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2013年9月、ちょっと遅めの夏休み。<br /><br />エアアジアでクアラルンプールを<br />中心にあちこちめぐり、<br />11日間の盛りだくさんな旅になりました。<br /><br /><br />マレーシア・クアラルンプール 1泊<br />インドネシア・ギリアイル島 3泊<br />インドネシア・ロンボク島 1泊 <br />マレーシア・コタキナバル 2泊<br />ブルネイ・バンダルスリブガワン2泊<br /><br />クアラルンプールから飛行機、<br />バス、タクシー、船、<br />と乗り継いでやっとギリ・アイル島へ。<br />頑張ってきたかいがあって、<br />とっても素敵な島でした。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

子連れ(5歳、7歳)でロンボク島、ボルネオ島②~ロンボク島編~

22いいね!

2013/09/14 - 2013/09/18

62位(同エリア374件中)

コピスス

コピススさん

2013年9月、ちょっと遅めの夏休み。

エアアジアでクアラルンプールを
中心にあちこちめぐり、
11日間の盛りだくさんな旅になりました。


マレーシア・クアラルンプール 1泊
インドネシア・ギリアイル島 3泊
インドネシア・ロンボク島 1泊 
マレーシア・コタキナバル 2泊
ブルネイ・バンダルスリブガワン2泊

クアラルンプールから飛行機、
バス、タクシー、船、
と乗り継いでやっとギリ・アイル島へ。
頑張ってきたかいがあって、
とっても素敵な島でした。






旅行の満足度
4.5
ホテル
4.5
同行者
乳幼児連れ家族旅行
交通手段
高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
エアアジア
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 9月14日(土)。<br />朝5時起床。<br />the youniq hotelの<br />ロビーでは<br />セルフサービスの朝食が<br />付いていた。<br />食パンを焼き、<br />コーヒーとともに食べる。<br /><br />ホテルからLCCTまでは<br />事前に予約しておくと<br />送迎してくれる。<br />一人5RM。<br />KLIAに寄ってから<br />LCCTだったので、<br />30分かかった。<br /><br />8:40発の<br />エアアジアに乗る。<br />約2時間のフライトで<br />11:45に<br />ロンボク島に到着。<br /><br />空港から<br />島の観光拠点スンギギまでの<br />バスが出ていたので乗り込む。<br />大人3万ルピア、<br />子どもはその半額。<br />1時間20分で<br />スンギギに着き、<br />こんどはタクシーとの交渉。<br /><br />ロンボク島のまわりにある小島、<br />ギリアイルに向かうには<br />バンサル港から<br />ボートに乗らないといけないので、<br />そこまで行ってくれる<br />タクシーをさがす。<br />10万ルピアで<br />行ってくれる運ちゃんに決める。<br />この運ちゃんは陽気な人で、<br />車内でインドネシア語や<br />ロンボク語を教えてくれたりした。<br />40分でバンサル港に到着。<br /><br />

    9月14日(土)。
    朝5時起床。
    the youniq hotelの
    ロビーでは
    セルフサービスの朝食が
    付いていた。
    食パンを焼き、
    コーヒーとともに食べる。

    ホテルからLCCTまでは
    事前に予約しておくと
    送迎してくれる。
    一人5RM。
    KLIAに寄ってから
    LCCTだったので、
    30分かかった。

    8:40発の
    エアアジアに乗る。
    約2時間のフライトで
    11:45に
    ロンボク島に到着。

    空港から
    島の観光拠点スンギギまでの
    バスが出ていたので乗り込む。
    大人3万ルピア、
    子どもはその半額。
    1時間20分で
    スンギギに着き、
    こんどはタクシーとの交渉。

    ロンボク島のまわりにある小島、
    ギリアイルに向かうには
    バンサル港から
    ボートに乗らないといけないので、
    そこまで行ってくれる
    タクシーをさがす。
    10万ルピアで
    行ってくれる運ちゃんに決める。
    この運ちゃんは陽気な人で、
    車内でインドネシア語や
    ロンボク語を教えてくれたりした。
    40分でバンサル港に到着。

  • バンサル港では<br />ボートチケットを購入する際に<br />トラブルになることが多い、<br />とくちこみがあったので、<br />気合を入れて<br />チケット売り場に向かった。<br /><br />「もうパブリックボートは<br /> 終わってしまった。<br /> チャーターするしかない」<br />と思った通り、<br />客引きの兄ちゃんが<br />声をかけてくる。<br />ここではある程度の人数が<br />集まったら、島に向けて<br />ボートが出発するシステムなので、<br />ボートは待っていれば<br />出発するはず。<br />兄ちゃんを無視して<br />チケット売り場へ。<br />カウンターには<br />ギリアイルまで1万ルピア(確か)と<br />書いてあるのに、売り子のお姉さんも<br />「パブリックボートは終了した。」<br />と首を振る。<br />「うそだ、まってれば<br /> この値段で乗れるはず」<br />と言っても、NOの1点張り。<br /><br />「これからギリアイルに行く<br /> 家族がいるんだけど、<br /> チャーター代を折半しないか。<br /> 20ドルでいよ」<br />と客引きの兄ちゃんたちは続ける。<br />待っているお客さんたちは、<br />どうみても「家族」な感じではない。<br />しかも、<br />私たちがこうして交渉している間、<br />地元の人たちは<br />普通に1万ルピアくらいで<br />乗り込んでいる雰囲気。<br /><br />チケットカウンターの<br />お姉さんたちに<br />うっすら哀れむような表情が<br />にじみ出るのを感じる。<br />あぁ、お姉さんたちも、<br />地元の人たちも<br />みんなグルというか、<br />客引きが旅行者をだまそうとしている<br />ことを知っているけど<br />いいだせないんだろうな、と感じた。<br /><br />本当にボートがもうなくて、<br />チャーターするしか<br />ギリアイルに行ける方法がなくて、<br />20ドル払わなくてはいけないなら、<br />払ってもいい。<br />日本の感覚を<br />持ち出すのはいやだけど、<br />2000円くらい、<br />払えないわけではない。<br />ただ、旅行者だから<br />(日本人だから?)<br />だましてぼったくってやれって<br />いう考え方に屈してしまうのが<br />どうしても嫌だった。<br />もしわたしたちが<br />払ってしまったら、<br />この客引きたちは<br />味をしめて、<br />次からも同じことを<br />続けるだろうし、<br />それは次から来る旅行者<br />(外国人)にも迷惑だ。<br /><br />しかし、一人1万ルピアで<br />乗せる気はまったくないらしく、<br />終わりのないやりとりが続く。<br />初めは英語で交渉していた私も頭にきて<br />「そんなわけないでしょ!!」<br />とか日本語でついどなってしまう。<br />(あとから子どもたちが、<br /> 「お母さん怒ったら<br /> 日本語になるんだね」<br /> と言っていた)<br /><br />困り果てているところに、<br />日本人の女性が<br />声をかけてきた。<br />どうやらこの辺りに<br />住んでいる人で、<br />ここのチケット売り場の<br />事情もよく理解していて、<br />私たちが困っていることも<br />すぐ理解してくれた。<br />しかし、この客引きたちの<br />していることを<br />彼女もどうしようもできないらしい。<br />でもインドネシア語で<br />交渉してくれて、<br />なんと一人2万ルピアにまで<br />持って行ってくれたのだ。<br />それでも現地の人の2倍。<br />でも、本当にうれしかった!<br /><br />出航するボートに乗り込んで<br />その女性に<br />「ありがとうございました〜」<br />と手を振って、<br />ロンボク島をあとにした。

    バンサル港では
    ボートチケットを購入する際に
    トラブルになることが多い、
    とくちこみがあったので、
    気合を入れて
    チケット売り場に向かった。

    「もうパブリックボートは
     終わってしまった。
     チャーターするしかない」
    と思った通り、
    客引きの兄ちゃんが
    声をかけてくる。
    ここではある程度の人数が
    集まったら、島に向けて
    ボートが出発するシステムなので、
    ボートは待っていれば
    出発するはず。
    兄ちゃんを無視して
    チケット売り場へ。
    カウンターには
    ギリアイルまで1万ルピア(確か)と
    書いてあるのに、売り子のお姉さんも
    「パブリックボートは終了した。」
    と首を振る。
    「うそだ、まってれば
     この値段で乗れるはず」
    と言っても、NOの1点張り。

    「これからギリアイルに行く
     家族がいるんだけど、
     チャーター代を折半しないか。
     20ドルでいよ」
    と客引きの兄ちゃんたちは続ける。
    待っているお客さんたちは、
    どうみても「家族」な感じではない。
    しかも、
    私たちがこうして交渉している間、
    地元の人たちは
    普通に1万ルピアくらいで
    乗り込んでいる雰囲気。

    チケットカウンターの
    お姉さんたちに
    うっすら哀れむような表情が
    にじみ出るのを感じる。
    あぁ、お姉さんたちも、
    地元の人たちも
    みんなグルというか、
    客引きが旅行者をだまそうとしている
    ことを知っているけど
    いいだせないんだろうな、と感じた。

    本当にボートがもうなくて、
    チャーターするしか
    ギリアイルに行ける方法がなくて、
    20ドル払わなくてはいけないなら、
    払ってもいい。
    日本の感覚を
    持ち出すのはいやだけど、
    2000円くらい、
    払えないわけではない。
    ただ、旅行者だから
    (日本人だから?)
    だましてぼったくってやれって
    いう考え方に屈してしまうのが
    どうしても嫌だった。
    もしわたしたちが
    払ってしまったら、
    この客引きたちは
    味をしめて、
    次からも同じことを
    続けるだろうし、
    それは次から来る旅行者
    (外国人)にも迷惑だ。

    しかし、一人1万ルピアで
    乗せる気はまったくないらしく、
    終わりのないやりとりが続く。
    初めは英語で交渉していた私も頭にきて
    「そんなわけないでしょ!!」
    とか日本語でついどなってしまう。
    (あとから子どもたちが、
     「お母さん怒ったら
     日本語になるんだね」
     と言っていた)

    困り果てているところに、
    日本人の女性が
    声をかけてきた。
    どうやらこの辺りに
    住んでいる人で、
    ここのチケット売り場の
    事情もよく理解していて、
    私たちが困っていることも
    すぐ理解してくれた。
    しかし、この客引きたちの
    していることを
    彼女もどうしようもできないらしい。
    でもインドネシア語で
    交渉してくれて、
    なんと一人2万ルピアにまで
    持って行ってくれたのだ。
    それでも現地の人の2倍。
    でも、本当にうれしかった!

    出航するボートに乗り込んで
    その女性に
    「ありがとうございました〜」
    と手を振って、
    ロンボク島をあとにした。

  • 交渉には30分もかかったのに、<br />ボートは15分ほどで、<br />ギリアイルについてしまった。<br /><br />船着き場を降りて<br />左の方向に10分ほど歩く。<br />小石やさんごでできた小道なので、<br />キャリーバッグは転がせない。<br />こんなときのために、<br />バックパックにもなる<br />2WAYのキャリーバッグでよかった。

    交渉には30分もかかったのに、
    ボートは15分ほどで、
    ギリアイルについてしまった。

    船着き場を降りて
    左の方向に10分ほど歩く。
    小石やさんごでできた小道なので、
    キャリーバッグは転がせない。
    こんなときのために、
    バックパックにもなる
    2WAYのキャリーバッグでよかった。

  • casa mio hotel に到着!<br />ここはヴィラが4つだけしかない、<br />こじんまりしたリゾート。<br />agodaから予約した。<br />クチコミがよく、<br />とてもかわいらしいホテルだったので、<br />少し高いけど、どうしても<br />泊まってみたかったところ。<br /><br />オーナーは台湾人の女性と男性。<br />とても感じがいい。<br /><br />ヴイラに案内された。<br />バルコニーにはベンチもあって<br />くつろげる。

    casa mio hotel に到着!
    ここはヴィラが4つだけしかない、
    こじんまりしたリゾート。
    agodaから予約した。
    クチコミがよく、
    とてもかわいらしいホテルだったので、
    少し高いけど、どうしても
    泊まってみたかったところ。

    オーナーは台湾人の女性と男性。
    とても感じがいい。

    ヴイラに案内された。
    バルコニーにはベンチもあって
    くつろげる。

  • 中には大きいベッドがふたつ。<br /><br />テレビではNHKも見られた。<br />冷蔵庫、エアコン、ファン、など<br />必要なものはすべてそろっている。

    中には大きいベッドがふたつ。

    テレビではNHKも見られた。
    冷蔵庫、エアコン、ファン、など
    必要なものはすべてそろっている。

  • シャワーとトイレは屋外にある!<br />屋根がなくてオープンエア。<br />風が吹くとちょっと寒いので、<br />夜は入らず、<br />夕方までにシャワーしたほうがよい。<br /><br />ちなみにこの島では<br />水道水がとても貴重なものである。<br />本土(ロンボク島)から<br />はこんでもらっているとのこと。<br />給水船がきて、<br />給水しているようすもみた。<br /><br />「水を無駄にしないで」<br />と張り紙がしてあり、<br />バスルームでの洗濯は禁止。<br />フロントでランドリーを<br />頼むことができる。<br />宿泊3日目にランドリーを<br />頼んでみた。<br />ホテルだけど、<br />洋服1枚換算ではなく、<br />1キロあたり30000ルピア<br />(約300円)とのことだったので、<br />ホテルにしては良心的な値段だと、<br />感じた。<br />家族4人分のランドリー1キロ弱を<br />朝頼んだら夕方にはできあがり、<br />とってもいい匂いになって<br />返ってきた。

    シャワーとトイレは屋外にある!
    屋根がなくてオープンエア。
    風が吹くとちょっと寒いので、
    夜は入らず、
    夕方までにシャワーしたほうがよい。

    ちなみにこの島では
    水道水がとても貴重なものである。
    本土(ロンボク島)から
    はこんでもらっているとのこと。
    給水船がきて、
    給水しているようすもみた。

    「水を無駄にしないで」
    と張り紙がしてあり、
    バスルームでの洗濯は禁止。
    フロントでランドリーを
    頼むことができる。
    宿泊3日目にランドリーを
    頼んでみた。
    ホテルだけど、
    洋服1枚換算ではなく、
    1キロあたり30000ルピア
    (約300円)とのことだったので、
    ホテルにしては良心的な値段だと、
    感じた。
    家族4人分のランドリー1キロ弱を
    朝頼んだら夕方にはできあがり、
    とってもいい匂いになって
    返ってきた。

  • 夕方ホテル近くを散歩。<br /><br />海岸から<br />夕日が見えた。<br />近くのバーやカフェでは<br />夕日を見ながらのんびり飲んで<br />いる外国人の姿が<br />みられた。

    夕方ホテル近くを散歩。

    海岸から
    夕日が見えた。
    近くのバーやカフェでは
    夕日を見ながらのんびり飲んで
    いる外国人の姿が
    みられた。

  • 翌朝、6時から<br />子どもたちも起きて<br />海岸を散歩。<br />ものすごくきれいな海!

    翌朝、6時から
    子どもたちも起きて
    海岸を散歩。
    ものすごくきれいな海!

  • ホテルのビーチに<br />ブランコがあって、<br />乗って遊べる。<br />私も子どもと交代で<br />乗せてもらう。<br /><br />ここ以外にも<br />ホテルのレストランの脇に<br />ブランコとハンモックがあり、<br />乗ってはまったりしていた。

    ホテルのビーチに
    ブランコがあって、
    乗って遊べる。
    私も子どもと交代で
    乗せてもらう。

    ここ以外にも
    ホテルのレストランの脇に
    ブランコとハンモックがあり、
    乗ってはまったりしていた。

  • 朝食は海岸にある<br />ホテルのレストランで。<br />小さなレストランだけど、<br />インテリアなんかも<br />とってもかわいい。<br /><br />テーブル席のほかに、<br />ソファ席とか<br />東屋のような離れの席も<br />あるから<br />海を見ながら<br />のんびりできる。<br /><br />朝食はオーダー制で、<br />数種類のメニューの中から<br />ワッフルとかジャッフルとか<br />トーストと卵とか頼める。<br />でも、メニューになくても<br />お願いすれば<br />ワッフル&チョコレートアイス、<br />とか頼めるらしい。<br />オーナーがいるときだけかも<br />しれないけど。

    朝食は海岸にある
    ホテルのレストランで。
    小さなレストランだけど、
    インテリアなんかも
    とってもかわいい。

    テーブル席のほかに、
    ソファ席とか
    東屋のような離れの席も
    あるから
    海を見ながら
    のんびりできる。

    朝食はオーダー制で、
    数種類のメニューの中から
    ワッフルとかジャッフルとか
    トーストと卵とか頼める。
    でも、メニューになくても
    お願いすれば
    ワッフル&チョコレートアイス、
    とか頼めるらしい。
    オーナーがいるときだけかも
    しれないけど。

  • 朝食のあとは、<br />水着に着替えて<br />さっそく海へ!<br />満潮のうちに遊ばないと、<br />潮がひくとものすごく遠浅で<br />泳いだりはできない。<br /><br />ちょっと風が強くて<br />いつもこうなの?<br />とオーナーに聞いたら、<br />乾季から雨季になる<br />このシーズンは<br />風が強い、とのこと。

    朝食のあとは、
    水着に着替えて
    さっそく海へ!
    満潮のうちに遊ばないと、
    潮がひくとものすごく遠浅で
    泳いだりはできない。

    ちょっと風が強くて
    いつもこうなの?
    とオーナーに聞いたら、
    乾季から雨季になる
    このシーズンは
    風が強い、とのこと。

  • 見知らぬ男の子が<br />私たちのところによってきた。<br />一緒に水をくんだり、<br />カニやヤドカリをつかまえて<br />遊んでいた。<br />言葉もお互い通じないのに。

    見知らぬ男の子が
    私たちのところによってきた。
    一緒に水をくんだり、
    カニやヤドカリをつかまえて
    遊んでいた。
    言葉もお互い通じないのに。

  • ヤドカリとカニがたくさんいて、<br />いっぱいつかまえて遊んだ。<br /><br />ちなみにホテルに<br />お砂場セットがあって<br />借りました。

    ヤドカリとカニがたくさんいて、
    いっぱいつかまえて遊んだ。

    ちなみにホテルに
    お砂場セットがあって
    借りました。

  • ホテルの敷地内には<br />小さなプールもある。<br />真水、とうたっていたけれど<br />息子は<br />「ちょっとしょっぱい」<br />といってたからどうなのかな。<br /><br />小さなプールだから<br />子供たちが遊ぶのに<br />ちょうどいい。<br /><br />息子の乗っている<br />ボート状のものや、<br />ウキワ、ビーチボールなど<br />プールにおいてあって<br />貸してもらえる。<br />(娘の使っているウキワは私物)<br /><br />私はそんな子供たちを<br />見ながら、<br />ビーチチェアでのんびり。<br /><br />

    ホテルの敷地内には
    小さなプールもある。
    真水、とうたっていたけれど
    息子は
    「ちょっとしょっぱい」
    といってたからどうなのかな。

    小さなプールだから
    子供たちが遊ぶのに
    ちょうどいい。

    息子の乗っている
    ボート状のものや、
    ウキワ、ビーチボールなど
    プールにおいてあって
    貸してもらえる。
    (娘の使っているウキワは私物)

    私はそんな子供たちを
    見ながら、
    ビーチチェアでのんびり。

  • フロント近くには<br />ゲーム類がたくさんあって、<br />かしてもらえる。<br /><br />こどもたちは<br />このサッカーゲームが<br />お気に入りだった。<br /><br />ほかにカードゲームとか<br />ボードゲームとか<br />雑誌や本(ほとんど英語)<br />も自由に借りられる。

    フロント近くには
    ゲーム類がたくさんあって、
    かしてもらえる。

    こどもたちは
    このサッカーゲームが
    お気に入りだった。

    ほかにカードゲームとか
    ボードゲームとか
    雑誌や本(ほとんど英語)
    も自由に借りられる。

  • casa mio hotel付近(島の西側)は<br />バーやレストランは少ないけど、<br />その分すごく静か。<br />子供がいるとそれはありがたい。<br /><br />でも昼間は<br />ちょっとにぎやかなところまで<br />行ってみようということで、<br />島の東側へ。<br />casa mio hotel からは<br />歩いて15分くらい。<br /><br />この写真は船着き場のあたり。

    casa mio hotel付近(島の西側)は
    バーやレストランは少ないけど、
    その分すごく静か。
    子供がいるとそれはありがたい。

    でも昼間は
    ちょっとにぎやかなところまで
    行ってみようということで、
    島の東側へ。
    casa mio hotel からは
    歩いて15分くらい。

    この写真は船着き場のあたり。

  • <br />東側は店やホテルも多く、<br />にぎわっているし、<br />ビーチに人もたくさんいる。<br />夜はさわがしいのかな?<br /><br />海も東側のほうが<br />遠浅すぎないで、<br />たぶん午後でも泳げる。<br /><br />東屋のあるレストランでランチ。<br />島のレストランは観光客価格で<br />高いところが多いけど、<br />この店はわりと良心的だった。<br />2日間通ったけど、<br />17万ルピア前後でした。<br />


    東側は店やホテルも多く、
    にぎわっているし、
    ビーチに人もたくさんいる。
    夜はさわがしいのかな?

    海も東側のほうが
    遠浅すぎないで、
    たぶん午後でも泳げる。

    東屋のあるレストランでランチ。
    島のレストランは観光客価格で
    高いところが多いけど、
    この店はわりと良心的だった。
    2日間通ったけど、
    17万ルピア前後でした。

  • ランチで頼んだチャーハン。

    ランチで頼んだチャーハン。

  • 夜はホテルのレストランで<br />頼んでみた。<br />ホテルのレストランとしては<br />値段も高すぎない感じ。<br /><br />東屋の中で食べたから、<br />ちょっと暗い・・・<br /><br />パスタとかインドネシア料理とか<br />いろいろあるけど、<br />ロンボク料理のメニューもあって<br />頼んでみた。<br />「オレオレ」とかいう<br />ココナツミルクシチューみたいのが<br />すごくおいしかった!<br />すごく気に入ったので、<br />翌日もここで同じものを<br />オーダーしたほど。<br />「ゥラップゥラップ」とかいう<br />野菜(ココナツカレー味)も<br />普通においしかった。<br /><br /><br /><br />

    夜はホテルのレストランで
    頼んでみた。
    ホテルのレストランとしては
    値段も高すぎない感じ。

    東屋の中で食べたから、
    ちょっと暗い・・・

    パスタとかインドネシア料理とか
    いろいろあるけど、
    ロンボク料理のメニューもあって
    頼んでみた。
    「オレオレ」とかいう
    ココナツミルクシチューみたいのが
    すごくおいしかった!
    すごく気に入ったので、
    翌日もここで同じものを
    オーダーしたほど。
    「ゥラップゥラップ」とかいう
    野菜(ココナツカレー味)も
    普通においしかった。



  • casa mio hotelで3泊して<br />ロンボク島に戻る日。<br /><br />定時に出るパブリックボートは<br />朝早い1便しかないとのこと。<br />でもそれに乗っていくと、<br />朝食が食べられない!<br />オーナーも<br />「待ってればボートは出るから<br />朝食食べていけば」<br />とのことだったので、<br />食べて、10時頃船着き場へ。<br /><br />人がある程度集まらないと<br />ロンボク島行きの船は出ないので、<br />人が集まるまでひたすら待つ。<br /><br />バリ島行きの船(ツアー?)<br />が来て、待っている外国人は<br />ほとんどそっちに流れて行ってしまう。<br />なかなかロンボク行きは<br />なくて不安になってくる・・・

    casa mio hotelで3泊して
    ロンボク島に戻る日。

    定時に出るパブリックボートは
    朝早い1便しかないとのこと。
    でもそれに乗っていくと、
    朝食が食べられない!
    オーナーも
    「待ってればボートは出るから
    朝食食べていけば」
    とのことだったので、
    食べて、10時頃船着き場へ。

    人がある程度集まらないと
    ロンボク島行きの船は出ないので、
    人が集まるまでひたすら待つ。

    バリ島行きの船(ツアー?)
    が来て、待っている外国人は
    ほとんどそっちに流れて行ってしまう。
    なかなかロンボク行きは
    なくて不安になってくる・・・

  • 船着き場には売店もあり、<br />一応トイレもあった。<br /><br />ひたすらひたすら待つ・・・<br /><br />

    船着き場には売店もあり、
    一応トイレもあった。

    ひたすらひたすら待つ・・・

  • やっと船に乗れたのは1時間半後。<br />しかも牛も一緒に!<br /><br />小さい船なので<br />乗っているのは<br />25分くらいだったけど、<br />娘はちょっと船酔いしていた。<br /><br />ちなみに乗船料は一人1万ルピア!<br />やっぱり!<br />しかもこどもは無料だった〜<br />これがほんとうの値段なんだよね・・・<br /><br />casa mio hotel のオーナーが<br />ロンボク島・バンサル港のやつらは<br />みんな「マフィア」だと言っていた。<br />だから、船から降りても<br />港から出てタクシー乗り場に行くまで<br />絶対に誰とも口をきいてはいけない、<br />と念を押していた。<br />オーナーはタクシー会社に電話して<br />港を降りたら安全なタクシーに乗れるように<br />私たちの名前で予約までしてくれた!<br />本当に親切なホテルだった。<br /><br /><br /><br />

    やっと船に乗れたのは1時間半後。
    しかも牛も一緒に!

    小さい船なので
    乗っているのは
    25分くらいだったけど、
    娘はちょっと船酔いしていた。

    ちなみに乗船料は一人1万ルピア!
    やっぱり!
    しかもこどもは無料だった〜
    これがほんとうの値段なんだよね・・・

    casa mio hotel のオーナーが
    ロンボク島・バンサル港のやつらは
    みんな「マフィア」だと言っていた。
    だから、船から降りても
    港から出てタクシー乗り場に行くまで
    絶対に誰とも口をきいてはいけない、
    と念を押していた。
    オーナーはタクシー会社に電話して
    港を降りたら安全なタクシーに乗れるように
    私たちの名前で予約までしてくれた!
    本当に親切なホテルだった。



  • 無事にタクシーに乗って<br />スンギギまで戻ってこれた。<br />ちなみに<br />このときのタクシーは<br />メーターで9万ルピアくらいだった。<br /><br />ロンボク島の宿泊は<br />Mascot beach hotel。<br />Booking.comで予約した。<br />現地払いで50万ルピア。<br /><br />

    無事にタクシーに乗って
    スンギギまで戻ってこれた。
    ちなみに
    このときのタクシーは
    メーターで9万ルピアくらいだった。

    ロンボク島の宿泊は
    Mascot beach hotel。
    Booking.comで予約した。
    現地払いで50万ルピア。

  • コテージタイプの部屋が<br />敷地内に点在している。<br /><br />お部屋は広く清潔。<br />ここにエキストラベッドを<br />いれてもらった。<br />それは別途175000ルピア。<br />エキストラベッドっていうか<br />ただのマットレス状だったけど。

    コテージタイプの部屋が
    敷地内に点在している。

    お部屋は広く清潔。
    ここにエキストラベッドを
    いれてもらった。
    それは別途175000ルピア。
    エキストラベッドっていうか
    ただのマットレス状だったけど。

  • バスルームも広く<br />バスタブ付き。

    バスルームも広く
    バスタブ付き。

  • 敷地もゆったりとしていて<br />南国らしく気持ちいい。<br /><br />

    敷地もゆったりとしていて
    南国らしく気持ちいい。

  • スンギギの繁華街近くに<br />あるホテルなのに、<br />こんなに広くて、<br />しかも静か。<br />そしてホテルの前はビーチ!<br />この環境でこの値段なら<br />コスパの高いホテルだとおもう。<br /><br />

    スンギギの繁華街近くに
    あるホテルなのに、
    こんなに広くて、
    しかも静か。
    そしてホテルの前はビーチ!
    この環境でこの値段なら
    コスパの高いホテルだとおもう。

  • プールも小さくはなく、<br />海が見える場所にある。<br /><br />プールサイドの<br />ビーチチェアでくつろぐ<br />欧米人が多くて、<br />座るところがない・・・<br /><br /><br />とりあえず<br />プールに入ってみたが、<br />水が冷たすぎる!<br />しかも風が強くて寒い・・・<br />私と娘は早々にあがって<br />着替えることに。

    プールも小さくはなく、
    海が見える場所にある。

    プールサイドの
    ビーチチェアでくつろぐ
    欧米人が多くて、
    座るところがない・・・


    とりあえず
    プールに入ってみたが、
    水が冷たすぎる!
    しかも風が強くて寒い・・・
    私と娘は早々にあがって
    着替えることに。

  • 夕方はスンギギの町をぶらぶら。<br />小さい町だけど、<br />観光客は多いので、<br />お土産屋さんとか<br />レストランとかは<br />それなりにある。<br /><br />お土産とかお菓子とか<br />雑貨とか買った後、<br />レストランで夕食。<br /><br />ここでもロンボク料理に挑戦!<br />ペペスイカン、<br />という魚料理。<br />魚をバナナの葉で蒸したものらしい。<br />日本でいう鮭のチャンチャン焼き風で<br />すごくおいしかった!

    夕方はスンギギの町をぶらぶら。
    小さい町だけど、
    観光客は多いので、
    お土産屋さんとか
    レストランとかは
    それなりにある。

    お土産とかお菓子とか
    雑貨とか買った後、
    レストランで夕食。

    ここでもロンボク料理に挑戦!
    ペペスイカン、
    という魚料理。
    魚をバナナの葉で蒸したものらしい。
    日本でいう鮭のチャンチャン焼き風で
    すごくおいしかった!

  • ホテルのレストランで朝食。<br />フルーツと飲み物は<br />セルフサービスで、<br />メインはオーダーする方式。<br />トーストやパンケーキのほかに<br />ミーゴレンとかもあり。<br /><br />味は普通だけど、<br />一応海が見えるレストランなんで、<br />開放感あり。

    ホテルのレストランで朝食。
    フルーツと飲み物は
    セルフサービスで、
    メインはオーダーする方式。
    トーストやパンケーキのほかに
    ミーゴレンとかもあり。

    味は普通だけど、
    一応海が見えるレストランなんで、
    開放感あり。

  • ホテルからタクシーに乗って、<br />ロンボク空港へ。<br />道が混んでて、<br />1時間20分かかった。<br />メーターで179000ルピア。<br /><br />12:15発のエアアジアで<br />マレーシアへ。<br />約3時間でクアラルンプールの<br />LCCTに到着。

    ホテルからタクシーに乗って、
    ロンボク空港へ。
    道が混んでて、
    1時間20分かかった。
    メーターで179000ルピア。

    12:15発のエアアジアで
    マレーシアへ。
    約3時間でクアラルンプールの
    LCCTに到着。

  • 空港で3時間を過ごし、<br />またまたエアアジアに乗り込む。<br /><br />今度は国内線!<br />次の目的地は<br />ボルネオ島コタキナバル!

    空港で3時間を過ごし、
    またまたエアアジアに乗り込む。

    今度は国内線!
    次の目的地は
    ボルネオ島コタキナバル!

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