2010/03/20 - 2010/03/22
4952位(同エリア7406件中)
ひがしさん
いくつかの島を回るのがメコン観光の目玉だそうですが、ボート乗り場で聞いてみるとツアーはホーチミンからのお客さんが到着する11時くらいにならないと無いとの答えでした。時間が惜しいのでプライベートでボートを手配(30万ドン)してもらう事にしました。そうすると同じような希望を持つ中国人夫婦もいたので相乗りすることにして料金をシェアーしたので当初より安くつきました(15万ドン/人)。 さて中国人夫婦との中国語ガイドによるツアー開始。最初の島にボートで向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
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最初の島では先ずは蜂蜜見学。ローヤルゼリーと花粉入りのお茶を頂きました。美味しかったですよ。
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次はココナッツキャンデーの見学。ココナッツの皮を剥いて、中身を砕く工程です。
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次にプレスをして水分を出し、煮詰める工程。火は椰子の皮を使っておりエネルギーを無駄なく使用。ガイドさんはベトナム人でしたが上手に北京語で説明していました。大したものです。
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出来たココナッツキャンデーを手作業で形にして包んでいました。全部手作業なのには驚かされました。製造直売。飴自体は自然な甘さで美味しかったのですが、何せ重いので買うのをやめにしました。
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ここではベトナムの歌の披露もありました。可愛い少女でした。
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房の短いバナナでした。皮を剥いて驚きましたが、身が黄色かったです。何時も日本で食べているフィリピンのバナナとは少し違いました。味は悪くないですが、心なしか野性的な感じがしました。
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次は島の中の水路を小さなボートで回りました。ベトナムの帽子を馬鹿にしていましたが、これは意外に優れものでした。凄く軽いのです。日本にも似たようなものがありますが、重い印象があります。ベトナムのものは断然軽くて涼しいですね。
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水路からメコン河に出たときは少し恐かったですね。小さなボートが転覆しないかとドキドキしました。しばらくするとモーター付きのボートに乗り換えて次の島に移動しました。
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次の島のメインはヤシ教団のお寺でした。もの自体は中国で凄い本物を沢山見ているので、ここのものはチャチな紛い物にしか見えませんでしたが、教祖様には少し興味をおぼえましたね。1990年に亡くなっていますが、この人はその昔にフランスに留学しているようなエリートで、帰国後にあらゆる宗教を融合した何ともヘンテコリンな椰子だけを食べる新興宗教を興したようです。
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