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東北ローカル線パスという、東北地方の私鉄まで乗り放題になる面白いキップを利用しての実質1泊2日週末旅行です。<br />実際の鉄旅の行程は、名取→仙台(泊)→小牛田→一ノ関→盛岡→宮古→久慈→八戸→青森→弘前→青森(泊)→弘前→大館→秋田→酒田→余目→酒田といった具合で、東北本線、山田線、三陸鉄道北リアス線、八戸線、青い森鉄道線、奥羽本線、羽越本線(陸羽西線)を利用で、幸い、ほぼ定刻運行でした(お約束のリゾートうみねこ、リゾートしらかみにも乗車)。<br />このキップの最大のネックは、東京から東北までの料金が別、ということで、節約ならバスですが、ココは通常取らない空路を選択、それもややマイナーかつ運賃が安い路線である成田・仙台、庄内・羽田を利用してみましたが。往路からとんでもない事態に。。。<br />例によって? 廃墟めぐりや法学の領域ではきわめて著名な庄内町(旧余目町)の某所も訪問です。<br />なお、本旅行記は前半の青森泊までです。

仙台空港in、庄内空港out、東北ローカル線パスで行く東北早回りの鉄旅(その1)

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2014/11/29 - 2014/11/30

477位(同エリア1489件中)

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tandd22さん

東北ローカル線パスという、東北地方の私鉄まで乗り放題になる面白いキップを利用しての実質1泊2日週末旅行です。
実際の鉄旅の行程は、名取→仙台(泊)→小牛田→一ノ関→盛岡→宮古→久慈→八戸→青森→弘前→青森(泊)→弘前→大館→秋田→酒田→余目→酒田といった具合で、東北本線、山田線、三陸鉄道北リアス線、八戸線、青い森鉄道線、奥羽本線、羽越本線(陸羽西線)を利用で、幸い、ほぼ定刻運行でした(お約束のリゾートうみねこ、リゾートしらかみにも乗車)。
このキップの最大のネックは、東京から東北までの料金が別、ということで、節約ならバスですが、ココは通常取らない空路を選択、それもややマイナーかつ運賃が安い路線である成田・仙台、庄内・羽田を利用してみましたが。往路からとんでもない事態に。。。
例によって? 廃墟めぐりや法学の領域ではきわめて著名な庄内町(旧余目町)の某所も訪問です。
なお、本旅行記は前半の青森泊までです。

旅行の満足度
3.0

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  • 成田までは節約して、快速エアポート成田で向かいます。

    成田までは節約して、快速エアポート成田で向かいます。

  • 成田空港では、まずはANAのラウンジへ。

    成田空港では、まずはANAのラウンジへ。

  • 仙台線夕方便は成田発国内線最終便の部類ですので、ラウンジは空いてます。

    仙台線夕方便は成田発国内線最終便の部類ですので、ラウンジは空いてます。

  • 国内線ラウンジですが、国際線到着ラウンジ兼用なので、フードもあります。

    国内線ラウンジですが、国際線到着ラウンジ兼用なので、フードもあります。

  • 搭乗便は、B737−700。背面飛行しても墜落しない、高性能機です。

    搭乗便は、B737−700。背面飛行しても墜落しない、高性能機です。

  • ノー天気に撮影してますが、この段階で1時間遅れ。成田空港出発便が行列です。

    ノー天気に撮影してますが、この段階で1時間遅れ。成田空港出発便が行列です。

  • 1時間遅れの残念表示@仙台空港。

    1時間遅れの残念表示@仙台空港。

  • とりあえず空港鉄道へ。残念ながら仙台空港駅はJRではないので、東北ローカル線パスは売ってません。

    とりあえず空港鉄道へ。残念ながら仙台空港駅はJRではないので、東北ローカル線パスは売ってません。

  • 名取で降りて、東北ローカル線パスを調達し、仙台に向かいます。

    名取で降りて、東北ローカル線パスを調達し、仙台に向かいます。

  • 仙台行き電車の車内。

    仙台行き電車の車内。

  • 泊まりはホリディイン仙台。

    泊まりはホリディイン仙台。

  • 比較的広めのシングル。

    比較的広めのシングル。

  • しっかりした椅子があるのがありがたいです。

    しっかりした椅子があるのがありがたいです。

  • さて2日目、仙台から小牛田に向かいます。

    さて2日目、仙台から小牛田に向かいます。

  • 小牛田行き電車。

    小牛田行き電車。

  • 次は一ノ関行き。

    次は一ノ関行き。

  • ようやく、盛岡行きに乗車。

    ようやく、盛岡行きに乗車。

  • 盛岡からは、山田線。宮古行き快速リアス。

    盛岡からは、山田線。宮古行き快速リアス。

  • 快速リアス、クロスシートもあります。画像にはありませんが、この列車のお客、ロングシートでも平気で駅弁を食べてました。

    快速リアス、クロスシートもあります。画像にはありませんが、この列車のお客、ロングシートでも平気で駅弁を食べてました。

  • いよいよ三陸鉄道北リアス線。なんと、レトロ車両が割り当てです。あまちゃんのようなかわいい地元女子高生も乗っててウキウキ?でしたが。。。

    いよいよ三陸鉄道北リアス線。なんと、レトロ車両が割り当てです。あまちゃんのようなかわいい地元女子高生も乗っててウキウキ?でしたが。。。

  • 個人旅行客の敵、某格安パッケージツアー客が大挙して、途中から乗ってきて、旅情はぶっ飛びます。

    個人旅行客の敵、某格安パッケージツアー客が大挙して、途中から乗ってきて、旅情はぶっ飛びます。

  • 久慈に無事到着。

    久慈に無事到着。

  • 久慈から八戸までは、リゾートうみねこ。

    久慈から八戸までは、リゾートうみねこ。

  • 他のリゾート列車に比べると少々、シートが安っぽいです。

    他のリゾート列車に比べると少々、シートが安っぽいです。

  • 本八戸駅。実はこちらが八戸の中心です。八戸といえば、作家の故三浦哲郎さんもこの周辺の出身。「春は夜汽車の窓から」の出稼ぎ母子の別れのシーンはこんな風景か?

    本八戸駅。実はこちらが八戸の中心です。八戸といえば、作家の故三浦哲郎さんもこの周辺の出身。「春は夜汽車の窓から」の出稼ぎ母子の別れのシーンはこんな風景か?

  • ようやく、八戸。もう一乗車で青森です。しかし、via misawaの表記が、なかなかかっこいいです。

    ようやく、八戸。もう一乗車で青森です。しかし、via misawaの表記が、なかなかかっこいいです。

  • 青森行き、青い森鉄道。

    青森行き、青い森鉄道。

  • クロスシートを当て込んで、買った日本酒をこっそりロングシートで飲む羽目に。。。

    クロスシートを当て込んで、買った日本酒をこっそりロングシートで飲む羽目に。。。

  • ようやく青森到着、弘前にのみに行くので、ホテルに行かず、そのまま奥羽線弘前行きに乗車。

    ようやく青森到着、弘前にのみに行くので、ホテルに行かず、そのまま奥羽線弘前行きに乗車。

  • 弘前行き。当然ロングシートで面白みなし。

    弘前行き。当然ロングシートで面白みなし。

  • クリスマスモードの弘前の町並み。

    クリスマスモードの弘前の町並み。

  • 今回は、弘前飲みは、結果的にバーアルバ一本勝負。店長や津軽美人のお客さんからいろいろ地元情報を仕入れることができ、楽しい夜でした。

    今回は、弘前飲みは、結果的にバーアルバ一本勝負。店長や津軽美人のお客さんからいろいろ地元情報を仕入れることができ、楽しい夜でした。

  • いよいよ2日目、最後の乗車、弘前から青森へ。

    いよいよ2日目、最後の乗車、弘前から青森へ。

  • 青森行き電車、正面図。

    青森行き電車、正面図。

  • 青森行き電車側面。

    青森行き電車側面。

  • で、ようやくゴールの青森駅。

    で、ようやくゴールの青森駅。

  • ホテルにまっすぐ向かうのもつまらないので、週末の第三新興街の夜を散策します。

    ホテルにまっすぐ向かうのもつまらないので、週末の第三新興街の夜を散策します。

  • カラオケが聞こえてきたりしますが、3分の2の店はご臨終か???

    カラオケが聞こえてきたりしますが、3分の2の店はご臨終か???

  • 今回は、アパホテル泊。旧セントラルホテル青森。

    今回は、アパホテル泊。旧セントラルホテル青森。

  • えらく狭い部屋。

    えらく狭い部屋。

  • 経営者の宣伝本が場所をとって、仕事机としては使えないデスク。

    経営者の宣伝本が場所をとって、仕事机としては使えないデスク。

  • 青森グランドホテル跡。外回りの解体はまだのようでした。

    青森グランドホテル跡。外回りの解体はまだのようでした。

  • 青森の繁華街(とはいえ、駅前より多少マシなレベル)の本町。青森駅からタクシー10分といった案内がありますが、徒歩20分くらいですので歩けます(雪がないことが前提)。<br />で、旅行記「その1」終了ですが、2日目の仙台からの行程は、接続がいい関係で、同好の士が結構、利用していました。早回りする向きにはお勧めで、八戸、青森、弘前、大館のいずれかに宿泊というのがパターンのようです。

    青森の繁華街(とはいえ、駅前より多少マシなレベル)の本町。青森駅からタクシー10分といった案内がありますが、徒歩20分くらいですので歩けます(雪がないことが前提)。
    で、旅行記「その1」終了ですが、2日目の仙台からの行程は、接続がいい関係で、同好の士が結構、利用していました。早回りする向きにはお勧めで、八戸、青森、弘前、大館のいずれかに宿泊というのがパターンのようです。

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