2014/02/17 - 2014/02/20
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内向的アウトドア派さん
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私は元々嵐が好きでしたが(今も好きですよ!)、
たまたま見たミュージ○クステーションで初めて5人のセクゾンを見た時は、
「なんてキラキラした子たちがいるもんだ」と年甲斐もなくトキメキました。
分裂か分解かヒロムの心変わりか何か知らないけれど
残念ながら3人組となってしまい、興味の湧かない今日この頃ですが、
ジャニーズウェブのセクゾンコーナーは未だに5人組のプロフィール写真で安心しております。
さてさて長い前フリは置いといて、
今回のシリーズでは、マリウスの故郷であるハイデルベルクを含むヨーロッパ旅行を中心に記しました。
合計15日間にわたる中国・ドイツ・スイス・リヒテンシュタイン・イタリアの旅です。
この旅行記では、最初の上海+ちょこっと北京訪問について触れています。
やっぱり5人でセクシーゾーン!!
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中国国際航空を利用して、
上海・北京経由フランクフルトinミラノoutという日程を組みました。
北京経由のみだと本来は7万円台で行けたのですが、
友人に会うために上海もつけ足したので、9万円とお高いチケットになりましたとさ・・・。 -
上海では、藍山国際青年旅舎を宿としました。
最寄駅は北新径で、虹橋空港に比較的近いのがポイントです。
雨が降ってるせいか、街並みが殺伐としております。 -
お昼御飯はユースホステル近くの食堂で。
一皿15元くらいでスープも付いてきます。
地元民が利用する味も衛生観念もチャイナクオリティのお店です。 -
地下鉄2号線に乗って静安寺の久光百貨店へ。
日系デパートではありませんが、旧そごうの社員がオープンに携わったらしく日本製品がすごく多いお店です。
ブルボン・プチも高級品に見えるマジック!! -
静安寺を見学しようと思いましたが、入場料が50元に値上がりしたので断念しました。
寺の周辺には謎のオブジェ。 -
いつもの人民公園をぶらぶら。
奥まで歩いたことはなかったので、健康器具コーナーがあるとは知りませんでした!
歩く旅に色んな発見がありますね。 -
雨の南京東路は静かな感じ。
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少し外れの道に入り、疎界時代の建物を探索します。
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1920年代のアメリカのイメージ
(行ったこと無いのでテキトーに語ってます。笑) -
昔の教会を、現在はレストランとして使用しているそうで。
コーヒー一杯の値段が高かったので断念しました。
貧乏悲しい。 -
ペニンシュラホテル付近の円明園路は、落ち着いた雰囲気のオシャレスポットとして再開発されてたそうです。私もここを散歩するのが大好き。
あえての上海でペニンシュラに泊まれるほどお金を持ちたいものだ・・・。 -
上海ではそこまで見かけませんが、共産圏っぽさがあるモニュメントが大好きです。
自分は共産圏で暮らしたいと思いませんが。 -
本日の上海はもやもやお天気。
スモッグのせいなのか雨のせいなのか。 -
いつもは人が多いバンドも雨だから全然いません。
むしろ寂しくてテンション下がる。 -
渡し船で浦東側へ渡ります。
実は濱江大道に来るのは初めて。
お散歩やデートにぴったりな場所だと思いました。
特に晴れた日の夜は素敵でしょう。 -
上海のAURORA巨大ビジョンは目を引きますね!!
サムスンはどこにでも広告が載っていて調子がいいですな。 -
東方明珠塔も上方は雲隠れ。
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濱江大道から見るバンドの夜景はキレイですね。
ケンティーみたいなカッコイイ男の子と歩けたら・・・妄想が膨らむ。 -
日本人が多いと言われている古北街に来ました。
駅周辺しか散策していませんが、そんなに日系の店が多いとは思えませんでした・・・。 -
朝ごはんは新装開店っぽいお店でワンタンを。
たしか10元だった記憶。 -
友人に会う前に、魯迅故居周辺を散策することにしました。
まずは地下鉄10号線の虹口足球駅から魯迅公園横の道を歩きます。
来るたびにお店が変わっていて、オシャレなマクドナルドになっていました。 -
甜愛路と名前の通り、あま〜い恋のかほりがする名前。
上海のカップルに人気がある通りだそう。 -
雨の中ずぶ濡れになりつつ駅から徒歩20分くらいかけて着きました。
が、思ったよりも入場料は取られるし、ゆっくり見学できそうな時間もないし、興味もそれほどなかったので見学しませんでした。 -
きっと魯迅が住んでいた時代は、比較的オシャレな町並みだったのかな?
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故居から10分ほど歩いて多倫路文化人街に来ました。
陶芸教室やアトリエなど芸術家が集まる場所です。 -
漢字で書いたらオシャレそうなアトリエも安っぽく見えちゃいますね(汗)
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魯迅の版画板みたいなのもあります。
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お天気の良い日だときっと可愛らしいお庭だったでしょう。
いつかこんなお家に住んでみたいものよ。 -
さて、友達とも会ったことだしヨーロッパへ向かうとします。
まずは乗り継ぎ地の北京へ。 -
乗り継ぎ時間は5時間もありませんでしたが、空港にとどまっているのも退屈なので市内へ出ます。
時間がないのでさっさとエアポートエクスプレスへ。 -
エアポートエクスプレスの市内にある駅は、東直門と三元橋とがありますが、以前に東直門のラッフルズに行ったことがあるので、今回は三元橋で降りました。
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ビジネス街なのか分かりませんが、全然人がいません。
ショッピングモールに行ったら少し人の気配がある程度。
ここのサブウェイでテイクアウトをしたのが今日のお昼ごはん。 -
これは何て書いてあるでしょう??
・・・正解は
フランクフルトでした! -
恐らく中国・ロシアあたりを飛んでいると思います。
初めてのヨーロッパにワクワクドキドキ♪ -
1回目の機内食が出ました。
左上のゼリー寄せは食べる気がしませんでしたが、それ以外はそこそこ食べれました。 -
機内での暇つぶしとして上海で夏目漱石の明暗を買いましたが、機内は暗いし揺れて乗り物酔いはするしで結局読むことができず、手持無沙汰に時間が過ぎて行きました。
そんな中で提供された機内食は良い暇つぶし。
こちらも食べる事ができました。
東方航空よりも質が良いと思います。 -
ドイツの景色が見えてきた!
いよいよヨーロッパ初上陸、そしていざ行かんハイデルベルクへ。
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