その頃は歩いて行ける所に住んでいたのにも関わらず行かなかった。何でだろう？
月日が流れてそのうち上野動物園からパンダちゃんがいなくなりました。
それが今度は借り物だとしても、パンダちゃんが上野動物園に戻ったとニュースで知りました。
１０年間のレンタルで年間９５万ドル。（１００万ドルを値切れた！凄いです！）
でももし赤ちゃんが生まれても中国の所有物なんだそうです。

それでもパンダちゃんはパンダちゃんです。この時期を逃してはならずと思い行ってきました。

「パンダちゃん」と「その他の動物たち」に旅行記を分けました。
興味があったら覗いてみて下さい。

それでは「パンダちゃん」編です。


＜少し古い旅行で気が引けますが、もしお時間があったらお付き合い下さい。＞

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

パンダちゃんの朝ご飯時が、絶好の見学チャンスだとネットで発見。
９時半がご飯タイムらしいので、それを目指してお出かけしました。

上野駅公園口です。

街をあげて「パンダちゃん」を歓迎しているのですね。

公園内を動物園に向かって歩きました。

もうすぐです。

中学生かな？団体さんがすでに列を作っていました。
幼稚園の子供達も先生と並んでいました。

いよいよパンダちゃんに逢えます。
長かったな〜。

警備員さんの後ろで美味しそうに食べてます。

フォトジェニックというかお客さんを尊重しているというか。
それともただ黙々とご飯を食べているだけか？

笑っているように見えるのは気のせいかな？

パンダちゃんも幼稚園児も真剣に見合っています？

フラッシュを使わなければいくらでも写真を撮ることが出来ました。
その成果がこれらです。

３７００ｋｍの旅でやってきたんですね。

皆さんの道中のご苦労。お疲れ様でした。

サポーター制度の募金箱を見かけました。

出口（入り口）付近でサポートした人達のディスプレイを見つけました。
幾つかタグの色が違うのは何故？

赤ちゃんの休憩室の外のサインもパンダちゃん。

パンダちゃん達とパチリしてきました。

大きなパンダちゃん。

と一緒にパチリ。

動物園の入り口そばで見かけたパンダポスト。
実際にお手紙を投函できます。
パンダちゃんの風景印が押されて、配達されると表示にありました。
はがきを出せば良かった！
母さん喜んだだろうな！
次回は是非出します。

数十年ぶりにやっと叶った「初めてパンダちゃんに逢えるんだね」編終了です。
その他の動物も見てきたのでお時間があったら覗いてみて下さい。

お付き合い下さり有難うございました。